編集済
十九.世界がつむぐ、祝福のうたへの応援コメント
クォームかわいいですね*ˊᵕˋ)੭
しかしながら、ティリーアが与えられた永遠の命、ハル様と寄り添うにはとても良いと思うのですが、重大な副作用が隠れていないか不安です。゚(´つω・`。)゚。
シエラの祝詞のようなものがとても素敵でした。
美しい話です……
作者からの返信
クォームはしゃいでますね(笑)
ハルが幸せそうなのが嬉しいのと揶揄いたいのと……^ ^
永遠の命は時の竜でないと扱えない権能な上に前例がないので、司竜たちの反応からしても何かあるかもしれません。でも、ハルはある程度察しているでしょうからきっと支えてくれるはず!
シエラもちゃんと決めてくれました^ ^ 幸せな結婚式ですね!
十八.永遠を誓うことばへの応援コメント
最年長が1番子供っぽいと言うのも、なんだか可愛らしいですね( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
やはり村長たちは出て行ってしまいましたか……色々受け入れがたかったんでしょうね。長く生きていると、人によっては価値観も固定されてしまうだろうから、行動の理由もわからなくは無いですが、とても悲しいものがあります……
アスラはやっぱりお姉ちゃんが心配なんですね( ˊᵕˋ* 近くにいて支えてやらないとと言う気持ちを感じます!とは言え、お父さんとお母さんを置いていけるのは、2人に愛されて育った安心感があるからという感じもして……
そしてティリーア、ちゃんと予言していたんですね、そのことを。ちょっと笑ってしまいましたw
作者からの返信
長く生きてても精神年齢は成長せず……の銀竜です(笑)
長老たちと幾人かの竜族たちは、新しい価値観を受け入れることはできませんでした。それでも言われた通りに出ていく、という選択が彼らにとっては譲歩だったのかもしれません。
村もこれからいろいろと大変なのに、アスラは姉夫婦についていくとの宣言です。新婚夫婦についていくってどうなんでしょうね! 自分はテレポート使えるので、行き来も簡単だと思ってそうですし、両親は仲良しだから大丈夫って思ってもいそうですね^ ^
ティリーアはアスラの行動はわかっていたようです。やっぱり仲良し姉弟なんですよね、このふたり……(笑)
十七.あなたと、一緒にへの応援コメント
ティリーアの思いがとてもいとおしいです*ˊᵕˋ)੭ 幸せになるんじゃぞ……
アスラは非常に姉思いで空気の読める子ですね……姉に気を使うところに、ほくほくいたしました!
お父さん、「娘は人間」って、まだそんなこと考えてたのかと、一瞬だけ悲しくなりましたが読み進めると、真意があんまりに切なくて、何とも言えない気分になりました。実は人間の方が寿命が短いと言うことをわかっていたのもあって、ティリーアを上手に愛せなかったのかもしれないですね。゚(´つω・`。)゚。
そして、お母さん!
ようやく自分の思いを言葉にして話すことができてよかったです。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
お母さんの回復に、私はとても嬉しく思ってます*ˊᵕˋ)੭
作者からの返信
ハルは強制する雰囲気にしたくなかったのでしょうし、ティリーアも自分でちゃんと考えて、決めることができました。きっとハルが幸せにしてくれるはず……!
父も父なりに人間のことを知ろうとしていたのでしょうね。言葉にした懸念は、お父さん自身がずっと抱えていた辛さでもあったのかもしれません。今回ちゃんと言葉にできてよかったのかもしれません。
お母さんも、少しずつですが自分の想いや願いに向き合えるようになってきた様子!
一緒に喜んでくださってありがとです! ちゃんと言葉にして幸せを願われて、ティリーアは嬉しかったでしょうね^ ^
十六.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
リュライオ、おとなしそうに見えましたけど、実は非常に気が強い人ですよね(*´ `*)
司竜たちの宣言には、ただただ圧倒されましたが、他の竜族の理解は得られるかと言うと微妙かもしれませんね…村長の態度を見るに、村長ほどわかりやすくはなくとも、もっと過激な思想を持つ人もいるかもしれないと考えると、胃が痛くなります。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
ティリーアの呪われた名前が祝福に転じて、本当に良かったなぁと思います₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎ いや、実際、彼女自身が、実は本当は、めげずにぐれずに頑張っていて、既に呪いのような名前をも祝福に転じる要素があったのかもしれないですね。ハル様はそれを後押ししただけかもしれない……!
作者からの返信
リュライオは優しいですが生真面目でもあるので、間違っていると信じていることを見過ごすこともできないんですよね。ハルは、そういう彼の気質もわかっていて、彼が創世竜として意志を表明するよう促したようです^ ^
仰るように竜族にもいろいろな考えの者がいて、過激で攻撃的な思想を持つ者もいそうですよね。元々異界からきた竜族の中に、そちらの感覚をそのまま持ち込んだ者もいたのかもしれません……。
名前の祝福は、ほんとそう!
ティリーアの心が優しくていじらしかったから、ハルは彼女に好意を持ったんでしょうしね^ ^
九.噴水の広場へへの応援コメント
いつもと何も変わらない朝ですが、劇的な変化を感じました。
ティリーアを通して見る、一日の始まりが眩いです。
目に見えない足かせが外れて、ピンボケだった視界がぱっと晴れたような清々しさがありました。
内面の変化、心の持ちようが変わると、こうも見えてくる景色が違うものかと驚いてしまいます。
家族との関係修復はまだまだ時間がかかりそうですが、大丈夫きっとうまく行くと前向きな気持ちになりました。
ヒャッハー!と飛び跳ねたい気持ちでしたが、そこに現れた村長っ。
村長の存在そのものが、忌まわしく凝り固まった思い込みの象徴のように見えて、レイドボスきたー!と心が叫んでしまいましたっ。
今なら、ワンパンで勝てる気がしますっ(・v・)
作者からの返信
ティリーアにとっては、昨晩で大きく世界が変化した気がしたのでしょうね! 家族との関係はこれから少しずつ、という感じでしょうけど、心の中の自己肯定感がぐっと上昇したみたいで^ ^
気分が前向きになって、つい大胆な行動に出てしまうティリーアでした。ふわふわとした気分だったのもあって、つい広場まで出てしまいましたが、そこにまさかの天敵が!
