応援コメント

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  • 忘れられない出来事と言葉への応援コメント

    この出来事がすでに極上のドラマのような…いや、失礼しました。大事な思い出にそんなこと言っちゃいけませんね。反省。

    子どもって、残酷さにも純粋だなあと、つくづく思います。

    作者からの返信

    いえいえ、本当にドラマチックですよね。
    嘘松とか妄想乙だとかと言われかねない。

    こんなこともあるんだぜ。

    純粋ゆえの残酷さに傷付き、純粋ゆえの優しさに救われました。
    ミナキ様のコメントもあり、今日もしっかりと生きていけます。

  • 階段から落ちたのはへの応援コメント

    ぎょっとしました…。

    どちらにしても大惨事には違いないですが…💧

    作者からの返信

    ふふ。
    なあに、大人の片腕くらい、幼子の大事に比べれば。
    でも、大惨事と思ってくださって、ありがとうございます。

  • 本屋で働きたかったへの応援コメント

    昔は今より読書が好きだったので、僕も書店に対するあこがれがありましたが、今となってはやらなくて良かったかなと思うようになりました……
    今は専ら電子書籍で本を買ってます。

    作者からの返信

    給料が安く、今では閉店と隣り合わせだと思いますからね。
    そうではない本屋もあるのでしょうが。
    あと、やはり紙の本も出ている電子書籍は買いにくいですよね。
    たたみや様の理由は分かりませんけれども、結果としては似た考えと状況のようで、その同調を嬉しく思います。

  • 二人の戦い 一対一でへの応援コメント

    決闘罪やな。
    とはいえとてもいい先生だと思う。
    『ケンカをするな』という教育…あれは口頭でのケンカさえも抑制してしまい、悪口を共有して徒党を組む。

    口頭の喧嘩は自分の思いを伝え、相手の意見も聞き折り合いをつける練習になるし暴力のケンカは殴られたら痛いという事、殴った手も痛い事を学べる。

    ちなみに私の先生は
    「肉体的欠陥は治るものではないから言ってはいけない」
    ルールだった。

    だからデブ!とかチビ!とかはルール違反だった。

    子ども達がケンカもままならない今は生きづらいだろうなぁと思う。

    ちなみに大人になって通りがかりで小学生男子の殴り合いのケンカを止めに入った事がある。

    かなりの力でビックリした。
    先生って大変だと思った。

    作者からの返信

    決闘罪。
    『先生、決闘罪なんていうものがありましてね』
    心の声として作中に入れようとしたのですが、うまく入れられずにやめました。
    それを見透かしたかのように、このワードを出してくるとは。
    さすがは姉様。
    そして、件の先生に肯定的な意見。
    なるほど。
    抑制した結果、目に見えてのケンカはしなくなっても、水面下で悪い評判が流れて、いじめに近い状態になる可能性はありますね。

    口頭の喧嘩は、悪口ではなくて意見のぶつかり合いなら、それはもう喧嘩じゃあなくて議論でいいんじゃあないかな、と。
    暴力のケンカは、おっしゃっているとおりのはずなのですが……。

    「殴ろうと思ったらさ、殴られた痛みを想像して殴れなくなるだろ?」

    「そんなことあるの?」

    暴力のケンカ経験済みの二人の会話です。
    ケンカも競技と捉えているのか、いろんな人がいるようです。
    一対多や、一対一だとしても大きな戦力差。
    いいケンカがあるとして、そのケンカができるかは難しそうです。

    「肉体的欠陥は治るものではないから言ってはいけない」
     ↑
    これ、大人にも持っていてほしいルールですね。
    ケンカじゃあなくて愚痴だとしても、身体的特徴に触れて貶める人を見ることがありますから。

    子ども達がケンカもままならない〜
     ↑
    今の子ども達のケンカ事情を真には知りませんけれど、上記の抑制云々のように、ネットいじめなどに繋がっているのかもしれません。
    そういうのがなければ、娯楽過多の時代。楽しいとは思いますけれども。いや、選択の苦痛があったりするのだろうか。

    ケンカを止めに。
    いや、よく止めましたよ。
    精神的にも肉体的にも。
    二十歳前後だったかな。小学生(一応高学年ではあったと思う)とドッジボールをする機会があったのですが、普通に負けましたから(笑)ハンデはあった……か?
    身体能力、侮れません。

    先生、大変ですよね。
    殴り合いのケンカを止めるだけでも大変なのに、止め方によっては暴力とされかねない。
    かなりの力の相手であるかもしれないのに、ね。
    暴力を肯定するわけではないですが、状況によっては先生にもう少し寛容であってもいいように思います。

  • 勝越と執念への応援コメント

    一人の人間に大きな勝利という自信を与えた成野さんに乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

    作者からの返信

    そう言ってくださって、嬉しいです。
    姉様の優しさにも、乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

    ここまでのコメント、ありがとうございます。
    申し訳ございませんが、次話の返信とレビューのお礼は後日とさせてくださいませ m(_ _)m

  • 悲哀の旅行(後編)への応援コメント

    ( ॢꈍ૩ꈍ) ॢぷ४४४*
    やられましたな。

    しかし♠️3!ジョーカーをやっつける力があるとは!やりますな!知らんかった

    作者からの返信

    やられました。
    屈辱。

    ♠️3!ジョーカーをやっつける力。
    ローカルルールのようですけれどね。
    私もこの話を書くまでは知らなかった、はず。
    他の何にも勝てないものだからこそ、他の何にも勝てるものに勝てる。
    浪漫を感じますね。
    革命(カードの強さ逆転)が起きたらどうなるのだろう?
    変わらないっぽい?

  • 悲哀の旅行(前編)への応援コメント

    きっと!あの歌なら!
    ぼぇぼぇぼぇぼぉ♪

    作者からの返信

    でた。ぼえ〜。
    そこまでではなかったはずなんです。そこまででは。

    編集済
  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    セーフッ!いっぱい小学校の思い出でてきますね。
    ハンケツ!プリケツンジャー!がいいなぁ

    作者からの返信

    ハンケツどころかゼンケツなのですが、それは。
    いや、横半分ではなくて、縦半分ということか。
    ケツミセンジャーよりもいいですね。
    ケツミセンジャーだと、ケツ見せない奴とも取れますから(笑)

  • それは、友を想う説明書への応援コメント

    自作の説明書を作るなんて!
    山角やりよる!
    内容はともかく責任感のあるええ子やぁ

    作者からの返信

    そう、内容はともかく(笑)
    いつも笑っていて、怒ったことがあったっけ? という奴です。
    今も周囲に愛されていることでしょう。

  • 「待て!まだ『コータローまかり通る』しかし読めてない!『はじめの一歩』を読ませろ!」
    だったのかも。

    私は小学校の裏門にひよこ売り🐣来た事ある

    作者からの返信

    さすが姉様。週マガにも明るいようで。
    おじさんの思考は、そんな感じだったでしょうね。
    『スーパードクターK』も外せない。

    ひよこ売り🐣
    私の小学生時代は紙芝居くらいでしたかね。
    そう、おそらくは布教活動の。
    そんなことはつゆ知らず、楽しんではいましたけれど。

  • 最終的に
    「成野!ドブに落ちたんだって?」
    になってそう
    ( ॢꈍ૩ꈍ) ॢぷ४४४*

    作者からの返信

    伝言ゲーム、恐るべし。
    いや、心が落ちたのだとしたら、あながち間違っていないかもしれない。

  • 失敗して人は成長するんだなぁ(´ω`)
    あのバスの値段が上がっていくのドキドキするよね。
    東京とかの一律料金を知った時の衝撃よ…
    都会ってスゲェである

    作者からの返信

    成長しました。これは(笑)
    この時は、嫌な汗が出てくるようなドキドキでした。
    一律料金。
    この分で、こんなに行けるの? スゲェ。

    バスじゃあないけれど。
    電車、数分に一回来んの? 数時間に一回じゃあなくて。スゲェ。

  • 家族の(非)日常への応援コメント

    おかん!やるな!

    作者からの返信

    やります。
    やられました。

  • 鳥のようにへの応援コメント

    飛んで♪飛んで♪飛んで♪飛んで♪
    回って回って♪回って♪まわ〜るぅ♪

    やったんですな。すげ!

    作者からの返信

    飛びながら回っているのではなく、墜落(?)してから回っておりますが、それは……。
    でも、映像にでもなればBGMで流れているのかもしれない。

  • 教師も人間なんですよね〜
    きっと!私の成績ももっと!良かった!
    はず!

    んなこたない(゚з゚)

    作者からの返信

    推薦を受けた姉様が何をおっしゃいますやら。
    真面目な文章を書いたときの滲み出る知的さ。
    ふふふ。
    私には分かっておりますとも。

  • 先生と女子を敵に回すなへの応援コメント

    しんちゃん風に言うなら
    おまたげない先生ね〜

    作者からの返信

    『あの子たちの頑張りを見せて、みんなを頑張らせる』
    からの〜、
    「成野くんに言われて、捨てました」

    計画は崩れ、捨てさせた私という誤解もあって先生の機嫌は最悪に。
    こちらは、仕方がない……か?

    手品はなぁ。
    根に持っていようがいまいが、たしかにおまたげないかも。
    まぁ、若さ、若さ。

  • 忘れられない出来事と言葉への応援コメント

    ステキな話💓
    先生が気づいてくれてよかったヾ(*'∀`*)ノ
    そして良き子がいてくれて良かったヾ(*'∀`*)ノ

    あやうく『死の手引き書』貸そうか?って言ってしまうところだったわ。
    小1じゃ読めないか( ॢꈍ૩ꈍ) ॢぷ४४४*

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    田舎で生徒が少数の学校(学年数名とかではないですが)。
    小学一年生(いけないこと、駄目)。
    みんな幼馴染(仲良くしようぜ)。
    このあたりが大きかったですね。

    『死の手引き書』
    「姉ちゃん、読めないよおおぉぉ」

  • 階段から落ちたのはへの応援コメント

    階段落ち仲間(=´∀`)人(´∀`=)

    作者からの返信

    姉様の所で語った伏線(?)回収です。
    私はどう階段を落ちたのかが、ここで分かるというような。
    読んでくださらなかったら、意味はなかったですが。
    読んでくださって、ありがとうございます。

  • 違う! そっちじゃない!への応援コメント

    無事で何より!
    ちなみに私の母は指を挟んで取れた。

    すぐにビニール袋に取れた指を入れ病院へ。

    大病院だったので繋いでくれて今は普通になってます。医学凄い!

    そして私は自分で自分の指を車のドアで挟んだ事あります。
    運良くドラッグストア…

    血を垂らしながら入って絆創膏を購入。
    レジの方が見かねて貼ってくれました。

    うん、動いたから病院には行かなかった。まぁ無事っす。よかった

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一日前に、挟んで爪が取れた話(コメント)を読んだばかりですのに。
    指!
    ひぃえああああ。

    繋がって、また動く。医学も凄いが人体も凄い。
    いや、お母様が凄い。

    そして、姉様まで挟んでおられる。
    痛いことまで、似た経験をしなくとも。

    動く。動くぞ。

    姉様も無事でよかったです。
    お互いに文章を書く(打つ)のに支障はなさそうですね ( ̄▽ ̄)

  • 工業系(技術)が苦手ですへの応援コメント

    苦手ってありますよね。
    私は真逆で図形問題は大好きでした。
    他はあかんかったけど…

    あの頃は家庭科は女子、技術は男子だった。
    技術に行かせろ!
    家庭科が壊滅的だった私はマジで願ったわ。

    仕事って結局人間関係が大きいよね

    作者からの返信

    ありますよ。もっと言えば、私は生きることが——いえ。
    さすがミンク姉様。
    工業高校を選ぶだけあって、ばっちり工業系なのでしょう。

    えぇ。
    まったく技術をやらなかったのですか。
    今なら大問題やでぇ。
    私の中学時代は、男女別ではありましたが両方やりました。
    なんで男女別だったんだ?
    進捗状況が違うだろうから?
    うーん。男女に決まった役割をとの名残でしょうか。
    姉様が家庭科が壊滅的? そんなばかな。
    まぁ、私は作中でも書いているように体育以外の実技が全滅でしたが。

    仕事、人間関係が大きいですね。
    新卒で働いた会社(工場)は、仕事そのものも大きかったですけれど。
    あまりのできなさに、組んでいる先輩から怒られる日が何日も。
    そのこともあって、精神は不安定に。
    でも、本当に成長していないのです。
    あまり怒らない先輩と組んでいれば続いたかもしれないですが、のちに後輩に怒られることになって社会復帰絶望レベルまで落ち込むことになっていたかもしれません。
    ある意味、その先輩には感謝、か。
    仕事が合う合わないも、なかなかの大きさです。

  • 違う! そっちじゃない!への応援コメント

    私は子どもの頃、車のドアに指をはさんで爪が取れてしまったことがあるそうです(覚えてない)。
    母もパニック起こしたのかもしれません。

    今日はご心配くださってありがとうございました。
    多少は起き上がれるようになりましたが、家族に「土日もおとなしくしてなさい」と言われまして、そうした方がいいかなと思っております。

    作者からの返信

    指! そして、爪ええええっ!
    ひいいっ! 痛い痛いいぃっ!
    車のドアに手指を挟む。あるあるなのでしょうか。
    幼女(?)ミナキ様が指を挟む。そりゃあ、お母様もパニックですよ。

    少しはよくなったでしょうか?
    家族の言うとおり、安静にしてご養生なさってくださいませ。
    それにしても、腰痛持ちにぎっくり腰。
    仲がいいですね。

  • 二人の戦い 一対一でへの応援コメント

    当事者じゃないのに絡んできて勝手に応援する様子、ネットとかフェミニスト界隈でよく見掛けますね。
    面白がっている、流行りに乗っている、自己PR、騒ぎを利用しているなどなど出張って来る理由は色々あると思いますが、大体は自分に何等かのメリットがある時ですよね。
    当人がそれらの声を使って主張するケースもありますし、そうなってくるともうどっちもどっちだなぁと……。

    本当に応援や支援を求めてないなら「いらんから一切関わんな」と言っておけばいいのに、それを言わないということは意識下で関係することを認めている訳ですから、Yくんも優越感じゃないですが、そんなような感覚になっていたのではと推測します……。

    作者からの返信

    おお。
    もも様からフェミニストと言葉を聞くことになろうとは。
    フェミニスト界隈への思いも、聞いてみたいところです。

    当事者じゃあないのに、動く人たち。
    そして、それを期待しているかのような当人もたしかにいますねぇ。

    (行け、フ◯ンネルたち)

