コメント失礼します。
平民をみたい!冷たい心の持ち主のカーリアもこの言葉に揺り動かされたようです。
読者として少しホッとしました。オルガスさんを味方につけたのがポイントだったと思います。前世の話をしても無視されて、どうなってしまうんだろうと不安になりましたが、平民というワードがきっかけになったように思います。
セイラは無事、脱出できるのか、ひと騒動起こすのか、ワクワクしながら次回以降を楽しみにしています。
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます!
そうですね、やっぱりまだ幼い少女に過ぎませんから、独断で出来る事には限りがあるんですよね。
そこで味方となってくれたオルガスは心強いですが、彼の期待や思惑もあるので、あまり頼りにすると後が怖そうですが……(笑)
ともあれ、屋敷を飛び出す算段は付きました。
その先でどうなるのか、何をするつもりか、見守って頂けると幸いです!
ごきげんよう、うん、やはり幼子の妄想、空想と流されましたか。
仕方ない、当たり前と言えば当たり前。確かに年齢の問題は越えられない壁ですよね。
結局は年齢相応か、少し優秀な数年先走っている、そんな程度の実績を積み重ねていくしかないのかも。
この辺りのストーリー展開も地に足ついたリアリティがあって素敵ですね。
作者からの返信
ごきげんよう、感想ありがとうございます!
現実的な考えを持っているカーリアには、やっぱり戯言として処理されてしまいました。
年齢的にも、過去の発言的にも妥当としか言いようないんですよね。
そして、地に足ついたリアリティのお言葉、ありがとうございます!
最終的にはなんやかんや上手く行くんでしょう、というのがお約束ではありますけど、何もかも都合よく動かしたくはない気持ちがありまして……。
おだ様の優しくも温かいお言葉、胸に沁みます!