応援コメント

第12話 最強を持て余す者、シシール」への応援コメント

  • ネモ教授、ちょっと油断ならない人のような気がします。モルモット呼びはなんか怖い……。
    海賊やシシールとは仲良くなれそうな気配がしてますが。どうなるでしょう。

    作者からの返信

    なんせエルフは寿命が人間とは文字通りケタ違いですからね。考え方や価値観が大分ことなるのでしょう。もしくは、単に「天才キャラはこんな感じに喋る」と思い込んでいるのか。彼の思惑もいずれ明らかとなるはずです。ご期待くださいませ。

    正直、風呂敷を広げ過ぎて畳み切れないのでは…と心配になっていましたが……お陰様でどうにかなりそうです。普段は短編ばかり書いていると気付けない事が沢山ある。それをこの作品は私に教えてくれました。柔軟性と臨機応変。その意味が判りかけてきたようですね。

    それもコメントで反応を下さる皆様のお陰です。
    どうにか今月中に十万字を達成し、来月から完結を目指します。今後とも宜しくお願い致します!

  • あれ、なんかシシールの印象が変わったな。いつもは気を張ってても、性根は年頃の女の子と大差ないのか……強いけど

    いよいよ、まほーがその本領を発揮し始めたな。事態が刻々と動くなか、最善の選択肢を掴み取れるか

    作者からの返信

    鋭い指摘です。実は初登場の時、彼女は成長したキャルや宝の地図を巡ってオーシン達と対決する予定でした。しかし、そこから派生する結末がことごとくつまらないのです。それもそのハズで、オーシンvsシシールはゲームのシナリオでこそ活きる展開であって(それもアクション)小説でやるべき内容ではなかったからです。ましてやこのテーマでは!
    なので、もっと面白い展開を用意して参りました。
    キャラの設定はそのままですが魅せ方を工夫します。
    こっちの方が可愛いし、皆さまに最後まで楽しんで頂けるのではないかと確信しています。

    今月中に完結は難しいですが、十万字をしっかり超えて来月中に終わらせる予定です。どうか最後までお付き合い頂ければ幸いであります! 励みになるコメントありがとうございます!

  • 修羅場生まれるか?o(*゚∀゚*)o

    作者からの返信

    大変お待たせ致しました。ここからシシール劇場の開幕でございます。なぜ、ここまで引っ張ったのかと言えば、実に簡単な理由で「この人が喋りだすと他のキャラがまったく目立たなくなるから」なんですよね。なので、ある程度は話がまとまるまで隔離と相成りました。
    全年齢の話なのでやれることは限られてきますが、せっかく男の子が大好きそうな海賊が作れたので、存分に暴れてもらいましょう。

    シシールと戦うべきはオーシンじゃないですよね。どう考えても。無理に主人公と戦わせるよりも面白い使い道が見つかったので、そちらでいくことにしました。アンリ達との絡みもきっとあることでしょう。お楽しみに!

    励みになるコメントありがとうございます。
    今月中にあと一回更新して来月まとめに入りますので、どうか今後とも宜しくお願い致します!