    真相は分かりませんけれども。

    Yは、どうでしょう。
    私が到着する前に「うるせえぞ、お前ら」くらい言っていたかもしれませんし、声は聞こえていたものの目の前のケンカが重要で声を無視していたのかもしれません。
    あと、描写不足で申し訳ありませんでしたが、Yの「一対一で戦っていたのに」は教室とかでみんなに言い訳のように言ったのではなくて、たしか私と二人きりの時に語ったことです。
    本当に、望んでいなかったように思いましたけれど、ね。
    まぁ、小学生ですし、もも様のおっしゃる感覚も意識下にはあったのかもです。

  • 二人の戦い 一対一でへの応援コメント

    成野先生の自伝風創作を一日千秋の思いで待っておりましたぁ。

    さて今回のテーマは〝一対一のケンカとは?〟

    そもそもケンカなんて計画的にやるものじゃないので決まり事の事前確認自体が成り立つのでしょうか。
    ます、レギュレーションが不明です。
    体格や格闘技能の差が何故考慮されないのか?
    理由や始めた方は?
    種々の事柄が疑問です〝なんだその先公は〟と思わざるをえません。

    後、対峙者以外の人物の振る舞い方が非道い件。ですね。

    外野からのケンカ参加者の無軌道さや嗜虐性はまず醜い。
    耽美派な成野先生には耐え難いものがあったと存じます。

    闘争はルールとレギュレーションがあった場合のみギリ認められるものでしょうね。たぶん。

    たとえばボクシングとか昔は私も会場に行き試合観戦などしていました。
    しかし観客側にいることがなんか後ろめたく感じる心情はありました。

    人間は争い好きです。
    人間は群れで生きる動物なので必ず〝ペックオーダ〟めいた心理が発生するのでしょう。
    よく知りませんが。

    それと〝先生というものは学校で強者だった者がなるなんていうけど〟のあたり。

    ちなみに私は教職についたことはないのですが教職資格がありましたので教員になる人たちを割と見たのです。

    その際に思ったことは学校の先生で〝学生時代にクラスの主要な位置にいた〟と見受けられた方は体育や技術の教員の方に居たかな。
    というくらいで、学科の先生方は割と目立たない方が多い印象でした。

    私見ですが〝先生らしさ〟は職業的態度や社会的な役割の振る舞い方を習得された結果なような気がします。

    ともあれ。
    今回も、成野先生の作品、堪能させていただきました。
    ぜひ、また書いてください!

    作者からの返信

    おおぅ。
    木山様。
    突然現れますねぇ。
    さながら疾風のように。
    疾風の木山、か。いや、疾風の喬鳥のほうがいい感じですね。
    ところで、今更ながら喬鳥はなんと読むのでしょうか?
    どこかに書いていたら申し訳ないのですが、次の機会にでも教えていただけたら幸いです。

    話を待っていてくださって、ありがとうございます。
    そして、三ヶ月も更新がなくて申し訳ありませんでした。
    これからはそんなに空かない——、んじゃあないかなぁ。
    自信ないですが(←おい)、頑張ります。

    レギュレーション。
    弱い者いじめになってしまうような差や理由があるケンカは、起こらないものとして考えていたのかもしれませんね。

    「そんな奴、いねぇよなぁ! 私の少年時代にはいなかった」

    というような感じで。
    知らんけど。

    先公。
    若いで片付けられるかは分かりませんが、若さゆえの視野の狭さがあったのでしょう。ご容赦くださいませ。今はきっと——。
    ちなみに、その思想はともかく普通に人気の先生ではあったと思います。
    不人気の先生がいることがめずらしいような子供たちからの人気ですが。

    対峙者以外の人物の振る舞い方が非道い件。
    そうですね。
    ケンカも嫌でしたが、周りの野次のほうがもっと非道く、嫌であったように思います。
    耽美派ではありませんが、当時の私の想いを慮ってくださってありがとうございます。

    闘争はルールとレギュレーションがあった場合のみギリ認められるもの。
    そう思います。
    だからこそ、相撲大会は本気で挑めました。
    でも、そんな闘争と同じような感覚で、ルール無用のケンカができる人がいる。
    なくならない、わけですね。

    先生というものは学校で強者だった者がなるなんていうけど。
    あ、これは『いわれているようだから』とのことでの引用ですね。
    私自身はそんなに強く思っているわけではありません。
    『学校で嫌な思い出しかない人はならないだろう』はありますが、それにしたって『だからこそ、同じ思いをする人がいなくなるように先生になるんだ』という人もいるでしょうからね。

    教職資格。
    なるほど。
    知的な文章にも納得です。

    教員になる人たちにどのような人がいたのか、貴重な情報をありがとうございます。
    私見の〝先生らしさ〟も新たな発見です。

    長くなってしまいました。
    ええ、また書きますとも。

    次はその疾風、とらえてみせます。

  • 工業系(技術)が苦手ですへの応援コメント

    意味合いが同じかどうかわかりませんが、私も立体のイメージつかむの苦手だったなあ。

    しかし、就職もですが、人生何がどうなるか、わからないものですねえ(現在まさに実感中💧)。

    前回のお返事ありがとうございました。
    照れました。

    作者からの返信

    おお。ミナキ様もでしたか。
    今は苦手ではないのか、クリス(略称すみません)さんにフォローされているのでしょうか。
    ふふ。勝手ながら、後者のすてきな情景が浮かびます。

    現在まさに実感中……。
    むう。
    仕事のことでしょうか。
    『ふぞろいメモパッド2』にて、詳細を期待しております。

    前回の返事に照れる箇所。
    再会の部分でしょうか。
    (でしょうか、多いな)
    いやぁ、やはりそこは、次こそあんなことにならないように。

    こちらこそ、2話続けてのコメントありがとうございます。
    嬉しいです。

  • 二人の戦い 一対一でへの応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。

     その先生も、一対一だからって力士相手にケンカとか、遥か目上の方とケンカはしないのでは、と思ってみたり(←最早ケンカとは呼べない……)。
     それに、譲れないことがある当事者同士は兎も角、周りがやいのやいの言ってるのを見ているのも、辛くなっちゃいますよね……。

     ケンカではなく、意見交換、互いを尊重する気持ちが大事だと思うのです。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。いつでもどうぞ。

    おおおお。
    右喬くん、読んでくれると思っておりました。
    あのころのように二人して更新(続きや新作)が途絶えていたので、私が更新することでメッセージを届けたつもりです。

    右喬くんの更新も待っているよ、と。

    さて。

    そうですね。小学生同士、力の差がない者同士を前提にした話だとは思います。
    でも、小学生同士でも力の差はありますよね。先生は学生時代に強者だったのかというのは、力が上位の生徒だったために気が付かなかったのかという意味もありました。

    「同じくらいの強さの人とやるように」などと付け足しておけば。

    日間田様への返信コメントでそう書きましたが、私が知らないだけでそのようなことも言っていたのかもしれませんけれど、ね。
    だったら、ケンカはオーケーというわけではないですが。

    周りがやいのやいの。
    はい。
    ケンカ以上に、周りの野次のほうを酷いと思ったような気がします。

    ケンカではなく、意見交換、互いを尊重する気持ちが大事。
    そのとおりだと思います。
    世の中が右喬くんみたいな人ばかりなら、平和であるのですが。
    意見交換、互いを尊重。そのような気持ちで、生きていきたいですね。

  • 本屋で働きたかったへの応援コメント

    私の住む地域、書店がどんどん減っています。
    全国的にそんな傾向のようですね。
    こんな言い方で恐縮ですが、成野様、もし本屋さんで働いていたら、今頃たいへんだったかもしれないなあと、ちらっと思いました。
    しかし、書店がこんな苦境になる時代が来るなんて、昔は想像できなかったですね。

    作者からの返信

    わああああ。
    ミナキ様、忙しい中でお読みくださってありがとうございます。

    書店がどんどん減っている。
    そうですね。電子書籍ではなく紙だとしても、書店に行かず買えてしまいますから、ね。
    『あの雰囲気が好き』よりも『買えればオーケー』の人が多いということでしょうか。
    地方であれば、書店に並ぶよりも通販のほうが読めるのが早いなんてこともありますし。
    ※ 書店の発売日遅れ。

    本屋さんで働いていたら、今頃。
    ふうむ。応募した時、ちょうどあの奇妙な冒険の第◯部がアニメ放送中で本屋のイチオシとなっていたため、運命という名の引力を感じたのですが、そんなことはなかったぜ(不採用)でした。
    ああ、働けても閉店の未来だとしたら、大変でしたね。

    職、新しい職を。本屋での経験を生かして、また本屋に。

    もう本屋がねぇ(ない)。

    仕方がない。何か別の。

    「経験はほとんど本屋ですか。残念ですがウチでは採用できません」

    人生、詰んだ……。

    は、さすがに悲観過ぎますが、ちょっと追い込まれるかも。

    書店がこんな苦境になる時代。
    本当ですねぇ。
    夢と希望が詰まった場所が。
    残る書店には、なんとか生き残ってほしいです。

    ミナキ様と恩師様の、次なる真の再会のためにも。

  • 二人の戦い 一対一でへの応援コメント

    うーーん。喧嘩ですよね。「一対一で」というのは殴り合いが前提のように聞こえます。教育者なら喧嘩するなと言って欲しいかな。話し合いで解決できると思っているのは日本人だけという人もいますがどうなんでしょう。
    百歩譲って子どもの喧嘩なのだから多少の殴る蹴るがあるとしたら誰もいない原っぱとか川原とかで思う存分やってから仲直りな昭和のヤンキー漫画を期待します。
    先生も一教師ではなく昭和の親父目線としての言葉ならあるあるとか思ってしまいました。

    作者からの返信

    殴り合いが前提ですよね。
    もしかしたら、もっと広い意味だったのかもなんて考えましたが、だとしたら二人の喧嘩後に「こんなの、一対一じゃない」なんて出てこないと思うんですよ。「こういう喧嘩のことを言ったんじゃない」とかになるかと。
    当時でも「殴られた? 当然、やり返したんだろうな」が残る時代でしたから(先生方が言った覚えはないですが)、当の先生の学生時代はそのような思想がもっと強かったのでしょう。そして、先生は若かったです。学生のころの感覚も抜けていなかったのかもしれません。
    この一件で「間違っていたのかもしれない」と思い直し、「喧嘩するな」になった可能性はありますね。少なくとも、もう少し時代が進んだ後にはきっと——。

    話し合いで解決できない人もいる。
    でも、そこで何かの力を使ってしまっては、もっと上の力に叩き潰されてしまう。
    なんて思うのは、少年漫画の読み過ぎでしょうか。
    自らのためにも、話し合いを選んでほしいところです。

    昭和のヤンキー漫画のような展開。
    実力が拮抗していれば、あるいはあり得るのかもですね。

    「やるなぁ、お前」
    「お前もな」

    うん。
    でも、一方的だったら厳しそうです。
    仲直りというより、無理やりな解決に。
    は!
    先生も「同じくらいの強さの人とやるように」などと付け足しておけば——いや。

    昭和の親父目線。
    あるあるですね。
    上記にも似たようなことを書いていますが「やられたらやり返せ」の時代。

    「ただし、一対一でだ。複数でなんて、卑怯な真似はするな」

    本当に、どこかで言っていた父親がいそうだなぁ。

  • 二人の戦い 一対一でへの応援コメント

    こんばんは。
    今と時代が違うって言うのもありますが、「ケンカなら、一対一でやれ」今でしたら絶対に言わないセリフだとは思います。

    んんん、難しい問題ですぐにはパッと思いつかないのですが、一つにケンカはやっぱり嫌だなということが一つですね。

    参考にもなりませんが、自分は高校時代空手をしており、道場とやらにも行っていました。
    ある時、高校を卒業して少ししてから、道場に通いました。
    その時、中学生の大柄な男の子と試合をさせられてぼこぼこにやられて、私は大泣きしながら相手をしたことがあります。その理不尽な力の差に涙が止まらず、悔しさに泣いてこぶしを突き出したことを20年以上たった今でも覚えています。
    確か、その時、19歳か20歳くらいだったと思います。

    屈辱と悔しさ、悲しさで胸が張り裂けそうでした。我を忘れて戦いましたが、手も足も出ずに突き飛ばされました。それを機に道場へは行くのをやめました。

    もし、戦いをするのであれば、ケンカではなく「一対一の戦い」もあったかもしれません。
    しかし、それでも傷となって覚えている。そこに、まわりが手も足も出せずに見ていたのは、なんだったのでしょうね。
    何のための戦いだったのでしょうか。
    成野様が思い出すのは、その意味が分からなかったからかもしれませんね。
    納得できない、何かがあるのかもですね。

    おかしなコメントですみません( ;∀;)
    考えさせられる内容でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お疲れ様です。
    「ケンカなら、一対一でやれ」
    今は、言わないでしょうねぇ。
    「ケンカはしないように」
    でしょうか。いや、当時にしても。

    ケンカ……。思想の違いがあってぶつかるとしたら、やはり話し合ってほしいですね。

    は、春野様が空手を。
    まったくイメージがございませんでした。
    今までの無礼、どうぞ煮るなり焼くなり。

    中学生の大柄な男の子と試合。
    ええぇっ! 空手のことはよく分かりませんが、性差と体格差を考えるとあり得ないように思うのですが。状況からしても春野様の段位が圧倒的に上でもなさそうですし。
    悔しさを感じたことが凄いですよ。理不尽な状況に悲観と絶望しての涙ではないのですから。やはり、春野様は強いお人のようです。

    手も足も出ずに突き飛ばされ。
    中学生男子、手加減を知らなかったのか。
    いや、男女であろうとも手加減は失礼にあたるのか。
    こちらまで痛くなるようなほどに、痛々しい。
    重大な事故に繋がらなかったのは幸いでしょうか。
    ご無事で、本当によかったです。

    まわりが手も足も出せずに見ていた。
    春野様の空手の件であれば、試合を指示したのが先生だからでしょうか。
    その先生が止めない以上、生徒が止めるのは難しいと思います。

    「先生、この組み合わせはおかしいと思います」
    「先生、もう止めてください。怪我をしますよ」

    このような発言も、先生の気質によってはためらわれるところです。
    それでも誰かに——いや、先生が止めるべきだったかと。

    私の件であれば、観戦を楽しんでいたり「気が済むまでやらせてやれ」と放っておいたであろう人たちを除けば、止めたい人たちもいたはずです。
    ただ、体格のいい男子二人(ケンカも強い)です。

