私が嫁いだ市は、嫁いだ当時は書店は大小合わせて四件ありましたが現在は一件だけ、その書店も時短営業になっており、さらには撤退のうわさも流れています。
というか数千冊の本……うらやましいです。
出版社への就職は……私も憧れてたなぁと思いだしました。
作者からの返信
奈那美 様、いらっしゃいませ。
お名前はよく見かけております。
この度は、コメントありがとうございます。
書店が減少。唯一残っている書店も、時短営業のうえ撤退のうわさ。
それは、寂しいですね。
なんとか、その残っている書店には頑張ってほしいところです。
数千冊の本。
はは。場所を取りつつ、管理もままなりません(笑)
過去に連載雑誌で読んでいたものを懐かしむように購入し、その後は一度も読んでいないものもあります。
収集と、並んだ背表紙を眺めるのが目的のよう。
これで、いいのだろうか……。
電子書籍は現実の本棚を圧迫することがないこともあり、セールとみるや大量に買ってしまうこともあります。
結果、読まずに電子の本棚に入っているタイトルも。
生きていて、いいのだろうか……。
おお。
奈那美 様も出版社への就職に憧れておりましたか。
お仲間ですね。
ふふふ。
私は、かなわない道でよかったかもですね。
かなった道であれば、こうしてカクヨムをしていたか分かりませんから。
奈那美 様と文章を交わすことも。
これから、よろしくお願いいたします。
私の住む地域、書店がどんどん減っています。
全国的にそんな傾向のようですね。
こんな言い方で恐縮ですが、成野様、もし本屋さんで働いていたら、今頃たいへんだったかもしれないなあと、ちらっと思いました。
しかし、書店がこんな苦境になる時代が来るなんて、昔は想像できなかったですね。
作者からの返信
わああああ。
ミナキ様、忙しい中でお読みくださってありがとうございます。
書店がどんどん減っている。
そうですね。電子書籍ではなく紙だとしても、書店に行かず買えてしまいますから、ね。
『あの雰囲気が好き』よりも『買えればオーケー』の人が多いということでしょうか。
地方であれば、書店に並ぶよりも通販のほうが読めるのが早いなんてこともありますし。
※ 書店の発売日遅れ。
本屋さんで働いていたら、今頃。
ふうむ。応募した時、ちょうどあの奇妙な冒険の第◯部がアニメ放送中で本屋のイチオシとなっていたため、運命という名の引力を感じたのですが、そんなことはなかったぜ(不採用)でした。
ああ、働けても閉店の未来だとしたら、大変でしたね。
職、新しい職を。本屋での経験を生かして、また本屋に。
もう本屋がねぇ(ない)。
仕方がない。何か別の。
「経験はほとんど本屋ですか。残念ですがウチでは採用できません」
人生、詰んだ……。
は、さすがに悲観過ぎますが、ちょっと追い込まれるかも。
書店がこんな苦境になる時代。
本当ですねぇ。
夢と希望が詰まった場所が。
残る書店には、なんとか生き残ってほしいです。
ミナキ様と恩師様の、次なる真の再会のためにも。
こんにちは。
採用されない理由ってあるはずですよね。本人の知る由のないところで。
だから私は不採用になった時に思いました。
人事担当者は「この会社よりもっと適した場所があるよ」という意味で落としたのかな、と。
都合のいい考え方かもしれませんけど、落ちた会社のことをいつまでも考えても仕方ないので、さっさと気持ちを切り替えるべきだと、その頃の私は思っていたみたいです。”やりたい仕事”に関連した仕事に就くのも別の視点から楽しめたりするものです。
ま、あくまでも私の考えですが。
作者からの返信
こんばんは。
遅い時間の返信、ご容赦くださいませ。
『もっと適した場所』
なるほど。
「この給料で働かせるには気が引ける」
「短時間勤務しかさせられないのは申し訳ない」
会社の都合の問題ではなくて、私のことを考えてくださったうえでの不採用であった可能性もあると。
そのようなことは考えずに採用してくださってよかった気もしますが、結果的にいい会社——職場で働けていますからね。
そうだとしたなら、ありがたいことであったのかもしれません。
『さっさと気持ちを切り替えるべき』
上記の『もっと適した場所』の考えとあわせて、中里様の優しさと強さを感じますね。
『”やりたい仕事”に関連した仕事に就くのも別の視点から楽しめたり』
『本』に関連した仕事は駄目だったようです……。
『接客』に関連した仕事はまぁ、はい。
中里様の考え、コメントをいただけて嬉しいです。
どうもありがとうございます。
成野淳司さん、お疲れ様です。ぼくは、KAC2023のお題で『本屋』というお題に対して『ぼくは本が嫌いだ』で書いたので興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。他も徐々に読ませていただきます。読むのがめっちゃ遅いので。
作者からの返信
岩田へいきち様、お疲れ様です。
『ぼくは本が嫌いだ』
ああ、岩田様の作品の中でタイトルからして気になっていたあの作品ですね。
読書感想文が苦手であったというような。
返信後、読みに伺います。
まずはこちらを読んでくださって、ありがとうございます。
遅くとも読んでいただけるのなら、私としては嬉しい限りです。
私も遅さでは負けません(笑)
読むのも書くのも遅いです。
割と読んでいると思われるとしたら、私に時間があるだけですね。
岩田様とやり取りができて、何よりでございます。
改めまして、これからよろしくお願いいたします。
コメント失礼します。
本が8千冊以上もある部屋を想像したとき、
まるで図書室のようだなぁ。と考えました。
素敵な空間ですね!
