応援コメント

祭りとお金の行方(前編、あるいは一話と二話)」への応援コメント

  • 賽銭箱に五百円玉を入れそうで入れないという遊びである。

    これは、やる度胸が無かったです。
    スゴイ度胸に感心しました。

    千円札の方は
    見つかって良かったですね。
    見つかったことが奇跡だと思います。

    露店巡りは大好きでした。
    病気になってから行ってませんが
    病気が治れば、また、いつか行きます!
    (^^)

    作者からの返信

    いや、五百円玉の件は最悪を考える力がなかっただけですよ。

    「お金で遊ぶんじゃない!」

    と、大人の方に怒られたかもしれませんからね。あのころは、他の家の子供だろうと注意をする人がたくさんいた時代でしたし。
    ビクッとして、きっと五百円玉を落としていたことでしょう。
    ん? ということは、どうあっても私はあの五百円玉を失う運命だったということでしょうか(笑)

    千円札は、本当によくありましたね。
    あまりに堂々と置いてあって、不気味だったのかもしれません。

    露店は風情がありますよね。
    今は商品の価格が大分お高くなってしまっているようですが。

    病気がご快復されることを、心よりお祈りしております。

  • これは……(;´Д`)
    切ないですね……。
    忘れて置いてきたのも焦りますが、自分でしたとはいえ、お賽銭箱に落ちてしまうのは、やるせなさ過ぎる(´;ω;`)ウゥゥ
    子どものころの行動は、自分がしたことなのに、理解に苦しむことをしますよね。
    ここでこんなに絶望を味わって、次の回はどんなだろうと、ハラハラします。

    作者からの返信

    本当に、落ちてしまった時の絶望感といったらなかったですよ。いや、落としたの私なのですが(笑)
    理解に苦しむことをした過去も、今こうして書く材料になっていることは救いかもしれません。
    おお、次回も読んでいただけますか。今回共感してくださったこととあわせて、どうもありがとうございます。


  • 編集済

    忘れ物は『置く』から発生する>これ分かります。うちの旦那は何度もレジに財布を置き忘れて大変な目に遭いました。

    お祭りの千円って何に使おうかとワクワクしますね。玩具の上に置いた千円札、奇跡的に戻ってきて良かったじゃないですか、他の人には見えなかったのかな? 私はバッグごといつの間にかなくなってました(笑)

    そして500円玉、賽銭箱でそんな遊びをしている子どもを見た事ないですw 神様が入れるのか入れないのかハッキリしろってお怒りになったとしか思えない><;

    作者からの返信

    (あの人、台に私物置いてる。大丈夫かな)
    ちらちらと気にする。
    「店員さん、すみません」
    他のお客さまから声を掛けられる。
    「あ、はい」
    目を離してしまう。

    対応が終わって、置いていた人の方を見ると。
    人、いない。
    物、ある。
    (あ、ああああああっ! だから、だから置くなとあれほど!)
    言っているはずもなし。

    当時は千円もあればワクワクでしたが、今は商品の値段が凄い高いらしいですね。二品も買えるかどうか。ワクワクの代わりに慎重さが手に入りそうです。
    あの千円は、店主からは死角になって見えない位置だったように思います。お客さんは、店主の回収忘れと思って触れられなかったとかでしょうか。
    バッグがいつの間にかなくなっていたなんて、大事件じゃないですか! 旦那様の財布の件もあわせて大丈夫でしたか? 戻ってきていたらよいのですが……。

    500円玉は、本当に何をやっていたのか。愚かで馬鹿な子供でした。
    そうか。神様は愚行を嗜めると共にお金の重みを教えようと罰を。