    自らが止めに入る。
    「邪魔すんな」
    「わー」(やられる)

    先生を呼びに行く。事が終わったその後。
    「チクったな」
    「ぎゃー」(やられる)

    茶化して書いてしまいましたが、こんな感じでちょっと詰んでいます。
    場所を書いていなかったのですが、校庭だったので「先生が自ら気が付いたことにしてください」とでも言って「報告しに行った奴? いないでしょ。ここは校庭だよ。先生が気が付いたんだって」と知らんぷりすることに考えが及べば動けたのかもしれません。

    実際に動いた人はいた?
    どうだったかは覚えておりませんが、いたような気もします。
    「てめぇ、チクったな、てめぇ」
    こうしたことは、先生に報告せずに当事者たちで解決させろ。
    チクリは大罪。そんな小学生の社会ですね。
    そして、今回の件は男子。男子社会(男子ルール)。
    そう、切り込める人はいたのです。男子社会の枠外、女子が。
    報告が知られたとしても、枠外。枠内であったとしても、女子に手を上げるのもまた大罪。(※ いや、性別関係なく駄目ですよ)
    なので、女子が報告に行っていたような。どうだったか。
    こうして書いているとですが、報告に行った人がいることをすでに知っていたから動かず待っていた人たちもいるかもですね。

    何のための戦い。
    春野様は、さて。
    時を経て、私が春野様の強さを再確認できたなんてのはありますが。
    あの二人は、男の意地とプライドをかけてってやつですかね。

    納得できない何か、か。
    あの時、どう動くのが正解だったのか、でしょうか。
    遅れて現場に来たとはいえ、何かできることがあったのではないか、と。
    ……。
    いや、どうでしょう。
    無事に解決したと、大して気にしていない人間かもしれません。

    私も追記をしながら、いろいろと改めて考えることができました。
    そのきっかけとなるコメント、ありがとうございます。
    長文、失礼いたしました。


  • 編集済

    二人の戦い 一対一でへの応援コメント

    ふたりだけの対決なら場所を選ばなくちゃ!
    対決肯定派? わからんけどそんなことがあってもええんやないかな。
    ただし怪我せん程度に。

    追記
    言いようによっては心が深く傷つくこともあるやもしれん。
    喧嘩はやめたいね。でも澱のように残ることもあるし。人ってムズカシ。 

    作者からの返信

    双方が納得していても、決闘罪というものがありますからね。
    そこは場所を選んでうまくや——ごほんごほん。

    私はその先生が担任のクラスではありませんでしたので、発言の真意には理解が及んでいないのかもしれません。
    物理的なケンカはよくありませんが、お互いがお互いを理解するための、口喧嘩(議論)であればありでしょうから。
    その延長上で物理的なケンカも——いや、理解よりも憎悪が生まれる気がしますが。うーん?

    話し合いましょう。
    (物理的な怪我はないぞ)

    追記、確認いたしました。
    意見をしっかりと言いつつも、優しくありたいものですね。
    難しく辛いこともありますが、楽しく生きていきましょう。

    編集済
  • それは、友を想う説明書への応援コメント

    小学生時代の微笑ましいエピソード拝見させていただき、ほっこりしました!
    自作の説明書、いいですねw 説明書でありながら、攻略本の要素も兼ね備えていてお得です。

    超ヒント、裏技はない。がとくに大好きです!
    ご本人も、ここは笑いをとる(ボケの)つもりで書かれたのでしょうか……

    作者からの返信

    お読みくださって、ありがとうございます。
    ほっこりされたようで、何よりです。

    自作の説明書。
    よかったのでしょうか。
    攻略本ってなんだっけ?
    この敵には、この戦法が有効とかならなぁ。

    超ヒント、裏技はない。
    ないからなんなんだよ。
    自分の力で突破するしかないということか。
    ヒントって——以下略。

    いやぁ、ヒントどころか説明書自体、そして前の御三方のコメント返信に書いてあるエピソードも全て真剣でしょう。
    だからこその、憎めないよき人柄かと。

    長い時を経ても、超ヒント〜がとくに大好きと言ってくれる方が現れるとは、山角も驚きだと思います。
    いや、そもそもあいつ、この説明書のこと覚えてんのかな(笑)

  • おそらく全力疾走したんでしょうね(≧∀≦)
    僕はど田舎だったので、金を持っていなくても、
    「じゃあお父さんかお母さんに、車庫までお金を持って来てもらってね〜」
    と言われるだけでした。ほとんどの人が顔見知りなので。

    作者からの返信

    たくさん読んでくださったようで、ありがとうございます。
    置いて行かれそうの繋がり、その伏線も無事回収ですね。

    やはり、私は全力疾走したのでしょうか。

    「うわああああああ」

    などと叫びながらだったのなら完璧(?)なのですが、さて。

    田舎具合なら負けません!
    と、言いたいのですが。
    『ほとんどの人が顔見知りで、車庫までお金をで済む』
    こ、これはま……。
    いや、田舎具合じゃあない。エピソードに負けたんだ。
    ……私は何を張り合っているんだ(笑)

  • 家族の(非)日常への応援コメント

    レンタルビデオ店、本当に見なくなりましたね……。
    サブスク戦国時代に入り、それぞれの大手サブスクサイトが人気作を取り合う中、消費者の課金額だけが増えていく(汗)

    このままお母様の、違うそっちじゃないエピソードを集めた短編集が出来てしまうのではないかとドキドキしております。

    作者からの返信

    レンタルビデオ店の減少。
    そうですね。ただ、借りている人を知っているので、まだあることはあるみたいです。
    仕事以外であまり外を出歩かなくなったので、お店の存在確認は取れていませんが(笑)
    サブスクといい、家でいろいろとできる時代になったものですね。
    サブスク。登録してあるものの、ほぼ利用していないのあります。
    なんという無駄な課金……。
    パッケージ(ジャケットのほうが正確だったか)を見てわくわくしていた少年は、作品画像が並んでいるのを見て、それらをいつでも観れる状態に満足してしまう大人になってしまったようです(遠い目)

    母の、違うそっちじゃないエピソード。
    ほ、他に何かあっただろうか。
    唐突なドキドキ発言に、あせあせしております(汗)

  • 本屋で働きたかったへの応援コメント

    こんにちは。
    採用されない理由ってあるはずですよね。本人の知る由のないところで。
    だから私は不採用になった時に思いました。
    人事担当者は「この会社よりもっと適した場所があるよ」という意味で落としたのかな、と。
    都合のいい考え方かもしれませんけど、落ちた会社のことをいつまでも考えても仕方ないので、さっさと気持ちを切り替えるべきだと、その頃の私は思っていたみたいです。”やりたい仕事”に関連した仕事に就くのも別の視点から楽しめたりするものです。
    ま、あくまでも私の考えですが。

    作者からの返信

    こんばんは。
    遅い時間の返信、ご容赦くださいませ。

    『もっと適した場所』
    なるほど。
    「この給料で働かせるには気が引ける」
    「短時間勤務しかさせられないのは申し訳ない」
    会社の都合の問題ではなくて、私のことを考えてくださったうえでの不採用であった可能性もあると。
    そのようなことは考えずに採用してくださってよかった気もしますが、結果的にいい会社——職場で働けていますからね。
    そうだとしたなら、ありがたいことであったのかもしれません。

    『さっさと気持ちを切り替えるべき』
    上記の『もっと適した場所』の考えとあわせて、中里様の優しさと強さを感じますね。

    『”やりたい仕事”に関連した仕事に就くのも別の視点から楽しめたり』
    『本』に関連した仕事は駄目だったようです……。
    『接客』に関連した仕事はまぁ、はい。

    中里様の考え、コメントをいただけて嬉しいです。
    どうもありがとうございます。

  • 勝越と執念への応援コメント

    様々な思い出がありありと綴られていますね。
    その時の嬉しい気持ちや焦る思い、悲しみなど実に感情豊かに表現されていて読み応えがありました。
    私も振り返ってみようかと思う機会としたいです。

    作者からの返信

    うわぁ。
    現状の全話を一気に読んでくださって、ありがとうございます。
    『いつ死ぬか分からないゆえの記録』なんて面もある拙作にこのような美しい感想をいただいて、私の心は空中浮遊しております。(大丈夫か)
    刹那様がすてきな思い出を振り返る機会としてくださるのなら、身に余る光栄でございます。

  • 本屋で働きたかったへの応援コメント

     成野淳司さん、お疲れ様です。ぼくは、KAC2023のお題で『本屋』というお題に対して『ぼくは本が嫌いだ』で書いたので興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。他も徐々に読ませていただきます。読むのがめっちゃ遅いので。

    作者からの返信

    岩田へいきち様、お疲れ様です。

    『ぼくは本が嫌いだ』
    ああ、岩田様の作品の中でタイトルからして気になっていたあの作品ですね。
    読書感想文が苦手であったというような。
    返信後、読みに伺います。

    まずはこちらを読んでくださって、ありがとうございます。
    遅くとも読んでいただけるのなら、私としては嬉しい限りです。
    私も遅さでは負けません(笑)
    読むのも書くのも遅いです。
    割と読んでいると思われるとしたら、私に時間があるだけですね。

    岩田様とやり取りができて、何よりでございます。
    改めまして、これからよろしくお願いいたします。

  • 忘れられない出来事と言葉への応援コメント

    『だって、ナルのこと好きだもん』
    めっちゃ良い子!撫でまわしたい(๑˃̵ᴗ˂̵)
    素敵な思い出ですね。

    作者からの返信

    嬉しい言葉でしたね。
    今も、辛いときに支えてくれる言葉です。
    素敵な思い出を胸に、書き続け、生きていきます。

  • 階段から落ちたのはへの応援コメント

    えっ、僕と成野淳司さんには、何か見えない繋がりが……?
    手がドアに挟まったのに続いて、僕も子供の頃に階段から落ちたんです。
    外の、鉄の階段を転がり落ちて、コンクリートの地面に叩きつけられました。
    よく生きてたな、僕(笑)

    作者からの返信

    おお、なんと、そんな繋がりが。
    繋がりの題材、内容が喜んでいいものか分かりませんが、嬉しい限りです。
    鉄からコンクリとは、また。
    私の場合はどちらも木製でしたから、鉄やコンクリの硬度に震えますね。
    子供は体重が軽いのも、何か関係があるのでしょうか。
    本当に、無事で何よりでした。
    お互いに生き延びて(?)こうしてやり取りができることを幸せに思います。

  • 勝越と執念への応援コメント

    こんにちは。
    皆さんに同じく、相撲大会があったのが凄いと思いました!
    私の住む地域では無かったです。
    それにしても、頭同士がぶつかるのは痛そう~(;^_^A
    相手の腕を取ってくるくる回して遠心力で、というのは、舞の海もやろうとしていたことがありましたよね。
    技名が「くるくる舞の海」とか言っていたのを、テレビで見たことがあります。
    成野少年のほうが元祖ですね!

    作者からの返信

    おお、釜瑪様。いらっしゃいませ。

    相撲大会。
    やはり、地域と生徒数ですか。
    盛んな地域。さて、どこなんでしょうねぇ(すっとぼけ)

    頭同士がぶつかる。
    痛さよりも、軽い脳震盪状態だったほうが辛かった気がします。
    足が滑ったのも、そのせいかもしれませんね。
    頭同士がぶつかった時点で、勝敗は決していたと。
    父さん、あなたは正しかった……(笑)

    「くるくる舞の海」
    ありましたねぇ。懐かしい。
    元祖と言われて調べてみましたが、たしかに私のほうが早いですね。
    いや、あんなに鮮やかではなかったはずなので、とても名乗れませんよ(汗)
    舞の海さんのあの一番よりも早い。
    また年齢バレする件。
    釜瑪様も察しているように、今更か。

  • 違う! そっちじゃない!への応援コメント

    仲間に出会えるとは思いませんでした(≧∀≦)
    僕は自分で閉めたんですけどね。
    運転席のドアを閉めたら、なぜか中指と薬指が挟まったんです。指がなくなったかと思いました(笑)
    大人なのに骨が折れなかったのは奇跡だと言われました。

    作者からの返信

    仲間!
    おお、お?
    あのような痛みは味わってほしくないので、喜んでいいのか微妙なところではありますが。
    無事であったということで、存分に喜びましょう。

    うう。
    指もまた痛そうです。
    指がなくなった。
    痛みの衝撃か痺れの錯覚か、そう思ってもおかしくはないですよね。
    骨が折れない奇跡が起きてよかったです。

    お互いに執筆に問題はないようで、何よりですね。
    無事に作品や文章を交わせて、とても嬉しいです。
    これからも、よろしくお願いいたします。

  • 鳥のようにへの応援コメント

    バスと競争、下り坂ジャンプで滞空。
    やっちゃいますよね。歩道の白線からはみ出たら死ぬとかいう謎ゲーム並に、わかりみが深いです。哀愁を漂わせつつも、無事に帰宅できたようで何よりです。

    子供の頃の無知ゆえの無謀エピソードは、思い返すとちょっと恥ずかしくなりますけど、あのころの「何でも出来る気がする、やってみよう」の精神は大人になった今、見習わなければいけない部分でもあるなって思います。

    作者からの返信

    やっちゃいますか。
    それぞ子供……は、過去の話かもしれませんが。
    歩道の白線からはみ出たら死ぬ。
    いいですねぇ。死ではなくて、その発想が。
    小石を蹴りだけで目的地まで運べなければ死ぬ。
    こちらも追加しておきましょう。
    今はどちらも迷惑行為として叩かれそうです(汗)

    あのころのパワーは、一体どこから来ていたものか。
    世の中ってやつが、面白くて仕方がなかったからか。

    はぁ。
    少年時代にあのゲーム(我々の思い出のソフト)に触れてから、もうどれだけの年月が過ぎたのか。
    時が経ったなぁなんて、遠い目をして思います。
    失ってしまったものもありますが、それでも、あのころを見習いつつ生きていきたいものですね。

  • 可愛らしいエピソードにほっこりしました。
    しかしながら、小学生でひとりでバスに乗るのってすごいですよね……?
    わたしは友達どうしの場合を含めても、小学生のみでバスを利用した記憶がございません。
    田舎っぺだからなのか、ゆとり世代(死語)だからなのかは分かりませんが汗

    作者からの返信

    少しでも心が和んでくれたのなら何よりです。

    小学生でひとりでバス。
    時代や地域性もあるでしょう。
    小三にして家から4kmほど離れたお店に一人おり、更にそこから〜(『家族の(非)日常』参照)なんてことをしていた時代か地域ですから。
    ん? 時代でも地域でもなくて、家庭の問題か(笑)

    ほほう。田舎と。
    私の住んでいる地域も、田舎具合では負けません。
    いや、バスが一日一回とかのレベルには程遠いですが。
    ま、まさかそこまでの。
    待て。だとしたら、小学生でもバスを利用するはずだ。
    でも、もしもそうなら。
    負けました……。くっ!