確かに、レイドボスみたいなものかもしれません。それも、ただ撃破すればいいというわけでもないのが辛いところ……
果たしてワンパンいけるでしょうか。期待して見守ってあげてください(>_<)ノ
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二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
第一部完結おめでとうございます!
お姉さん思いのアスラくん、すっごい結婚祝い(?)をあげましたねとびっくりしましたが、そうか、そんな弊害が……。
とはいえ、二人で長い時を共に過ごすことができるようになり、ひとまずは安心しました。
なんだか色々と障害もありそうな気がしますが、まずは新生活、幸せに過ごしてほしいです\(//∇//)\
どうかお幸せに!
作者からの返信
最後まで見届けてくださり、ありがとうございました!
時の竜の権能ではあるのですが、まだまだ理解不足のまま使ったために、こんな弊害が生じてしまいました。それでも、ハルも永遠組なので良かった……のかもしれません^ ^
新居で新たな生活、楽しそうですよね!
この先にはいろいろ、大変なことも難しいこともあるのでしょうけど、まずはゆっくり愛を深めていけたらいいと思います♪
編集済
十七.あなたと、一緒にへの応援コメント
きゃーーー!
おめでとうございます!!
寿命の違う二人、前途多難ですがきっと彼らなら大丈夫!
が、アスラくんが気になります。
無言なのですね。祝福が反対か(ヤキモチか?)どっちの意味でしょう……
作者からの返信
ハルはやっぱり、プロポーズのつもりで話していたのでした。ティリーアの戸惑う様子に、内心きっと焦っていたことでしょう……^ ^
ほぼ前例のないことですから悩みもあるかもしれませんが、ふたりの気持ち次第で乗り越えていけるはずですしね。きっと幸せになってくれるはず!
アスラは、何か引っ掛かっているようですが……
悪いことでなければいいのですけどね^ ^
十六.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
涙が悲しみを浄化……なんて素敵な言葉でしょう!
そしてリュライオさんも慈悲深くて優しいですね。きっと強い言葉を口にするのは辛かったはず(><)
作者からの返信
ティリーアが名前のことでずっと苦しんでいたのを察して、ハルとしても何とかしたいと思っていたのでしょうね。なんかこのひと詩人なんですよ……ティリーアにいいところを見せたかったのかも^ ^
リュライオも、彼にしてははっきりとした意志表示、頑張りました!
二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
お疲れ様です。
自分は復習のつもりで読ませてもらっていましたが、やはり丁寧に書いてらっしゃるという印象です。こちらはカメラが少し近い?感じの描き方で、また違った楽しみ方ができました。
作者からの返信
こちらも最後まで読了いただき、ありがとうございます!
そうなのです、ティリーアを軸に据えたので他キャラの心理や場面がほぼなくなったのですが、あちらにはない情報も多くなりました。楽しんでいただけたなら良かった!
お庭付きの小さな家で幸せな毎日を過ごすふたりなのでした^ ^
二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
第一部完結おめでとうございます!
長命種族と一緒になったら短命種族の寿命も伸ばしてあげないと……ですよね
作者からの返信
ここまで読了ありがとうございます!
寿命差のふたりでいろんなパターンを書いてますけど、このふたりの場合は一緒に永遠組ですね。いつまでも仲良く暮らしてほしいですよね^ ^*
二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
第一部お疲れ様でした。
歳を取らないというのは不安でしょうけど、二人で庭付きのお家に住むというのも素敵ですね。
どうか、いつまでもお幸せに(*^-^)
作者からの返信
最後まで見届けてくださり、ありがとうございます!
ティリーアにとっては未知の状態すぎて、先のことはまだ十分に想像できないのでしょうけど、ハルが一緒なのできっと大丈夫でしょう。ふたりで庭づくりしながら新婚生活を楽しんでほしいところ^ ^
幸せな毎日になりそうですよね♪
二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
第一部お疲れ様でしたー!
そっか、ハル様とティリーアは人族が住む地域に住むことにしたのですね。スタート地点がお庭付きのお家というのが、二人らしくて素敵です(^^*
作者からの返信
ラストまで読了ありがとうございますー!
ふたりは、人族の村へひとまずの居を定めることにしたようですね。元々ティリーアは自給自足の村娘なので、お庭付きは嬉しいみたいです^ ^
きっと、穏やかで幸せな日々が待っているに違いありません♪
二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
第一部お疲れさまでした!
本人が納得できるならよかった。(リアルに)末永くお幸せに!
作者からの返信
第一部ラストまで見届けてくださり、ありがとうございます!
初恋も知らない(というかこれが初恋)ティリーアにとっては、その先……というのもまだ実感の湧かない話なのかもですね^ ^
何はともあれ、幸せな日々が始まることと思います。いつまでも仲良くしていてほしいですね♪
十九.世界がつむぐ、祝福のうたへの応援コメント
アスラくん、とんでもないものをあげてしまいましたね! 大切なお姉さんが自分達よりもずっと早く逝ってしまうことに堪えきれなかったのでしょうね……
長い時を生きることが、ティリーアさんにとってどうなるのかは分かりませんが、祝福してくれる味方がたくさんいますし、きっと大丈夫ですね!
どうかお幸せに!
作者からの返信
アスラとしては、短い生イコール悲しい、可哀想、という感覚がどうしても抜けなかったのでしょうね。ハルも複雑そうにしながら、それでも彼の気持ちは受け止めてくれたようです。
今のアスラには想像もつかないことはきっと沢山あるのでしょうけど、シエラが言ったように、ふたりには味方も沢山いるので!
一緒に見守ってくださって祝福もありがとうございます♪
十九.世界がつむぐ、祝福のうたへの応援コメント
アスラくん……!
永遠って、ちょっとだいぶまずいような気がするのですが……
それは後々の話なんだろうなぁ。
ひとまずは、みんなからの祝福を素直に受け取りたいですね!
おめでとう~!!
作者からの返信
アスラ、盛大にやらかしてしまいました……!
これがどういう結果につながるかは後々のお話なのですけど、一応次話で影響についてのお話も出てきます^ ^
今はおめでたい席ですもんね。友人と家族といきものたちの祝福を受けて、思い出深い式になったことでしょう。一緒に見守ってくださってありがとうございます!
