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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第16話 かみさまと仲直りへの応援コメント

    黒幕でもなく、悪党でもなく、ただ友と子供を導くのに失敗して途方にくれてしまった異界の旅人でありましたか……

    作者からの返信

    ネモ教授は根っからの悪党ではありませんが、エゴイストがどうかは議論の余地があると思います。彼が外の世界から持ち込んだ「オーパーツ」によって、近海の文明と歴史は大変なことになってしまった。少なくとも一国が滅んでいる。

    ただ……RPGでお約束の「古代神が復活したのでぶっ倒してハッピーエンド」という黄金律に大き目の一石を投じてみたくなったのです。その古代神にだって言い分はあるのではないか? これはゲームじゃないのだから、撃破して爆発四散させる以外にもドラマがあるべきでは? 長年思い悩んだことでネモ教授とアラミザケは充分罰を受けているように思えますし……。日本古来の「お祭り」スタイルが爆発四散しなかったボス達の心を救うか否か? それをやってみたくなりました。
    そして、黒幕と死闘が続いてしまったらアンリ達も安心して自分の話が出来ないでしょうから……バトルファンタジーにだって平和だからこそやれるエピソードもあるもの。どうか最後にそこへの挑戦をさせて下さい。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。何卒、最後までお付き合い頂ければ幸いであります。

  • 第16話 かみさまと仲直りへの応援コメント

    ひょっとしてネモ教授がすごい極悪人の一面を見せるのかと心配したのですが、エルフなのに弱さというか寿命という人間味のある面に触れて感動しました。アラミザケのネモ教授に対しての弱い一面も。
    弱さを見せてくれる関係って良いものなのかなと思ったり。お祭りはどうなりますかね!

    作者からの返信

    RPGや少年向けの漫画であれば、ここで黒幕がドス黒い本性を見せる場面ですが……そういうお決まりのパターンにちょっと嫌気が差したというか……物書きとして反旗をひるがえしたくなったんですね。ラスボス戦を最後にしなければいけない決まりなんて特になく、他にやりたい事があるのならそっちを優先すべきではないか、そう思いました。
    シシールも主人公に対してセンシティブな言動を繰り返しているだけではキャラクターとしてもったいないように感じています。命をかけた戦いは充分にやれたので、ドラマとして何がやれるのか。それをここから探っていきたいと思っています。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    ジパングうんぬんの話を盛り込んだのは全てこのお祭りをやりたいが故……ご期待ください。

  • シシール強い!獣化をコントロールしながら戦うというのが理性を際立てていてカッコ良いです。
    アラミザケの造形が不気味で大ボス感があって強いのに、負けを認めるのが潔いですね。
    そして最後、あ~やっぱり怪しいと思ってた人が……。
    モルモット呼ばわりするはずですよね……。

    作者からの返信

    やはり人間の強さは知恵と勇気に根付いたものであって欲しいものです。独り対多数の戦場であれば尚更に経験と知恵が求められるはず。人狼ゆえのパワフルさと、経験豊富さ、そこに女性らしさもプラスできたら良いな~と思いつつ描きました。欲張りセットです。

    アラミザケは造形や棲み処から、海賊自治区の文化や歴史なんかを表現したかったんですよ。そういう背景が感じられたら読者の皆様も色々と想像できて楽しめるのではないかと…狙い通りにいっていると良いのですが。

    モルモット呼びは、この瞬間の為に仕込んだものでした。ほんの一言で相手が誰かハッキリ判るようにしておきたかった。ですが、ちょっと効果がありすぎたかもしれませんね。なんだかんだ言って色々と助けてもらったわけだし……どうしたものか、腕の見せ所でしょう。頑張りますね!

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。カクヨムも何かと忙しい時期に入ったようですが、長編も必ず書き上げますので、今後とも宜しくお願い致します!

  • シシールのヒロイン度が回ごとに上がってきた。いいぞ



    ……いや、そうきたか……若干怪しんではいたけど、まさか黒幕そのものだったとはなあ。ヒヨコ壊れちゃったし、悪ふざけじゃおさまらんぞこれ

    作者からの返信

    シシールちゃんは真に作者なかせのキャラでして、この娘の台詞や描写はまず下書きのまま通らない、絶対何度も書き直す羽目になるという…我ながら力の入れ具合を間違っているのではないかと思いますね。しかし、このまま宝島から勝ち逃げさせる気はありませぬ。彼女の生き方にだって非はあるのです。最後にそこをつついていく予定であります。
    力を入れたキャラだけに楽しんで頂けたのなら幸いです。

    さぁ、ネモ教授をとっちめてやらねばなりません。
    歴史の真相と、事件にどれくらい関係していたのかは彼の口から明らかになるでしょう。

    そして、ヒヨコ君。思っていたよりずっと良いキャラクターに育ってくれましたね。このまま(島を脱出するまで)退場というのもあんまりかもしれません。少し考えてみましょう。

    励みになるコメントをいつもありがとうございます。当初の予定より大分のびてしまいましたが、どうにか話がまとまってきました。これも全てお力添えを下さる皆様のお陰。どうか今後とも宜しくお願い致します!


