編集済
8-1 ハンドリングへの応援コメント
うおお、気の交換の話はまだしない方がいいですね。安吾くんかーってなっちゃう(僕もなる)。
次の舞台もまたすずめワールド出てきそうでいいですねー! ワクワクします!
それはそうと、やはり補い合う関係があると良い出力になる、実地で見てみるとより納得というか、弐千佳→安吾パターン見ると陰陽の関係性がハッキリして分かりやすいですね。確かに理論上はこっちも可能。
しっかし、気の交換の話、この流れだとどこかであるのかな? 歪じゃなければ良い、つまり想い合えば? まぁ、すずめ作品ですしすっかりそっちに、とはいかなさそうですが、二人のことをもじもじ見ていた僕としては何だか……照れ(何でや)。
個人的な肌感、大黒パパの方の案件は直感的にヤバい案件来てるような気がするんですよね……今回も(ラストの章だし)やばいのなのかもな。
新しい章も楽しみにしてます! 安吾くん、弐千佳さんを、弐千佳さん、安吾くんを、よろしく頼んだよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
4章時点で有瀬くんに気の交換の話はサラッとしてるはずなんですが、それが彼の中でパワーアップのこととイマイチ結びついてない感じです。笑
最後なので、思いっきり好きな要素で楽しく書きました(*⁰▿⁰*)
いつもは有瀬くんから弐千佳への回復ばかりですが、逆も可能です。
しかし気の交換に至るかどうかは、弐千佳の気持ち次第でしょうね。可能性はゼロではない……?
まあ私のことなので、そんなに簡単にはくっつきません。笑
大黒パパ、その筋で顔がきくので、大きい案件や特殊な事情の案件は大抵彼を経由してきますね。
今回は依頼が持ち込まれた経緯から特殊なようです。
また最終章もお楽しみいただけますように!
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
こんにちは。
全力ポジティブな有瀬くんも、自己評価だけは低いんですよね。弐千佳さんが有瀬くんと出会って変わったように、有瀬くんも弐千佳さんの下で自己評価が高まるよう変わっていくといいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは今回の失敗を経て、気持ちを新たにしました。まだ自分の力に自信が持てないままですが、ここから成長していけるといいですよね。
弐千佳もまた自分を見つめ直す機会になったので、二人揃って良い方向へ進めるはずです!
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
少ししょっぱくて、ハートが半分になってしまったオムライス。早くいつもの有瀬くんの笑顔が見たいと思っていたら、立ち直り早い! そんなの見せられたら、いっぱいヨシヨシしてあげたいよおぉっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回はちょっと失敗もあって、自分を見直すきっかけになりましたね。それぞれスタンスも優しさの方向性も違うので、半分ずつのハートが合わさるポイントを探らなきゃいけません。
本物のメンタル強者は転んだ時にもすぐ立ち上がれる! 弐千佳にたくさん褒めてもらえれば、どんどん成長していけるかもしれませんね(●´ω`●)
7-1 イレギュラーな日への応援コメント
有瀬くんは酔っても記憶が残るタイプかぁ。猛反省してちゃんと謝罪するところも含めて可愛いです。ラインナップ豊富な土下座スタンプも愛おしい(*∩ω∩)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは下戸なので、記憶が飛ぶほど飲めないんですよね。
こういう時にちゃんと謝れるのは大事。土下座スタンプも、普段から何かあったらしっかり謝ってるってことですもんね(*´ー`*)
幕間5 向き合うへの応援コメント
樹神先生が特別出演してて、読者として嬉しいです!
ただ、有瀬くんにとってはちょっぴり負の感情を呼び起こしてしまいましたか。かっこいいもんなぁ、樹神先生。でも、有瀬くんには有瀬くんにしかない癒しがあるよ! ヨシヨシ( ´。•ω•)ノ"(っ <。)
大事な相棒だからこそ距離を置く弐千佳さんがかっこよかったです! イケメンお姉さんの理性が粉々になる日は遠そう……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんにとっては、樹神先生が「弐千佳と同じステージに立つ有能な大人の男(ついでに渋い雰囲気の事務所が似合う)」に見えたんだと思います。
でも弐千佳のようなタイプには確実に年下ワンコ男子の方がいいでしょうねU^ェ^U
とはいえ、なかなか難攻不落ですね。はたしてプライベートが進展する日は来るのか……?
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
距離感って難しいですよね……。
有瀬君、君は今のまま頑張ればいいよ。奥さんにとどめを刺せなかったのも君の優しさだよ!
無事に奥さんも成仏したし、弐千佳さん有瀬君お疲れ様っした!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雇用主とアシスタントという仕事上の関係で、相手は自分に気がある、という状態って結構難しいですね。
有瀬くんがこのまま頑張って弐千佳の隣に立てるようになったら、そのバランスも変わってくるかも……?