十九.世界がつむぐ、祝福のうたへの応援コメント
わーい、ダンスタイム素敵ですね!
突然のアスラくんからの贈り物はティリーアが考えているように手放しで喜べるものではないんでしょうけど、寿命の問題がなくなったのは良かったのかな。
司竜たちだけでなく、動物たちにも祝福されて、幸せいっぱいで私も一緒に嬉しくなっちゃいます。
おめでとー!!
作者からの返信
ささやかながらも華やかな、ふたりの結婚式でした^ ^
ダンスいいですよねー! たぶん祭りの踊りみたいな感じだったのでしょうけど(笑)
アスラの贈り物は、歳上の司竜たちからすればとんでもないことだったのでしょうけど、相手がハルならきっと大丈夫……みたいな雰囲気はありますよね。
沢山の祝福を受けて、幸せそうなティリーアです。一緒に見守ってくださりありがとうございました!
十八.永遠を誓うことばへの応援コメント
ささやかな結婚式が逆に幸せですねぇ……!
弟くん、様子がおかしいと思ったら、着いてくる気満々だったのですねぇ。
新婚夫婦に同行すると言うのも、なかなかの勇者かもしれません(笑)
そして、クォームさんが来た!
ハルさんとは気のおけない仲のようですが、ティリーアさんとはどんなやり取りをするのでしょうo(*゚∀゚*)o
作者からの返信
ティリーアは今までの育ちもあって、大々的な式よりこういうささやかな祝宴のほうが良かったのでしょう!
アスラは、新婚夫婦の元へ押しかけるつもりだったようです。両親は止めたくても、テレポートで行かれちゃったら止めいようがないのでした……(笑)
クォームもどこかから聞きつけてひょっこり参列です!
彼にしては大人しめですが、ティリーアにはそれでも刺激が強そうですね^ ^
十八.永遠を誓うことばへの応援コメント
こんな時だから仕方ないと思いつつも、ささやかな結婚式だけど、いいですよねぇ〜!
このシーンとっても好きなんですけど、ティリーア視点だと幸せいっぱいで、さらに大好きになりそうです。
幸せになるんだよ、ティリーア(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そしてついに、クォーム登場でテンション上がりますねー!
……と同時に、クォームやハルさま、リュライオやシエラたち司竜たちのやり取りが、この時だけのかけがえのないものだったと思うと、胸にくるものがあります。
作者からの返信
状況がいろいろ慌ただしかったので、ささやかな門出になってしまいましたけど、今までが今までだっただけにティリーアは幸せいっぱいですね。籍を入れるという文化でもないので、そのまま実質結婚という感じです^ ^
きっとハルが幸せにしてくれるはず!
クォームもひょっこり出てきました。ここから先の未来は司竜たちも別々の道を行きますからね……人の歴史とともに竜族たちのほうも変化してゆくのです。
十七.あなたと、一緒にへの応援コメント
はわー!求・婚!
お母さまとのシーンがじんときますね……。
幸せになる、ってちゃんと言えるのが良きと思いました(๑′ᴗ‵๑)
作者からの返信
今度は、ちゃんとはっきりしたプロポーズでした!
これまで難しい関係だったお母さんも、ティリーアの幸せを願ってくれていたようです。ティリーアも答えて、自分で選ぶことができました^ ^
流されるだけでないの、いいですよね♪
八.取り替え子への応援コメント
「取り替え子」という現象が、この世にあると知らされた時の両親の心情。
自分たちは何も間違いを犯していなかったのだという安堵感と、娘に対して取り返しのつかない罪を犯してしまった罪悪感。
世にそう言ったものが存在することに対しての怒りと、なぜ誰も教えてくれなかったのだと言う怒り。
そして肝心なことに対して、無知であった事の悲しみ。
これらがもし自分にどっと押し寄せてきたらと思うと、私は途方に暮れてしまいました。
「今から始めればいいと、俺は思うよ」
どんなに思い悩もうとも行動としてはこれ一択しかなく、償いたいと言う気持ちがあるならば、今から始めることを決して止めない。
それが唯一の償いの方法だろうと思い、両親側の心情に沼ってしまった私は、「今から始めればいい」と言われてめっちゃ希望の光に見えてしまいました。
ハル様のお言葉が胸にしみるーっ(TvT)
作者からの返信
ティリーアは、誰も教えてくれなかったのだから仕方ない、と思っているようですけど、両親にとってはそう割り切れる話ではないですよね。
それでも誰が悪いわけでもない、そういう現象がある、ということを権威と知識あるひとから聞かされて、ずっとつっかえていたしこりが除かれたのは、良かったですよね。これから家族は今までと違う関係を築いていけるはず!
どんなに後悔しても、悩んでも、過去は変えられないので、ハルの言葉は両親にとって救いとなったのかなと思います^ ^
ティリーアが捻くれて育っていたら難しかったかもですけど、本人はあまり恨みや怒りの感情は抱いていないようですし。きっと、大丈夫ですよね!
十七.あなたと、一緒にへの応援コメント
ちゃんとハルさま、プロポーズしましたね!
寿命の違いなど不安なことも多いでしょうけど、芽吹いた想いを大切に育てていく、そんな恋も良いですよねぇ……( *´艸`)
お母様もティリーアさんの幸せを望んでくれていて、温かいです。
始終無言のアスラくんは、大丈夫でしょうか?
作者からの返信
ハル、圧にならないようにと変に遠慮して、ちょっとしたすれ違いみたいになってました。今度こそちゃんとお返事もらえたので嬉しいでしょうね!
そうなのです。このふたりの恋はここから始まる、みたいな感じありますけど、そういうのもいいですよねぇ。
これまでいろいろありましたし、過去の傷はなかなか消えないとしても、本当は互いに想い合っていた母娘なのでした。
アスラの動向、ちょっと心配ですね。何を考えているのでしょう……^ ^
十七.あなたと、一緒にへの応援コメント
ティリーア、ハルさま、おめでとぉぉぉぉぉぉ!
ハルさま、前日にいいお返事をもらってただけに内心ドキドキしてたでしょうが、色良いお返事もらえてよかったですね。
パパとママにも喜んでもらえてよかった!