    ゆとり世代は死語だったのか。
    死語と思っていなかった私は、どうやら時代に取り残されてしまっているようですね。
    時代の流れの早さに付いていけないよう……。

    編集済
  • 先生と女子を敵に回すなへの応援コメント

    根に持つタイプの人への対応が面倒くさいことと同様に、一度芽生えた不信感を払拭するのも、とてつもなく大変ですよね。

    先生の初期対応(先に威圧する、一方の意見を鵜呑みにする)の悪さを反面教師にするという学びを得たのであれば、それはある意味ラッキーなことなのかもしれませんが、そういう風に物事を考えられるようになるのって、随分と歳を重ねてからになりがちですよね。幼い頃はただただ嫌な思い出としてしか残らないままで。

    道徳以外にも、対人関係やアンガーマネジメントの教科書や授業がもっとあればなあ、と、時々考えてしまいます。(まあ、教える側はもっと大変になっちゃいますけど)

    作者からの返信

    一度芽生えた不信感の払拭は大変。
    そうですね。
    私の場合は、目上の人は敬うものという教育や、みんな仲良くいたほうがいいだろうという性格もあったのか、件の先生に大した不信感を抱くことはありませんでした。
    抱いていたとしたら、担任が変わるまでの間は嫌な日々になっていた可能性がありますね。

    反面教師にするという学び。
    どうでしょう。
    上記にもありますが、当時の私は大して不信感を抱きませんでした。
    先生の対応を疑問視して考察するなんてのは、あああああ様が書いておられるようにずっと後のことです。
    それまでは、私も似た何かをして誰かを傷付けていたのかもしれません。
    それで済むかは分かりませんが、ただただ反省です。

    対人関係やアンガーマネジメントの教科書や授業。
    いい試みですね。
    自分がやられて嫌なことはしない、は危険。
    自分がやられて嫌でないことは、相手が嫌でもしてしまうから。
    なんて見聞しますが、置き換えて考えてみようとはよく思います。
    あなたにとっての嫌なことがA。
    誰かにとっての嫌なことがB。
    あなたはBが嫌ではない。
    あなたは誰かにとっての嫌なことを、BではなくてAと考えなければならない。
    なんて。
    ……教える側は本当に大変になりますね。
    似たような話を『工業系(技術)が苦手です』で語っておりますが、エピソード内の相手側の反応は微妙でしたし。

    あとは。
    自分の心は自分で調整しよう。
    ミシシッピマッドケーキでも食べて。
    ……なんだ、この急な締めは(笑)

  • 違う! そっちじゃない!への応援コメント

    後遺症がなかったようで良かったです。

    自分の体ではないのに、冷静で居られなくなるくらい頭が真っ白になったお母様の気持ちを考えると、笑ってはいけない気はするものの、昔懐かしの窓ハンドルをクルクルしている画がそれを許さないと言いますかなんといいますか、……失敬。汗

    腕や指がおもいきり挟まるのを想像するだけでも痛々しい気持ちになるものですが、加えて半ドアを感知すると電動で閉まるタイプのドア(昔の高級セダンに搭載されていたタイプで、異物センサーのないもの)に指を挟まれたという話を思い出して、ヒェってなりました。

    作者からの返信

    後遺症の心配をしてくださって、ありがとうございます。
    こうして、元気に返信の文章を打っております。

    笑えますよねぇ。
    幼年成野が痛がっていること、母の愛による頭真っ白を考えなければ、窓クルクルですから(笑)

    母は窓をハンドルでクルクル開け閉めした。
    どうやら、効果はないようだ。

    半ドアが電動で閉まる?
    ひええええぇぇ。
    挟まれたレベルで済むのですかね。
    たしか、私のは半ドアであったような。
    いや、小さな子の手だからちゃんと閉まったのかな。
    私の記憶とこの話の想像で何やら痛みが……。

  • 本屋で働きたかったへの応援コメント

    コメント失礼します。
    本が8千冊以上もある部屋を想像したとき、
    まるで図書室のようだなぁ。と考えました。
    素敵な空間ですね!
    私も違う仕事をしていますが、もしなれるなら図書室の先生になりたいと思っていました。

    作者からの返信

    あっ、渉様。
    いらっしゃいませ。いつでもどうぞ。コメントは嬉しい限りです。
    図書室、か。
    ……最近は図書室ではなく、保管庫みたいになっていますが(苦笑)
    保管というならダンボールにでも入れておいたほうがよさそうなのですが、本棚に並べておきたいのですよね。
    並んだ大量の本。それだけを見て癒されていることもあります(笑)
    でも、これもまた素敵な空間の要素。
    図書室の先生もいいですね。
    やはり、何かしら本に関わる仕事がしてみたかったなぁ。
    あ、作家になって本を出せばいいのか。なんて。

  • 勝越と執念への応援コメント

    こんばんは。
    皆さまも書かれていますが、相撲大会なるものがあったのですね。
    私の通っていた学校にはありませんでした。
    覚えておられるところがすごいです。
    「塚本山ぁ」で思い出したのですが、数年ほど前にデイサービスで、利用者様に紙相撲で競いあって四股名を付けてもらっていたのを思い出しました。懐かしいなと感じました。
    ありがとうございました(#^^#)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。
    相撲大会なるものがありました。
    まぁ、大抵の学校にはないですよね。
    皆様からのコメントでもありますが、地域や生徒数など関係しそうです。
    覚えているのも完全ではないので、まだまだすごい境地には至れません。
    でも、ありがとうございます。
    相撲大会での四股名は、全員名字に山を付けただけじゃあなかったかな。
    私なら、成野山ですね。自分で付けられたのなら面白かったですね。
    いや、書いていたら、なんか考えて付けたような気もしてきました。
    なんだったろう。『成野雷(いかづち)』?
    春野様の紙相撲の四股名、気になりますね。
    『春野桜』とか。
    美しい……。

  • 忘れられない出来事と言葉への応援コメント

    先生も気付いてくれて(気付かせた誰かがいて)こんなクラスだと虐めもなく、不登校になったりする生徒もいなくなるのにね。
    いいお話です!

    作者からの返信

    いやぁ、本当に。
    そもそも、生徒たちが乗り気ではなかったのが大きいですね。
    元々提案に乗る気はなくとも先生を頼ったのは、小一ながらに生徒同士で遺恨を残したくなかったのかもしれません。

    はい。
    こういった展開になっていなかったら、かなり歪んでいたと思います。
    いい出来事と、嬉しい言葉です。

    編集済
  • 階段から落ちたのはへの応援コメント

    作者からの返信

    笑えますよね。
    二歳児に劣る、いい年をした大人。
    今はさすがに。いや、今でもまだ。

  • 違う! そっちじゃない!への応援コメント

    お母様、動揺なさっていたのでしょうね。
    後遺症がなくて良かった!

    作者からの返信

    激しく動揺していましたね。
    今でもその姿が目に浮かぶようです。
    私は痛かったですが、思い出すと笑える光景です(笑)

    後遺症は全くないです。
    お心遣いありがとうございます。

  • 勝越と執念への応援コメント

    相撲大会が学校行事としてあったんですねぇ!
    生徒数が少ないと、逆に色々行事が出来て良さそうです。

    1年から6年までの成績について、どういう勝ち方、負け方をしたのかを今もずっと覚えてらっしゃるのも凄い。
    記憶力が素晴らしすぎやしませんか……!

    作者からの返信

    ありました。

    なるほど。生徒数が多いと、とても全員参加できませんね。
    それはそれで、出たくない人にはよかったかもしれません。
    あれ? もしかして『けんけん相撲』がなくなっていたのだとしたら、人数による時間不足も理由か。

    誰も彼もやりたい! なんてものには、少数はたしかに最適ですね。
    少数ゆえにできて、楽しめたものもあるということか。
    今になって気が付くこともある。もも様、どうもありがとうございます。

    記憶力。
    いや、そこはまぁ、ノンフィクションじゃあない利点で。
    一年と二年は逆かもしれないとかあります。
    ただ「こんなんありか」なんて、一年で言うか? とか、一年の時くらい父の教え全開でいったんじゃあないかだとか、記憶を推測で補って書いていたりします。
    四年の時も、勝ったのは覚えていてもどうやって勝ったかは覚えていないですから。……接戦であった気はします。

    「(学校でのことを)よく覚えているなぁ」

    なんて言われますが、もしかしたら人よりも学校外(私生活)での思い出が少なくて、学校内(学校に関わる行事)に思い出が濃縮しているだけかもしれません。
    たしかに学校は好きでしたけれど、ね。

    編集済
  • 勝越と執念への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。

     学校で相撲大会なんてあるんですね。なんかいいですねー、そういうの。

     お相撲の結果は残念でしたが、成野様がその悔しさを経験して下さったおかげで、今、この話を読めた私や皆様方が楽しめているという(笑)

     それにしても塚本君、只の真面目な良い奴で終わらないあたり、今頃かなり出世してブイブイ言わせているかもですね……そんなん、ありか。

    作者からの返信

    こんばんは。いらっしゃいませ。

    学校の相撲大会。
    あるではなくあった、かもしれません。
    今はもうやっていないのではないかな。
    土俵も現在はどうなっていることやら。

    お相撲の結果。
    ええ。本当に残念でした。
    最後は勝って終わりたかった。
    いや、負けたからこそ話になったのですが。
    勝っていたら、なんかただの自慢話になっていたかもしれません。
    遠部様や皆様が楽しんでくださったのなら何よりです。

    塚本は、只の真面目な良い奴で終わらない。
    いや、心理戦を仕掛けていたというのは、私が面白おかしく書いた推測ですから真偽は分かりません。

    「(負ける気はないが、お前が勝つとしたら決まり手に)投げはやめてくれ」

    だったのかも。
    ……遠部様が、この部分で思ったわけではないのであれば申し訳ございません。
    何にしても、たしかに『只の』真面目な良い奴ではなかったかと。
    きっと、社会でも活躍していやがりますよ……そんなん、あるよ。

  • 工業系(技術)が苦手ですへの応援コメント

    『成野、お前が本屋だ』
    には笑いました。

    作者からの返信

    オカン🐷様を笑わせることができて光栄ですね。

  • 勝越と執念への応援コメント

    相撲大会はうちの地方でもなかったです。ちびっこ相撲とか子ども相撲が盛んな地域では小学校でやってそうですね。
    女子の「けんけん相撲」も初めて知りました。地域差ってあるなぁと思います。

    塚本君は初勝利が出来て嬉しかったでしょうね。勝ち越しが出来なかったのは残念でしたが初勝利で自信がついた塚本くんには一生の思い出かもしれません。彼の今後の人生を明るくした一要因として誇りを持っていいと思います。

    「背、高くなったね」から何も始まらなかったのも残念ですが、この一言も一生忘れられない一言になったことでしょう。

    作者からの返信

    うんうん。
    そうですね。割と盛んで。
    地域が限定されていきそうだ……。
    女子も服の上からでもまわしをしめて、当たり前に相撲を取ってもよかったと思うのですけれどね。
    時代的に、女子に普通の相撲は取らせられなかったのかな。
    今では、着衣のうえで相撲をしている女子がいるのをテレビなどで見ますね。

    塚本の目線で見れば、貴重な一勝を最後の最後に挙げたわけですからね。
    私の悔しさを超えていけ。といったところでしょうか。
    ぐうう。
    不戦を負けとしなければ、私も三勝二敗で勝ち越しには成功しているのですが。
    それでも、最後も勝ちたかったなぁ。
    塚本よ、私の誇りのためにも強く生きていけ。


    「背、高くなったね」

    本当に、忘れられない一言ですね。
    女子よりも背が低かった自分が、追い越して少しは魅力が出てきたのかと(笑)
    まぁ、和美さんもでしょうが、私もこれについて嬉しかったものの——。

    え? 好き。

    とはならなかったので、何も始まらなかったのも当然かと(苦笑)

    和美さん。
    確信を持てなかったので書かなかったのですが『忘れられない出来事と言葉』にて、あの件を心配そうに見ていた女子が和美さんであったような気がします。だとすれば、おそらくそのまま先生に告げてくれたのも、和美さんだったのかもしれません。

    『小一の時の救い』
    『小三の時の事件』
    『中学の時の言葉』

    これぞ、和美さん三部作。なんて。

    この話に入れるのもどうなのかなと思いつつ、背の話が出たことと中学編で書くか分からなかったので入れた小話でした。
    気にせずに? 触れてくださって、ありがとうございます。

    編集済
  • 勝越と執念への応援コメント

    相撲大会があることにビックリです。
    まわしなんてしめたことないです。
    まあ、柔道をやっていましたので
    投げで勝つのは難しいというのはわかります。
    最後に負けたのは悔しいですね。
    (^^;

    作者からの返信

    相撲が盛んだったのかな。
    外ですが、立派な土俵があったんですよね。
    相撲部はなかったですが、強い生徒は学校行事ではない普通? の大会に出ていた(出させられていた?)と思います。
    まわしは、まぁしめることはそうそうないですよね。
    ちなみに、私(たち?)は直でしめておらず、中にふんどしもしめておりました。

    そうでしたね。崔様は柔道を。
    知ったのが、事件になっていないだけのアレというのもなんですが。
    柔道をしている方はバッタバッタと投げて勝っているイメージですが、難しいのですね。そりゃあ、素人にはもっと難しい。

    最後に負けたのは、本当に悔しいですね。
    勝てた取組だっただけに、尚更。
    受けて立とうなどと、思い上がりも甚だしい油断があったのでしょう。
    自分から果敢に攻めていっていれば。
    崔様の恋愛と人生のように。くっ!

