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  • ごきげんよう、セイラさんが坊ちゃんの隠された危機感に火をつけたわけですね。そしてセイラさんは有能、少なくとも利用できる人間とジャッジされた、これはセイラさんにははっきり伝わっていないものの、大きな成果ですよね。
    ただ、彼女が逃避を狙っている状況では迷惑でしかないでしょうが。
    このタイミングで閑話を挟む構成、素敵ですね。伯爵家と公爵家、双方で物語が動き始めた感覚がすてきです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    はい、グスティンにロックオンされたとも言えるお話でした。
    元より燻っていた危機感を、セイラが盛大に油をぶちまけた上で火を投げ入れたようなもので、彼にとっては青天の霹靂……良いアドバイスになったようです。
    だから評価も高く、内側に取り込みたいと思うようになったのですが、セイラにとっては迷惑極まりないことに……。
    自業自得ですけど(笑)
    そしてまたまた、構成を褒めて頂いてありがとうございます!
    セイラに焦点を当てていると、どうしてもグスティン側の動向は見えないものですから、こうした形に……。
    彼女のアドバイスを取り入れて、しっかり動き始めた事も読者様に伝わればと思って、こうしました。
    面白いと思って頂けたなら嬉しいです!

  • ごきげんよう、うん、やはり幼子の妄想、空想と流されましたか。
    仕方ない、当たり前と言えば当たり前。確かに年齢の問題は越えられない壁ですよね。
    結局は年齢相応か、少し優秀な数年先走っている、そんな程度の実績を積み重ねていくしかないのかも。
    この辺りのストーリー展開も地に足ついたリアリティがあって素敵ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    現実的な考えを持っているカーリアには、やっぱり戯言として処理されてしまいました。
    年齢的にも、過去の発言的にも妥当としか言いようないんですよね。
    そして、地に足ついたリアリティのお言葉、ありがとうございます!
    最終的にはなんやかんや上手く行くんでしょう、というのがお約束ではありますけど、何もかも都合よく動かしたくはない気持ちがありまして……。
    おだ様の優しくも温かいお言葉、胸に沁みます!

  • ごきげんよう、セイラさん、形振り構わず打ち明けましたか。セイラさん、オルガスさんがあんな感じだったから、やっぱり追い詰められていると言うことなんでしょうか。
    でもこれはかなり大きな賭けですよね。
    カーリアさんの現実重視の思考方法ではそうそう素直に信じてくれるとは思えませんし、どう転ぶことか。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    オルガスを味方に出来たのは確かなんですけど、想定とは随分違った感じになったので、今度は違う形でアプローチする気になったようです。
    でも、確かにこれは大きな賭けですよ。
    セイラもそれは自覚していますし、相手が何よりカーリアですからね。
    さて、結果はいかに……。

  • ごきげんよう、オルガスさん、あまりのセイラさんの素敵な演技に暴走しちゃいましたか。
    って言うか、彼が話を聞かない云々ではなく、それだけ行く末を心配し、追い詰められていたと言うべきなんでしょう。
    セイラさんにしてみれば藪蛇だったかも知れないですがら逆に考えれば現状打破の第一歩になりそうな予感もするのですよね。
    頑張って、セイラさん!
    逃げるよりも敵中突破、薩摩島津方式ですよ!

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    ひたすら右肩下がりの帳簿を見ていた訳で、オルガスとしても気が気じゃない状態だったでしょう。
    そこに一筋の光を見たのなら、それに縋りたくもなったという……。
    セイラは完全に藪に蛇でしたが、これが現状打破の一歩になったのも確かですよね!
    それにしてもシマーヅ!? 鬼島津……敵中突破のドン引き行動をしろと仰る!?(笑)
    仕方ない……セイラさん、お願いします!

  • ごきげんよう、オルガスさんは人格入れ替わり以前からセイラさんの賢さを見抜いていた様子ですね。それなら味方につけやすい、のかしら?
    でも、味方になってもらっても、家の傾きは治りませんものね。
    ここで荒れた畑を立て直すのに、草属性の出番! となれば良いのですけど。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    元よりオルガスは、最初から唯一の味方であったかもしれません。
    でも同時に、オルガスが向ける忠誠は無能には向けられません。
    そして味方になっても、家の傾きを抑えられないのも、仰る通りなもので……。
    まさしく、草属性が芽吹いてくれたら良いんですけど、未だ制御方法すら判明していないのでは、使い用がないんですよね……。

