概要
待っていろ、世界よ……俺が全てを理解するまで───
剣を極め、魔法を極め……この世界の全てを手中に収めた賢者は、独り静かに絶望した。この世界は、『無限に分岐する次元の、ほんの一つに過ぎない』のだと……。
気付いた時には、すでに死の間際。もはやそれらを解明することは不可能───
───ならば、来世に全てを託そう。
※色々書いている私が、かなり昔に書いてボツにした作品です。(途中までだし、続き書いてないし……)
最近改めて見直して、面白そうだったので書き直してみました。反応をいただけるとありがたいです。
気付いた時には、すでに死の間際。もはやそれらを解明することは不可能───
───ならば、来世に全てを託そう。
※色々書いている私が、かなり昔に書いてボツにした作品です。(途中までだし、続き書いてないし……)
最近改めて見直して、面白そうだったので書き直してみました。反応をいただけるとありがたいです。