何であれ、この件も無事に解決しましたね! 二人にとって自分を見つめ直す機会にもなりました(*´ー`*)
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
オムライスもちゃんと浄化効果残ってたんですね。安吾くんのポテンシャル高すぎる(*´艸`*)
安吾くんも弐千佳さんも、二人とも優しいんですよ!
最高の距離感つかめるように応援してます!!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冷めても美味しくいただけるし、浄化効果もばっちりです(*´ー`*) 有瀬くん特有の力の使い方としては、間違いなくこれなんですよね。
二人とも方向性は違いますが、それぞれ優しいんですよね。
そう、難しいのは距離感。最終章でどう変化していくか、ぜひ見守ってください!
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
安吾くん、立ち直りが早い…!というか気持ちを向ける方向がまぶしく感じました。まぶしくて直視できないです…笑
弐千佳さんが動揺からわざとずれたことを言ったり、何も言葉が出てこないシーンがとても好きです。その後、お仕事に関することについてはテキパキ段取りを立てているのに、安吾くんとの関係に関しては難しいですね。
なでなでしてほしいんかい!とつっこんだことは内緒です。安吾くんのかわいさが詰まっていますね〜☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
圧倒的光の男、光の速さで立ち直りました!
というかたぶん、弐千佳のスタンスがこうだからこそ、気持ちを向ける指標になったんだろうなと思います。
弐千佳は今まで最悪一人でも解決できるという意識でいたように思いますが、有瀬くんの成長のためには、やり方やら意識やらを見直さないといけないですね。男性として見られるかは置いといて……笑
弐千佳を支えたいけど、なでなではしてほしいわんこですU^ェ^U
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
優しいのはお前の方やで安吾……。へへ、なんかこのオムライスしょっぱいな……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今日のオムライスはちょっと塩分多めかもしれませんね。優しさのスパイス。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
>俺、強くなります
落ちこんでたけど、やっぱりポジティブだった!\(◎o◎)/!
それでこそ、有瀬くんですね☆
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん一瞬のうちに地の底まで反省して、一気に浮上してきたと思います。
このメンタルの強さこそ彼ですね(*⁰▿⁰*)
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
お互い真逆だからこその認識の違いですかね。相手に感じる優しさもそれぞれに違っていて、それが補完になっていると思います。
良いバディですがもっと話し合いが必要でしょうか。
へこむだけでなくこの反省が成長に繋がるといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんの優しさが相手に寄り添うことから来ている一方、弐千佳の方は距離を取ることが優しさに見えている感じはあります。どちらも場合によっては必要な優しさですね。
ちゃんと本音を交わし合える二人なので、きっと上手く前へと進めるはず。お互いに成長していけるといいですよね。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
してほしいんかいッ!!
とはいいつつ、有瀬君、多分本当の意味で助手とかそういうのじゃなく、自分の力で隣に立ちたい、と思ったんですよね。
成長したなあ……(゜-Å) ホロリ
そして無量さんも、ちゃんと認めるべきところは認めつつ、そう思わせてしまう不甲斐なさも感じてたりして。
本当に、良い意味でのバディになりつつあるんだな……(゜-Å) ホロリ
まあ、有瀬くんが望む関係には、まだまだちょっと時間かかりそうですが……w
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通り、「助手」というよりもっと主体的に支えられるポジションになりたいんだと思います。
教える立場の人が逆に学ぶことって結構ありますよね。弐千佳にとっては、これまで見えていなかった自分のスタンスを改めて振り返る機会になりました。
こうしてお互いに高め合っていけるといいですよね。
ただまぁ、プライベート的にはまだ(まだ?)ちょっとなんですが笑
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
有瀬くん、心配しましたが、自分から弐千佳さんの隣に立てるようになりたいと言えるなんて、素敵です……っ!(*´▽`*)
いつかお互いが、自分のことを認められるようになったらよいですね(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん有瀬くんなりに深ーく反省した上で、これ以上弐千佳に無茶させないようにするには自分が強くなるしかないと、決意を固められたんでしょうね。
二人が上手く足並み揃えて、真の意味で隣同士に立てるようになるといいですよね(*´ー`*)
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
むう。いつになく有瀬くんは元気がないですねえ。にちかさんが何とかフォローしてくれていますが。今後、二人の関係はどうなってゆくんでしょうか? なんか、有瀬くんが元気を取り戻したとき、二人の関係はますます進みそうにも思えますが。
どうあれ、居酒屋が元に戻りそうでよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さすがにやらかした後だと、有瀬くんも反省しますね。
気分は切り替えられたので、これで闇堕ちみたいなことにはなりませんが、真の意味で自分を乗り越えるにはまだかかりそうです。
仰る通り、有瀬くんがしっかり成長してフルパワーになったら、関係性のバランスも変わってきそうですね。
いろいろありましたが、本件も無事に解決できましたー!