  • 編集済

    第14話 宝探しの逆を行くへの応援コメント

    ライガ、やっぱり話の分かる良い奴ですね。シシール思いだし。ヒヨコカリバーもかわいいというか、健気でじーんとしました。
    枯れキツネ、四百年も役割を待ち続けたなんて怖いだけでなく悲しい感じがします。
    次はシシールを含めて大バトルですかね?

    作者からの返信

    この作品のテーマに「少年が大人になるまで」というのがありまして。それに必要なのは、やはり良き理解者と頼もしい背中なのではないかと…。この二つは欠かせません。それを担うのが今回スポットのあたったライガとヒヨコ君であります。どうやら仕掛けが上手く決まってくれたようでホッと胸をなでおろした次第なのです。

    枯れ狐くんも語っていたように、彼らもまた「待っていた」のです。そして、このままだとキャルが要らない子で終わってしまいますね…? そこでシシールに見せ場を与えつつ別のアプローチを試みることにしました。少し尺をとってしまうかもしれませんが、どうかお付き合い頂ければ幸いであります。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。コンテストは終わろうと、一矢の挑戦は終わりません。今後とも宜しくお願い致します。

  • 第14話 宝探しの逆を行くへの応援コメント

    気になる

    作者からの返信

    励ましとなる感想をありがとうございます。
    皆さまの力添えがあったからこそ、終わりが見える所まで辿り着くことができました。海賊たちは、主人公たちは、そして緑の創造主とネモ教授はどのような結末を迎えるのか?

    皆さまに楽しんで頂けるよう、全力を尽くします。
    どうか今後とも宜しくお願い致します!

  • 第14話 宝探しの逆を行くへの応援コメント

    駆け抜けた数日間、ついに決戦のとき。少年は、少し大人になる

    >『その時は、酒場の壁にでも私をかけておけば宜しい。私は昔を懐かしみながら、長い夢を見るとしましょう。ずっとずっと、冒険の夢を。店を訪れた客人たちは「ハテ、この剣にはどんな曰くがあるのだろう」なぁんて想像をふくらませるのでしょうね……それはそれは素敵な結末ではありませんか』

    ここ、ぐっときました。未来を掴み取るために、頑張れ

    作者からの返信

    皆さまの温かい励ましを力に、とうとうここまで辿り着くことができました。ヒヨコカリバーの台詞は是非とも入れたかった要素です。こんなの言われてしまったら絶対泣いてしまいますよね!
    人生を肯定してくれる存在は、時に感動や勇気を与えてくれるもの。理解者が居てくれるからこそ、迷いを振り切り人は信じた道を進めるのでしょう。

    バトルに関しては次が実質最後となるでしょう。十万字を大分超えてしまいましたが、皆が納得できる結末を目指して頑張ります。最後までお付き合い頂ければ幸いであります!

  • 第5話 その名は怪物海賊団への応援コメント

    漂流記、海賊、いい意味で王道のファンタジーの源流にあった魅力を感じさせてくれる世界で素敵ですね。サバイバル知識含めて、自分が幼少期に読んだ冒険記に再会したような気持ちになります。

    作者からの返信

    この作品を書くにあたって色々と調べたのですが、海水から塩を作る際、現代でも伝統にのっとったやり方を真面目に続けていると判って驚かされたんですよ。やはり伝統、すなわち切磋琢磨を経て現代に伝え残された王道は強いな…と。
    なので基本は王道のストーリーを描きながら、そこに読者の要望や作者なりのテーマを加えていくのが創作の正攻法なのではないかと感じています。

    ただ「人は好きなことだけをやって幸せになるのか?」という事を考えた場合、大人と少年で当然意見は変わってくる。そこをちょいと苦みとして加えてるのが、当作品の特徴になります。

    励みになるコメントありがとうございます。雪というアクシデントで遅れてしまいそうですが、完結めざして頑張りますので…今後とも宜しくお願い致します!

  • シシールのお父さんの話、切ないですね。人間の善悪の基準と理想のはかなさが伝わって悲しい。

    作者からの返信

    シシールは赤ん坊の時から海賊船に乗っているので、一般市民の善悪やモラルはまったく通じないわけです。ですが、食べ物を通じてほんの少しだけリスペクトを勝ち取ることが出来た様子。後でアンリやリリイと討論させたら面白いことになるのではないかと感じています。尺は長くなるかもしれませんが、やる価値はあると信じています。海賊に話を乗っ取られたままでは島から帰れないのです。

    そして恐らくシシールはお父さん大好きっ子なのです。だから今でも父の面影をどこかに求めているのでしょう。火付け盗賊改め方のように、私掠船と似たシステムを採用していた国も多い。もしかするといつかは親子で仲直り出来るかもしれませんね…。

    多くのカクヨム作家にとって、一年で最も辛い一か月が終わろうとしています。そこをどうにか乗り切れたのも、こうしてコメントや評価でお力添え頂いた皆様のお陰です。コンテストは終わろうとも、我々の活動は終わりません。集中力を切らさぬよう頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します!