  • ごきげんよう、オルガスさん、この一話だけで、充分有能であることが判明しました。
    後は彼がセイラさんの味方に取り込めるかどうかですが。
    それにしてもお父様、親の遺産を食い潰すしか能がない、親分の御機嫌取りだけで生き延びられると勘違いしている方ですね。
    ノブレスオブリージュを学び直してこいとお尻を叩きたくなります。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    はい、オルガスさんは実直に仕事をこなし、誇りを持って続けていた人なので、領内の事情に非常に詳しく有能です。
    非常に頼りになるのですが、果たしてその有能な人物を味方に出来るかどうか……!?
    反して、父親に対しては、これでもかと駄目な部分が露呈しました。
    典型的ダメ貴族、おだ様にお尻をバットで叩いて貰う必要ありですね!

  • ごきげんよう、あら? グスティンくんに対して、セイラさん、少しは想いが動いたのかしら? 社会人としては頑張る子供を少しでも助けてあげたい、そんな気持ちは自然なのかも知れませんね。
    だけどエレオノーラさんにもそんな屈折せざるを得ない事情があったのですね。だからと言って許せる事情ではありませんが。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    そう、思い起こしてみれば、グスティンは相当辛い未来を生きる事になるので、大人の女性として助けてあげたい気持ちになったようです。
    エレオノーラも同様に屈折する事情があって、現在も別邸に監禁同然で暮らしている身です。
    この兄妹は割と壮絶な人生を歩んでいくのですが、セイラからすると……ですね。
    ただ、この事情はまた変わるかもしれません。

  • ごきげんよう、大貴族の跡取り息子は、極端な二方向へ分岐してしまうものなのかも知れませんね。
    家格を自分の手柄と勘違いして愚行を重ねるのか、血統に流れる資質と風格を武器にしてさらに家を盛り立てるのか。
    どちらも幸せかどうかはわからないですが、巻き込まれる利害関係者の多さを考えると、後者が必要なのは自明ですし、その賭けにセイラさんは勝ったかどうかは別として、有利に運んでいるのは確かなようです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    確かに、仰る通りかもしれません。
    グスティンが己の資質と風格を武器に盛り立てるタイプなのは、原作知識からして間違いなさそうです。
    因みにグスティンは、それで幸せにはなれないと既に決まっているのですが、多くの領民からすれば間違いなく良い領主となるでしょう。
    セイラの運命もほんの少しズレた様にも思えますが、果たしてどうなる事やら、ですね!

  • ごきげんよう、最初から飛ばしてますね、セイラさん。嫌われてナンボ、の開き直りはあったでしょうけど、どちらかと言うとグスティンくんの聡明さに賭けた、そんな感じもあるのかしら?
    でもその大胆さが道を開きそうな感じ。上手くいくと伯爵家ごと転落を防止できそう?

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    なまじ原作知識を持っているからこその勘違い、ですね。
    元より聡明で、そして実際聡明な所も垣間見えて、だから口からポロっと出てしまったのですが……。
    彼と懇意になる事で、没落回避も可能そうに思えるのですが、セイラはむしろ逆方向に舵を切りたいんですよね……。

  • 認められない現実 その8への応援コメント

    ごきげんよう、セイラさん、カッコいい!
    元々社会人だけあって、権力の使い所をよくご存知、そして効果的ですね。
    大人の余裕も感じられますし、何より未来を見越して開き直った腹の座り方が良いですよね。
    これがセイラさんの打開策の一歩目になれば良いのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    そうなんです、今回の大胆さは、いわゆる捨て身のハッタリですからね。
    どこまでも大きく出られますし、だから大いに余裕を持って見えます。
    開き直ったセイラは厄介ですぞ!(笑)
    さて、これが打開策の一つとなるのか、あるいは……?