私も違う仕事をしていますが、もしなれるなら図書室の先生になりたいと思っていました。
作者からの返信
あっ、渉様。
いらっしゃいませ。いつでもどうぞ。コメントは嬉しい限りです。
図書室、か。
……最近は図書室ではなく、保管庫みたいになっていますが(苦笑)
保管というならダンボールにでも入れておいたほうがよさそうなのですが、本棚に並べておきたいのですよね。
並んだ大量の本。それだけを見て癒されていることもあります(笑)
でも、これもまた素敵な空間の要素。
図書室の先生もいいですね。
やはり、何かしら本に関わる仕事がしてみたかったなぁ。
あ、作家になって本を出せばいいのか。なんて。
ほ、本が自宅に8千冊?!?!
凄い!かなりの読書家でいらっしゃるのですね!
そしてそれだけのスペースを確保できるのもまた凄いですー
本屋さん。憧れますよね。本屋さんって、独特の匂いがあります。紙の匂いなんですかねえ、落ち着きますよね。カクヨムを始めてからネット小説を読む機会も増えましたが、やはり紙の本を読むのは落ち着きます。
本エピソード、不採用理由をあれこれ想像されていて面白かったですw もしかしてそんな会話も繰り広げられていたのかも??なんて思わせられましたw
「人生の思い出」というタイトルの本作。本屋さん勤務とならなかったのは残念ですが、それもまた人生の思い出の一つですね。この先のエピソードも楽しみにしています!
作者からの返信
読書……か。今なら漫画も読書と言っていいのかもしれません。内訳は漫画が圧倒的です。小説は数百冊というところでしょうか。
天井に届きそうで奥行きも本二列は入る本棚を、六帖部屋の壁一周。あとは自室に少々でいけます。しかしながら、さすがにスペースが厳しくなってきたので、そろそろ完全に電子書籍に切り替えた方がよさそうです。
紙。匂いもいいですし、読んでいる感じもいいですよね。所有権もありますし。電子書籍はそこがなぁ。傷まないのはいいのですが。
不採用理由の考察を面白いと思っていただいて、ありがとうございます。
会話は本当にあってもおかしくはないと思います。好き勝手に動いて、ときに暴走しかねない従業員は雇いたくないでしょうから(笑)
本屋で働けなかったのは残念ですが、いい人生を送れていると思いますので、些末な問題でしょう。
本屋で働けていたのなら、人生自体も大きく変わって、カクヨムで活動もしていなければ、カクヨムの皆様方とこうして文章を交わすこともなかったかもしれません。
そうだとすれば、これで……いや、これがよかったのです。
私も幼い頃から小説家になりたいと夢を持ち、今に至っています。
その頃、本屋で働く人が小説を書いていると思っており、本屋で働くと言っておりました。
お互いプロデビューを目指して頑張りましょう❣️
作者からの返信
おおおお。おもなが様、私の作品への初コメどうもありがとうございます。とても嬉しいです。
本屋は本に関しての情報がかなり入ってくるイメージですし、読者が求めている作品のイメージもつかみやすいのかもしれませんね。
私が小説家になりたいと思ったのは、中学生くらいのころでしょうか。漫画家になりたい気持ちもあったのですが、絵心が壊滅的になかったので(笑)
幼いころからのぶれない夢をお持ちのおもなが様とは格が違う気もいたしますが、そんな私に激励の言葉をありがとうございます。
はい。お互いに頑張っていきましょう。
コメント、お邪魔します。
まず、きちんとたくさん本を読んでらして、素晴らしいと思いました。
そして、たくさん本を持ってらしたんですね。
私も昔は本をたくさん持っていて、床が抜けるのではないか、と心配しましたが、四千冊はなかったと思います。
のちに、図書館通いに切り替えましたw
本屋さんへの就職、叶わなくて残念でしたね。
でも、チャレンジなさったのは、良い事と思います。
今こうして、作品を綴られるときの経験になっているのですから。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