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
駄目だもう、有瀬くんが大型犬に見えて仕方ない……!ヨシヨシしてほしいんか。してほしいよな、だよな……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは褒められて伸びるタイプなのです。
もう完全に人懐こいゴールデンレトリバーですよ🦮思いっきりわしゃわしゃわしゃ〜ってしても大丈夫です。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
こんばんは。
そういう意図はないのかもしれませんが、悟りの果てという語句のチョイスに弐千佳さんと安吾さんの立ち位置がよく顕れていると思いました。
人を指導するということに限らず、友達同士でも親子でも、発信する側と受信する側にこういうことは必ずありますね。
強く出られると簡単に折れてしまうけど、正しく優しく導けばメキメキと実力を発揮する人。
正しく優しく導こうとすると甘く見て怠けてしまうけど、適所適所で飴と鞭をすれば発奮する人。
両極端を言えばこんな感じでしょうけど、人間とはそのどちらかに必ず当てはまるというほど簡単ではない。
そういう考え方をしたときに、弐千佳さんはかなり優しく優良な上司と安吾さんに同意です。
逃げるなよ、なんて言われればプレッシャーだと分かりきっているのに。なんでそんなことを言うんでしょうね。
お兄さんには簡単にできてしまうことだから、逃げるのが単に怠惰とかそういう風に感じられるんでしょうね。
それでも強くなりたいと宣言できる安吾さんは強いです。頭を撫でてほしいと言ったのは甘えて見えるかもしれないけど、そうすれば自分の力になると分かっているからで。
そうしてくれと言えるのも強いと思います。
弐千佳さんみたいな上司に出逢えていたらな、というか存在するのかなと思ってしまった今日のお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳の濾過の術は、身体に相当な負担がかかるんですよね。本人にやりきった感はあっても、有瀬くんの言う通り本当はあまり使わない方がいいものです。
一人一人みんな性質があるので、一概にどういう指導が良いかということは言えないんですが、
>強く出られると簡単に折れてしまうけど、正しく優しく導けばメキメキと実力を発揮する人。
有瀬くんは割とこちら寄りですね。
弐千佳は怒らない、と言っていますが、もし厳しく怒っていたら本格的に落ち込んだ可能性はあります。
有瀬家の次兄、末っ子が甘やかされて育ったと感じているのかもしれません。
お母さんっ子だし、いいこいいこされながらの方が最もポテンシャルを引き出せる、というのは有瀬くんも自覚している通りですね。
弐千佳が上手に甘えさせてくれるボスであったことは、良い巡り合わせだったでしょうね。
二人揃って自分自身を見つめ直したので、これからまた成長していけるといいですね。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
有瀬くん、年下男子のかわいさ満開ですよね。
ちょっと落ち込んだり、なぜなぜしては欲しいとか。
キュンです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
根本的に甘え上手ですよねU^ェ^U
「隣に立ちたい」と「撫でてほしい」は両立します。笑
キュンしていただけて嬉しいです!
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
有瀬くんが偉くて良い子……!
これは感化されて自分のやり方を振り返っちゃうなぁ! 違うところが二人とも良いコンビだから、思い詰める必要はないけど……ポジティブな成長は大歓迎です! 今話も楽しかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くん、絶対病まない最強のメンタルですよね。ちゃんと自力で立ち上がって前を向ける!
弐千佳も、自分自身を見つめ直す良いきっかけになりましたね。
今後、二人揃って成長していけると良いですよね!
第7章もお楽しみいただけて嬉しいです(●´ω`●)
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
反省するアリセくんを見て、にちかさんも改めて自分の身を省みる機会が訪れましたな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人でやる仕事なので、有瀬くんだけの問題ではなくて、弐千佳自身もスタンスを見直す頃合いになってきたと思います。
コンビで成長していけるといいですね。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
有瀬くん、やっぱり落ち込んでしまいましたか(>_<)
けどそれだけで終わるのではなく、そこから強くなると改めて決意できること、それをちゃんと口に出して伝えられることが、彼が既に持っている強さなのだと思います。
有瀬くんは弐千佳さんのことを優しいと言い、弐千佳さんは有瀬くんのことを優しいと思っていますが、お互い自分のことが見えていないだけなのかも。
二人とも形は違いますが、十分に優しいのだと思います(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回はさすがの有瀬くんも相当凹んだと思います。自分のせいで、弐千佳がけろっとキツい術を使いましたからね。
悩みや迷いも一人で抱え込まず、ちゃんと言葉にできるのがまず強い。切り替えが早いのは、そういうところからでしょうね。
二人ともそれぞれ、情と優しさがありますよね。形が違うから補い合えるということもあると思います。
今回のことをきっかけに、二人揃って前へ進めるといいですね。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
有瀬くんのいつも作ってくれる料理も弐千佳さんみたいに優しさに包まれてると思うよ。そのオムライスみたいにさ。弐千佳さんもこの優しさにいつも助けられてるよね。有瀬くんも弐千佳さんも、優しくて強い人だよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
優しさに溢れたお言葉、すごく嬉しいです!
