第四話 5:8
なんか色々来た。
「紹介するよ。左からジェミニ、リブラ、スコーピオ、カプリコーン、アクアリアス。サジタリウスはもう知ってるよね。」
なんか、頭がごっちゃになってきた。
「綾部仁。仁でいいよ。司るのは
なるほど、金髪片眼隠れ坊やが仁、義か。
「秋山
ごりごりの金髪ギャルがアッキーか。
「川原華憐。
熊のぬいぐるみを抱きながら怖い顔で笑ってる。これがメンヘラ顔って奴か。
「会田
オールバックなスーツのお兄さんだな。
「本田舞。
なんか、すげぇあざとい。なんか、男とっかえひっかえしてそう。
「
ロリ娘だ。さっきの舞の1/2位しか身長がない。…触れかたに困る。
「最後に蛇塚
地雷女ファッションか…。川原さんと少しキャラが被ってるな。
「じゃあ最後に自己紹介よろしく。」
まじか。
「星野康一です。
「よし、自己紹介も終わったことだし宴会に行こうか!」
え?
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「へぇ、大変だったね。」
泣いてしまった。考えてみれば今日彼女を寝取られたばっかだから、まだ立ち直れていないのはしょうがないだろ。
「うぅぅぅぅ、どうしてだよ~…」
まだキスすらしていなかったのに、あいつには股開いてたんだ。しかも、イエローもピンクも共犯だったのか。
「まぁ、きりかえていけば?」
「口で言うのは簡単だけどさ~」
コップの飲み物をグイッと飲む。
「あっ、それお酒よ。」
頭が痛くなってきた。ううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ……………………。
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「……おはよう。」
目の前に裸の川原が居た。自分の身体も視てみるた全裸だった。頭痛いし、少し気持ち悪い。
「お、おはよう。」
ど、どうしよう、初対面の人とベッドインしちゃった。
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