応援コメント

第10話 旧き神、アラミザケ」への応援コメント

  • アラミザケ、名前だけ見たらなんだか美味しそうな名前だなあ、どんなキャラかなあと呑気に読み始めたんですが、恐ろしい敵だったとは。操られたリリィと戦う事になってしまうのでしょうか。難しい戦いになりそうですね。
    キャルの作った野菜が、実はカブだったというところでなんだかリアリティを感じました。近い種類の野菜ですからね。無人島では野菜がごちそうという言葉もなるほどなあと思いました。考えてみれば野菜のある生活ってありがたいんですね。

    作者からの返信

    アラ? なるほど魚のアラか! 
    確かにそれは美味しそうですね。
    実はアラミサキという航海守護の神様(日本)がいまして、名前がとてもカッコいいからそのまま使いたいな~と思ったのですけれど。流石に失礼が過ぎると感じ急遽変更しました。

    何かで読んだ記憶があるのですが、世の中には大根そっくりな形をしたカブも本当にあるとか。「それでもカブは抜けません」で有名な昔ばなしもカブなので、丁度いいですね!
    本当は農業もチート抜きでやりたかったのですが、何年無人島で暮らすつもりなのかという話ですので…。今回は断念しました。山菜でもよかったかな~。

    読んだ人みんなに喜んでもらうのは本当に難しいですね。そして、今まで通りの「手癖で書いた文章」しか公開出来ないならもう次なんかないぞ…と、ハッキリそう感じたので。アラミザケ戦の後は全て書き直す覚悟です。そっちの方が面白いし、喜んでもらえそうなんだから当然!

    ここまで読んで下さった皆様に損をさせないよう全力を尽くしますので、今後とも宜しくお願い致します!

  • うーん……迂闊。とはいえ専門の訓練をされてない少年の採れる選択肢なんてそんなもんだろーなと
    お互いのクソみたいな主張がぶつかり合う中、彼らに逆転の秘策ってあるのかね

    作者からの返信

    なにやら子どもの喧嘩みたいになって参りました。
    しかし悲しいかな。侵略を仕掛けようとする側の理屈は常に「自分が常に正しく相手は間違っている」で統一されている物なのでしょう。オーシン君の言っていることはバトルファンタジーの主人公としては至極まっとうではありますが。やはり読者の好感度が高まるものではありませんね。

    次回からは彼の名誉をどこまで回復できるかやってみるとしましょう。
    おやおや、大人になるというのは本当に大変なことなんだな……とこの作品を通して痛感しています。敵を倒したら、経験値とお金を残し、消えてくれる。そんなゲームと現実はまったく違うものですね。たとえそれがファンタジーであったとても。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    ここから完結を目指して頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。