概要
私は愚かな低脳もどきに捕まる訳にはいかない、私はどう見ても正義だ。
主人公は三人家族の妻であり母親だった。五歳の息子の誕生日に『息をするくらい極めて自然に』息子を絞殺した。殺人を『極めて』正常に行った母親が息子の歯を持っての旅へ。一日歯が消えることに息子が十二歳から五歳へと現れる。母親は自分の行動が素晴らしく正常であり、追跡者の不可解さに疑問を残し、その頭が悪い奴らに捕まるのは屈辱だと思いそれを疑わなかった。作者が五百文字書く度に、休日一日動けなくなるくらい多量摂取不可のストーリー。創作開始から一年もかけて完結。私の中では時間がかかり過ぎです。一万字未満の短編です。それでは。
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