  • 階段から落ちたのはへの応援コメント

    甥君が無事で…

    落ちたのが成野さんでよかったです

    作者からの返信

    いやぁ、本当に。

    私も落ちないのがベスト、というか普通だったのですが(笑)
    甥くんが追いかけて落ちてこなくて(落ちるか!)よかったです。

  • 悲哀の旅行(後編)への応援コメント

    大丈夫です。
    僕も勝てていませんから。
    勇気を振り絞っても上手く行かなくて
    “僕の勇気を返してくれ”と言いたくなります笑
    (^^)

    作者からの返信

    たしかに、ジョーカーたる存在には勝てなくても仕方がない。
    もしかしたら、戦ったことに価値があるのかもしれません。
    そう、崔様の勇気にも。
    おかげさまで、その勇気によって生まれた話を楽しませていただいております。

  • 悲哀の旅行(前編)への応援コメント

    僕、弾き語りで何人か集まったので
    “ここだ!”と思って自信満々にアニソンを歌ったら誰もいなくなりましたよ。
    (^^)

    作者からの返信

    アニソン、どうして……。
    い、今の時代ならきっと。

    当時でも、小学生高学年くらいなら問題なかったと思うのですが、やはり私の歌の精度が……くっ!

  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    僕も胃腸は弱いです。
    腹痛と戦いながら生きてきました。

    小学生男子のトイレ(大)事情なんて、格好のお笑いネタである。

    これ、すごくわかります。
    僕は開き直って授業中に手を挙げてトイレに行ってましたけど。
    (^^)

    作者からの返信

    崔様もそうでしたね。
    お腹が痛くならない、下らない方はうらやましいですよね。

    開き直って授業中にトイレ。
    おお。これぞまさに勇気を持った行動力。
    休憩中に入っているのが判明すると、ドアの外から何かしてくる奴がいるもので。
    授業中は、それを回避するには絶好の時間ですね。
    あとから、あだ名を付けられる可能性はありますが。そう、作中の彼のように……。

  • 悲哀の旅行(前編)への応援コメント

    こんばんは。
    くじ引きでなにかをやらされるのって、一種の拷問ですよね……(;´Д`)
    目立つのが好きなタイプの子には楽しいでしょうが
    そうでないと苦痛でしかないという……
    多分、私もやったと思うんですが、これを読みつつも思い出せないのは
    きっと記憶から抹消したんだと思います(笑)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ、釜瑪様。
    お忙しいところ、読みにきてくださってありがとうございます。

    一種の拷問。
    いや、本当に。
    向こうもよくこれを選んだな、と。
    今なら、恥ずかしい思いをした生徒、その親から苦情が入りそうです。
    バラエティの罰ゲームのノリでしょうか。
    それの真似事には、大分苦しめられたものです。
    親からの苦情が出る世だとしたら、そういった人たちは少なくなかったのかもしれませんね。

    記憶から抹消。
    それは残念。
    是非とも『それなりに幸せな昭和な乙女』にて、読みたかったです。
    でも、嫌な思いをして記憶から抹消したのであれば、釜瑪様にとってはよかったはず。
    うん。よかったです。

  • 悲哀の旅行(後編)への応援コメント

    「スペさん、カクさん、懲らしめてやりなさい!」ですね(笑)。

    修学旅行ってこんなにも事件起きましたっけ……というほど、三日間全部に色々あったんですねぇ……!
    そうそう、大部屋に9人ぐらい詰め込まれた記憶があります。
    今の私にその人数で一晩過ごせと言われたらしんどすぎてひとりだけロビーで寝そうです……。

    作者からの返信

    ツッコミ、ありがとうございます。
    トランプにカクさんもいる(ある)としたら、ダイヤの3あたりでしょうか。

    いいとは言えないことがこんなに起きたのは、小学生の修学旅行だけではなかったかと。
    なので、中学生編や高校生編での旅行についての話は、趣が大分違うと思います。

    おお。
    もも様にもそんな人数での宿泊経験が。
    大『部屋』に八人や九人。
    ふっふっふっ。
    それがかわいいと思うような宿泊? がありましてね。
    作品内で書くか分からないので、こちらに書きますね。

    女子の割合が圧倒的に多い高校出身の私なのですが、そんな高校の修学旅行のフェリーでの一泊。
    女子は二人一部屋の二等客室であったのに対し、男子はカーテンの仕切りくらいはあったかないかの大部屋(部屋か?)の三等客室(だから部屋か?)に十人程度ずつ雑魚寝。
    部屋全体の固いカーペット? に、固い枕。空調が効いているとはいえ、夏でもないのに毛布一枚。

    あれ? 修学旅行って、男女の費用一緒だったよね。
    いくら男子が少ないからって、軽視が過ぎるような。

    大人数もさることながら、部屋や男女格差への不満があった宿泊でありました。

    今はその雑魚寝のような状況はもちろん、旅館の大『部屋』での大人数も、もも様と同じで一晩過ごすのは辛いでしょうか。
    徘徊か、やはり私もロビーか。
    お互いに、宿泊先の人に何か言われるかもしれませんね(笑)

    編集済
  • 悲哀の旅行(後編)への応援コメント

    修学旅行、とこかドキドキして眠れないものですよね。
    好きな人は誰か?とかの話になりそうになったら、ネタフリしてました。
    でも、らくがきされたりとかヒドイですね〜
    何となく、昔を思い出してドキドキしました。

    作者からの返信

    うーん。
    やはり、ドキドキしていたのでしょうか。
    それまでは何らかのドキドキがあれど、眠れないなんてことはなかったのですが。

    (※ 追記、ここから)
    旅行前日のことで話をしましたが、旅行一日目の夜のことでしたか?
    旅行一日目でしたら、そのドキドキに助けられましたね。
    眠ろうとしたらすぐに眠れたと思いますが、耐えられない眠気には襲われなかったですから。
    おかげで、楽しい話ができました。
    (※ 追記、ここまで)
      
    好きな人は誰か? でネタフリ。
    なるほどおおぉ! そんな手が。
    自分は言わず、他の人の情報は頭に。
    くっ! どうして気が付かないのか。
    でも、ちょうど長く発言していないタイミングで話に突入しないと自然に見えないですね。
    くさぶえ様はそのタイミングを読む天才であったと。
    なんてこった。さすがです。

    らくがきはほんと……。
    私はらくがきのほうが嫌だったのですが、いたずらした側は鼻にスナック菓子のほうじゃなかったのが意外だったようですね。
    だって、マジックはなかなか落ちないじゃあないか。
    あとは、見事に『へのへのもへじ』を書かれるまで起きなかった屈辱か。

    私のこのような思い出でも、くさぶえ様も昔を思い出してくださいましたか。よかったです。

    編集済
  • 工業系(技術)が苦手ですへの応援コメント

    やめる勇気もなく、ただずーっと同じ会社の私です。
    もっと違う道もあったかなぁとは思うけれど…
    今更給料下がるのはなぁ…家族いるし
    しがみついて行きています

    作者からの返信

    いやいや、ずっと同じ会社で働いているのは凄いし立派だと思います。
    たしかに、違う道も考えてしまうかと思いますが。
    給料は下がらないほうがいいし、家族は大切です。
    しがみついていきてくださいませ。

  • 悲哀の旅行(後編)への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。

     小学生男子の悪戯、今もこういう事をする子っているんでしょうか。仕返しに、一人一人の顔の前でおならしてやる権利が成野少年にはありますよ!

     スぺさんは、今も何処かを旅しているのかもしれませんね。
     大貧民のルールって、地方で結構違いがあるみたいだし、スぺさん以外の手持ちのカードがジョーカーに勝てるルールだってある筈。社会のジョーカーに、屹度勝てますよ!!(←で、社会のジョーカーとは……??)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。お待たせいたしました。
    後編の公開でございます。

    悪戯、今はどうなんでしょう?
    私に、今の小学生は分からないですね(遠い目)。

    そうか。そんな仕返しの方法が。
    狙って七発、いけたかな?(笑)
    いやいや、自分がやられて嫌なことはしてはいけませんよ。
    でも、私が嫌なことを分かってくれないのならやむなしか。
    残念ながら、手を取り和解とはいかなかったと思いますが。

    「成野、自分がやられてお前の気持ちが分かったよ、ごめんな」
    ではなくて。
    「成野、てめええぇぇっ! なんてことしやがるっ!」
    と。
    理不尽っ!

    スペさん。幸運のカードとして何処かを彷徨っていたら感慨深いですね。
    なるほど。
    スペさん以外のカードでも、ジョーカーに勝てる場合がある可能性が。
    ふふふ。それで、社会のジョーカーに。
    社会のジョーカー。権力? それはキングか。
    なんだろう? 基本的に負けない存在か……。
    分かった! ジョーカーは遠部様ですね!
    そうと分かったら、さっそく勝てるカードを探そう(いそいそ)。


  • 編集済

    悲哀の旅行(後編)への応援コメント

    事前の班分けとかはなかったのですね、修学旅行だと事前に決めた班で行動するイメージがあったので寝る部屋も班の子と同じなるでしょうからいたずらを止めてくれたかもって思いました。
    ふざけてるだけと思ってやってることが相手にとっては凄く嫌なことって気が付かなかったり同調圧力でやりたくないのにやっちゃったりもありそうな小学生男子。
     
    トランプは一枚なくなっただけで価値がなくなるので本当に困りますよね。知らないうちに無くなるってよくありますが注意してただけに残念でした。

    しかしながらどこに旅行に行ったのかが全く分からない修学旅行記も珍しいですね(笑)

    作者からの返信

    事前の班分け。
    記憶が不確かだったため(はっきりと書いている箇所も危ないですが)に省いたのですが、一日目の班は事前に好きな人同士で組んだ気がします。
    しかし、二日目はなぜかそれを崩されて組まれていたのです。
    理由は分かりませんが、作中の推測に近いかななんて思っています。

    相手が嫌なことに気が付かない。そして、同調圧力。
    乗り気であった人は、さすがに自分が笑えればいいなんて考えではなかったと思います。小学生当時ですが、自分が面白いことは誰にとっても面白いという考えだったのではないかな、と。
    乗り気でない人にしても、幼友達との仲がありますから同調圧力も強かったかと思います。
    幼友達との仲というのなら私はという話になりますが、私にそれをしても私との仲はこじれないと思われていたのでしょう。
    実際、私は割とすぐに機嫌を直していつも通りに接していましたから。
    みんなの笑いになれてよかった……までは思わなかった気がしますが。今なら少しはそう思、いや。
    それでも、やられたと知った時は嫌だったし、そういう人がいたから、いるからと、やってはいけないですよね。

    トランプは、本当に悔いですね。
    あのころになくしていなかったのなら、今でも現役だったかもしれません。

    旅行先は明かさず申し訳ございません。
    私がまだ、自分の地元を明かす度胸がないのが理由の一つです。
    小学生の旅行がここということは、おそらく検討が付いてしまうかと思うので。
    内容が旅行先と特に関係がなかったのもありますね。
    それをいうと、書くとしたらですが、中学生編や高校生編もそうなるかもしれないです。
    行き先よりも交流の思い出のほうが強い人物、それが私です(笑)

  • 悲哀の旅行(前編)への応援コメント

    眠れない時ってありますよね、寝ないといけないのに眠れないと焦ってしまって余計眠れない、泣きたくなるの分かります><;
    お母さまが優しくて良かったです。ホットミルクを飲むとよかったですがそんな事思いつかないですもんね。

    バスガイドさんは自分が楽したいのか余計なレクリエーションを用意してくれますね。選ばれるだけでも嫌なのに内容が初恋の話しとか歌とか王様ゲーム?合コンのノリでしかない。

    それにしても一所懸命に歌っているのに酷い仕打ちですね、何歌ったんですか? コメントにヒントがありますが分かりませんでした~~。気になる~~。

    続きが楽しみです^^

    作者からの返信

    ホットミルク。
    飲んだような。
    夢か想像かも。
    作ってくれた母。
    そして。

    「眠れないおかげで、飲めてよかったな」

    父の言葉。
    優しい世界。
    うーん。あったかもしれない。
    あ、父も普段は優しいんですよ。ただ、私の性別と時代もあって、泣くことには強く叱責していたのです。

    レクリエーションは、なんでしょうね。
    旅行会社? の趣向だったのか、学校側の依頼だったのか。
    何をやるかは、バスガイドさんが決めていたのでしょうか。
    手慣れていることは確かでしたが。
    レクリエーションは、それだけだったのではないかと記憶しています。
    あとは、自由にトランプしたりしていました。
    後編、トランプの話もあったりします。
    ああ、もちろん、バスガイドさんは名所では案内しておりましたよ。

    歌が途中で止められたのは、気を使ってのことだという可能性もありますから、まぁ。
    1コーラス……。そもそも、テレビのオープニングテーマバージョンしか知らなかったはずで、その1コーラス相当しか歌うつもりはありませんでした。
    あと少しで歌い終わったので、そこは残念ですね(笑)

    忍術
    空手

    漫画
    で検索をかけると分かるかと。
    あるいは、タテヨ……ぐふっ。

    続き、楽しみに、して、ください、ますか。
    お待ち、ください、ませ。生きていたら、かなら、ず。

  • 悲哀の旅行(前編)への応援コメント

    眠れないだけでストレスなのに、親に怒鳴られた更にストレスで眠れなくなるという悪循環……。気付かないうちに緊張してたんでしょうか。

    それにしてもこのくじ引きって、今思えば「強制的にやらすなよ!」て話ですよね。
    音楽流しっぱなしにして放置しといてくれ……と思ってる子、何人もいそうです。

    作者からの返信

    ドキドキもワクワクも、眠れないほど強いとは思わなかったんですけれどね。
    あの時の私に一体何が……。

    くじ引きは、今だともうしていないのではないですかね。
    あっても、内容がもっとソフトになっているかと思います。
    嫌なことの強制は、今は(昔も、のはずですが)問題。
    初恋や歌の披露も、人によっては苦痛どころじゃあないでしょうから。
    拒否できても、卑怯者の烙印。
    うん。きっと、していないか内容ソフトですよ。

    バス移動中にとにかくレクリエーションが用意されていたわけではありませんでした。
    音楽が流れていたかは覚えていませんが、自由だった時間のほうが多かった気がします。
    そうした時間では、トランプをやったりしていました。
    後編は、そのトランプも出てきます。
    楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

    編集済
  • 悲哀の旅行(前編)への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。

     続き、お待ちしてました!
     永見君の初恋話、そして成野少年が熱唱したアニソン、興味津々ですよ!! 特にアニソンの方は、是非、フルコーラスで聴いてみたいです。