  • 認められない現実 その7への応援コメント

    ごきげんよう、セイラさん、まるっきりイヤなブラック上司に表面上大人しくしているOLさんですね。
    でも今のお父様の感じなら、道を捻じ曲げることもまだ出来そう? 無理かしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    本当だ!(笑)
    セイラさん、完全にブラック上司に対する扱いでしたね。
    多分、本気でその気になれば、父の道を捻じ曲げる事も可能なんだと思います。
    ただ、それには多大な苦労があって、セイラは親の為にそこまでする気がないっていうのが問題なんですよね……。
    むしろ復讐心に火をつけられてしまったので、尚更復帰の目がありません。

  • 認められない現実 その6への応援コメント

    ごきげんよう、となるととうとうシン悪役令嬢とのご対面となるわけですね。
    本来味方になるべきご両親がこの状況ですし、ますます絶望的。
    確かに手に職つけてその時が来ればオサラバ、そう考えても仕方がないかしら。
    でも属性である草、どんなものなのか、試してみた方が良いでしょうね。土と水もとなればやっぱり農業関係かしらと考えられますけれど。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    そうなんですよね、両親からは既に蛇蝎の如く嫌われ始めていて、針の筵になってます。
    だからもう、家の事より自分の事、どうやって逃げ出して身を立てるか、そればかり考えています。
    一種の逃避なのですが、そうした考えに没頭してないとやり切れないのですよね。
    そう、そして土と水を扱えるなら農業関係。
    セイラも同様に、そちら方面で何か出来ないか考える様ですよ!

  • 認められない現実 その5への応援コメント

    ごきげんよう、ううん、手詰まり感が半端ないですね、だからべんきょ、できることからやっていく、日本的社会人ぽくてそれは好感持てますよね。カーリアさんもそこらあたりが理解出来ているのか、元々の優しさもあって当たりが徐々に柔らかくなりつつある?

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    やる事ないから勉強しよう……生来の生真面目さが出ている感じですね。
    でも、カーリアはそれを好ましく思ってはいるようです。
    当然、奇異の目でも見てはいるんですけど。
    癇癪もちで、メイドを見下して暴力振るう令嬢より、今のセイラの方が気に入っているのは確かみたいで、風当りも少し弱まっています。
    関係改善の兆しが見え隠れしていますね。

  • 認められない現実 その4への応援コメント

    ごきげんよう、セイラさん、日本人時代には色々と苦労したようですし、今自分が置かれている状況と環境、周囲の人々の想いも含めて考える力があることは、彼女にとっては大きな力となりそうですよね。ただ、現在の年齢が幼すぎるのは問題かしら?
    その代わりがカーリアさんの存在だとしたら、それをキッカケに動き出せそうな気もしますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    そうですね、自分だけでなく周囲の思いを慮って考えられるのは、セイラの長所であり自らを助ける力となりそうです。
    ただ、何をしようにも年齢という部分が邪魔してしまうのですが。
    でも仰るとおり、そこをカバーしてくれるカーリアの存在が、これからの行動に大きく影響してきます。

  • 認められない現実 その3への応援コメント

    ごきげんよう、星羅さんは社会人だったようですから、それなりに空気を読む、他人を見る目は持ってらっしゃるみたいですね、そして彼女の目から見たカーリアさんの性格も正しそうです。でも異世界転生だと信じたくない気持ちもわかりますね、チートもらったのならともかく、四面楚歌の断崖絶壁まっしぐらコースなんですものね。
    草と言う属性がうまく使えれば良いのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    そうですね、現代で生きた聖羅は社会人でした。
    なので、一般常識とそれに見合う道徳心など、普通に持ち合わせています。
    分かり易いチートなども貰っていないうえ、あの家庭環境ですので異世界だヤッターとはならないですよね……。
    その上、原作をなぞる運命だとしたら、全く救いがありません。
    唯一、他人より優れていると思えるのが希少属性を得た事なのですが、それもまぁ、家中からの受けが悪い……。
    どうにか活かせる機会があれば良いのですが。

  • 認められない現実 その2への応援コメント

    ごきげんよう、あはは、「シン悪役令嬢」って、思わず笑ってしまいました!
    って、いいですね。楽しい! 読んでいて、楽しすぎます!
    海雀さまのギャグの掛け合い、海雀さまの引き出しの広さに感心してしまいました。
    でも、確かに家庭環境も悪そう、捻くれてしまうのも理解出来てしまいますね。
    しかもシン悪役令嬢だけではなくて、それ以前に家の難問を解決しなきゃいけない。
    これは悩んでしまいますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    怒涛の感想通知に驚き、喜び、そしてちょっとの不安も……。
    おだ様の負担になってなければ良いのですが……。
    こうしてまた感想欄でお話出来るのは楽しくて、むしろご褒美でしかないのですけどね!?

