タンキの亀も恐ろしさも印象的ですが(このまま勝てれば!)エルフの家のカボチャ頭がなんだかキュートで印象に残りました。エルフって昔から高貴に書かれてきた存在ですが、このネモ教授という方はちょっとコミカルな性格付けがされてますね。褒めるのは嫌だけど褒められたい性格っぽい人……。これからどう絡んでくるのか楽しみです。
作者からの返信
カメのモンスターって珍しいですよね?
中でもこのタンキは検索をかけてもほとんど情報が出てこないというレア幻獣です。人気のモンスターもいいけど、こういうマイナー枠を活躍させられると「してやったり」という感じがして嬉しいですね。
カボチャ頭の召使いと謎多き天才エルフ。バトルバトルで重い空気になりがちな作品にかかせぬ清涼剤と、本作における最重要人物のひとりとなります。敵か味方か、それは遠からず明らかになるでしょうから、続きをご期待くださいませ。
そして、今年もメリークリスマスの季節ですか。
こうして皆様からコメントを頂けると、一切手を抜けない真剣勝負の最中なのだと身が引き締まる思いです。次のエピソードも皆さんの反応を受けて大幅に書き足しました。何か物足りないと感じていた所に正解を教えてくれる素敵なコメントの数々。どっちがサンタさんか判りませんね…。
忙しい時期ではありますが、何とか五万字を超えて今年を終えたいと思います。もしお時間があるようでしたら、お付き合い下さいませ!
くっ殺亀って需要あるのかな……
さて卑怯者とのリターンマッチ。アンリを助けるために、いざ
作者からの返信
試しに「くっころ」で検索してみるとテンプレが過ぎてギャグになってしまった典型と出てきましたね。ああ、やっぱり皆そういう認識なんだなって……。元ネタも特にハッキリしないのなら問題ないかな~とコッソリ入れてみました。
どうせやるなら亀の口調も最初からそれっぽく書けば良かったかも。なかなか難しいものです。
オーシン君はヤル気になっていますが、仲間の忠告を無視しての単身駆けは敗北フラグ。青年誌なら敵に捕縛され酷い目にあう場面です。はたしてアンリを救うことは出来るのか? ご期待ください。
いつも励みになるコメントをありがとうございます。
コンテストとは無関係に必ずや完結させますので、最後までお付き合い頂ければ幸いであります。
教授もタンキもいいキャラですね!
作者からの返信
まったく空気を読まずに無人島で我が道を行くエルフ、ネモ教授。今ではレトロゲームと呼ばれる時代のスクエア(現スクエニ)作品にはこうした天才キャラがよく登場したものです。そうした懐かしい空気を再現するのも、この作品が目指すテーマの一つなのです。
この島に秘められた謎を解き明かすのに、欠かせない人材となることでしょう。ご期待ください。
タンキに限らず、怪物海賊団にはまだまだ色んな人材(?)がいることを見せられたら良いな~と考えています。やっぱりファンタジーと言えばモンスターですよね!
いつも励みになるコメントをありがとうございます。
中だるみせぬよう色々と工夫をこらしていきますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします!