目つきが悪いと言われた俺異世界行っても変わらないようです
雅
第1話 異世界転生した…
なんでこんなことになってんだよ!!目前の敵を前に悪目雅は思った
俺,悪目雅は目が悪かった視力は0.2未満と言うある意味一寸先は闇状態であり1m先はほぼ見えてない状態だった最初は眼鏡を掛けていたが、ある時体育の時間眼鏡がズレた時の周りの恐怖で怯えた反応がめんどくさくなり眼鏡を辞めたそのせいで周りから怖がられるようになった、授業中先生の書く板書が見えないから目を細めていると隣の席から悲鳴が聞こえた理由は俺だ、視力が悪く眼鏡を外したならコンタクトにすればいいと思う人もいると思う。だが俺はコンタクトにしなかった、理由は単純に怖かったからである。いくら医療目的とはいえ自分の目に何か入れるのがとても怖かった,だからコンタクトをしなかったのだが日常生活は散々な結果である。そのせいで部活をしていない帰宅部の俺が7時を回ろうとする時間に公園で知らない先輩から呼び出され囲まれていた。なぜそんな事になったかと説明すると放課後さっさと家に帰ろうと靴を履き替えるために下駄箱を開けたその時何か落ちてきたその紙には「悪目雅さん」と書かれており中を見ると「𓏸𓏸公園に午後7時に来てください」と言う文章が書かれていた、公園はみんな知っている公園だったのだが時間が午後7時と遅い時間で今の季節は冬だ、すぐ暗くなるそして夜は冷えるからあまり外に出たくないから送り主に断りを入れようと文章の最後を見ても送り主の名前が書かれておらず紙をひっくり返しても俺の名前が書かれているだけで送り主は誰なのかは分からなかった正直めんどくさかったのだがただでさえ目つきの悪い俺が手紙を貰ったのに呼び出した場所に現れなかったなどと言う事が周囲に広まればクラスメイトだけでなく学校全体に広まったらそれはそれでめんどくさい事になるから一旦家に帰って厚着をしてから呼び出された場所に向かった。そこにはクラスメイト男がいた(名前は知らない)心の中で「告白か!!っと思ってそれなりの格好をしたのに」っと思った俺の微かな願いが崩れた・・・だがなんで男から呼び出されたのか分からなかった俺に男を好きになると言う趣味はない(人種差別問題を掲げている人達に怒られそうだが)俺は目つきが悪いからまず人から好かれることはないと思っていた、そして相手にどういった意図があるのか分からなかったからまず話しかけて見る事にした。
雅 こんばんわ、あなたが俺を呼び出した人ですか?っと聞いてみた
クラスメイトの男 ・・・・
雅 なんで俺を呼び出したんですか?
クラスメイトの男 ・・・・
クラスメイトの男は沈黙したままだ、もしかしたら俺はイタズラに引っかかったのかと思い帰ろうとすると「待て、」と今まで沈黙を貫いてきたクラスメイトの男が言った。振り返るとそのクラスメイトの男は俺との距離を詰めてきたそしていきなり腹に蹴りを入れてきた俺は急な攻撃に対応出来ずもろ食らってしまうそして地面に膝を着いた俺にクラスメイトの男は「お前ら出てこい」と誰もいなかったはずの俺の背後から見しった顔のクラスメイト4、5人の男たちが出てきた、なんだっと思い状況理解しようとした瞬間横腹に蹴りをいれられた俺を呼び出したクラスメイトの男だそして俺は5対1の喧嘩をしなければならない状態に至っただが数が数普通は体格のいい男5人を相手に勝てるわけないのだが俺は空手と合気道を黒帯で卒業したから余裕のはずが死角からの1発がもろ入ってしまい立ちくらみをしてしまったその瞬間を見逃すことなく一斉に殴りかかられただが何とか振り切り逃げた、だが冬空の薄暗い電灯の下に立って自分の状態を確認すると腹から出血していたさっきの死角からの一撃はナイフか何かだったのだろうか今になってからでは後の祭りである今からでも空いている病院はあるのだろうかとスマホの時間を見るともう10時を過ぎていてまだ病院空いているのか分からなかったから調べてみると近くに12時までやっている病院があったからそこに行こうと歩みを進める
そして交差点で信号待ちしていると後ろから急に背中を押されてしまうその時前のトラックを抜こうと軽自動車が出てきて背中を押され腹から出血している俺は踏ん張ることも避ける事も出来ずに追い越してきた軽自動車と接触してしまう。その軽自動車は路面がが凍結していてブレーキが効かない状態のまましばらく走り車が止まった後振り返りそのまま走り去って行ったしばらくすると遠くから救急車のサイレンの音が聞こえてきた軽自動車が追い越したトラックの運転手が呼んでくれたようだ、だが腹を刺され車に跳ねられた俺は助からないだろうと思っていると頭の中に(謎の声「可哀想ww」と生死の狭間をさまよっていた俺を嘲笑う声が聞こえたその謎の声に俺は「うるせぇ黙ってろ」と叫んだそしてその謎の声は「君見てると面白いから君を面白い世界に連れて行ってあげるww」とまた嘲笑う声が聞こえてきた俺は「あぁそうかよ勝手にしろ💢」と怒鳴ると謎の声は「了承したねww」とまた嘲笑うように言った)その瞬間目の前が白くひかり始めた次に俺が目を覚ました時そこにあるはずのもの(病院の病室から見える天井)がなく大自然が広がっていた。そこには見たことをない植物や小動物がいたここはどこだっと考えているとあの謎の声が「君を面白い世界に連れて行ってあげる」と言う言葉を思い出しある結論に至った
これ異世界転生してねぇーー!!
そして異世界転移した事に驚いていたのにすぐ横にある茂みからゲームとかで見るゴブリンが現れた俺はビビって逃げようと腹に力を入れると腹から血が出ていることに気づいた異世界行ったけど怪我治ってないんかいっと盛大にツッコミながら目の前の敵を再度確認した
雅 さぁてどうしよっかなぁと考えていた
ここまで読んでいただいてどうだったでしょうか?面白かったですか?あんまり長すぎるのは読みにくいので次回からはできるだけ短く書けるように心がけて行きたいと思います。
☆やコメント次第でどんどん書いていくつもりです。
よろしくお願いします
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