  • いやー、二人のやりとりをつらつらと見るに、身につまされること大いに……

    >日常の中にだって冒険はある。発見もある。ただ、挑戦する気持ちを失くしてしまったから、それが判らなくなるだけで……

    ざくっと突き刺さる言葉でした。そして……彼ら彼女らの共闘が始まる

    作者からの返信

    夢と現実。挫折と妥協。
    人はどこかで折り合いをつけながら生きていかないといけないのですけれど。まれにそれが出来ない不器用な人も存在するのです。それもまた人生。私は悪くないと思いますが。

    日常の冒険は……誰もが昔は知っていたはずなのです。子どもの頃は毎日が発見と挑戦に満ちていたのですから。SNS等に写真を投稿している方々は、そんな気持ちを今も忘れずに生きているのかもしれませんね。

    十万字越えの記念すべき回なので気合を入れ直しました。お陰様でコンテストの参加チケットは受け取れそうです。ただ、ここで休んでしまうと緊張の糸がプッツリ切れてしまいそうなのでここから完結目指して頑張りますね。
    励みになるコメントありがとうございます。
    今後とも宜しくお願い致します!

  • ネモ教授、ちょっと油断ならない人のような気がします。モルモット呼びはなんか怖い……。
    海賊やシシールとは仲良くなれそうな気配がしてますが。どうなるでしょう。

    作者からの返信

    なんせエルフは寿命が人間とは文字通りケタ違いですからね。考え方や価値観が大分ことなるのでしょう。もしくは、単に「天才キャラはこんな感じに喋る」と思い込んでいるのか。彼の思惑もいずれ明らかとなるはずです。ご期待くださいませ。

    正直、風呂敷を広げ過ぎて畳み切れないのでは…と心配になっていましたが……お陰様でどうにかなりそうです。普段は短編ばかり書いていると気付けない事が沢山ある。それをこの作品は私に教えてくれました。柔軟性と臨機応変。その意味が判りかけてきたようですね。

    それもコメントで反応を下さる皆様のお陰です。
    どうにか今月中に十万字を達成し、来月から完結を目指します。今後とも宜しくお願い致します!

  • あれ、なんかシシールの印象が変わったな。いつもは気を張ってても、性根は年頃の女の子と大差ないのか……強いけど

    いよいよ、まほーがその本領を発揮し始めたな。事態が刻々と動くなか、最善の選択肢を掴み取れるか

    作者からの返信

    鋭い指摘です。実は初登場の時、彼女は成長したキャルや宝の地図を巡ってオーシン達と対決する予定でした。しかし、そこから派生する結末がことごとくつまらないのです。それもそのハズで、オーシンvsシシールはゲームのシナリオでこそ活きる展開であって(それもアクション)小説でやるべき内容ではなかったからです。ましてやこのテーマでは!
    なので、もっと面白い展開を用意して参りました。
    キャラの設定はそのままですが魅せ方を工夫します。
    こっちの方が可愛いし、皆さまに最後まで楽しんで頂けるのではないかと確信しています。

    今月中に完結は難しいですが、十万字をしっかり超えて来月中に終わらせる予定です。どうか最後までお付き合い頂ければ幸いであります! 励みになるコメントありがとうございます!

  • 修羅場生まれるか?o(*゚∀゚*)o

    作者からの返信

    大変お待たせ致しました。ここからシシール劇場の開幕でございます。なぜ、ここまで引っ張ったのかと言えば、実に簡単な理由で「この人が喋りだすと他のキャラがまったく目立たなくなるから」なんですよね。なので、ある程度は話がまとまるまで隔離と相成りました。
    全年齢の話なのでやれることは限られてきますが、せっかく男の子が大好きそうな海賊が作れたので、存分に暴れてもらいましょう。

    シシールと戦うべきはオーシンじゃないですよね。どう考えても。無理に主人公と戦わせるよりも面白い使い道が見つかったので、そちらでいくことにしました。アンリ達との絡みもきっとあることでしょう。お楽しみに!

    励みになるコメントありがとうございます。
    今月中にあと一回更新して来月まとめに入りますので、どうか今後とも宜しくお願い致します!

  • 心太の方が寒天より磯の匂いが残っている感じがします。どちらも美味しいですよね。塩の作り方、方法によって塩素が出てしまうとは知りませんでした。勉強になります。

    作者からの返信

    心太は(海草から作るので)専門店で飲むコーヒー。寒天は家庭で気軽に作れるインスタントコーヒーという感じでしょうか。最近はあまり見なくなりましたが、昔は乾物屋さんで棒寒天が売っていたという話ですので、今よりずっと身近な存在だったのでしょう。

    すいません、塩素の話なんですが。
    海水に電気を流して塩を作っているという話だけを覚えていて、てっきり電気分解の話だと思い込んでいたのですが…嫌な予感がして調べたら、まったく違っていました…誤情報を読ませてしまい申し訳ありませんでした。
    正しくは「イオン交換膜製塩法」だそうで。一方通行のフィルターで水槽を区切り、電極に海水中のナトリウムイオンをひきつけて片側の水槽だけ「塩分を濃くする」やり方だそうです。それを繰り返して、濃度の高い海水を作り、煮詰めて塩を作っているようです。科学的なれど、基本は昔と一緒ですね。やはり伝統は強かった。