アスラくんはどうしてしまったのか。ティリーアと一緒に彼の動向が気になりつつも、ひとまずプロポーズ成功でおめでとうです!
作者からの返信
ちょっとすれ違いもありましたが、互いに気持ちを確かめて、受け入れることができて良かったですよね!
パパとママも心配はしつつ、娘の決断と新たな道を祝福してくれるようです。ハルはずっとティリーアに優しかったですしね^ ^
アスラは悩み多きお年頃なのか、何か引っ掛かることがあるのか……反対ではないのでしょうけど、ちょっと心配ですね。
十七.あなたと、一緒にへの応援コメント
ティリーア、よかったねぇぇぇぇ!
アスラ君の様子が少し心配ですが、彼女は彼女の幸せを生きてほしいな!
作者からの返信
ティリーア、ちゃんと自分の気持ちで選ぶことができました!
ハルとしても、圧にならないよう悩み抜いた結果、ちょっと押しが弱くなってしまったのでしょうね^ ^
アスラは何かショックが大きかったようです。姉大好きでしたからね……
十六.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
計画とは何かと、私もティリーアさんと一緒に身構えちゃいましたが、人に奇跡を送る計画だったのですね!
創世竜の口から、きちんと「夢」を語ってもらったことは大きな意味になりますね。
ティリーアさんの力にも名がついて、彼女の名前の意味も上書きされて……良い方向に向かっているようで本当に良かったです!
作者からの返信
そうなのです。元々そういう計画があったみたいなんですけど、ティリーアに会ったことで少しの変更があったのかもですね^ ^
リュライオは創世の竜なので、彼が方針を示すことが大事……ということもあり、ハルは彼の口から語らせたみたいですね。これで、竜族の意識も変わっていくはず!
ティリーア自身にはまだよくわからない夢見の力ですが、こちらも今後周知されてゆくのかもしれません。ひとまず、安心ですね……!
十六.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
ハルさま、村長からティリーアを守ってくれましたねー!
ティリーアはドキドキしただろうけど、無事に終わって良かったですねぇ。
あと、リュライオが今回すごく頑張ったのが伝わってきました。優しいかれのことですもん、今回はっきりと言葉にして伝えるのはすごく勇気が必要でしたよねぇ。
作者からの返信
ハルは約束通り、しっかりティリーアを守ってくれました。ティリーアにとっては十分に理解できないことだらけですが、ひとまず話はまとまったようです。これから先については、まだ話し合いを重ねる必要があるのでしょうけど……。
リュライオも、彼にしては強い態度で頑張りましたね! 本当は話し合いで解決したいと願っていたのでしょうけど、難しかったようです。この決定が世界にとって良い方向へ働くといいですね^ ^
十五.人と竜への応援コメント
ほんとにプロポーズみたい〜〜〜!
(いや、反応を見るにハル様的にはそうだったのかしら)
ドキドキするティリーアは完全に恋する乙女ですね(^^*
会合は不安な部分もあるでしょうけど、ハル様が守ると約束してくれましたし、大丈夫!
作者からの返信
プロポーズっぽいですよね(笑)
ハルは司竜ですし、司竜が特定の恋人を持ったり結婚したりという事例はこれまでもなかったので、ティリーアは会合の話だと考えたようですけど、果たして真相は……?
ティリーアによっては初恋なので、現実的な理想というより憧れの気持ちが強いのでしょうけど、それでもその気持ちが彼女を前向きに動かしているようですね。会合、無事にことが運ぶと良いですが^ ^
七.来訪者たちへの応援コメント
アスラが二人と話していて嬉しそうで、ほっこりしてしまいます。
姉を受け入れてくれるハルは、初めて出会った大人の味方何だろうなと思いました。
自分の将来も気になるでしょうが、姉のこれからの行く先に光を見出しているのかもとか思ってしまいました。
姉の木の実クッキーを推している所で、そのように感じてしまいました。
それとは対照的に、お母さんの精神状態がヤバい気がして、ハラハラしてしまいます。
「ティリーアは人間なのか」
この言葉は父にとっても心苦しいものだと思いますが、「母にとってそれは、直視したくない禁忌」
これはティリーアを生んだのが、自分自身だからなのかな思いました。
もう突っつけば破裂しそうな水風船のようで、薄皮一枚で溜め込んでいた思いがめっちゃ飛び出しそうっ。
お母さん気をしっかりーっ(・v・)
作者からの返信
アスラはこれまで大人に対しては姉の扱いについて憤慨しっぱなしだったので、ふたりがティリーアに対し親切で紳士的なのが嬉しいのでしょうね^ ^
家族の中でさえ、姉に関する肯定的な話はしにくい空気にあるので、日頃の思いの丈を思い切り発散しているのかもしれません。ハルも何やら興味があるようですし……?
母親は元々気丈なタイプでもなく、不測のことに動揺しやすいので、食事が始まる頃にはすっかり疲弊してしまったようです。
そうなのですよね、父親はティリーアを自分の娘ではない、と思っているので、ある程度割り切った対応ができるのですが、母にとっては身に覚えのない罪の証、みたいな状況な訳で。
それでもハルの一言は、聞き流すことができなかったのでしょうね。
ちゃんとお話できるのか、見守ってあげてくださいませーっ(ノ_<)
十三.決意の午後への応援コメント
そうだ、竜族の間に生まれたとはいえ、ティリーアは人族ですもんね……だから寿命ははかない。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
せめて弟や父母より早く死んでしまう分、懸命に生きようとする姿が愛しいです。
でも、一番つらいのははかない命に恋したハル様ですね。゚(´つω・`。)゚。
作者からの返信
そうなのです。ティリーア自身もそれはわかっていて、でも今まではあまり考えないようにしていたのでしょうけど、ハルと出会って彼女も自分の未来を見つめ直す勇気が出たのでしょうね!
ハルは司竜なのでもはや永遠組ですし、でもハルでは人族の種族や寿命を操作することはできない(できてもたぶんしない)ので、彼も彼なりに思い悩んではいるでしょうね……せつない(>_<)
十四.変化の兆しへの応援コメント
ティリーア、可愛いぃぃ。ドキドキしてる……!