    今回はシリアスな部分で本編進めつつ、随所でこんな馬鹿を展開する、という内容となっております。
    凸凹主従を面白がって見て頂けたら幸いでございます(笑)

    貴族家といえば、やっぱり一癖も二癖もある家庭環境と決まってますから(偏見)、こうした形になりました。
    元よりハードモードなのに、更にハードル上げられて行ってる感じですね。
    頑張れ、セイラさん!(他人事)

  • 認められない現実 その1への応援コメント

    ごきげんよう、暴言メイドさんのお名前頂戴しましたぁ、カーラさん! 姉御と呼びたいカーラさん、ですね、着いていきます、どこまでも。
    無表情な方みたいですが、内面は暖かそうで、頼りになりそうですよね。
    でも悪役側のしかもモブとなれば、対策を立てようにも原作でも殆ど情報がないでしょうし、確かに途方に暮れちゃいそうですよね。

    異世界転生ギャグコメディ、とは言えども、さすが海雀さま、描写や文章が海雀さまらしい、一般文芸らしい筆運びで、読み易くて安心できます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    暴言と暴力を愛する、傍若無人な無表情メイド、カーリアをよろしくお願いします(笑)
    そうかー……、カーリアなら愛称はカーラになりますよね。その発想がすっぽり抜け落ちてました(今度セイラに言わせよう)。
    でも仰るとおり、外見から窺えるほど人でなしって訳ではありません。
    良くある……誤解されがちだけど、実は本当に人でなしってパターンです(!?)
    冗談は置いといて、原作モブキャラだと実際、描写が極端にないので対策立てようがない、という問題が付いて回るんですよね……。
    セイラも苦労しそうです。

    そして、文章運びをお褒め頂いてありがとうございます!
    今作は前作にも増して分かり易く、簡潔な文章になるよう心掛けています。
    少しでも読み易いと思って頂いたなら嬉しいです!

  • プロローグへの応援コメント

    ごきげんよう、海雀さま、新連載開始、遅くなりましたがおめでとうございます!
    (ごめんなさいごめんなさい、遅刻の言い訳をさせてください! 通知が来なかったのか(時々ある)、ぼんやり生きていて通知を見逃したか、とにかくごめんなさい、これから一所懸命追いかけます!)

    今回の物語は悪役令嬢ものなんですね。
    セイラさん、そうかメインの悪役令嬢に断罪される下っ端なのか。
    私だったら、気付いた途端に絶望してしまいそうです。しかもお家でメイドさんにまで断罪されてるし。断罪され体質なのかしら?
    でも主のご令嬢にここまで言えるメイドさん、強いですね! 彼女を味方につけたら百人力かも?
    しかしこのエレオノーラ嬢、王族でもここまでしないだろうと言うくらいの理不尽な悪逆非道さ。
    これ、悪役って「役」じゃなくて悪そのものですよね、これに対抗しなきゃならないのか。ヒロインがどうのこうのより自分を守るために全力投球が必要な感じ、ドキドキハラハラですね。
    今日から追いかけていきますね、執筆頑張ってくださいませ、応援しています!

    作者からの返信

    ごきげんよう、そしてお久しぶりでございます、おだ様!
    いえ、決してお気になさらず!
    以前お仕事関係で忙しくなった、というお話は伺っておりましたので、きっとそっち方面だと思ってました(笑)
    ご自身の執筆活動もおありだと思いますので(いつまでも待ってます!)、ご負担にならない程度に追いかけて頂けたらと思います。

    そして、今回はそう! 悪役令嬢ものになりました。
    以前から興味あるジャンルでしたので、色々書いてみようと手を付けてみることに……。
    ただ、ストレートではなくちょっと捻らないと気が済まない性質なので、端役令嬢の身の上となってもらいました。
    メイドも謎に強くてミステリアス……。この辺の人間関係も、色々変化させていきたいところではあります。

    そして言われて改めて考えると、確かにエレオノーラは悪役というには過激すぎるような……?(笑)
    悪その物と言われるとぐうの音も出ません!
    ただ、セイラは自己保身を真っ先に考えるようなタイプなので、そこからどういう物語になるか、楽しんで頂けたらと思います。
    この度の拙作も、どうぞよろしくお願いします!