この二人は、反発しないんですよね。二人とも優しいし、強さもある。互いを支えようという意思もあるので、いろんな足並みがばっちり揃うようになったら、もう最強だと思います。
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
おお、ただ落ち込むだけじゃなくてよかった。安吾くん、頑張ってたもんね。
弐千佳さんも安吾くんも、進むべき先が何となく見えてきた感じかな。他人は自分の鏡、安吾くんは弐千佳さんを通じて、弐千佳さんは安吾くんを通じて何かを見つけていくんだろうなぁ。いいコンビじゃん。うらやましい。
オムライスのハートに見る心情の変化、すずめさんのこういう文章、好きです。
他にも川の水嵩に何となく二人の関係性が高まってきたことを感じたり。こういう含意のある表現素敵だと思います。勝手に僕が感じているだけだとしても。
思うに、安吾くんは「逃げる」というより一旦手を止めてるだけなんだと思います。だって逃げたなら、またギターを取り出してきたりなんてしないはずだから。僕も逃げたことがたくさんあるから分かります。僕は剣道から逃げたことがあるのですが、竹刀や防具、正直苦手ですし、また剣道をやりたいなんて思わない。
でも、安吾くんは一度やめたギターをもう一度手に取りましたよね。ギターに限らず、彼はそういうのたくさんあるんだと思います。手を止めてるだけ。ちょっと脇に置いただけ。だから彼の周りの人が、たまーに「こんなのあったよ?」と示してあげれば何かしらの気づきになって、それがまた才能に繋がる気がするんですよね。「逃げた」のではなくて「引き出しを作った」のかなって。
だから安吾くん、大丈夫、君はきっといつか、弐千佳さんの隣に立派に立っていられるよ。
それはそれとして、弐千佳さん、ちょっと安吾くんにグラついた?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん有瀬くんは、弐千佳がシャワー浴びてる間に地の底まで反省していたと思います。
失敗は謝り、疑問は問いかけ、抱え込んだりせずにちゃんと気持ちを素直に表に出せるのが、彼のいいところですね。
これを受け止める側である弐千佳も、ちょうど自分を見つめ直すきっかけになりました。
オムライスのところ、拾ってくださって嬉しいです(*´ー`*) 私らしい比喩表現かもしれませんね。
今回ずっと雨が降っていたので、ラストは雨上がりの空です。川を渡って戻るのも、なんとなく象徴的ですね。
有瀬くんの「逃げる」は、まずお父さんの合気道教室からだったかも。その後好きで始めたことも、だいたい中途半端でした。
「引き出しを作った」って良いですね。彼、手先も器用なので、ちゃんと腰を据えてやれば上達するものも多いはず。
今回は弐千佳が怒らなかったこと、それどころか自分の身を簡単に蔑ろにするスタンスなことが、有瀬くんの決意のキモになりました。
真の意味で隣に立つ日も近い?
弐千佳としてはどうでしょう。あまり自覚はなさそうですが…それこそ隣に立つころには変わってくるかも?!
7-9 明日に架ける橋への応援コメント
有瀬くん、やっぱり最後上手くできなかったこと、気にしますよね。
だけどここで心が折れるのではなく、弐千佳さんの隣に立てるようになりたいと奮起できるのが、彼の強いところです。
上手くできてないと悩むのは、弐千佳さんも同じ。
ですがこの2人なら、一緒にいたらきっともっと成長できると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
途中までは順調だったし、むしろ上出来だったんですよ。でも最後のことが、有瀬くんの中では重大な問題でしたね。
ここですぐ気持ちを切り替えられるのは、どう考えても彼の強みですよね。弐千佳が割と自分の身を蔑ろにしがちなのが、彼にとって強くなりたい大きな理由になりました。
弐千佳は弐千佳で、指導する側の迷いが。
でも、ちゃんとお互い向き合えているので、良い方向へと進んでいけそうですよね。
7-8 引導への応援コメント
うーわー。いままでが順調すぎただけにすっかり失念してましたが、こうなる可能性は常にあったんだよなあ、と。
有瀬君ならなんとか、と読み手が思い込んでいても、なお可能性を考え、用意を怠らない無量さんの凄まじさも。
今回の有瀬君は、前回の比じゃないぐらい落ち込みそうですが……。
にしても無量さんの「切り替えて」、男前すぎる……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。今までがちょっと上手く行きすぎてたんですよね。だから自分で力をコントロールできないままなのかもしれません。
弐千佳はたぶん、根本的には一人でも解決できちゃうんでしょうね。
落ち込むことには間違いないですが、上手く立ち直れるでしょうか……?