いやいや、素晴らしいだなんて、ただ楽しく読んでいただけですから。漫画が圧倒的ですしね。……ついでに書くと、近年は購入したものの読んでいない本もあったりします。もう、購入と紙の本の図書室作りや電子書籍の本棚作りが目的に……(がたがた)。
紙の本は今もたくさんですね。電子書籍の時代がくると分かっていたのなら、こんなにも集めなかったかもしれません。所有権のことを考えると紙の方がよいのですが、場所の確保と管理が大変なんですよね。折角の本を傷ませてしまうこともあるので、図書館通いは正解だと思います。
本屋で働けなかったことは残念ではありますが、今がいい人生であるなら、それも肯定せざるを得ないことなのでしょう。
本城 様のいうとおりこのような作品を書いて、その作品についてこうして文章を交わしているのですから、ね。
コメント、失礼致します。
本屋さん、私もあの空間が大好きで……!
大きな書店より町の書店とか中堅サイズの書店に行って、並んでいる本や特集が組まれているコーナーを見て、その書店の傾向を探ったりとかしてます(笑)。
こればっかりは電子では味わえないので。
欲しい書籍の取り扱いがあるかを電話で問い合わせることも多かったのですが、どうやったら店員さんの手を煩わせずに質問出来るかを考えて、最終的にはISBNコードに加えて確認のために書名・著者名を言うというのに落ち着いたのを思い出しました……。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
本屋の空間はいいですよね。入った瞬間から何だか落ち着きますし、一方で心がときめきます。
並んでいる本や特集が組まれているコーナーを見て、書店の傾向を探る。
いいですね。これは楽しそうです。紙の本ならでは、ですね。
私でしたら、ついつい特集コーナーに並んでいる(積まれている?)本を、あらすじやら表紙絵やらで予定外の購入をしてしまいそうではありますが(笑)
ISBNコード。通というか、プロというかを感じます。多分、間違いはないのでしょうね。ごくり。
本屋も本も、本当にいいものですね。
自分も人生色々失敗してますが、考えたら自分の好きな事を職にしようと思った事ないかもですねー
そういう意味で失敗はしたみたいですが、そういうチャレンジ精神があったのは素晴らしいですね
自分もやり直しがきかなくなった年齢になってorz 文章が趣味となり、あわよくばこれを職にしたいとも妄想する様になるますたが、
若い時から漫画好きだったし、そういう方向性の職を目指す未来も楽しかったのかなーとこのエッセイ? 見て思うますたわ
作者からの返信
おお。あるまん様。コメント、どうもありがとうございます。
本作は一応、創作ということで書かせていただいております。
いや、好きなことは仕事にしない方がいいという言葉もありますから、失敗とは言い切れないですよ。
様々なIFストーリーというか、別ルートというかは考えますよね。想像して少しでも楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
でも、お互いにこのルートでよかったのではないですか? 違ったら出会えていなかったかもしれないですから。
……カ、カクヨムの皆様にですよ、皆様に。
編集済
やりたかった仕事に就くのって本当に難しく、奇跡みたいなものに思えます。
かくいう自分も、やりたかったことを仕事にすることは出来なかった身ですから、この状況分析は痛くも面白く感じます。
まぁ、歳を重ねたからでしょうけどw
しかし、読みたい書籍に囲まれて過ごす時間に憧れた昔を思えば、今はこうして家の中でもいろんな作品に出合えて読むことが出来る……いい時代になりましたw
今後の展開も楽しみにお待ちしてますね♪
作者からの返信
そうですね。やりたい仕事に就く。努力次第で可能性は上げられると思いますが、絶対ではないし難しいことには違いないですからね。