     ……って、これ、前編なのですよね。後編、後編はいつです⁉

    作者からの返信

    遠部様、こんにちは。

    お待たせいたしました。
    更新、約二週間ぶりだったのですね。そんなに経っていたとは。

    永見の初恋話は、人の恋話ですからね。おいそれとは。
    というか、『赤い実——』の表現しか覚えていなかったりします。

    アニソン、フルコーラスですか。あのころよりは格段に聴かせられるレベルではあると思いますが……(笑)あ、平均的です。平均的。多分。
    熱唱した歌の歌詞はもちろん載せられませんが、何のアニメのオープニングテーマだったかだけ少し触れますか。
    忍術と空手を組み合わせた武術が出てくるあの作品です。
    (分かってくださるだろうか)

    後編は、ほとんど完成しています。
    すぐに、といきたいところでもありますが、以前に前後編を一気に公開したら前編が他のエピソードに比べて読まれないことがあったので、数日お待ちくださいませ。推敲もありますので、ね。
    そんなには、お待たせしないと思います。

  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    トイレでこんにちは!は、見られた方は当然ながら、見た方もビックリしますよね。
    誰もいないのを想定しているのに、開けたらあられもない姿でいるワケで……(;^_^A
    あだ名……。
    つけられるタイミングとシチュエーションは、ありとあらゆる場所で口を開けて待っている感じですね。
    変な噂を流されて、名付けられずに済んで良かったですね。

    作者からの返信

    本当に、永見には申し訳ないことをしました。
    旅行のトラウマになっていないことを祈るばかりです。
    背面ではなかったのがお互いに救いだったのかもしれません(笑)

    あだ名。
    ありとあらゆる場所で口を開けて待っている感じ
     ↑
    まさにこのとおりですね。
    小六ともなればちっとやそっとでは付かなかった気もしますが、永見には感謝です。

  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    ふふふ!思わず、笑ってしまいました。
    ダイベンジャーにならなくてよかったですね。ぷぷぷ(笑)
    子どもは容赦ないですからね〜永見くんは大人になったんですね

    作者からの返信

    笑ってくださって何よりです。
    ダイベンジャー2号、爆誕!
    それはそれで今だったら笑い話にできますが、当時は笑えなかったでしょうね。
    子供は容赦ないものですが、あいつらなら一時的に盛り上がったとしても呼び続けることはなかったと思います。1号のように。
    永見が小三から小六で大人になったのは確かですが、小三も小三で切り取って話にしていますから。
    小三のころでも落ち着いている奴だったんじゃなかったかな。そして、いい奴でしたよ。
    金槌の件は、なんだろう?
    ひょっとして、あの金槌は呪われていたのでしょうか(笑)

  • はじめてのバス一人で乗るのって
    勇気がいりますよね。
    ちゃっちゃと値段が上がっていくのには焦ります!
    ある日、3桁までの表示に気づいて、千円もっていれば安心出来るようになりましたね〜
    あのときのヒヤリを思い出しました。

    作者からの返信

    一人で乗る勇気。
    いやぁ、本当に。
    あと一回、本番さながらの予行練習をしておけばあんなことには。
    値段が上がっていくのには焦りますよね。所持金が少ないと特に。
    あとは両替のタイミングとか。ぴったり用意しておきたいものです。
    なるほど!
    表示が3桁。
    ん? もしも4桁の料金だったらどう表示するのだろう?
    その路線では、4桁になることがなかったということか。
    安心していますものね。何よりでございます。

  • 家族の(非)日常への応援コメント

    無事に帰ってこれて良かったですね。
    お母さんの勘違いにはやきもきしますね。

    作者からの返信

    道は分かっていましたからね。
    懸念はサンダル、心配は親の安否というところで。
    車で五分程度しか一緒にいなかったとはいえ、母にはやられましたね。
    まぁ、みんな無事でよかったです。

  • 鳥のようにへの応援コメント

    鳥のように…と、思い込んで子供の頃はなりきりがちですよね~
    わたしは、水泳のときは習っていたこともあってか
    魚のように…なりきっていました。

    本気だからたのしいものですね。

    作者からの返信

    なりきることは大事ですからね。
    くさぶえさまが魚のように……。
    人魚のような華麗な泳ぎを、ぜひ見てみたかったものです。

    飛んでいた瞬間はたのしかったのですが……(笑)

  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    金槌の件は完全に先生が悪いですよねぇ。
    予備の金槌の一本ぐらいあっただろ……と思ってしまいますし、忘れるのがダメです。

    私の周囲では無邪気であるがゆえに残酷なあだ名を付けるということはあまりなかったのですが、そういうことって実際あるんですねぇ。
    教室というのは本当に面倒臭いところだなぁとつくづく思います……。

    作者からの返信

    お。
    もも様、いらっしゃいませ。
    コメント、ありがとうございます。

    先生は、なんでしょうねぇ。
    私から借りた金槌を学校の金槌と勘違いしてしまったのか。
    うまい具合に複数人で使い回そうとしたのか。
    今ではもう分からないですね。

    持っていなかったのが永見だけとは思えませんし、予備はもう全部貸していたのではないですかね?
    当時、私の住んでいる地域で金槌はどこの家庭にもありそうでしたが、さて。
    あったとしたなら、忘れなければこの悲劇は起きなかったのはたしかなのですが。

    残酷なあだ名、結構ありました。
    私も、細かったことであの野菜のあだ名を付けられたものです。

    (もう、成野がその野菜のイメージでしか見えない)

    なんて、コメントを読んだ読者様がその状態に陥っても望むところではないので、省略させていただきます。ご自由に想像して楽しんでくださいませ。(楽しめるのだろうか)

    今ではそのあだ名に『うまい!』なんて思うところもありますが、当時は涙に暮れていた(かな?)ので、そういうあだ名は、駄目! 絶対! です。
    ちなみに、こちらもやはり長く頻繁に言われ続けたなんてことはありませんので、ご安心くださいませ。

    ふふふ。
    教室は面倒臭い場所でもありますが、いろいろな思い出がある場所でもあるはず。
    まだまだ続く学生編(というかほとんどか?)、よろしければ今後もお読みいただけたら幸いです。

    教室、いうほど出てきたかな(心の声)

  •  私の時代だけかもしれないですが。
     教師って結構、好悪の感情が激しい人、多い気がするんですよね。
     そして、子供よりしつこくおぼえている。
     小学生くらいの子供って、一晩寝たら、けっこう忘れるけど(私だけかな)教師は忘れてなくて、なかなかに渋い意地悪してくる、みたいなw

    作者からの返信

    本城様の時代……。
    いつごろだろう? 給食のお残し厳禁だとすると、やはり同じくらいか。うーん。

    好悪の感情が激しい人。
    ああ。あのF先生のような? 違うか。

    さて、性格・時代・地域などあると思いますが、当時の先生について触れていきましょう。

    好悪の感情が激しい人が多かったかどうかは分かりません。
    私が知らなかっただけで、そういう部分を持っていたとしたなら多かったのかもしれないです。
    ちらほらいたのは、間違いないですが。
    なんでしょうね。一般社会以上に、好悪の感情が激しくても成り立ってしまっていたからでしょうか。
    一般社会ではおそらく注意されるであろう感情の爆発を、注意してくれる人がいなかったのかもしれません。
    教室に入ってしまえば、他の先生からは見えない。
    そして、先生に多少理不尽に怒られても、当時の子供は親や他の先生にはそうそう言わなかったでしょう。

    「そんなもんだ」

    で、済めばまだいいですが。

    「あんたが悪い」

    と、そちらからも怒られる可能性がかなりありましたから。

    そういった結果として、直すことなく突き進んできてしまったのかもしれないですね。

    そう考えると、今は親にすぐ言うなどして問題提起に繋がっているようですので、そうした先生は少なくなっているのではないでしょうか。
    いきすぎて、生徒に注意すべきことも注意できなくなってしまっている面もあるようですけれど。

    ちょうどいいところはないのかよ!

    なんて思ったりします。

    忘れる。忘れない。
    おお。
    本城様は、一晩寝たらけっこう忘れる方だったのですね。
    ケンカした翌日など、話しかけやすそうで何よりです。
    忘れているかどうかはともかく、子供はあまり根に持たなそうではありますよね。
    これは、なんでしょう。時間の感じ方が違うから、とか。
    子供は一日経てば新世界だとしても、大人にとっては違う。昨日のことを、過去のことを引きずってしまうものなのかもしれません。
    子供は仲直りが容易くても、大人はそうではない。
    大人は面倒ですね。
    ※ 主語が大きいか。子供、大人共に全員ではありません。
    先生が何かしてくるのは、大人の自分だけが気にしてしまっている(子供に反省が見えない?)苛立ちからかもしれませんね。
    せめて、渋い意地悪は回避したいものです。

    本城様のコメントから、ついつい長々と考察してしまいました。
    コメントは嬉しく、考察は楽しかったです。ありがとうございます。
    長文、失礼いたしました。

  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。

     見た方も見られた方も気まずい状況……ある意味、痛み分けでしょうか? 三年経って、永見君も少し大人になっていたのかもですね。
     いやあ、イイハナシダナー……すいません、笑ってしまいました(笑)

     そして、『ダイ…』君も学校生活を楽しめてたようで、一安心です。

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませ。

    そうですね。お互いに気まずかったです。

    場面を切り取っているので小三永見がよく見えなかったかもですが、普段はいい奴でしたよ。
    あの図工の時は、なんですかね。
    金槌がなければ、先に進めなかったために必死だったのでしょう。

    また笑ってくださいましたか。
    遠部様の笑いが私の力になります。

    『ダイ……』のことを気にしてくれる方もいらっしゃると思って、その後も書いておきました。安心してくださってよかったです。

    あいつもなぁ、私のようにこっそりと人の来ないトイレに行っていればなぁ。

  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    おはようございます。
    成野さんの記憶力の良さがすごいな、とそちらに感心してしまいました。
    面白いエピソード、どちらも印象的ですね。
    人生一回くらいは、トイレのドアが開いて、見られるってありありのような気がします。私は中学生の時でしたね。鍵があまくて、チラッとドアが開きかけて、外の子と目が合った、みたいな。懐かしいです(笑)当然、その時は死にそうでしたが。
    今でもあだ名って、あるんでしょうか。私の時代もあだ名が流行ってました。今はいじめ対策で禁止とかしてるのかな? わかりませんが。

    作者からの返信

    朝早くからありがとうございます。
    そして、こんにちは(いつもすみません)。

    記憶力……。いやぁ、ほら、こちらは一応フィクションですから。
    いや、主人公になりきったつもりで返信するのでしたね。
    全てを完璧に覚えているわけではありません。
    今回でいえば、金槌発見と金槌に関してのやり取りがちょっとあやふやだったりします。

    名前の確認が最初できなかったせいで引き下がったけれど、あとから確認して『やっぱり僕のじゃないか』だったっけ? とか。

    こういうときは通じやすいかなという方を選択したり、濁したり、うまく繋がるように適当に埋めたりです。

    成野少年も、当時の少年に今の私が憑依して混ざっているような奇妙な心をしておりますからね。
    なので、話半分で受け止めていただければ幸いです。

    トイレのドア。
    え? あるのですか? 春野様が?
    意外です。
    まぁ、死にそうにはなりますよね。
    私は父と銭湯や温泉に行くことも多かったので、裸を見られることすら大して抵抗はありませんでした。
    なので、尻の一つや二つ……いや、背面からだったら立ち直れなかったかもしれませんね。うん。

    あだ名は禁止しているなんて話もあったりしましたね。
    『ナルくん』や『ハルちゃん』みたいなのは構わない気がしますけれど、そのあたりはどんなものなのか。
    今どころか、厳しくなり始めたころすら現役ではなかったから分からないです。
    くっ! 年……。

    編集済
  • 貸しはいつか返されるへの応援コメント

    …氷見、わりと常識人で小心者w。小学生の
    図工は割と傷害事件に発展しがちでしたが
    (どんな学校や)…学校の怪談にもなりがち
    ですが、大団円で良かった…!

    作者からの返信

    あれ?
    永見、小心者に見えましたか?
    私の描写がよくなかったようです。そんなことはなかったのですが。
    いや、私がもっと小心者だから気が付いていないのか。ぐぬぬ。

    しょ、傷害事件。
    たしかに、金槌もさることながら彫刻刀とか危険がいっぱい。

    怪談話は完全創作なら、ぜひ読んでみたいものです。
    創作なら、成野少年の復讐劇の幕が開いておりましたね(笑)
    こちらは、大団円です。

  • 無情の遊びへの応援コメント

    缶蹴り懐かしい~~~
    そんな大人数で攻められた経験はありませんが(;^_^A

    でも、あれって鬼になると、地味にライフ削られるんですよね……
    探しに少し離れているあいだに、何度蹴られたことか……
    連続で鬼とか、むしろ隠れているほうが鬼……

    作者からの返信

    おおおお。
    釜瑪様ああぁぁ。
    お会いしとうございましたああぁぁ。(会うとは?)

    取り乱して申し訳ございませんでした。
    取り直して。

    おお。
    釜瑪様にもご経験が。
    いや、大人数で攻められたことがあったら一大事ですよ。
    遊びとして成り立っていたとはとても思えません。
    いたぶる遊びか。
    ぐぐぐ。

    適正な人数でやっても、なかなか鬼をやめられないようですからね。
    缶の近くで待っていても、隠れているほうは出てこなくて終わらない。
    じゃあこちらからと離れれば、そこを突かれて缶を蹴られる。

    カーン!