    どうも締め切りに追われた状態だと焦ってしまい駄目ですね。きっちり調査ができる心身の余裕を取り戻すまで、オマケは止めておきましょう。雑文を読ませてしまい申し訳ありませんでした。今後は気を付けますので、何卒宜しくお願い致します。

  • 誰がこんなの思いついたんだよ、っていう謎の行程を経てようやく食べられるような食材なんかは、本当に偶然できちゃったものがそこそこあるみたいですしねえ

    作者からの返信

    青かびブルーチーズなんかも、カビてしまったチーズをそのまんま客に出したらなんかウケたわ……という剛の者の伝説が残っているそうです。納豆を最初に食べた者を尊敬する……茨城県民として。

    このところてんを一度凍らせて「保存がきくようにする」という考え方はフリーズドライに通じるものがあります。そんな仕組みを大昔から実践していたなんて。まさに温故知新。現代知識無双っていうのはファンタジーなのかもしれないなと感じます。

    いつも励みになるコメントありがとうございます。
    私のワガママから寄り道をしてしまい申し訳ありませんでした。ここからは脇目もふらず、全力を尽くします!

  • 第11話 誠意への応援コメント

    アラミザケは自然の危険な面を象徴するような戦い方をしますね。リリィが無事でよかった。
    オーシンのお父さん、逃げる事を全否定しない教育をしていて、いい人だったんだなあと。
    ゲンジ君も達観してるし、頼もしいですね。
    次はシシールに危機?でしょうか。

    作者からの返信

    神々には荒々しい側面もある。荒魂という奴ですね。
    異世界ファンタジーの故郷である西洋だと、自然はタフガイがフロンティアスピリッツで征服するものなんです。私も疑問を抱かずそれにならってきました。されど、今回は非常に難しい局面です。アラミザケを倒すこと自体は出来そうですが、その先の結末は少し後味が苦そうに思えます。となれば…。

    現実だと「とりあえず逃げる」が最適解であるケースも多々ある物。むしろ留まる方が危険。私の経験則がそう言っています。問題はその見極めですねぇ…。

    流石にそのゼリーを寒天呼ばわりはおかしくないか? とセルフ突っ込みが入ったので、次は寒天です…。ちょっとだけ寄り道させて下さい。すぐに終わりますゆえに。

    各キャラクターの性格や、皆様の反応を踏まえ、数パターン考えてあった中からベストの答えが見つかったようです。楽しんで頂けると良いのですが。
    最後まで全力を尽くしますので、どうか変わらぬお力添えを宜しくお願い致します!

    編集済
  • 第11話 誠意への応援コメント

    おいおいお嬢、今度は一体何を……?

    まあ、少年のうちはまだ見ぬ夢や冒険への憧れを捨てたくないよなあ、わかる。いくら好きな娘のお誘いでも即答できないのは……仕方ない、仕方ないんだ

    作者からの返信

    私の作品にしては珍しく、多くの男性読者が共感できる内容になったのではないかと自負しております。問題は、非常にふんわりとしたオーシン君の予定にどのくらい価値があるのか…そこです。冒険に一生を捧げたアドル・クリスティンのように人は生きられるのか? アドルさんも自分の事を病気だと言ってるしなぁ…若い内に色々と経験しておくのは悪い事ではないと思いますが。何らかの答えがこの島で見つかると良いのですけれど。答えを出すまでは、きっと謎の力で島から出られないのです。

    お嬢はちょっと特異体質で…そして困ったちゃんなのです。いよいよ登場人物も出そろい、話もまとめに入ります。その前にちょっと寒天の話でお茶を濁しますが、どうかお気になさらず。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    お陰様で迷いは晴れました。今までと同じ反復作業を繰り返すのはもう止めにします。作者が冒険できずして、いったい何が成し得るというのか。攻めの姿勢で頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します!

  • 第10話 旧き神、アラミザケへの応援コメント

    アラミザケ、名前だけ見たらなんだか美味しそうな名前だなあ、どんなキャラかなあと呑気に読み始めたんですが、恐ろしい敵だったとは。操られたリリィと戦う事になってしまうのでしょうか。難しい戦いになりそうですね。
    キャルの作った野菜が、実はカブだったというところでなんだかリアリティを感じました。近い種類の野菜ですからね。無人島では野菜がごちそうという言葉もなるほどなあと思いました。考えてみれば野菜のある生活ってありがたいんですね。

    作者からの返信

    アラ? なるほど魚のアラか! 
    確かにそれは美味しそうですね。
    実はアラミサキという航海守護の神様(日本)がいまして、名前がとてもカッコいいからそのまま使いたいな~と思ったのですけれど。流石に失礼が過ぎると感じ急遽変更しました。

    何かで読んだ記憶があるのですが、世の中には大根そっくりな形をしたカブも本当にあるとか。「それでもカブは抜けません」で有名な昔ばなしもカブなので、丁度いいですね!
    本当は農業もチート抜きでやりたかったのですが、何年無人島で暮らすつもりなのかという話ですので…。今回は断念しました。山菜でもよかったかな~。

    読んだ人みんなに喜んでもらうのは本当に難しいですね。そして、今まで通りの「手癖で書いた文章」しか公開出来ないならもう次なんかないぞ…と、ハッキリそう感じたので。アラミザケ戦の後は全て書き直す覚悟です。そっちの方が面白いし、喜んでもらえそうなんだから当然!

