応援コメント

それは、友を想う説明書」への応援コメント

  • すみません、笑い転げております。

    山角くん、それはヒントじゃなくて、感想と正解。
    しかし…クラスの伝説ですね、あでっしゅ。
    そしてミステリの醍醐味を削り落とす先生…。

    いや、めっちゃ笑える…(腹筋酷使中)。

    作者からの返信

    ミナキ様を笑い転げさせるとは。
    さすがは山角。

    あいつの中のヒントとは、アドバイスであったのかもしれません。
    ……助言にもなっていないような(笑)

    『あでっしゅ』と書かれたノートの衝撃。あれもまた忘れられません。

    先生は、他に何か返事の仕方があったと思うのです。
    しかし、もしかしたら山角の生活ノートに注意を書いてくれていた可能性もあります。

    『犯人が分かるようなヒントを出すのはやめましょう』

    と。

    もうお読みになっているかもしれないですが、こちらの応援コメントへの返信にて、山角とのエピソードを三つ公開しております。
    よろしければ、そちらでも腹筋を酷使してくださいませ。
    (笑えるかどうかは分かりませんけれど)

  • 自作の説明書を作るなんて!
    山角やりよる!
    内容はともかく責任感のあるええ子やぁ

    作者からの返信

    そう、内容はともかく(笑)
    いつも笑っていて、怒ったことがあったっけ? という奴です。
    今も周囲に愛されていることでしょう。

  • 小学生時代の微笑ましいエピソード拝見させていただき、ほっこりしました!
    自作の説明書、いいですねw 説明書でありながら、攻略本の要素も兼ね備えていてお得です。

    超ヒント、裏技はない。がとくに大好きです!
    ご本人も、ここは笑いをとる(ボケの)つもりで書かれたのでしょうか……

    作者からの返信

    お読みくださって、ありがとうございます。
    ほっこりされたようで、何よりです。

    自作の説明書。
    よかったのでしょうか。
    攻略本ってなんだっけ?
    この敵には、この戦法が有効とかならなぁ。

    超ヒント、裏技はない。
    ないからなんなんだよ。
    自分の力で突破するしかないということか。
    ヒントって——以下略。

    いやぁ、ヒントどころか説明書自体、そして前の御三方のコメント返信に書いてあるエピソードも全て真剣でしょう。
    だからこその、憎めないよき人柄かと。

    長い時を経ても、超ヒント〜がとくに大好きと言ってくれる方が現れるとは、山角も驚きだと思います。
    いや、そもそもあいつ、この説明書のこと覚えてんのかな(笑)

  • ゲームはいろんな意味で揉めますね(笑)。
    私は兄がやっていたドラクエのセーブデータを、カセットを挿した瞬間、不吉な音楽と共に消えて超絶焦ったことを未だに覚えています……。
    最強装備の状態で始められる『ふっかつのじゅもん』が一世を風靡したのもしっかり記憶にあったりして。

    山角くん、なんていい子なんでしょうか。
    説明書なんてもの、自作で作ろうとする発想がまず私にはありません(笑)。
    大人になった今なら刑事コロンボか古畑任三郎気分で動機やトリックが何かを考えながら読むという逆算方式を楽しめますが、犯人当てをしながら読んでいた年齢であれば、ぶちギレるのも仕方ないですよね。
    いやでも、愛されキャラなのがよく伝わるエピソードにほんわかさせていただきました!

    作者からの返信

    あるぇー?
    もも様が、カセットのドラクエ? 『ふっかつのじゅもん』?
    私だけ現実とは違う文章を読んでいるのでしょうか。
    まぁ、今は幻と思われるコメントに返信いたしましょう。

    山角はいい奴です。
    説明書の自作。発想はよかったのですが、その出来映えが……。
    いや、一部のクラスメートに大爆笑を提供したのだから、素晴らしい出来映えだったのかもしれません(笑)

    いい奴かつ独特でしたね。
    週刊少年ジャンプに、ある競馬漫画がありました。
    主人公のお馬くんに、特殊な走法があるということで盛り上がっていたころです。
    まだ言語化して詳しく説明されていなかったものの、絵でその走法がどのようなものか当時の私は説明前に察しました。
    そして、得意気に山角に尋ねたのです。

    「俺、あいつの特殊な走法分かったかも。山角は分かったか?」

    山角は分からないような顔をしながらも、こう答えました。

    「あいつの走法? それは、あれだ。とにかくガムシャラに走る!」

    当時は呆れた気がしますが、きっと私はあの時負けていたのですね。

    コロンボに古畑、やはり幻。
    ぶちギレはしなかったと思います。多分。
    あの時は、ヒント不要の私に山角がヒントを出すことに食い下がりまして。

    「ヒント出させて!」

    何が彼をそうさせたのか。ヒントを出すことに使命を感じているかのようでした。
    それに私が折れて、ヒントを許可したのです。
    ゆえに、私も悪いのでぶちギレてはいないと思います。
    しかし、まさかあんなとんでもないヒントが出されるとは思いもしなかったですが。くっ!

