概要
【完結】俺がするのは正しい推理じゃない。彼女を納得させる推理だ。
至って普通の高校生である伊崎涼太。彼はクラスのマドンナ的存在である前橋琴音と共に図書委員になる。男女問わずに人気者の前橋が、不人気の図書委員になった理由とは何か。伊崎が疑問に思っていると、前橋は突然こんな質問を投げかけた。
「私は、なぜ図書委員になったと思いますか?」
ここから始まる、日常の小さな謎を解き明かす青春コージーミステリー。
※「ステキブンゲイ」にて投稿したものを再編集して投稿しております。
「私は、なぜ図書委員になったと思いますか?」
ここから始まる、日常の小さな謎を解き明かす青春コージーミステリー。
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