私も本屋では働けませんでした。しかし、安定した精神で働ける仕事をしつつ、こうして余暇(こっちがメイン?)を楽しんでいる今は決して悪くないと思っています。
ええ。カクヨムでの皆様とのやり取りもその一つですね。こうして作品や文章を交わす。本当にいい時代になりました。カクヨムにおいては、運営様含む皆様にも感謝です。
コメント、どうもありがとうございます。楽しみにお待ちしているとのお言葉も、大変励みになります。これからも、一緒に楽しんでいきましょう。
こんばんは。
本屋さん、憧れはありました。
でも、仕事にしちゃうと嫌いになりそうな気がして……(^▽^;)
あとは、やっぱり本屋さんで働く機会がありませんでした。
求職中に募集がないなどです。人気があって、人が辞めにくかったのかもしれないですね。
人生の思い出、人それぞれですが、色々ありますよね。
続きを楽しみに、また立ち寄らせていただきます。
作者からの返信
こんばんは。
本好きはやはり本屋に憧れるものかもしれませんね。
嫌いになりそうはありそうなんですよね。本を見るのも嫌なんてなったら、違う。そうじゃない。そうじゃなかったんだ。と嘆いてそうです。
募集なかなかないですよね。あってもすぐになくなったり(決まった?)して。応募者の人数も多かったです。人気のある狭き門ですね。
人生の思い出、色々あります。
続きを楽しみにしていただいて、とても嬉しいです。
コメント、どうもありがとうございます。
編集済
私も本屋で働きたかったです^^
ただ機会がなかったというか面接にも行ったことないです。
なのでどういった理由でダメだったのかは想像するしかないですよね><;
本屋さんの仕事って入荷した本を箱から出して検品して棚に入れたり積み上げたりポップ書いたり。品薄になったものを注文したり、なんでしょうか。
私は近所の本屋さんにお得意様として名前が知られていて曜日によっては「コミックジーンの人」と私だけが毎月取り寄せている月刊誌の名前で呼ばれておりました。
20年以上通っていたのですがぎこちなかったバイトの男の子が立派に成長してあらゆる雑誌の発行日を覚えきちんと挨拶できるようになったのがとても嬉しかったのを思い出しました。
成野さんも働いていたらニッチな情報も操る本のソムリエになっていたかもしれませんのに、雇わなかった本屋さんは惜しい事をしましたね^^
作者からの返信
本好きだと、やはり本屋で働いてみたいとは思いますよね。
本を棚に並べるのは楽しそうです。働いている側からしたら、時間内に急いで並べなければいけないからそんな余裕はないなんて言うでしょうか。
ちなみにコンビニで働いたことがある私は、本のコーナーのあれこれをするのは当然のように好きでした。
さすが日間田 様。本屋で二つ名をお持ちだとは。人の部分が気になりますが、淑女とかだともっとよかったような? コミックジーンの淑女。いや、目の前でそんな風に言う店員はいないか。
20年以上とは歴史がありますね……って、通うほどではないにしても、私もよく行く本屋にはもうそんなものか。うん。
顔馴染みの店員さんがいるのはなんかいいですよね。行けばいるのが何年も続くとちょっとした仲間意識を持ちます。
そうそう、私——ではなく作中の成野を雇わなかったことは本屋の大きな損失で(笑)
まぁ、きっとこれでよかったのですよ。
公開して間もなくのコメント、どうもありがとうございます。
編集済
学生時代、本屋でアルバイトしていました!
雑誌を棚に挿したり、売れない本を返品したり、注文品の到着を知らせるためにお客様宅に電話をしたり、色々仕事がありました。
楽しかったですけど、立ったりしゃがんだりの多い仕事でしたね。たまに、立ち眩みが来ましたw
作者からの返信
おっ、経験者登場ですね。
ほうほう。本に触れられていて、うらやましい限り。
立ったりしゃがんだりは、足腰が鍛えられそうです。
が、今の私なら腰をやってしまうかも。
それに、学生時代のデリカテッセン38様に立ち眩みが来るくらいですから、今の私はそのまま倒れるかもしれません。
いや、別に本屋で働く予定はないのですけれども。