今回も弐千佳はしごできイケメン上司でした( ´∀`)
7-8 引導への応援コメント
なんかもう、うわぁですよ、これは。
旦那さんのことも事故みたいなものだけど、割り切れないですよね。安吾くんも割り切れなかった。
これはもう経験を積むしかないんだろうな。
今回の件、あとで振り返ってほろ苦いけど必要な経験だったと思える日が来ると信じてます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誰も悪いわけじゃない、だけどいろんな齟齬とか巡り合わせとかがあって、事故的にこうなってしまったんですよね。有瀬くんの今回の失敗も然り。
仰る通り、これも経験ですね。人生、必ず上手くいくことばかりじゃありません。
ちゃんと立ち直って、成長するための一歩へと向かうことができたらいいですよね。
7-8 引導への応援コメント
これ、自分が死んだっていうことに気づかず、たったのいま気づいたっていうのも辛いですけど、旦那さんが亡くなられた――しかも恐らくは自分のせいで死んだって知ってしまったのが何より辛いですよね。
有瀬くん――うっかり口を滑らしてしまいました💦 けれども、そのあとのにちかさんのフォローも中々のものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
死ぬ直前の記憶はしっかりあったので、自分の死はまだ納得しやすいかもしれませんが、自分のせいで旦那さんを死なせてしまったというのは何よりショックでしょうね。
有瀬くんの失言も、人によっては社交辞令的に流されていたくらいのものなので、この奥さんなら他の何かのきっかけでもすぐ思い出してしまった可能性はあります。
弐千佳は初めから全て想定の上でしたね。やろうと思えば一人でやれたのかもしれません。
編集済
7-8 引導への応援コメント
この回の有瀬君、今まで読んだ中で一番人間的だなと思いました。
誰の心にも迷いは生じますよね。それが自分の過失でこじれたことならなおさら。優しいお母さんを見て感情が動くのも当然で。弐千佳さんにすべて引き受けさせてしまったことも。
有瀬君につい感情移入してしまって最後は胸が締まりました。彼が自信喪失してしまわなければいいですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これまでとことんポジティブなノリでやってきた有瀬くんでしたが、今回はいろいろと裏目に出てしまいました。奥さんにかけた言葉も善意だったし、手を下せないのも仕方ないことなんですよね。
弐千佳はいざとなったらキツイ術を使うことも厭わないんですが、ここまで覚悟決まってる人の方が稀有です。
有瀬くんに心を寄せてくださって嬉しいです。彼はここからどうするでしょうか……?
7-8 引導への応援コメント
こんばんは。
奥さんは聡い人でしたね。責任感とか義務感みたいなものもあって、だから良くないほうへ加速するのも早かったのかもしれません。
安吾さんは、奥さんを楽にしてあげたかったのだし。面と向かって話した人の首を刎ねるのがつらいなんて普通の感覚です。
やはり誰も悪い人の居ない、今回のお話。
安吾さん、思いきったほうへ振り切れそうで怖いですね。またそれを弐千佳さんが、どう受け止めるのか。
繋がりの深まった今だからこそ、取り返しのつかない深手にもなりかねません。ハラハラ……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。奥さんがもう少しぼんやりした人であれば、息子の話も「そうかぁ」で流れてた可能性はありました。
有瀬くんのフォローは息子の愚痴を言っていた奥さんの気を和ませるためのものだったと思いますし、介錯しろと言われてできないのも人の心があるからです。
仰る通り、この章は「誰も悪い人の居ない」話でした。
さて有瀬くん、ここからどうするでしょう。バディである以上、弐千佳にとっても課題がありますね。
次回で7章ラストです!
7-8 引導への応援コメント
陽澄すずめ様
濾過の術は弐千佳さんの身体に想像を絶する負荷がかかるのだと思います。この先、何度も続けると病気になってしまいそうです。とても痛々しくて悲愴で、泣けてきます。正直、そうまでしなくても、と思いました。
有瀬くんは責任を感じていますね。優しさゆえに霊に同情し、いざという時に力を発揮できなくて、その所為で弐千佳さんに大きな負担をかけてしまったと。
そんな有瀬くんを見るのも辛いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お優しい言葉が嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
仰る通りなんですよ。ここまで自分の体に負担がかかることを平気で選択肢に入れてしまうこと自体、弐千佳もちょっと変に覚悟が決まりすぎちゃっていますよね。
有瀬くんはいつも善意100パーセントで、それが裏目に出てしまうようなことになると、やるせないですね。
さて、有瀬くんは立ち直れるのでしょうか……?
