ごきげんよう、となるととうとうシン悪役令嬢とのご対面となるわけですね。
本来味方になるべきご両親がこの状況ですし、ますます絶望的。
確かに手に職つけてその時が来ればオサラバ、そう考えても仕方がないかしら。
でも属性である草、どんなものなのか、試してみた方が良いでしょうね。土と水もとなればやっぱり農業関係かしらと考えられますけれど。
作者からの返信
ごきげんよう、感想ありがとうございます!
そうなんですよね、両親からは既に蛇蝎の如く嫌われ始めていて、針の筵になってます。
だからもう、家の事より自分の事、どうやって逃げ出して身を立てるか、そればかり考えています。
一種の逃避なのですが、そうした考えに没頭してないとやり切れないのですよね。
そう、そして土と水を扱えるなら農業関係。
セイラも同様に、そちら方面で何か出来ないか考える様ですよ!
コメント失礼します。
先日は作品に感想と☆を有難うございました!
寝落ちからの小説キャラ憑依!
目が覚めたらメイドであるカーリアさんとリアルファイトに笑ってしまいました。
メイドさん強いー!
悪役令嬢でも、真の悪役令嬢に断罪されてしまうセイラさんになってしまったんですね。断罪理由が実は正当だったことも含めて、親のしでかしたことなら回避不可能では?な感じでハラハラしながら読んでました。
今後の展開も楽しみです!応援させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
森羅秋様、足を運んで頂きまして、こちらにも★をありがとうございます!
基本的にギャグテイスト多めに、時々シリアスを心がけてやっていこうと思っています(笑)
セイラの断罪それ自体は不当に近いんですけど、実家の不始末が根本原因にあるので、学園での断罪回避に意味がない……。
じゃあ、何をもって回避するのっていうところへ話が繋がる物語です。
引き続きお読み頂ければ幸いでございます。
着々と自立の準備をしているセイラ、冷遇していた妹に掌返しする両親に未練はないながらも、心の底に残る元の人格は悲しんでいるようで…辛いですね。
物語の中では彼女はセイラのまま、このまま冷遇され続け断罪されたと思うと悲しい限りです。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
セイラと聖羅の人格は融合……統合? していて聖羅主体な感じになってますが、やはり幼い心が残るセイラは親の愛を焦がれてしまっているようで……。
そうなんですよね……。
本来の物語では、愛して貰おうと平身低頭、媚びを売るような性格となってしまって、冷遇されたまま何一つ取り返せないまま断罪ですからね……。
とことん辛い境遇のキャラでした。