概要
みんながもし、ラノベやゲームに登場する勇者の力を持ってたら、何をする?
俺、首都圏の大学2年柏木 裕哉は突然異世界に勇者として召喚された。
剣と魔法のファンタジーゲームそっくりの世界で見事なまでのテンプレそのまんまのイベントを消化。
魔王を倒し、裏ボスの邪神を倒すという某有名RPGの会社が著作権侵害で訴えてきそうなエンディングを迎えて現代日本に帰還した。
幸い召喚された元の場所・元の時間に帰ってきたまでは良い。だけど、
「なんで魔法が使えるの?おかしくね?しかも、デコピンでブロック粉砕ってどうなってんのよ??」
異世界勇者そのまんまのステータスを引っさげて帰還した俺の後日譚。
トラブルに次ぐトラブル、力業だけではどうしようもない厄介ごとを強引に解決しながら俺の平穏な人生のための戦いが今始まる……かもしれない……
別に国家間の陰謀も戦争も関係ないが、普通の大学生
剣と魔法のファンタジーゲームそっくりの世界で見事なまでのテンプレそのまんまのイベントを消化。
魔王を倒し、裏ボスの邪神を倒すという某有名RPGの会社が著作権侵害で訴えてきそうなエンディングを迎えて現代日本に帰還した。
幸い召喚された元の場所・元の時間に帰ってきたまでは良い。だけど、
「なんで魔法が使えるの?おかしくね?しかも、デコピンでブロック粉砕ってどうなってんのよ??」
異世界勇者そのまんまのステータスを引っさげて帰還した俺の後日譚。
トラブルに次ぐトラブル、力業だけではどうしようもない厄介ごとを強引に解決しながら俺の平穏な人生のための戦いが今始まる……かもしれない……
別に国家間の陰謀も戦争も関係ないが、普通の大学生
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