7-8 引導への応援コメント
口を滑らせなくても、お父さんのことは気づいたかもしれない。
さっきまで普通に喋っていた人を消してしまうこと、抵抗があるのは仕方ない。
だけど、有瀬くんは責任を感じてしまいますね。
結果、弐千佳さんに負担をかけてしまいましたが、有瀬くんにとっても精神的に辛いことになってしまいましたね(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の有瀬くん、実際ミスというほどのミスでもないし、奥さんに対してそうなるのも仕方ないことなんですよね。
なんにせよ恐らく、弐千佳に負担が行ってしまったことが彼の中では大きいんじゃないかなと思います。
有瀬くん、乗り越えられるでしょうか? 次回が7章のラストとなります。
7-8 引導への応援コメント
ありゃりゃりゃ……安吾くん……。
これは彼にとって辛い展開ですね。そりゃあ、ただの上司に尻拭いしてもらうのでも辛いんですもん(ムカつく上司にやってもらうのでさえ何か気が引ける)。どの程度かは分かりませんが、想いを寄せている、尊敬している人に自分のミスを巻き取ってもらうことの何と恥ずかしく何と情けないことか。特に安吾くんの場合、お兄さんたちとの比較問題もあって自信失くすルートは心の中にできあがってますもんね。まずいなぁ。
安吾くんが悪霊化、はないかもですけど、これは一つ大きな関門ですね。彼、乗り越えられる、潜り抜けられるだろうか。
でもこの展開、弐千佳さんに落ち度はないしなぁ。手早くやらなきゃだったし。そして安吾くんが霊の形を傷つけることを躊躇う気持ちも分かるし。多分安吾くんがまだ自分の力を把握しきれていなかったからこその事態でしょうね。自分にやれること分かってたら、介錯以外のルートも提示したり、提案できたりしたかもしれない。
弐千佳さん、メンターとしての岐路に立ちましたね。これから心を無にして仕事だけはこなせる人間に育て上げるか、それとも彼の特性を伸ばして独自性を追求していくか。短期的に見れば前者が楽ですけど、安吾くんのこれからに繋がりそうにない、でも後者を取ると時間がかかって業務に差し障る、難しい。難しい局面。
まぁ、それはそれとして次話の安吾くんを心配しましょう。大丈夫かなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
若手の頃って、失敗してなんぼですよね。
一方で弐千佳の方は、有瀬くんの一連のあれこれを失敗とも思ってない可能性があります。
恐らくこれまでの有瀬くんの人生だったら、こうした場面で完全に挫折して完全に別の道を選ぶまであったかも。
彼にとっては、すごく大事なポイントに来ていると思います。
そしてさすがのご慧眼。
仰る通り、これは弐千佳にとっての転換点でもありますね。
有瀬くんをどう導いていくのか。
一見弐千佳には落ち度がないように見えるんですが、準備の仕方や作戦の共有次第ではこうなるのを防げた可能性もあると思います。
次回で7章もラストです。二人がどんな方向性を見出すか、ぜひ見届けてください!
7-8 引導への応援コメント
有瀬くん、悪気がなかったとはいえ、息子さんやお父さんの話をしたのは失言でしたね。
苦しまないように、向こうに送る。
有瀬くんにはそれができるだけの力があるものの、心が追い付けませんか。
これが一番いいって頭ではわかっていても、いざやるとなると動揺してしまいますよね。
結果、負担は弐千佳さんに。
料理では活躍したものの、言われた通りできなかった有瀬くん。自分を責めないか心配です(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんが息子さんの話を出したのは、前回おしゃべりの時に奥さん自身が息子さんの愚痴を言ってたからなんですよね。失言にはなってしまいましたが、彼なりのフォローのつもりではありました。
そしてこの場面で心がついていけず、力を出せなかった。有瀬くんの弱点は何かと考えた時に、ここだなと思ったのです。
一方の弐千佳は、もう当たり前のようにキツイ術を使ってしまいましたね。
有瀬くん、立ち直れるでしょうか……?
7-7 祈りと報いへの応援コメント
いいなぁ、オムライスいいなぁ。
たまに自分も作りますが、卵の上のケチャップで何書こうかいつも迷いますね😊
私も『美味しくなあれ💕』って気持ち込めて作ったら、陽オムライスになるのかなぁ。
…ふふふ、ためしてみるか。
( ̄ー ̄)ニヤリ
今回の陽オムライスが、事件解決に向けてとても良い効果を出していますね。
得意の料理で大活躍!なのがさすが有瀬君だなぁ。
あとは奥さんが成仏できるように、もうひと踏ん張りというところでしょうか。
二人とも頑張れ~!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オムライス、綺麗に作るのは何気に難しいんですよね。
ケチャップで絵を描けるのもオムライスの良いところ。メイド喫茶などでも定番なイメージです。
普段のごはんも、楽しい気持ちで作った方が良さそうな気はしますよね。私いつも虚無の心地でやってますが。笑
今回は有瀬くんの料理がなくてはならないシチュエーションでした。
彼も得意なことで上手く力を発揮できたので、ここから軌道に乗っていけるといいですよね。
さて、後は奥さんを成仏させるだけ。スムーズに解決できますように!
7-6 雲と神棚への応援コメント
うちの会社の神棚にも『雲』貼ってあります~!
そうか、そういう意味で貼ってあったんだぁ。
週明け会社行ったらまじまじと見てしまいそう。
いらっしゃいと共に奥様が登場なさったようですが、姿はそうでも正体は違うもの?なのかしら。
うおぅ、正体気になる!
さっそく続きへと向かわせていただきますね~!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
事務所やお店には神棚あるところも多いですよね。
『雲』は神さまを敬う気持ちの表れですね。紙でもいいし、木型で『雲』を作ってあるやつでもいいみたいです。
実際この感じで霊が現れたら相当ビビりますね。迂闊に注文したら魂持ってかれそう。
はたしてこの霊はどういう状態なのでしょうか……?!