シエラさんとの邂逅はこんな感じだったのですね。アスラ視点とは全然違ってて、ほんと新鮮です(*^▽^*)
別れの時が近づいているだけに、少しでもハル様と一緒にいたいよねぇ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
作者からの返信
シエラはおそらく自分の外見が圧になるという自覚があるので、挨拶だけで泊まりはしなかったのですけど、(ハルが言ったようにリュライオとの不仲もあるのでしょうけど)、それでも強烈な印象ですよね(笑)
別れの日が近づいて、心揺れるティリーアです。ハルが何を考えているのかもまだよくわからないし、不安になりますよね。
ゆっくりお話しできて、不安が払拭されるといいのですが^ ^
六.涙のわけへの応援コメント
「嘘じゃないよ」
たった一言の肯定が、ここまで人の心を溶かす。
その言葉にはしっかり心がこもっていたからこそ、なんだろうなと思いました。
心の壁が一気に決壊したら、それは涙が止まらなくなりますよね。
この言葉をもらえて本当に良かったです。
「よかったね、姉さん」と声をかけるアスラも、感慨深いのではないだろうかと思いました。
アスラも今まで、姉を強く肯定してきたと思います。
ですがそれは「家族だからではないか」と言うフィルターが、ティリーアの中にどうしても掛かってしまうように思います。
それだけでも充分に尊いことだと思いますが、こうして縁もゆかりもない人、それもすっごい竜の人に、掛け値なしに肯定されたというのは、やはり受けるインパクトが違うのだろうなと思いました。
誰よりも近くにいる家族だからこそ、壊せなかった心の壁。
それを一言で溶かす者が現れた。
これはアスラが、ティリーア以上に待ち望んでいた事かもしれないと思いました。
ハルさま、ありがとうございますーっ(・v・)
作者からの返信
様々な意味の込められた肯定を、ティリーアの心も感じ取ったのでしょうね。言葉は多くないのですが、聡い彼女にはハルの言葉が心底からのものであると伝わったようです。怖いひとかもしれない、と思っていただけに、安堵と嬉しさが一気に込み上げてきちゃったのでしょうね……
ここまで書きながら、私もうちはとさんと同じことを考えておりました。アスラは弟として、家族として、ティリーアを全肯定してきたし、ティリーアもそのことで救われてきたけど、アスラは身内だし子供なので、閉ざされた世界からティリーアを連れ出すことはできなかったのだろうなと。
ハルは立場もありますし、何より知識があるので。感覚的なアスラとは違う方法が取れるのですよね^ ^
ここから先も結構加筆がありますので、楽しみにしていてください!
十三.決意の午後への応援コメント
おお……ついにティリーアさんが決意を!?
お父さんとお母さんと心を通わせられたのは良いことですが、閉鎖的な村にいても彼女の世界は狭いままですものね。
ハルさんとの出会いが、ティリーアさんに良いきっかけをもたらして、まさに「運命の恋」ですねぇ・゜・(つД`)・゜・
作者からの返信
今まで目をそらし続けていた現実、そして将来に、ティリーアも自分で向き合うと決めたようです。竜族は長命なのでティリーアの生きている間に村長が変わることはないだろうし、それならば……と。でも、追い出されるのと自分で決めるのとでは、大きな違いがありますからね!
ティリーアの境遇も内面も大きな変化が起きてますけど、そろそろ世界も……そろそろ新キャラも出ますので、楽しみにしててください^ ^
五.邂逅への応援コメント
名前を告げる恐怖からの、その名前を肯定されたときに溢れた喜びっ。
ですが「それは現実なのか」と経験からくる猜疑心が、喜びを直ぐに打消し覆いつくす。
ティリーアにこう考えさせてしまう原因を植え付けた村に、大変に憤りを感じます。ですがそれがあるからこそ、数舜の間に喜びと悲しみが移り変わる、その心の流れに強く惹かれてしまいます。
感情移入して「こんないい子は、他にいない」と、私の心が叫んでしまいますーっ。
裏庭に追いやられても、その陽射しの中に小さな喜びを見出すティリーア。
「種粒のような期待」という表現が、虐げられた人生の中でもひょっとしたらもしかしたらと考えてしまう、その心情を的確に表していると思い、唸ってしまいました。
「嘘……」と硬く拒絶したあと、その心がどの様に溶けていくのか、デレデレしながら見守らせて頂きますーっ(・v・)
作者からの返信
ティリーアにとっては、何より苦しい一瞬だったでしょうね。肯定されたことでわずかな期待が芽吹いてしまったのに、今までの境遇がそれを素直に受け入れきれなくて。村では彼女に積極的に話しかけるものがおらず、会話そのものも慣れていなくて不得意で。
それでもハルが嘘を言っていないことは、彼女自身気づき始めているのでした。ハルも、ティリーアの純粋で優しい気質を見抜いていたのかもしれませんね!
彼女にとって、竜族の偉いひとは人族を拒絶するもの、という認識がありますから、ハルやリュライオの予想外の反応に動揺してしまうのも仕方のないことですよね^ ^
ここからハルがなんと切り返すのか、どうぞ見守ってあげてください!
十二.星の未来図への応援コメント
ティーリアさんもやはり力があったんですね!
しかも、時魔法とはかなりすごいものなのでは!?
ハルさんが見せてくれた光景、素敵ですね!
どうしても自分の幸せに後ろ向きだった、ティーリアさんの心にも変化をもたらしたようで良かった(^-^)
作者からの返信
ティリーアにも、何か魔法めいた力があったようです。ハルの説明は彼女にとっては難しかったようですが……^ ^
時魔法は、竜族が持てばかなり強力な権能なはず。人族であるティリーアにとってはどんな力なのでしょうね。
ハルは光の竜らしく、幻を使ってティリーアの気持ちを奮い立たせてくれたようです。変化のため動くのには勇気がいりますけど、きっと頑張れるはず……!