    愛されキャラが伝わってよかったです。
    コメント、どうもありがとうございます。でも、これ幻のはずじゃあ……。

    編集済
  •  こんばんは。お邪魔しております。

     更新、お待ちしてました!
     山角くん、きっと根がイイ子なんだろうなあ……でもね、推理物のネタバレはいかんですよ(笑) そりゃ、先生もツッコみ入れるってもんです。

     成野様の文章はとても読み易く、ユーモアが効いてて、大好きなんです。次の話も楽しみです!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。いつでもどうぞ。

    お待ちしておりましたか。一週間以上も待たせてしまって申し訳ございません。今後、もっと待たせることになるやもしれませぬが ←おい。

    山角はいい奴ですよ。
    同じく小学生のころ(高学年かな?)、土曜日の午後だったでしょうか。
    土曜の午前授業(年齢がバレる)が終わったものの、学校に残っていた私たち。ご飯も食べずに午後まで遊んでいた?
    授業後の土曜の午後という特別感があるその時間、先生に物の整理だか何だかを頼まれてしまいます。
    中々終わらないその作業に、私たちは気合を入れました。

    成野「ここは友情パワーでいこう!」
    山角「おう! 友情パワアアアア!」

    はたから見れば、何をやっているのか分からないバカ二人。
    しかし、そう見られるのを恐れないノリのいい奴です。……他に誰も残っていなかったと思いますけれど(笑)

    推理物のネタバレは本当にいけないですね。
    実際はある漫画のキャラの名字を出されたのですが、分からないと思ったのでしょう。当時から多くの漫画を読んでいた私を侮ってもらっては困るってやつでしたね。
    思えば、先生のツッコミは『二度としないようにと言っておきなさい』という遠回しの言葉だったのかもしれません。

    そ、そんな。
    そんなに褒められてしまっては、舞い上がってしまうでありんす(動揺)。
    今日これから死ぬのではないかと思うくらい、とても嬉しいです。
    本当に、どうもありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    爆笑しましたw
    山角くんはいい味出してます。『あでっしゅ』というあだ名で呼ばれてそうですw

    うちのクラスにもいましたよ、説明が難しくて私ではエッセイにできない国語力が面白い子w 

    それにしても推理小説の犯人のネタバレはいけませんね、ヒントをなんだと思ってるんでしょうか『あでっしゅ』君は。そして先生もフォローが全くないのね、ちょっと人間性を疑います。

    大人になった『あでっしゅ』君が社会貢献しているのはいいお話しでした。反社になってたら笑えません(笑)


    追記;追加読ませていただきました。ありがとうございます。

    今更書きますが、反社というのは冗談で書いてますので(;^_^A
    過激な言葉で書いてすみませんでした。謝罪いたします。

    作者からの返信

    爆笑してくださったようで何よりです。
    そういえば、あだ名がついてもおかしくなかったのに、つかなかったですね。インパクトがあり過ぎて『あでっしゅ』という名前そのものに意識が向き過ぎたのでしょうか。

    国語力が面白い。
    その表現が面白いですね。さすが日間田様。
    日間田様のクラスの子も気になるところです。

    推理小説の犯人のネタバレ。
    いや、本当に。役に立たないヒントの次(実際は順番覚えていないですが)は、ほぼ答えかよと。成長したのかもしれませんが、あいだを取ってほしかったですね。ただ、山角は内容を読まずに犯人の名前だけ確認していたので、適切なヒントの出しようがなかったとは思いますが。

    先生のフォローがなかったのは、当時の私の文章力の拙さやクラス全員の日記を読んで返事を書く大変さからではないかなと。そう、私の悲劇が仲間同士でわざとおこなった喜劇だと誤読してしまったのでしょう。多分。

    『あでっしゅ』こと山角は、人柄がよかったですからね。そのうえで面白かった。
    自習の時間だったと思いますが、少しうるさくしていた山角を級長が注意したのです。

    「山角——あでっしゅ(実際は名前)くん」

    山角と言ったものの、山角は下の名前で呼ばれていることが多かったため、級長は『あでっしゅくん』と言い直しました。しかし、それは付け加えてフルネームで呼んだかのようで。

    山角は立ち上がり、こう言いました。

    「はい。元気です」

    クラスが笑いの渦に包まれました。
    どうやら、朝の出欠・状態確認と勘違い(注:今は朝の会ではない)したようでした。

    後に私も級長の真似をしてみましたが、その時もやってくれました。

    そんな山角が、反社になっているはずがありません。
    今も、フルネームで呼んだならきっと言ってくれるはずです。

    「はい。元気です」

    と。

    編集済