以前の最終話と大分変わりましたね。あのトランプの場面も前話に入っていて良かったです。シシールは最後までかっ飛ばしてましたね。肌露出にもかかわらずあっけらかんと楽しい場面になるのが良いなぁと思います。みんなで真っ当に生きて行く大団円で良かった!キャルロットの手紙も優しい余韻を感じさせて素敵です。彼女はみんなの母校のご神木のような存在になったのかな~と。
健全で爽やかな物語をありがとうございます!
作者からの返信
以前のは…どうか忘れて下さい。無責任な打ち切りでした。
今回は私にできる事を全て出し切りました。
シシールさんは自由の化身。センシティブでありながら助兵衛ではない稀有なキャラ。彼女がいなければこの話はまとまらなかったでしょう。真に海賊らしい人です。
でも、海賊は海賊だから、荒事とはどこかで縁を切ってカタギにならないといけない。子ども目線にはそう見えるわけです。子どもだからこそ辿り着けた究極の大団円。上手く表現出来ていたら良いのですが。
楽しんで頂けたようでホッとしました。
キャルに関しては正しくそう。正解ですね、気分はハリーポッター!
いつも励みになるコメントをありがとうございます。
おかげさまで一つのゴールを迎える事ができました。
次も頑張りますので、よろしくお願いいたします!
またしても暑気あたりでぐったりしていましたが、ちょっとの遅れで済んでよかった。完結、おめでとうございます!
希望、それだけを胸に勇気をもって踏み出した皆。行き先は別れてしまうけど、きっとこの島での想い出は終生残り続けるでしょうね
最後の〆がキャルの独白で終わるとはw でも、確かに彼女の存在はあの島での唯一の生き証人みたいなもんですからね。賢者か……いい終わり方だったと思います
作者からの返信
いえいえ、お体を大切になさって下さい。
今年の暑さはマジ半端ねぇっす。家の周りが沖縄みたいな風景になってしまって、ビビッている所です。予報が40度って…嘘だよね?
お陰さまで無事に完結することが出来ました。皆様のコメントを取り入れてシナリオを大幅に変更するという試みは、私にとっても初めての挑戦でした。
読んでもらえて良かった。今は安堵からそれしか言葉が出てこないッス。オーシン達にとって一生の思い出になったように、読者の皆様にとってもこの冒険譚が思い出になることを願っています。本当にお読みいただき、いつも励みになるコメントをありがとうございました!
次はアンドレアスを進めていこうかと考えています。
もしくはシシールかなぁ…?
次はきっともっと良い物を作れる。私も未来を信じて挑戦し続けますので、今後ともよろしくお願いいたします!