十一.幸せの温度への応援コメント
ティリーアの繊細な感情が美しく描かれていて、非常に良きです…(*´ `*)
親の愛情が不十分な子はかまってちゃんになりがちだと言いますが、逆にティリーアは足るを知っちゃってるのが切ないです…
作者からの返信
ティリーアは考え深い子のようで、自分の身の上だけでなく村でのことも彼女なりに色々考えて、結論を出しているんですよね。それでも、それでいいなんてことはないのですが……。
親から無視され続けてきた子は泣かない子(サイレント・ベビー)になるという話も聞きますし、少なくともアスラには愛されてきたので、小さな幸せでも十分、って思ってしまうのでしょうね(ノ_<)
四.風と光の訪れへの応援コメント
お前がいると知られると、村の恥だからと裏庭へ追いやる父。
普段から蔑まれているため、それもそうだと受け入れるティリーア。
これがもう日常の一部と化しているのが、村の無慈悲さ頑迷さを感じてせつないです。
誇り高き種族。それは大変素晴らしい事だなと思いました。
ですがそれと同時に、下を作って自分たちを高く見せる。
そう言ったニュアンスが、見え隠れする気がしました。
そんな村の因習に囚われていても裏庭での心地よさを見出し、気分良く過ごそうとするティリーアの健気さに、胸が熱くなってしまいますーっ。
本当にいい子ですねティリーア。
こんな子から弟を引き離そうとするなんて、どんな奴らだとプリプリ怒りたくなりますが、このふたりの来訪者がじつはーっ!と思うと、更に胸が熱くなってしまいますーっ。
運命の出会いっ(・v・)
作者からの返信
父親は言葉少なですし、ティリーアも自分の現状をそういうものだと受け入れていますし、こういう現状が十八年の間ずっと続いてきたのですよね。煽ったのは村長ですが、誰もそれに異を唱えられずにきたようで(ノ_<)
竜族の誇りというのは村長が言っているものなので、本当のところは皆もよくわかっていないのかもしれません。本来は、そういう意味の誇りではないのでしょうけどね!
ということで、閉塞している上に悲しい未来を覚悟してしまっているティリーアですが、ついに運命の出会いが!
裏庭にまで来てしまった噂の来訪者様、ティリーアは怯えていますが、期待して眺めてくださいませ^ ^
三.予感への応援コメント
世界を作ったほどの人がこの村にくる。
もうそれだけで村はお祭り騒ぎだと思います。
皆浮かれて、茶化すアスラだって心のどこかでは、どんな人が来るのだろうとウキウキしている。
そんな気がしました。
その中でただ一人、突然訪れるかもしれない弟との別れに怯えるティリーア。
自分はもう充分に弟から愛をもらえた。
だからこれ以上求めてはいけないのだと、自分を戒めるティリーアが健気で切ないです。
そしてこの時点では、姉と別れるかもとは思っていないアスラの無邪気さ。
姉弟の健気さと無邪気さが、一シーンに同居していて印象深いです。
お話途中の宵闇の描写が美しくて、うっとりしてしまいました。
藍とも紫ともつかぬ色が、はっきりと見えた気がしましたーっ(・v・)
作者からの返信
そうなのです、小さな辺境の村ですからもう大騒ぎ! アスラはそんな大人たちの慌てぶりを見て面白がっているのかもしれません^ ^
アスラとっては産まれて初めて遭遇する、外からのひと。村長のせいで年長者のことが好きではない彼ですが、好奇心は隠しきれていないようですね。まだ子供ですからね(笑)
一方ティリーアは、どうしても、来訪者がこの村を選んだ意味を考えてしまうのでした。アスラは離れる気なんて全くないですし、万が一そういう話になったとしても素直に聞き入れるはずがないのですけど、自分がそれを望んではいけないと思ってしまう……
一体どんな出会いが待っているのでしょうね^ ^
宵闇の空、いいですよね!
あの独特の美しさを描写したいと思ってあれこれ試していたので、美しいと言っていただけて嬉しいです♪ ありがとうございます!
十.揺れ動く想いへの応援コメント
ハルさん、はっきりと言ってくれましたね!ヽ(*´∀`)ノ♪
確かに、竜族が優れていると誰が決めたのか。勝手な思い込みでハルさんたちを傷つけるだなんて( `д´)
村長が考えを改めるのは難しいかもしれませんが、これでハルさんたちが暮らしやすくなると良いですね。
作者からの返信
穏やかなようで、実はわりと容赦ないところのあるハル様でした。さすがは光の権威者!
村長にも何か考えや信念があったのかもしれませんが、世界の理がそういう法則を決めているわけでもないですし、結局は勝手な思い込みなんですよね……。
とはいえ、村長が村の権威であるのも事実。
ここまで言うなら、ハルには改善策を期待したいところです!
九.噴水の広場へへの応援コメント
一番救われたのはティリーアのお父さんかもしれないと感じました。゚(´つω・`。)゚。
妻の不貞を疑い、子供を育てていたんですから…
それはどんな苦しみか。
あーっ、家以外の人にはその事実は知られてないよティリーア!!危ない!
作者からの返信
そうなんですよねぇ。妻の無実を信じきれなくても結婚関係を解消せず、自分の子ではないと思いながら娘を養い、妻子を許しきれない自分を責めていたのかな、と。
真相を知ってこれまでのことを悔いる気持ちもあるのでしょうけど、やっぱり救われた気持ちのほうが大きいと思います。根が優しいのでしょうねー……
そうなのです! なのにふわふわ出てきてしまったティリーア(ノ_<)
助けの手は来るのか!?
二.姉と弟への応援コメント
人の子として迫害され続けるティリーアにとって、アスラがどれほど心の支えになったのか考えると、本当にこの姉弟にはいつまでも一緒に居てほしいなと思ってしまいます。
ですが弟は世界より期待される司竜の子。
いつか自分の元から離れていってしまう。
その寂しさはどれほどのものなのか。
心の支えがいなくなってしまったら、自分はどうなるのか。
そんな気持ちを抱いても、弟へ微笑み続けるティリーアが健気でございますーっ。
生まれたてのアスラ可愛いっ(・v・)
作者からの返信
ティリーアにとってアスラは、真っ暗な世界に差した一筋の光でした。司竜だからこそ自由に振る舞っても許された、という反面で、司竜であるゆえにいつかは離れてゆくに違いない……という覚悟は、苦しかっただろうと思います。
アスラ本人は、全然そんなこと考えていなさそうですけどね^ ^
今も昔も活発な子竜ですので、ティリーアとしてもすごく可愛かったでしょうね! 戸惑いも大きかったでしょうけど(笑)
いろいろと覚悟を決めて微笑むティリーア、どうなっていくでしょうか。
九.噴水の広場へへの応援コメント
珍しく外に出られたのはティリーアにとって前進、大きな一歩ですよね〜。
自然とハル様の姿を探しているティリーアがまた可愛いです(/ω\*)
そんな時にまさかの長老竜さまとの遭遇!