    ここまで読んで下さった皆様に損をさせないよう全力を尽くしますので、今後とも宜しくお願い致します!

  • 第10話 旧き神、アラミザケへの応援コメント

    うーん……迂闊。とはいえ専門の訓練をされてない少年の採れる選択肢なんてそんなもんだろーなと
    お互いのクソみたいな主張がぶつかり合う中、彼らに逆転の秘策ってあるのかね

    作者からの返信

    なにやら子どもの喧嘩みたいになって参りました。
    しかし悲しいかな。侵略を仕掛けようとする側の理屈は常に「自分が常に正しく相手は間違っている」で統一されている物なのでしょう。オーシン君の言っていることはバトルファンタジーの主人公としては至極まっとうではありますが。やはり読者の好感度が高まるものではありませんね。

    次回からは彼の名誉をどこまで回復できるかやってみるとしましょう。
    おやおや、大人になるというのは本当に大変なことなんだな……とこの作品を通して痛感しています。敵を倒したら、経験値とお金を残し、消えてくれる。そんなゲームと現実はまったく違うものですね。たとえそれがファンタジーであったとても。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    ここから完結を目指して頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。

  • 第1話 無人島のリーダーへの応援コメント

    企画参加のご挨拶代わりに読ませていただきます。

    少年少女異世界サバイバルという題材だけでワクワクしますね。
    魔法があるので比較的イージーモード? 人間関係も今のところ不安は無さそう?
    今後どうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

    一応わたしにも目指す所がありまして。「子どもから大人まで楽しめる冒険ファンタジー」を念頭に置いて書きました。それならばあまりハードな表現はマズいかと思い、比較的仲良しなボーイスカウト感覚で進めています。同じ学園の生徒たちですから、まぁ問題ないでしょう。

    ファンタジーだと便利な魔法が手助けしてくれる反面、現実では絶対にありえない敵や設定もモリモリ登場します。後半では海賊や島の古代文明が牙を剥きますので、イージーなままで終わるかどうか? ご期待ください。
    励みになるコメントやフォロー、そして私の拙い企画への御助力、心より御礼申し上げます。期待に応えられるよう頑張ります!

  • 第9話 ハカセ、パパになるへの応援コメント

    人が土の中からのシーン、予想よりコミカルで怖くなくて楽しく読めました。ハカセはパパになりましたが、一般的なお父さんというより創造主と作られた者のような関係みたいですね。
    賢いっていうのは難儀な話さ、というネモ教授の言葉、重く響きます。

    作者からの返信

    いつもなら「ジョーク、ジョーク」と笑って済ませるのですが……流石に今はそんな状況ではありませんね。該当箇所は年末に書いた文章ですが、出来る限り皆様に不快な想いをさせぬよう若干配慮しました。

    マスターとか、マイロードとか、呼び名は色々と考えられたのですが、今後の布石となることを重視して「パパ」にしました。「緑の創造主」もきっと本能的に庇護欲をかきたてる単語を選んでいるのでしょう。

    賢いのは難儀。リンゴを食べないよう命じた神様の気持ちが判ってしまいますね。賢いからこそ余計なことまで考えてしまう。しかし、知恵があるからこそ出来る働きだってあるはずです。命令に従うだけのロボットでないからこそ、きっとそこにドラマが生まれるはず。難しい所ですが、挑戦していきたいと思います。

    いつも励みとなるコメントをありがとうございます。
    色々な厳しさを予感させる正月ではありますが、私は私に出来る事をひとつひとつ積み上げていこうと考えています。何卒、今年も宜しくお願い致します!

  • 第9話 ハカセ、パパになるへの応援コメント

    ああ……そりゃ扱い間違えたら破滅するわ。便利使いしていい存在じゃない

    作者からの返信

    これはもう神社か何かに祭って、一般人と接触をもたせないようにするとかしないとダメかもしれませんね。あまりにも便利過ぎるとどうしても邪心が混じってしまう。人間の哀しきサガという奴でしょう。

    そんな存在と対等に付き合えるのは、損得感情で動かない子どもたちだけなのかもしれません。

    無人島の宝探しがはたしてどのような結末を迎えるのか、ご期待下さい。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。今年も厳しさをひしひしと感じるお正月ですが、私は私にできる事をコツコツと積み上げていこうと思います。
    あらためて、今年も宜しくお願い致します!

