概要
「意識したりしないよね? だって、私たち男友達なんだから」
三条紀信は転校して、美少女になった旧友(小鳥遊詞)と出会う。詞のことをずっと男だと思っていた紀信は、詞に『おまえ女だったのか⁉』と尋ねる。
しかし、詞は紀信の言葉に首を横に振る。それも、涙目で紀信のことを睨みながら。
それもそのはず。詞にとって、紀信は初恋の相手だったのだ。
初恋の相手に今まで男だと思われていたことを知った詞は、可愛らしい復讐をすることを心に誓うのだった。
しかし、詞は紀信の言葉に首を横に振る。それも、涙目で紀信のことを睨みながら。
それもそのはず。詞にとって、紀信は初恋の相手だったのだ。
初恋の相手に今まで男だと思われていたことを知った詞は、可愛らしい復讐をすることを心に誓うのだった。
応援いただきありがとうございます!