7-7 祈りと報いへの応援コメント
オムライス、食べたい!('﹃'*)
地鎮祭を怠るとなんとこのようなことに…
神棚をつくりきちんと祀ってただけに、信心が徒となってしまったのはなんとも切ないですね>< ただ、だからこそ「神さま」も悪意はなかった様子。するりといくとよいですね。
有瀬くんの料理道具が、なるほど!内側にコミットする、霊も胃袋から掴めですね!♪(*´∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私もこれ書きながらセルフ飯テロくらいました!笑
たぶん地鎮祭のことだけであれば、ここまでにはならなかったと思うんですが、いろんな齟齬が重なってしまいましたね。
夫妻はもちろん神さまにも悪意はないのが、なんともやるせないです。せめてスムーズに奥さんを成仏させられるといいですよね。
やはり有瀬くんには料理道具がいちばん馴染む♪( ´θ`) これで力を上手くコントロールできるようになるといいですよね!
7-7 祈りと報いへの応援コメント
神様が奥さんと一体化してしまってたんですね。なるほど…!
安吾くん、大活躍ですね!彼としては普通のことをしているだけだと思うんですが、自然体の彼のパワーはすごいですね。料理という慣れた動きや料理器具が彼の陽の気を上手く引き出しているのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神さまが奥さんを依代にしたような形ですね。それも思いがけない事故的な感じでこうなってしまいました。
有瀬くんのような人は、本人が楽しくやればやるほど力を発揮できるので、普段から好きでやってる料理はまさにうってつけでしたね!
ただ、次話でちょっと課題も見えるかもしれません。
今章もそろそろ佳境です……!
7-7 祈りと報いへの応援コメント
完全にオタマトーン……(また思い出した)……。
有瀬君の陽の気は凄いですね!
料理という名のめっちゃ強い霊符を見た気がします(;゚Д゚)
神様と奥さん、無事に分離しましたね! さすが弐千佳さん!
これで、奥さんの方には成仏してもらって……。
神様も、いるべき場所に戻ってもらわなきゃですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり彼は料理に関連する、連想できる動画がぴったりですね!
有瀬くんは楽しいことをしている時が一番陽の気を発しやすいんでしょうね。
料理に込められるのは、今後もいろいろ活用できそうです。
さあ、この後は奥さん成仏させるだけです。無事に案件を終えられるでしょうか?
6-4 バーチャルとリアルへの応援コメント
マイクラ面白いですよね。でもたまに画面酔いしますね。配信動画もよく見てました、最近見ないけど(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
マイクラはよく子供たちがやってるのを見ますが、ほんと酔いますよね( ;´Д`)
ゲーム実況でもマイクラは人気ですね。
7-7 祈りと報いへの応援コメント
有瀬くん、覚醒の時か……! と思った時期もございました。むしろ集大成だったw
なるほどねえ。
方向性を持たない巨きな力と、使命感を持った人とのコラボ。大きな視点で見れば、これも事故だったのか……。
あんご☆のオムライス食べたい🤤
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ポテンシャルはもう明白なので、如何に力を使うかという段階ではあるんですよね。
今回上手くいきましたが、真の課題は次話で見えたりするかも……?
この案件、蓋を開けてみると、いろんなことが上手く噛み合わないまま来てしまった感じなんですよね。仰る通り、事故ってそういう状態で起こりがちです。
神さまも喜ぶ!★あんご★のオムライス(コラボカフェ風)
7-7 祈りと報いへの応援コメント
こんばんは。
誰も悪意を持った者はないのに、顕れた結果は不幸そのもの。
ということって現実にも創作にもよくありますね。現実だと手のつけようのない事態になったりしますが、創作の場合は必ず面白いお話になっていると感じます。
日本の神様って、そういうところがありがちですよね。願ったとおりにしてやったじゃないか、という感じなんでしょうけれど。
乗っ取られた奥さんの性格は、元々の奥さんがベースなんでしょうね。★あんご★さんと気の合いそうな、陽の者なにおいがします。
まかない。賄いですね。必要に応じて物や状況を整え、供給すること。
サポート役にはまさに必要な言葉と思います。
霊が料理を食べるのは無理でも、★あんご★特製、ダシミソ風味の聖水 なんて邪気払いの道具にもなりそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誰も悪意がないのに悪い結果になる。現実でも結構ありますよね。ちょっとした齟齬やうっかりの積み重ねで、取り返しのつかないことになってしまったり。
本作のこれまでの話、必ずどこかに誰かの悪意が絡んでいたので、そうでない話を一つやろうと思ったのです。
日本の神さまは我々の生活の中に紛れ込んで共存していて、それぞれ別個の人格があるようなイメージがあります。八百万の如くいるわけですしね。
奥さんは元々明るい人でした。有瀬くんとも会話が弾みますね。
彼は今回、ちょうどサポート的な役割で力を使えました。彼にしかできないことでしょうね。
>ダシミソ風味の聖水
そういうものも作れそう! 具は大根とか豆腐とかですかね笑
7-7 祈りと報いへの応援コメント
>「人智を越えた存在に対する、人々の畏れや尊たっとび敬う気持ち。それが『神さま』を作るんだよ。その思いが強ければ強いほど、神さまの力も大きくなる」
私、こういうのがすっごく好きなんですよ!(゚∀゚)
人の思いが神様を生み出したり、さらに大きくしたり、っていう。神様もそうだし、妖怪とかそういうのもそこから作られてる感じで!