  • 第8話 学園祭の思い出への応援コメント

    リザ氏、意外にも理知的な考え方の持ち主だった。そうか、確かにあの瞬間、彼はもがいてたな
    シシールもオーシンもいずれ立派なリーダーになれるかもしれないけど、今はまだ道理を知らない子供でしかない。仕方ないね。そしてアンリとはそういう縁が……そりゃ死なせられんわ。もしそうなったら彼の精神も一緒に逝きそう

    作者からの返信

    このエピソード、初めはライガとオーシンが少し話して終わりでした。しかし、皆さまのコメントからオーシンの反応がそれだとおかしいのではないかと。そう気づかせて頂きました。結果として加筆したのは大正解だったと思います。

    私も昔は主人公をカッコ悪く描くのに抵抗がありました。どこまでも正しく、立派。主人公はそうあるべきだと思っていました。しかし、未熟という事は成長の余地が残されているということでもあります。すぐに完璧なんて出来ないよ。人間なんだから。

    そんな想いを汲んで頂けたようで、作者冥利に尽きるというものです。どうも……オーシンは最終的に、結果としてリリイと結ばれそうな予感が……何故かひしひしと。私の願望か? まぁ将来のことは彼等に任せておきましょう。

    年内の更新はこれでオシマイとなります。
    今年も色々とお世話になりました。少しでも楽しんで頂けたのなら幸いであります。来年は島に隠された財宝、その真実を追求し、大団円を目指して突き進む……予定です。
    どうか来年も宜しくお願い致します。良いお年を!

  • 第8話 学園祭の思い出への応援コメント

    ライガ、意外と良心的?海の男は義理堅いのでしょうか。リリィもいい意味で乙女心を持っていますね。優しい人が登場すると嬉しくなります。
     おまけ4も真面目で優しい内容だと思います。やはり命をいただく時は真面目に感謝ですよね。

    作者からの返信

    狭い船の中でいつも同じメンツと顔を合わせながら生きていますからね。常に危険と隣り合わせ、デンジャーを楽しむぐらいじゃなければ生きていけない環境です。おのずと義理堅く、絆を重んじる性格になるのではないかと。ライガの場合はきっと剣士というのもあるのでしょう。

    スッゲー悪い奴を登場させた方が話しは作りやすいし盛り上がるのだけど、読後感や、読み手に与える影響はだいぶ変わってきます。誰かに悪を押し付ける考え方は、これ以上もう、流行して欲しくないなぁ。そうも思うのです。

    オマケも……くくり罠の仕掛けを詳しく書いてしまいましたから。日本の現状を正しく伝えることもせねばなりません。日本の法律は野生動物に気を使っている方だと思うのですが……うーむ。

    年内の更新はこれにて終了となります。今年も色々とお世話になりました。来年もまた皆様に楽しんで頂けるよう、たっぷり勉強してきますので、今後とも宜しくお願い致します。良いお年を!

  • 教授もタンキもいいキャラですね!

    作者からの返信

    まったく空気を読まずに無人島で我が道を行くエルフ、ネモ教授。今ではレトロゲームと呼ばれる時代のスクエア(現スクエニ)作品にはこうした天才キャラがよく登場したものです。そうした懐かしい空気を再現するのも、この作品が目指すテーマの一つなのです。
    この島に秘められた謎を解き明かすのに、欠かせない人材となることでしょう。ご期待ください。

    タンキに限らず、怪物海賊団にはまだまだ色んな人材(?)がいることを見せられたら良いな~と考えています。やっぱりファンタジーと言えばモンスターですよね!

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    中だるみせぬよう色々と工夫をこらしていきますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします!

  • タンキの亀も恐ろしさも印象的ですが(このまま勝てれば!)エルフの家のカボチャ頭がなんだかキュートで印象に残りました。エルフって昔から高貴に書かれてきた存在ですが、このネモ教授という方はちょっとコミカルな性格付けがされてますね。褒めるのは嫌だけど褒められたい性格っぽい人……。これからどう絡んでくるのか楽しみです。

    作者からの返信

    カメのモンスターって珍しいですよね?
    中でもこのタンキは検索をかけてもほとんど情報が出てこないというレア幻獣です。人気のモンスターもいいけど、こういうマイナー枠を活躍させられると「してやったり」という感じがして嬉しいですね。

    カボチャ頭の召使いと謎多き天才エルフ。バトルバトルで重い空気になりがちな作品にかかせぬ清涼剤と、本作における最重要人物のひとりとなります。敵か味方か、それは遠からず明らかになるでしょうから、続きをご期待くださいませ。

    そして、今年もメリークリスマスの季節ですか。
    こうして皆様からコメントを頂けると、一切手を抜けない真剣勝負の最中なのだと身が引き締まる思いです。次のエピソードも皆さんの反応を受けて大幅に書き足しました。何か物足りないと感じていた所に正解を教えてくれる素敵なコメントの数々。どっちがサンタさんか判りませんね…。

    忙しい時期ではありますが、何とか五万字を超えて今年を終えたいと思います。もしお時間があるようでしたら、お付き合い下さいませ! 

  • くっ殺亀って需要あるのかな……
    さて卑怯者とのリターンマッチ。アンリを助けるために、いざ

    作者からの返信

    試しに「くっころ」で検索してみるとテンプレが過ぎてギャグになってしまった典型と出てきましたね。ああ、やっぱり皆そういう認識なんだなって……。元ネタも特にハッキリしないのなら問題ないかな~とコッソリ入れてみました。
    どうせやるなら亀の口調も最初からそれっぽく書けば良かったかも。なかなか難しいものです。

    オーシン君はヤル気になっていますが、仲間の忠告を無視しての単身駆けは敗北フラグ。青年誌なら敵に捕縛され酷い目にあう場面です。はたしてアンリを救うことは出来るのか? ご期待ください。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    コンテストとは無関係に必ずや完結させますので、最後までお付き合い頂ければ幸いであります。

  • やったれ!