  • コメント失礼します。
    無礼な口をきいた少年が罰せられずにすむことになって、読者としてホッとしました。
    お嬢様が農業体験?!きついんじゃないですかね。
    でも本人は貴族の館から逃げる気マンマンですものね。
    農業体験はうまくいくのか、脱出計画はうまくいくのか、次回をワクワクしながら読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつも温かなコメント、ありがとうございます!
    そうですね、本当なら……そして悪評高い伯爵家なら、酷い仕打ちがあったかもしれませんからね。
    農業体験は本人も辛いと理解してはいるものの、平民落ちは免れないと悟った主人公でもありますからね……。
    まだまだ準備期間は続きますが、引き続きお読み頂けると幸いです!

  • 認められない現実 その1への応援コメント

    こんにちは。

    拙作を読み返してくださりありがとうございます。
    セイラとメイド、カーリアの関係はかなり独特ですね。

    セイラがまだ子供だから侮られているのか、それとも他になにか理由があるのでしょうか…?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    中々不思議な関係の二人ですよね。
    それもまた、後々簡単なあらましが明らかになります。
    ただ、侮っている訳ではなく、本人は職務に忠実なつもりなんですよ……。

  • 守るべきもの その7への応援コメント

    ついに最新に追い付けました!更新が待ち遠しいです。
    応援しています!!

    作者からの返信

    ここまでお読み頂き、ありがとうございます!
    毎日更新できるよう頑張りますので、是非これからもお付き合い下さると嬉しいです!

  • セイラちゃんすっかり村に馴染んでいますね。農園もすっかり安定したみたいですし……このスローライフ感、何だか癒されます。
    あと、セイラちゃんに甘えるエマちゃんが可愛いです。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます!
    何だかんだと、セイラも上手く溶け込んだようです。
    やりたい事、やるべき事にまた一歩近づき易くなりました。
    セイラも素直に甘える妹分が可愛くて仕方ないみたいです。
    Win-Winの関係ですね!

  • 成果を得た先 その7への応援コメント

    コメント失礼します。
    ついにセイラちゃんの草属性が開花しましたね! それに伴って村人のセイラちゃんに対する信頼はさらに厚くなったようですが…今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントいつもありがとうございます!
    魔力的にも、人望的にも一回り大きくなった感じです。
    村人たちと更に親密な関係を築けたので、やりたい事も増やせると思っているかもしれません。
    それと同時に増えた情から、やらねばならない事も増えた訳ですが……。
    今後のセイラの動向を、見守ってくれると嬉しいです!

  • コメント失礼します。
    平民をみたい!冷たい心の持ち主のカーリアもこの言葉に揺り動かされたようです。
    読者として少しホッとしました。オルガスさんを味方につけたのがポイントだったと思います。前世の話をしても無視されて、どうなってしまうんだろうと不安になりましたが、平民というワードがきっかけになったように思います。
    セイラは無事、脱出できるのか、ひと騒動起こすのか、ワクワクしながら次回以降を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントいつもありがとうございます!
    そうですね、やっぱりまだ幼い少女に過ぎませんから、独断で出来る事には限りがあるんですよね。
    そこで味方となってくれたオルガスは心強いですが、彼の期待や思惑もあるので、あまり頼りにすると後が怖そうですが……(笑)
    ともあれ、屋敷を飛び出す算段は付きました。
    その先でどうなるのか、何をするつもりか、見守って頂けると幸いです!


  • 編集済

    コメント失礼します。セイラはこれから村中の土壌改良作業が待っているんですね…大変そうです。がんばれ!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    土に汚れ、疲労困憊になりながらも、セイラは頑張っております。
    自分の義務などを秤に掛けて、出来得る限りの事はするつもりのようですよ。
    本人は自己保身のつもりですが、周りからは全くそうは見えないでしょうね……。

  • コメント失礼します。
    お嬢様の思惑と家令の思惑は違うようです。
    女性読者としては家令の思惑通りの展開になって欲しいなぁ。
    没落待ったなしの貴族を救うヒロイン。
    お嬢様はまだ、逃げ出すことを考えているのかな?
    無事に逃げ出すことに成功するのか、没落を防ぐ活躍をみせるのか、ヒロインに共感しつつ読み進めることにします。

    作者からの返信

    コメントいつもありがとうございます!
    良くある、すれ違い展開ですね(笑)
    果たしてセイラは没落を上手に回避した上で、家を盛り立てるのでしょうか。
    それとも、そんなの知らないと逃げ出すのでしょうかね。
    どこかで心変わりしない限り、それは難しそうです。
    でも、ただ逃げ出すにしても、薄情さは出したくないですね。
    どうなるものか、ぜひ最後まで見届けて頂きたいと思います。