外出がトラウマにならないといいのですが……(>_<)
ハル様、早く来てーーーー!
作者からの返信
自分に自信……とまではいかなくても、安堵からちょっと気持ちが外向きになったティリーアでした^ ^
でも、寝坊しちゃったために司竜たちの姿はもうなく……捜すつもりの自覚はなしに、姿を捜しに出てしまったようです。村のひとたちは大抵ティリーアを無視するので、大丈夫だと思ったんでしょうね。
こんなところで天敵と遭遇するなんて! ハルはどこで何してるんでしょうね!?
一.忌み子の少女への応援コメント
これはティリーアの物語。
弟のアスラが出てきて、やはりそうかと思いました。
これは砂の伝説の再構成だったのですね。
ハルとの物語を、現在の感覚でリライトしたならば、どの様なエッセンスが含まれるのかとても興味があります。
何もかも、どうでもよくなっているティリーア。
そんな彼女の前に現れる運命の竜っ。
その邂逅を見守らせて頂きますーっ(・v・)
作者からの返信
そうなのですー!
砂伝本編ではアスラ視点が軸だったのですが、コンテスト用にティリーア視点で再編しつつ、ゆっくり出してゆきます^ ^
文字数上限の都合上、第一部のみになるのですけど、ゆくゆくは全体も書き直して行けたらいいなぁと。
親に疎まれ、家族ぐるみで冷たく扱われ、つらい幼少期を送ってきたティリーアにとっての、弟の誕生。より深い内面まで見えてくるかな、と思いますので、のんびり見守っていただけましたら!
八.取り替え子への応援コメント
ぐあぁぁ…泣ける。家族のわだかまりが解消されていくなかで心臓が戦慄く、という表現でティリーアの感情を表現しているのがとても…あの…好きです。
そしてハル様…やっぱりよいですねぇ…。ティリーアのかわいた心に、清らかで優しい水としてぐんぐん染み込んでいってるのがわかる。
…はっ!
お前がティリーア(涙の泉)の「涙」だったんだな!!(違います)
作者からの返信
一気に最新までありがとですー!
ティリーア、今まで悲しみや罪悪感以外の感情で心が動くことはあまりなくって、動揺する心に自分でも戸惑っているのですよね。好きって言って頂けて嬉しい……^ ^
ハルは元から格好いいのに、ティリーア視点で格好良さ倍増しになってる気がするぅ。ティリーアにとっては水であり光であり。
あ。実はハルの名前は愛称で、フルだと『ティリアル・ロ・ハル』なんですが、『竜の涙の泉の守護者、悲しみの癒し手』という意味があります。涙ではないですが、ふふ、運命的ですよね♪
八.取り替え子への応援コメント
ああ!二人が来てくれて、この現象を説明してくれてよかった!!
よく分からない旅人さんが教えてくれても両親は信じなかったでしょうから、ハルさん達の口から聞くことができて良かったです。
しかしハルさん、スマートな紳士でかっこいいですね…(〃ω〃)
作者からの返信
そうなのです。村長という権威者から被せられた非難だったので、立場と知識のあるハルとリュライオがはっきりと説明することが、家族にとっては救いになりました……(ノ_<)
ティリーアはまだ現実をちゃんと認識できていないですが、大きなきっかけですよね。
ハルは、特に第一部では普通に格好いいひとなのですが、ティリーア視点に書き換えたことで一層スパダリみたいになっちゃいました……(笑)
序.砂の世界でへの応援コメント
新作を掲載してらしたんですね、気づくのが遅れてしまいました。
最初のプロローグ。
その壮大なスケールから、火星を思い浮かべながら読ませて頂きました。
いつかこの星が火星のようになり、そこで生きた者たちの記憶が風化し永遠に消え去ってしまうのかと思うと、寂しさが募ってしまいます。
その様な厳しい環境の中で、彼を事を信じていつまでも待ち続ける彼女の物語。
時を越えて再会する物語?かは、今の時点では分かりませんが、私も何億年の時をかけて見守りたいと思いますーっ(・v・)
作者からの返信
わー、こちらにもありがとうございます!
プロローグでは名前を載せてませんが、人物紹介と章冒頭で何のお話か察せられるかなと思います。ストーリーの流れは変わりませんので、安心して読んでいただけましたらと^ ^
運命コン参加なのでひとまず第一部のみの連載ですが、ゆるっと楽しんでくださいませー!
八.取り替え子への応援コメント
ちゃんとご両親の娘だと証明されて良かったですね!
お母様とお父様にも苦悩があったようですし、ハルさんの言う通り、ここからちゃんと親子として良い関係を築いていけると良いですね。
しかし、ティーリアさんの心優しさよ(つд;*)
作者からの返信
人族と竜族の間にある不思議な縁が、この現象を引き起こしたようです。父も母もそれを知らず、理解できない現象に苦悩し葛藤していたのでした……。
両親とも決して娘を憎んでいたわけではないので、きっとここから家族の関係は変化していくだろうと思います^ ^
ティリーアは感情に乏しくて、特に強い感情を持つことができないのですが、彼女の心にも、少しずつ変化が起きているかもしれません。
八.取り替え子への応援コメント
うわーん、良かったねぇティリーア。゚(゚´ω`゚)゚。
知識がない状態ではたしかに仕方のないことなのだけど、ティリーアの両親は仕方ないでは済まさなかったところを見ても、普通の子を愛する親なのですよねぇ。
「取り替え子」という現象を知ると、受け入れたところを見て、そう感じました。
ハル様とリュライオさんのおかげで知ることができてほんとに良かったですよね。
この大きな変化にティリーアは慣れないでしょうけど、少しずつでも家族との時間を取り戻してゆけるといいですよね(^^*
作者からの返信
ティリーア自身はまだよくわかっていないようですが、長年の誤解とわだかまりがようやく解けた瞬間でした。良かったですよね……これで全て解決、というわけではないですが^ ^
両親は、特別に強くも知識があるわけでもない、普通のひとたちです。本当はもっと早く、この現象について教えてくれる誰かがいれば、状況は全く違っていたのでしょうけど……。
まだまだぎこちなさはありますが、家族の関係はこれから大きく変わりそうですね。
七.来訪者たちへの応援コメント
ハル様、エスコートが完璧!