    作者からの返信

    さぁ、盛り上がってまいりました!
    しかし、現れたライガは何やら渋い顔をしている様子。
    いったいどうなるかはご期待ください。

    シシールとの対決も、間近に迫ってきたようです。
    皆に満足してもらえるよう色々と考えてあるので、最後までお付き合い頂ければ幸いであります。

    励みになるコメント、心より御礼申し上げます。
    しかし、寒い日が続きますね。体にはお気をつけて下され。


  • 編集済

    勝手な予想ですがシシールって見た目より老いてますか?若いわりには色んな経験してそうな感じがセリフからしました。海賊という立場ゆえでしょうか。
    ゲンジくんの機転がカッコ良かったです。これからが心配ですが……。

    作者からの返信

    オーシン君の見立てによると、シシールの年齢は17~19歳くらいでしょうか。高校~大学生くらい? 確かに海の荒くれたちを率いて船長をやるには若すぎるかもしれません。しかし、実はそれにも理由があって、彼女の生い立ちはちょっと特殊なのです。実は、シシールの親もまた海賊で彼女も赤ん坊の時から船に乗っているんですね。だから、親の立ち振る舞いを見て船長のカリスマを自然と身に着けている。彼女の海賊団にも親の代から付き合いのある奴が混じっている(怪物は違いますけど)のかもしれません。その辺りはおいおい語っていこうと思います。

    ゲンジ君は常に人を驚かせることを考えている生粋のエンターテイナー。幻術って普通のファンタジーだと扱いが軽いんですけど。実際は滅茶苦茶強いと思うんですよね。その辺りも作中で表現出来たらと思います。強すぎて扱いに困らなければよいのですが…。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    寒波の襲来があり、厳しい年末となりそうですが体調にはくれぐれもお気をつけて。私も皆さまのお力添えを無駄にしないよう頑張ります!

  • 昔の船乗りの死因上位が海への転落、壊血病、そして遠見中に帆柱から転落して首を折って死ぬ、だったっけ

    それにしても、悪魔だって約束は守るのに海賊様は守らないときた。そんな連中とはわかりあえないね

    作者からの返信

    船のマスト、その高さはだいたい五十メートル以上ということです。そんな高所を命綱もなしで動き回る海の男たち。荒くれになるのも当然というか…価値観が現代人とはまったく違うんだろうなって思います。私のような高所恐怖症には務まらぬ職業。

    シシールはワガママな娘ゆえに(身内には激アマなのですが)勝手に約束したのはライガだ、私は知らん…とか。もしくは魔法使いと海賊は天敵同士だから仕方ない…とか言いそうです。反故は反故だよ? ルールはルールだ。
    しかし、その事を気に掛ける海賊もいるのです。いずれ明らかになるでしょう。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。今年は暖冬という話でしたが、寒気の影響で来週から冷え込むとのこと。こちらも話が違いますねぇ。自然は人間の思い通りにはなりませぬ。くれぐれもご自愛くださいませ。

  • 第1話 無人島のリーダーへの応援コメント

    一矢節でお送りする十五少年漂流記か? と思ったら、サバイバル情報が思っていたよりガチかつわかりやすくて驚きました。これで未知の植栽帯でもないかぎり、遭難しても安心かも⁈

    作者からの返信

    この島の生態系こそが「未知」そのもの、裏では密かにとんでもない事になってる様子ですね! オーシン君たちはサバイバルに精一杯でそこまで気にしていない様子ですが、宝を追い求めることを辞めなければ、いずれは真相に直面する事となるでしょう。

    オマケは本編に収まりきらなかったサバイバル知識を紹介していくもので、こちらは最後まで(本編の超展開をガン無視して)淡々と真面目にやっていく予定です。合わせて楽しんで頂ければ幸いであります。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。年末年始と忙しい時期が続き、体調を崩しやすい今日のこの頃ですが、どうか風邪などめされぬようご自愛ください。
    皆様の力添えに応えるべく、私も全力を尽くします!


  • 編集済

    第5話 その名は怪物海賊団への応援コメント

    シシール、外見と服装から可愛いくておもしろいオーラが出てますね。読んでみた印象なんですがワンちゃんワッペンの眼帯から根は善人の雰囲気が伝わってきます。でも他の海賊たちはかなり強そうというか危険な外見ですが……。やはり一筋縄ではいかない人達なんでしょうか。

    作者からの返信

    実際に作品を投稿してみる度に感じることなのですが「この下書きをそのまま公開したら絶対にヤバい」と今回は強く感じましたね。シシールの台詞と描写はほぼ全部書き直したので、空回りしないようそれに見合うシナリオをしっかり描いていきたいと思います。ワンちゃんワッペンの秘密も今後語られるかも…?

    そうやってモチベーションを保っていられるのも、皆さまの反応があればこそ。いつも励みになるコメントをありがとうございます!
    師走で何かとせわしないとは思いますが、今後とも宜しくお願い致します。

  • 第5話 その名は怪物海賊団への応援コメント

    まずは様子見、そして上陸してきた海賊と、って感じかなと思ってたけど大ハズレだった。そっかあ、自分らから乗っちゃったかあ……

    一騎打ち。我に秘策あり?