    音がトラウマになってしまった子がいないか心配です。

    なるほど。
    新解釈ですね。
    隠れているほうが鬼だったのか。
    納得しかない(笑)

  • 無情の遊びへの応援コメント

    いつもお世話になっております。

    缶蹴り! 懐かしく楽しい!
    20人が押し寄せる缶蹴りなんて聞いたことがないですね笑
    塚本さんは世の中を上手く生きていきそうですね。
    ですが、こうして書くネタになっていますので
    こういうことがあってもいいのかもしれませんね。
    私達は『書く者』ですから、どんな経験もネタにできますよね?
    (^^)

    作者からの返信

    こちらこそ、お世話になっております。

    おお。崔様もしておられましたか。しかも、楽しかったなんて羨ましい。
    あの人数での全員特攻は反則ですよ。攻略できるわけがない。
    こんなの、ずっと鬼じゃあないかという絶望。
    面白かったのかなぁ。鬼以外の人たちは楽しそうにしていたけれど、最早惰性だったのではないかなぁ。あ、だから練習にスムーズに移行したのかも(笑)

    塚本はきっと上手く生きておりますよ。

    この作品は、私が尿路結石を経験したことにより始まったものです。
    死ぬことはなかったものの、死ぬのではないかという痛み。
    あ、もう何かで死んでも不思議ではないな。
    そう思ったら、こうして事実をもとにしたフィクション作品であるとしても、残しておきたくなりました。いつか消えるかもしれないその日まででも。
    そのような作品を読んでくださり、コメントまでいただけるのは本当に嬉しいことです。この嬉しさとの等価交換で、近い内に事故にでもあって死ぬんじゃあないかと心配です。

    本当に、書くことはいろいろとありますね。
    崔様ほど思い切れませんが(笑)、崔様の影響も受けていると思います。
    まだまだ、書いていきます。
    お互いに、これからも書いていきましょう。

  • 無情の遊びへの応援コメント

    小学生のころ、先輩という存在自体をどう捉えたらいいのかわかってないから怖く感じたりしたなぁと思い出しました。
    今なら「こっちは言ったから、何かあったらお前らの責任な」という感じでズバッと言ってしまうことでしょう……。

    缶蹴り、懐かしいです!
    鬼ひとりでやるようなゲームじゃないですよね、あれは(笑)。

    作者からの返信

    部活の先輩といえば、一年や二年違っているだけなのですけれどね。
    運動部特有の縦社会感が強かったわけではないのですが、性格か教育か目上の人は敬っていました。

    「こっちは言ったから、何かあったらお前らの責任な」
     ↑
    もも様、なんと凛々しい。
    成野少年も、言えないまでも思うことができていたら、もっと楽でしたね。
    ただ……。

    「成野、練習メニューを伝えなかったのか?」

    「僕は伝えました」

    「君たち、どうして練習をしなかった?」

    (成野の野郎、一人だけ逃げやがった)

    と、なるのを恐れたのかもしれません。かといって、みんなを庇って一人だけ怒られる度胸もなく。
    というか、練習メニューを知っていたかどうかではなく、練習をしていなかったのが問題のため、そもそも成野少年が一人怒られることはなかった気がしますけれど(笑)

    おお。
    もも様も缶、け、り、を?
    ……(脳内混乱)。
    もも様も缶蹴りを。
    鬼ひとりに対して鬼以外が三人程度ならなんとか?
    鬼以外が多いと全員特攻が強過ぎます。
    戦略も戦術もありゃしない。何が楽しいんだ。いたぶることか。ああ、思い出すあの日。
    全員特攻は禁止していた子たちも多そうですね。

    鬼複数は見つけた人が踏むルールがなければ(あればひとりと変わらない気がしますが)、ひとりが探索でひとりが缶の近くと最強の布陣で挑めるのではないでしょうか。
    調べてみたら、それでも勝てない(こともある)? どうして?

    まさに無情の遊び……。

  • 無情の遊びへの応援コメント

    こうやって過去にあったことを振り返り、今だからこそ出来る解釈で見直したときに気付く事実……あぁ、そのころは自分も疑いの目を向けるのではなく素直に人間関係を堪能してたんだなぁと💦

    歳をとるにつれて守勢が強くなり、疑うことが先行するようになり、あのころのように素直に感謝も出来なければ迷わず行動することも難しくなったものです。
    それでも、その頃の経験があったからこその今なんですよね♪

    永遠に終わらない缶蹴りの鬼……思い出して泣きそうになりましたよw
    当時の友人に伝えたい……自分は強く生きてますよと(´ω`*)

    作者からの返信

    なんのなんの。

    疑いの目は大事ですよ。
    騙されないためにも。
    子供も「知らない人には付いていくな」と教わりますから。

    私のことも、文章だけで軽はずみに信じてはいけません。
    そう、あるときにはブラック成野が覚醒。
    いや、これでは騙す人ではなく中二病だ。

    疑いの先の信頼。
    あの頃の経験を糧に、今の自分を信じていきましょう。

    永遠に終わらない缶蹴りの鬼。
     ↑
    申し訳ございません。笑ってはいけないと思いつつ、笑ってしまいました。
    そうですか。新茶様にもあの絶望の経験が。
    適正な人数でのことなら、なんとかなるかもからの缶の蹴飛ばしで、なんともやるせない気持ちに襲われたことでしょう。
    お疲れ様でございました。

    とりあえず、私には伝わっております。
    新茶様は強く生きている、と。

  • 無情の遊びへの応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     本日は早目の晩酌をしていたのですが、「そんな缶蹴りができるのか。今、ここで!」の前後で、危うく吹きかけました……って言うか、ちょっと噎せかけました。

     そこからの怒涛の笑い……噎せかけるも、耐えました。

    「わぁ。青空とそこに向かって飛ぶ缶の組み合わせは、あんなにも綺麗だったんだ」……とどめ刺されました。噎せました。

     わかってます……こんな面白い話を、飲みながら読んでいた私が悪いんです(笑)


     成野少年、そして、塚本君、地獄の缶蹴り、お疲れ様でした(笑)

    作者からの返信

    ああああ。
    一日遅れのこんばんはになってしまい、申し訳ございません。
    そして、いらっしゃいませ。

    噎せてしまって、大丈夫でしたか?
    どうか、危険のないようにしてくださいませ。
    ……私のせいなのであろうか。
    がたがた(震え)。

    とどめとなった文章は、当初は少し違いました。

    「わぁ。空に向かって飛ぶ缶は、あんなに綺麗だったんだ」

    くらいのものだったのですが、缶が綺麗であって空が映えていないような気がして変更。
    結果、長くなってしまったことに不安がありましたが、どうやら杞憂だったようですね(笑)

    いや、どうぞ、飲みながらでも楽しくお読みくださいませ。
    段々と、素面で読まれると恥ずかしい話に突入していっている気もいたしますので。
    ただ、噎せるのもそうですが、どうか危険——(二度目)。


    いたわりのお言葉、どうもありがとうございます。


  • 編集済

    無情の遊びへの応援コメント

    部活の練習メニューを下級生から上級生に伝えろと言われたら普通でも言いにくいですよね。しかも楽しく遊んでいる小学生の先輩にですよ。
    言えなくて泣いてしまった少年成野君が可哀相でしたが塚本くんに助けてもらえて良かったですね^^
    缶蹴りのルールがよく分かりませんが、ずっと塚本君は鬼をやらされてたのでしょうか。それは可哀そうですよね、頑張ったね塚本君!

    作者からの返信

    そうですね。
    遊びを邪魔されるということだけでなく、聞いて受け入れてしまったら自分にも責任が生じる、なんて心理もあったのかもしれません。
    そう考えると、塚本は本当にいいやつであったということですね。

    缶蹴りのルール。

    申し訳ございません。省いてしまったのは失敗だったようです。

    鬼以外の人が缶を蹴って、鬼が缶を元の位置に立てて置くまでに鬼以外の人が鬼の目が届かない所に逃げます。
    ※ 作中の缶蹴りではここは省かれて始まっています。

    鬼が鬼以外の人を目にしたら、その人の名前を呼んで缶を踏めばその人を捕らえることができます。
    全員捕らえることができたら、鬼の勝ちで鬼の役割終了です。

    名前を呼んでも缶を踏まなければ、捕らえたことにはなりません。

    捕らえられていない人が缶を蹴飛ばすと、捕らえられていた人は解放されて最初からです。『最初』から。

    ざっくりと説明するとこんな感じでしょうか。
    地域ごとに違ったり細かいルールもあるようです。

    基本的に一対多(鬼が複数の場合あり)であることや、鬼側の条件が厳しいために鬼はなかなか鬼から抜け出せません。
    なので、鬼は連続で何回までとしていることもあるそうです。作中は無慈悲にもそんなことはありませんが。

    いや、本当に塚本は頑張りましたよ。
    今もきっと、社会で頑張っているはずです。

  • 無情の遊びへの応援コメント

    おはようございます。
    コメント欄を見て笑ってしまいました。
    ここに気づく方はすごいですね😆
    それを仕掛けた成野様も。

    作者からの返信

    おはようございます。
    いえいえ、気が付いてくださる方はともかく私はすごくなどないですよ。
    その感じですと、春野様もお気付きになってくださったようではないですか。
    朝から笑いを提供できたようで何よりです。

    編集済
  • 無情の遊びへの応援コメント

    部員の名前が渋い…!!

    作者からの返信

    もちろん仮名でございます。
    ちょっとした遊び心で、ある仕掛けを施した結果です。

  • 鳥のようにへの応援コメント

    うわぁ…大変でしたね!
    大怪我にならず何よりでした!

    でもこの感覚分かるなぁ、と。子供の頃って、こういう、体から湧き上がるパワーがありますよねー。今はすっかり失われましたがw
    私はこういう凄い下り坂って、今でも、足がどんどん止まらなくなって、なんか最終的にダッシュ走りぽくなるのが怖いです…出来るだけ重心を後ろにかけるんだ,自分!って心の中で念じてますw

    作者からの返信

    怪我の心配、どうもありがとうございます。

    本当に、子供の頃はなんであんなパワーがあったのか。
    いや、成野少年に関しては、バカなだけだった気も(笑)

    …出来るだけ重心を後ろにかけるんだ,自分!
     ↑
    なんらかの作品の重要な場面で主要人物が思いそうなことですねぇ。
    あるいは、下り坂を歩くだけでも一大作品が作れるかもしれません。
    どうでしょう? 『坂道の姫』とか。

    拙い発想、失礼いたしました。

  • それは、友を想う説明書への応援コメント

    ゲームはいろんな意味で揉めますね(笑)。
    私は兄がやっていたドラクエのセーブデータを、カセットを挿した瞬間、不吉な音楽と共に消えて超絶焦ったことを未だに覚えています……。
    最強装備の状態で始められる『ふっかつのじゅもん』が一世を風靡したのもしっかり記憶にあったりして。

    山角くん、なんていい子なんでしょうか。
    説明書なんてもの、自作で作ろうとする発想がまず私にはありません(笑)。
    大人になった今なら刑事コロンボか古畑任三郎気分で動機やトリックが何かを考えながら読むという逆算方式を楽しめますが、犯人当てをしながら読んでいた年齢であれば、ぶちギレるのも仕方ないですよね。
    いやでも、愛されキャラなのがよく伝わるエピソードにほんわかさせていただきました!

    作者からの返信

    あるぇー?
    もも様が、カセットのドラクエ? 『ふっかつのじゅもん』?
    私だけ現実とは違う文章を読んでいるのでしょうか。
    まぁ、今は幻と思われるコメントに返信いたしましょう。

    山角はいい奴です。
    説明書の自作。発想はよかったのですが、その出来映えが……。
    いや、一部のクラスメートに大爆笑を提供したのだから、素晴らしい出来映えだったのかもしれません(笑)

    いい奴かつ独特でしたね。
    週刊少年ジャンプに、ある競馬漫画がありました。
    主人公のお馬くんに、特殊な走法があるということで盛り上がっていたころです。
    まだ言語化して詳しく説明されていなかったものの、絵でその走法がどのようなものか当時の私は説明前に察しました。
    そして、得意気に山角に尋ねたのです。

    「俺、あいつの特殊な走法分かったかも。山角は分かったか?」

    山角は分からないような顔をしながらも、こう答えました。

    「あいつの走法? それは、あれだ。とにかくガムシャラに走る!」

    当時は呆れた気がしますが、きっと私はあの時負けていたのですね。

    コロンボに古畑、やはり幻。
    ぶちギレはしなかったと思います。多分。
    あの時は、ヒント不要の私に山角がヒントを出すことに食い下がりまして。

    「ヒント出させて!」

    何が彼をそうさせたのか。ヒントを出すことに使命を感じているかのようでした。
    それに私が折れて、ヒントを許可したのです。
    ゆえに、私も悪いのでぶちギレてはいないと思います。
    しかし、まさかあんなとんでもないヒントが出されるとは思いもしなかったですが。くっ!

    愛されキャラが伝わってよかったです。
    コメント、どうもありがとうございます。でも、これ幻のはずじゃあ……。

    編集済
  • それは、友を想う説明書への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     更新、お待ちしてました!
     山角くん、きっと根がイイ子なんだろうなあ……でもね、推理物のネタバレはいかんですよ(笑) そりゃ、先生もツッコみ入れるってもんです。

     成野様の文章はとても読み易く、ユーモアが効いてて、大好きなんです。次の話も楽しみです!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。いつでもどうぞ。

    お待ちしておりましたか。一週間以上も待たせてしまって申し訳ございません。今後、もっと待たせることになるやもしれませぬが ←おい。

    山角はいい奴ですよ。
    同じく小学生のころ(高学年かな?)、土曜日の午後だったでしょうか。
    土曜の午前授業(年齢がバレる)が終わったものの、学校に残っていた私たち。ご飯も食べずに午後まで遊んでいた?
    授業後の土曜の午後という特別感があるその時間、先生に物の整理だか何だかを頼まれてしまいます。
    中々終わらないその作業に、私たちは気合を入れました。

    成野「ここは友情パワーでいこう!」
    山角「おう! 友情パワアアアア!」

    はたから見れば、何をやっているのか分からないバカ二人。
    しかし、そう見られるのを恐れないノリのいい奴です。……他に誰も残っていなかったと思いますけれど(笑)

    推理物のネタバレは本当にいけないですね。
    実際はある漫画のキャラの名字を出されたのですが、分からないと思ったのでしょう。当時から多くの漫画を読んでいた私を侮ってもらっては困るってやつでしたね。
    思えば、先生のツッコミは『二度としないようにと言っておきなさい』という遠回しの言葉だったのかもしれません。

    そ、そんな。
    そんなに褒められてしまっては、舞い上がってしまうでありんす(動揺)。
    今日これから死ぬのではないかと思うくらい、とても嬉しいです。
    本当に、どうもありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    それは、友を想う説明書への応援コメント

    爆笑しましたw
    山角くんはいい味出してます。『あでっしゅ』というあだ名で呼ばれてそうですw

    うちのクラスにもいましたよ、説明が難しくて私ではエッセイにできない国語力が面白い子w 

    それにしても推理小説の犯人のネタバレはいけませんね、ヒントをなんだと思ってるんでしょうか『あでっしゅ』君は。そして先生もフォローが全くないのね、ちょっと人間性を疑います。