  • コメント失礼します。
    この転生した先の年齢は現代の感覚とかけ離れているように思えますね。
    10歳で公爵領の執政をしていたら、どんなことになるのだろう?
    でも始皇帝は13歳で即位したというし・・・
    グスティンとセイラがこれからどんな関係になるのか、6歳と10歳で、ドキドキするような関係になるのか、それとも、セイラは無事に家出できるのか、セイラに共感しつつ、次回以降、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、現代の年齢感覚とは全く違うと思います。
    有能だからと、任せる方もおかしいのですが、色々とぶっ飛んでますよね(笑)
    グスティンと恋仲に発展させるのか、そこはまだ分かりませんが、合理主義が強すぎるところがあるので甘酸っぱい関係にはならなさそう……。
    セイラが無事逃げ出せるのか、是非見守って頂けたらと思います!

  • 認められない現実 その4への応援コメント

    コメント失礼します。
    カーリアさん、不思議ですね?なにか隠していることがあるような・・・
    そして主人公のセイラは無事にこの世界で生きていけるのか?
    まだ、この世界の住人にはなじめていないようですね。
    これから、どんなハプニングが待ち受けているのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カーリアは不思議で不気味な使用人、そんなイメージで書いています。
    出自が特殊ですので、雇われ使用人としては色々思うところがあるようです。
    セイラも良く分からないまま、環境も魂も馴染んでしまって、思うように行動するようになりますよ!
    良くある断罪回避物で、またまた良くあるタイプの、そもそも発生しない状況を整える系ですが、楽しんで頂ければ幸いです!

  • 認められない現実 その4への応援コメント

    カーリアは没落してもついてきてくれそうだな…

    作者からの返信

    まさに……!
    ただ互いの関係性に変化がないと、ドライに切り捨てるだろうなぁとも思います。

  • 認められない現実 その1への応援コメント

    頭蓋をコキャは死んでるんだよなぁ

    作者からの返信

    彼女の場合、本気で思ってるのか冗談のつもりか微妙なトコロです。

  • プロローグへの応援コメント

    天竜人かよエレオノーラ様…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    言われて気付きました、それだ!(笑)

  • 認められない現実 その6への応援コメント

    コメント失礼します。
    先日は作品に感想と☆を有難うございました!

    寝落ちからの小説キャラ憑依!
    目が覚めたらメイドであるカーリアさんとリアルファイトに笑ってしまいました。
    メイドさん強いー!
    悪役令嬢でも、真の悪役令嬢に断罪されてしまうセイラさんになってしまったんですね。断罪理由が実は正当だったことも含めて、親のしでかしたことなら回避不可能では?な感じでハラハラしながら読んでました。
    今後の展開も楽しみです!応援させていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    森羅秋様、足を運んで頂きまして、こちらにも★をありがとうございます!

    基本的にギャグテイスト多めに、時々シリアスを心がけてやっていこうと思っています(笑)
    セイラの断罪それ自体は不当に近いんですけど、実家の不始末が根本原因にあるので、学園での断罪回避に意味がない……。
    じゃあ、何をもって回避するのっていうところへ話が繋がる物語です。
    引き続きお読み頂ければ幸いでございます。

  • 認められない現実 その8への応援コメント

    はじめまして。自主企画様よりお邪魔しました。
    テンポも良く、コミカルで、程よく行間もあり、読みやすいお話でした。
    メイドとのやりとりは、漫才のようで楽しませていただきましたが、物語の展開スピードが緩やかで、続きが気になるとまでには至らない感じもしました。
    それに思惑や思考が大半を占めており、説明文っぽさをどうしても感じてしまって、せっかくのテンポの良さがなくなってしまっていたのが残念でした。
    プロローグの使い方が少々間違っているように感じたので、もっと物語の核を全面に押し出したものにしたら、冒頭で興味を惹ける物語になるのかなと思います。
    全体的にコミカルで読みやすい文章なので、スピード感を出していただけたら、良かったと感じました。

    作者からの返信

    はじめまして、砂月かの様!
    お読みいただきまして、ありがとうございます!

    なるほど確かに、テンポの緩さはありますよね。
    あれやこれやと説明したがりなのも、それに拍車を掛けてるかも、と自覚させられました。
    冒頭で興味引けない、続きが気にならないっていうのは、相当致命的ですよね……。
    まだまだ試行錯誤と、改善が必要だと痛感しました。
    ご助言ありがとうございました!