この村の人たちがどうやって生活しているのだろうと不思議でしたが、なるほど。自給自足だったというわけですね。
その中でも貧しい生活なのも、ティリーアからすればいたたまれなくなりますよね(ノ_<)
ハル様は空気を読んでいて、あえてティリーアが人間だというのを発言したことを思うと、なかなかにカッコいいですよねぇ。
作者からの返信
こういうところは完璧にこなすハル様です^ ^
大きな街や国になれば貨幣の流通が主流なのでしょうけど、小さな村ですし、魔法が使える竜族たちなので、自給自足で何とかなっていたようですね。
協力と交換が必要不可欠だっただけに、アスラが生まれる前の村八分状態は生活面でも厳しかったのでしょう。今はだいぶ改善されているようですが……。
ハル、明らかに、何か意図がありますよね。果たして……!?
七.来訪者たちへの応援コメント
ティリーア母……。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
並外れて気が強い母なら村長に言い返せたでしょうし、ティリーアをそれでも愛せたでしょうけど…
普通の母なんだなぁ……
閉鎖空間の中、冤罪でずっと責められていたらおかしくもなりますよね…
作者からの返信
そうなのですよ……。ごく普通の、どちらかと言えば貧しい部類に当たる夫婦で、母親も特別に強いわけではないごく普通の女性なのですよね。娘を憎んでいるというのではなく、現実を直視できないでいたのだと思われます(>_<)
せめて、理由がわかれば強くいられたのかもしれませんが……それだけにハルの発言は、心に触れたのでしょうね。
七.来訪者たちへの応援コメント
そうか、年齢がかなり離れているので、アスラくんにハルさんたちが合わせてくれていたのですね。エスコートも完璧ですし、ハルさん素敵ですね!
お父さんとお母さん、突然偉い人と子どもたちが家で談笑していたら、それは驚きますよね。心配していたけれど、ちゃんと同じテーブルにつかせてもらえて良かった。
禁句とも言える、「ティリーアさんが人間」と言う言葉をあっさり口にするハルさん。口を開いたお母さんの言葉も気になりますが、何か良い変化があることを祈ります。
作者からの返信
そうなのです! ティリーアにとっては可愛い弟ですけど、目上に対する敬意がなってないのも理解している姉なのでした……^ ^
ハルは素敵なひとで人格者っぽいですが、リュライオと比べるとちょっと破天荒さがあるようで、そういうところもアスラと馬があったのかもしれません。
両親にとっては頭痛と胃痛が一気に来るような状況だったでしょうけど、無事に食事の席に着くことができました。しかし、そこでも爆弾発言が……!?
良い方向への変化につながると、いいですよね。
六.涙のわけへの応援コメント
なんだか司竜どうし、気があってしまったようですね、三人(*´ `*)
名前を認めるってことはその人の存在を認めることになる、……ということなのか。
とはいえ、ティリーアがされてきたことがあんまりにあんまりで、彼女がヤンキーや無気力な子にならず、礼儀正しい子に育ってよかった……。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
作者からの返信
どうやらおふたりとも村長とは全然違うタイプのようですね。アスラも反抗期で偉いひとアレルギーですから、懐くってことは価値観が合うってことなのでしょう^ ^
名を呼ばれるたび、その由来を思って胸を痛めてきたティリーアなので、認められたことが本当に嬉しかったのでしょうね……。彼女の場合は弟が代わりに怒ったり、一緒に時間を過ごしてくれたので、姉としての自覚も育ってこれたのかもですね。
六.涙のわけへの応援コメント
良かったですね、ちゃんと自分のことを見てくれて……弟のアスラくんも優しいですね(。´Д⊂)
そもそもハルさんとリュライオさんは、お泊まりの約束をするまでに意気投合したのですね。アスラくんと気が合うなら、やっぱり良い人たちだったのですね!
作者からの返信
ティリーアが怖がっていたようにはならず、ハルは優しく彼女を肯定してくれました。立場の高いひとにずっと蔑まれ続けてきたので、まさかの状況にティリーアも動揺を抑えられなかったようです^ ^
アスラは大好きな姉を大切に扱ってもらえて上機嫌ですね!
反抗期の子供が懐くくらいには、取っ付きやすく良いひとたちのようです。両親はびっくりするでしょうけど……!
六.涙のわけへの応援コメント
「嘘じゃない」
たったそれだけの言葉を噛みしめて聞くことで、ティリーアは救われたのかなと思いました。ここにいていいって認めてもらったのも同じようなものだったのかなぁ。
お茶とお菓子で上手におもてなしできるといいですね(^^*
作者からの返信
お世辞やその場繕いの言葉でないのはもちろん、ハルがある程度ティリーアの境遇を察してくれた……ということが、伝わったのでしょうね。広く世界を見てきた司竜だからこそ、言えた言葉なのかもしれません。
貧しい寄りの一般家庭ですので大したものはないのですが、ティリーアにとってお茶の時間というのははじめての経験でしょうし、ドキドキですね!
二十.エピローグ(第一部最終話)への応援コメント
アスラに嫉妬するハルさま可愛い!!
過保護なハルさまが可愛すぎて、とんでもないですね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
やはり副作用はありましたか……でも、その分、自分の民を子供として愛するようになるんでしょうね。この2人は……
幸せの生活が長く続くことを願っています。(思いつつ、続きを知っている人間からするとこの幸せが辛くて辛くてたまりません😭😭😭😭)
一旦完結、お疲れ様でしたー!
作者からの返信
ハル、結構独占欲は強いんですよねー、ティリーア視点だとあまりわからないですが!
この時点ではハルからティリーアへ向ける想いのほうが大きくて……^ ^
結構大きな副作用ではありました。ですです、だからティリーアの愛情は民や世界へ向けられるようになったのかもですね。
第二部はもう、ご存じの通りでしんどいばかりなのですが、こういう時期があったからこそティリーアも頑張れたのだ、ってことで(>_<)
第一部の最後まで見届けてくださり、ありがとうございました!
ひとまずここで一旦完結です^ ^*