    大人になった『あでっしゅ』君が社会貢献しているのはいいお話しでした。反社になってたら笑えません(笑)


    追記;追加読ませていただきました。ありがとうございます。

    今更書きますが、反社というのは冗談で書いてますので(;^_^A
    過激な言葉で書いてすみませんでした。謝罪いたします。

    作者からの返信

    爆笑してくださったようで何よりです。
    そういえば、あだ名がついてもおかしくなかったのに、つかなかったですね。インパクトがあり過ぎて『あでっしゅ』という名前そのものに意識が向き過ぎたのでしょうか。

    国語力が面白い。
    その表現が面白いですね。さすが日間田様。
    日間田様のクラスの子も気になるところです。

    推理小説の犯人のネタバレ。
    いや、本当に。役に立たないヒントの次(実際は順番覚えていないですが)は、ほぼ答えかよと。成長したのかもしれませんが、あいだを取ってほしかったですね。ただ、山角は内容を読まずに犯人の名前だけ確認していたので、適切なヒントの出しようがなかったとは思いますが。

    先生のフォローがなかったのは、当時の私の文章力の拙さやクラス全員の日記を読んで返事を書く大変さからではないかなと。そう、私の悲劇が仲間同士でわざとおこなった喜劇だと誤読してしまったのでしょう。多分。

    『あでっしゅ』こと山角は、人柄がよかったですからね。そのうえで面白かった。
    自習の時間だったと思いますが、少しうるさくしていた山角を級長が注意したのです。

    「山角——あでっしゅ(実際は名前)くん」

    山角と言ったものの、山角は下の名前で呼ばれていることが多かったため、級長は『あでっしゅくん』と言い直しました。しかし、それは付け加えてフルネームで呼んだかのようで。

    山角は立ち上がり、こう言いました。

    「はい。元気です」

    クラスが笑いの渦に包まれました。
    どうやら、朝の出欠・状態確認と勘違い(注:今は朝の会ではない)したようでした。

    後に私も級長の真似をしてみましたが、その時もやってくれました。

    そんな山角が、反社になっているはずがありません。
    今も、フルネームで呼んだならきっと言ってくれるはずです。

    「はい。元気です」

    と。

    編集済
  • お祭りのエピソードがこんなにあるのがすごいです!
    大人げないおじさんの話、楽しませてもらいました。マガジンのおじさんはサービスしてくれていたらいい話になりそうですが笑
    お祭りの高揚感で大人も普段と変わってしまうのでしょうか……。

    作者からの返信

    あら。すごいですかね? 細かいエピソードであればもっとあるのですが、お話にするには短すぎると思うので。

    子供のころ、アメリカンドッグが当時100円くらいの安価ながらおいしくて大好きだったのに、いつの間にか出店されなくなってしまった話とか。
    当時200円くらいのフランクフルトは残りました。フランクフルトもおいしかったですが、アメリカンドッグが消えてしまったのは悲しかったです。※ 私の住んでいた地域の祭りの話です。

    マガジンのおじさんはサービスしてくれる可能性もあったのですが、その前に私が逃げておりますからねぇ。
    当時の私は『このまま返してくれないかもしれない』あるいは『とんでもなく時間がかかりそう』という恐怖でいっぱいだったと思いますし、その先の答えを知ることはできませんでした。

    お祭りで人が変わる人もいるでしょうけれど、元々の性格ということが多いのではないでしょうか。
    マガジンのおじさんは、普段でも借りて読んでいそうです。

    お話を楽しんでくださったようで何よりです。
    コメントも、どうもありがとうございます。

  • 『貸してくれ』は嫌ですよね?
    僕も嫌です。
    特に大切なものであれば。
    雑誌や本も、僕は貸したくありませんでした。
    返してくれるのを待つ時間も嫌ですね。

    型抜き! 懐かしい-!
    僕は金魚すくいが得意でした。
    金魚すくいでしたら、長時間遊べました。

    子供の頃って、似た経験があるんですね。
    その経験も懐かしいです。

    祭りに行きたかったな-!
    今年も行けなかったな-!
    来年は祭りに行こうと思えました。
    (^^)

    作者からの返信

    友人どころか、知らないおじさんですからね。
    付いていってはいけませんだけでなく、何かを貸すのもいけませんと教えなくてはいけないのかもしれません。
    実は貸している間、ずっとそこで待っていたのか祭りを見て回っていたのか覚えていないんですよね。なので、空白行を二行使って行動不明とさせていただきました。見て回っていたとしても、戻ってきたらまだ読んでいたのは間違いないのですが。

    型抜き、やはりありましたよね。
    金魚すくいが得意だったのですか。凄いです。亀よりは軽くとも、ポイが薄かったでしょうに。
    私は金魚も満足に取れませんでした。実際に貰ったか覚えていませんが、いくらか使っても取れない人へのサービスで貰うようなタイプでしたね。

    似た経験があるのも、懐かしさを共有できるのも嬉しいことですね。
    こうして書いてよかったと思います。

    私も祭りにはずっと行っていませんが、何だか行きたくなってきました。

  • 賽銭箱に五百円玉を入れそうで入れないという遊びである。

    これは、やる度胸が無かったです。
    スゴイ度胸に感心しました。

    千円札の方は
    見つかって良かったですね。
    見つかったことが奇跡だと思います。

    露店巡りは大好きでした。
    病気になってから行ってませんが
    病気が治れば、また、いつか行きます!
    (^^)

    作者からの返信

    いや、五百円玉の件は最悪を考える力がなかっただけですよ。

    「お金で遊ぶんじゃない!」

    と、大人の方に怒られたかもしれませんからね。あのころは、他の家の子供だろうと注意をする人がたくさんいた時代でしたし。
    ビクッとして、きっと五百円玉を落としていたことでしょう。
    ん? ということは、どうあっても私はあの五百円玉を失う運命だったということでしょうか(笑)

    千円札は、本当によくありましたね。
    あまりに堂々と置いてあって、不気味だったのかもしれません。

    露店は風情がありますよね。
    今は商品の価格が大分お高くなってしまっているようですが。

    病気がご快復されることを、心よりお祈りしております。

  • あるあるですね。
    僕もありました。
    初めてタクシーに乗せられた時は
    タクシーの料金の変動も怖かったです。
    初体験のことは、なんでも怖いですよねー!
    (^^)

    作者からの返信

    崔様もありましたか。
    一緒ということで喜んでいいのか分からないあるあるですが。
    タクシーは最初の料金からして、バスとは別格ですからね。
    どんどん料金上がっていくし。一人だととても乗れたものではありません。あれ? それは私がお金を持っていないだけか(笑)
    初体験は未知の世界ですからね。怖いです。怖さをわくわくに変える度量があればいいのですが、中々そうはいきません。

  • 家族の(非)日常への応援コメント

    ほのぼのしていますが
    子供にとっては大事件ですね。
    僕も置いてけぼりにされたことはあります。
    或る一定の時間が過ぎると
    急に怖くなるんですよねー!
    (^^)

    作者からの返信

    ははは。
    何かしら似たようなことがありますね。
    きっと迎えに来てくれるはずだと思っていても、時間が経つと来ないのではと不安になってしまうんですよね。
    今は携帯電話もあるし、そういったことは大分なくなったとは思いますけれど、ね。

  • 亀すくい、ありましたね~
    お店の人が使っているモナカは、他のより硬い、なんて噂もありました。
    お祭りでなにを買うか、少ないお小遣いで選ぶものは
    なぜそれを……?
    というものばかりだった気がします(;^_^A
    スーパーボールすくいとか(←割といつでも買えるのに……)
    動物くじなんて言うのもあって、それにつぎ込んだ年もありました。
    凄く懐かしい思い出を引っ張ってきた回のお話でした。

    作者からの返信

    私も、お店の人が使っているモナカは溶けにくいなんて情報をどこかで見聞きしたと思ったのですが、今回改めて調べてみたらそのような話を発見できませんでした。

    何種類かボタンが付いていて、押すとそれぞれ違う効果音が鳴るおもちゃを買ったような買ってもらったような。どちらにしてもお小遣いか。
    爆発の効果音みたいなものが、少年の心には突き刺さった模様です。
    電池が切れたのか飽きたのか、長く使っていた覚えがないですが(笑)

    スーパーボールすくい。私もやっておりました。
    ポイが取りやすかったのか、カップにひとすくいで入った分もらえたのか忘れましたが、0個ということはなかった気がします。サービスもあったのかな。
    祭りの後、数日は流行るスーパーボール……。

    ど、動物くじ? うーん。世の中には、いろいろな〇〇すくいや〇〇くじがある(あるいはあった)ものですね。こうして知ることができたことにも、書いた意味や価値を感じてしまいます。

    懐かしい思い出を引っ張ってきて語ってくださり、どうもありがとうございます。私も楽しませていただきました。ぺこり。

  • これは……(;´Д`)
    切ないですね……。
    忘れて置いてきたのも焦りますが、自分でしたとはいえ、お賽銭箱に落ちてしまうのは、やるせなさ過ぎる(´;ω;`)ウゥゥ
    子どものころの行動は、自分がしたことなのに、理解に苦しむことをしますよね。
    ここでこんなに絶望を味わって、次の回はどんなだろうと、ハラハラします。

    作者からの返信

    本当に、落ちてしまった時の絶望感といったらなかったですよ。いや、落としたの私なのですが(笑)
    理解に苦しむことをした過去も、今こうして書く材料になっていることは救いかもしれません。
    おお、次回も読んでいただけますか。今回共感してくださったこととあわせて、どうもありがとうございます。

  • 亀すくい、わたしが小さい頃にもあったような……。
    うなぎ釣りとかひよこすくいとか、今では色々問題視されかねはない◯◯すくい系を思い出し、「時代だなぁ」としみじみしてしまいました。

    作者からの返信

    むむ。もも様が小さい頃もですか。
    私はうなぎもひよこも馴染みがないです。地域差でしょうか。
    ひよこは亀と同じく、動物愛護法の改正からの規制ですかね。調べてみたのですが、いまいちよく分かりませんでした。
    時代……感じますね。

  • お祭りの出店はねぇ、インチキ商品や当たりのないクジとかのテキ屋さんが昔は多かったですからねぇ。3割くらいの利益を出す露天商さんはまだいい方でした。

    亀すくいはやったことないですがインチキ臭いですねw 夢見る子どもを狙ったあくどい商売のような気がします。

    週刊少年マガジンのおじさんはまだ読んでなかったので呼び止めたような気がします。逃げて正解です。

    作者からの返信

    高額の景品に繋がっているか怪しい紐のくじとかですかね。夢はありましたね、夢は。

    亀すくいは、簡単にできるように見せて失敗させまくるという感じでしょうか。そして、失ったお金を取り戻そうとして……。
    私は見事にやられたわけですね。
    亀すくいが登場してから数年後、買取額が500円に下がっていたような気がします。子供たちも負けじと上達していったのかもしれません。私はその中に入っていませんが(笑)

    週刊少年マガジンのおじさん、逃げて正解でしたか。
    もしかしたらの考えでも、留まれば『五分五分』でサービスをしてもらえる。逃げれば『ほぼ確実』にその場から去れる。※ お客さんを放っておいて追いかけることはしないでしょうから。
    四分の一? の確率に賭けるよりは、やはり逃げるが勝ちでしたね。
    無事に読めた週刊少年マガジンは、格別だったと思います。


  • 編集済

    忘れ物は『置く』から発生する>これ分かります。うちの旦那は何度もレジに財布を置き忘れて大変な目に遭いました。

    お祭りの千円って何に使おうかとワクワクしますね。玩具の上に置いた千円札、奇跡的に戻ってきて良かったじゃないですか、他の人には見えなかったのかな? 私はバッグごといつの間にかなくなってました(笑)

    そして500円玉、賽銭箱でそんな遊びをしている子どもを見た事ないですw 神様が入れるのか入れないのかハッキリしろってお怒りになったとしか思えない><;

    作者からの返信

    (あの人、台に私物置いてる。大丈夫かな)
    ちらちらと気にする。
    「店員さん、すみません」
    他のお客さまから声を掛けられる。
    「あ、はい」
    目を離してしまう。

    対応が終わって、置いていた人の方を見ると。
    人、いない。
    物、ある。
    (あ、ああああああっ! だから、だから置くなとあれほど!)
    言っているはずもなし。

    当時は千円もあればワクワクでしたが、今は商品の値段が凄い高いらしいですね。二品も買えるかどうか。ワクワクの代わりに慎重さが手に入りそうです。
    あの千円は、店主からは死角になって見えない位置だったように思います。お客さんは、店主の回収忘れと思って触れられなかったとかでしょうか。
    バッグがいつの間にかなくなっていたなんて、大事件じゃないですか! 旦那様の財布の件もあわせて大丈夫でしたか? 戻ってきていたらよいのですが……。

    500円玉は、本当に何をやっていたのか。愚かで馬鹿な子供でした。
    そうか。神様は愚行を嗜めると共にお金の重みを教えようと罰を。

  • 210円になった時の焦り方、想像するに余りあります……!
    今は子どもでも交通系ICカードで「ピッ」とするだけで自動的に子ども料金が適用されるためこういう焦りを経験することが激減していますが、個人的には一回ぐらいやっといた方が二度と忘れないのかなとも思ったり。

    作者からの返信

    あの時は本当に焦りました。行動後の恥ずかしさも中々のものでした(笑)
    おお。今は子ども用のICカードがあったりして、自動的に子ども料金が引かれるのですね。いい時代になりました。
    でも、ICカードは残高不足になるのが心配ですね。最近、ニュースでもあったように。
    やらかさずに身に付くのが、一番ではあるのですけれどね。でも、やっておけばいい思い出に? トラウマにならなければ……。
    頑張れ、子どもたち。いや、大人含めて、みんな。

  • バスの運賃表示は乗り慣れていないと不親切ですよね。
    バス会社によって違ったりもしますし……
    急な値上がり(普段から使っている人には急じゃあない)で、降りる間際に「えっ?」てなるのも本気で焦ります(;^ω^)

    作者からの返信

    そうですね。初心者にもやさしくあってほしいものです。
    やさしいバスも存在するのかもしれませんが……。
    急な値上がり、以前の金額ぴったりしか持っていなかったら恐怖ですね。成野少年は回避しましたが、バスでお金が足りなくなったらどうしたらいいものか。

    調べたら、正直に話して後日支払うというのが多いですね。
    成野少年の残金がガチで足りなかったとしても、人生は終わらなかったようです(笑)