    作者からの返信

    私って基本的に短編作家なので、ゴール目指して最短距離を突っ走る形式で書くことが多いんですよ。長編を読んでいる時も、引き延ばしとかやられるとウンザリしてしまうので…きっと気が短いのでしょう。
    シシールもまたこの作品における主人公の一人であり、その登場をこれ以上遅らせることは出来ないと判断しました。気に入って頂ければ幸いなのですが。

    そして主人公くんも(知識はなくとも)機転はきく方なのできっと何か考えがあるのでしょう。ご期待ください。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    今後とも楽しんで頂けるよう全力を尽くします!

  • 第4話 子どもサバイバーへの応援コメント

    救いの船 という以上は宝探しの悪党とかではなさそうだけども……
    少年、この試練を乗り越えて色々な意味で大人になれるといいな

    作者からの返信

    やっぱりちょっと微妙だったかもしれませんね。
    実は少しそこで引っかかっていたのです。
    「救いの船」を「渡りに船」へと変更しておきました。
    ご指摘ありがとうございます。皆の力でよりよい作品を(他力本願)いや、もちろん自分でも頑張りますが!

    オーシン君、可愛い奴ですよね?
    何とか最後まで読者の皆様に嫌われることなく、皆が共感できる主人公に育て上げようと考えています。大自然とこの世の不条理にもまれて強くなれ、少年!

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。次回、いよいよ島外から奴らがやってきます。はたして少年はこの逆境を乗り越えられるのでしょうか? 
    どうか今後とも宜しくお願い致します~!


  • 編集済

    いきなりですみませんが、「恋愛相談にのってくれるってコト?」というセリフの後で、一緒に行動していないアンリの名前が出てきていますが、リリィの間違いでしょうか。アンリは別行動で近くにはいなかったような……。
    内容は結構実用的というか、十代前半の子たちの冒険心をくすぐるような内容でとても素敵だと思います。島の動物たちが何か妖しい力に関係しているような描写があるのがハラハラします。リリィの戦い方、カッコ良いですね!

    作者からの返信

    ゲゲッ、またやらかしてしまいましたか!
    ご指摘ありがとうございます。早速修正しておきますね。
    見直しても、バッチリだと思ってもミスは起こります。
    やはり人が一人でやれる事には限度があるのでしょう。至らぬ我が身ではありますが、どうか温かい目で見守ってやってくださいまし。

    作者の意図を正確に汲んだコメント流石です。
    暗い世の中にも何かしら希望を与えてくれる物が欲しい。この作品がそうなれるかは未知数ですが、そうなれるよう努力はしていこうと考えています。

    書いてる内にどんどんリリイがお気に入りとなりつつありますね。この作品には欠かせないキャラとなるでしょう。

    いつも励みとなるコメント、評価、フォロー、心より御礼申し上げます。期待に応えられるよう全力を尽くしますので、今後ともよろしくお願いいたします!

  • 第1話 無人島のリーダーへの応援コメント

    火をおこすのに板にあけた穴に燃えやすいホクチを入れなければいけなかったんですね。小さい頃、それを知らずに木の棒を手のひらに挟んで転がしていた思い出があります笑。

    作者からの返信

    このやり方を最初にみつけた人を尊敬します。
    人類の発展は一つの着火から始まったといっても過言ではないのでしょう。文明は発達して、世の中は色々と便利にはなったけれど……その分、私たちは大切な何かを忘れてしまったのかもしれませんね。

    大自然の中で生き抜いてきたご先祖さまに畏敬の念を抱きつつ、それはそれとしてワクワク、ドキドキを求めて突き進んでいきます。最後までお付き合い頂ければ幸いであります。 

  • +宝島要素の欲張りセットだった
    いやーワクワクするね

    作者からの返信

    いつも励みになるコメント、評価、フォロー心より御礼申し上げます。こうして私が活動を続けられるのも皆さまのお力添えがあればこそ。
    冒険と恋愛、ダブルでワクワクさせられるか、私なりの挑戦になります。読んで頂いた皆様の声に耳を傾けつつ、最後まで楽しんで頂けるよう全力を尽くします!

  • 第1話 無人島のリーダーへの応援コメント

    新作お疲れ様です、って他にも一気に数作品とか凄すぎやしませんかね
    自分なら固有名詞やら名前を取り違えそうです

    さてさて十五少年ならぬ五少年漂流記となるわけですが、蠅の王ルートに入りませぬよう……

    作者からの返信

    気遣いありがとうございます!
    複数作品を同時に手掛けるとスイッチのように頭を切り替える作業が大変なんですよね~。でも大丈夫……と書こうとしたら早くも他の方のコメントで間違いを指摘されてしまいましたね。私が気付けなかったことを教えてくれるなんて有難いことです。完璧には程遠い我が身なれど、楽しんで頂けるよう頑張りますよ! どうか最後までお付き合い頂ければ幸いであります。

    人間関係が大変なことになってしまうのは、無人島あるあるですが、この作品は子ども向けでまったりやっていきますのでどうかご安心下さい。