にしても、有瀬君はさすがですね。陽オムライス!これを食べたら私も陽の者になれそう(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
日本人らしい自然崇拝の考え方ですよね。キリスト教など一神教の文化圏だと、根本から全く理解できない感覚なんだろうなと思います。
仰る通り、妖怪とか怪異とかも神さまに類するものですよね。「付喪神」とか、境界線が曖昧な感じ。
私もこの感覚すごく好きです(*´ー`*)
有瀬くんの陽オムライス。いろんな意味でご利益ありそうです(●´ω`●)
7-7 祈りと報いへの応援コメント
オムライスを手際よく作れるとか、安吾くんすごすぎる(*´艸`*)ハートなんか描いてちゃっかりアプローチしちゃってもう!!
安吾くんの料理が美味しいだけじゃなくて、そんな素敵な効果が……最高じゃないですか!!
なんか、本当にいろいろなことが重なっちゃったんですね(´・ω・`)
事故というものは、そういうものかもしれませんが、やっぱりやるせない。
後は、せめて奥さんがいい形で成仏できるように、もう一仕事ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オムライス、綺麗に作るのは何気に難しいですよね! 私は大抵たまごで失敗します。笑
ここでハートを描くのが有瀬くん(*´∀`*) 気のことも含めて、彼にしか作れない料理ですね。
不運の積み重ねで大変な事故が起きてしまうことってありますよね。不思議な現象に限らずとも。
誰の悪意もない分、やるせないですよね。
この後は奥さんを成仏させれば解決です。あと少し!
編集済
7-7 祈りと報いへの応援コメント
うわあ。なんか、現れた時の奥さんの愉しげな姿にずわっとしました。
そして、なるほど――ある意味で、奥さんの意識というか魂というか、そういったものが一つの依代になってしまったわけですね。
そして、その神饌を、陽の気を込めて、別の層にいつつも作る有瀬くんって――やっぱりすげえ。
(追記:当然、「ずわっ」は「ぞわっ」の打ち間違いですが、こっちのほうがなんか的確な表現ですね。禍々しい感じが日常の風景に紛れ込んでいる感じというか)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ずわっ! いいオノマトペです(*⁰▿⁰*)
明らかに異常な状況なのに朗らかって、ある意味一番怖いですよね。
仰る通り、奥さんは神さまの依代になっています。
今回は有瀬くんの料理が戦略的に使えましたね。これが本人の自信に繋がればいいですよね。
7-7 祈りと報いへの応援コメント
>奇しくも会話が成立してしまった
事故ですね。。。(;´д`)トホホ
>卵はまるで魔法のように
手際の良さが伝わってきました!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
オムライス食べたくなってきた(((o(*゚▽゚*)o)))
この小説。飯テロ小説でもあるなって、いつも思います(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしく「事故」という表現がぴったりですね( ;´Д`) いろいろ不運が重なって拗れました……
有瀬くん、手の込んだ料理というより、手軽なものを手際よく綺麗に作れるのが強いですね。私はオムライスの卵巻くのにだいたい失敗します笑
飯テロシーンも除霊シーンと同じくらい力入れてます(*´ー`*)
7-7 祈りと報いへの応援コメント
かなり複雑な経緯があったのですね。
偶然が重なった結果、こんな事態になってしまうなんて。
神様だって、奥さんをいつまでもここに縛り付けたくはないでしょうし、なんとしてでも成仏させてあげないとですね。
こんなとこは、有瀬くんの出番。
彼の料理は、ちょいちょい役に立ちますね!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、まさにいろんな要因が重なったことによる不運の連鎖でした……
神さまは神さまなりに、奥さんを助けているつもりなんでしょうけどね。どうにかここで断ち切って、綺麗に浄化したいところです。
今回は有瀬くんの料理が不可欠でした! これで多少は自信になるといいですよね(*´ー`*)
編集済
7-7 祈りと報いへの応援コメント
なるほど、ねじれた神気。丁寧にやらないとこういうこと起こりますよね。うちの神棚も気をつけないと。一応天照大御神を祀ってます。あ、でも書斎に祀ってる神様は別かもな。後で調べよう。
そして安吾の除霊クッキングー! 道具に気を混ぜられるってこういう時に役立つわけですね、なるほど! となると安吾くんの除霊アイテムは調理器具か。フライパンで除霊。うん、何かかわいいかも。包丁はちょっと物騒だけど、あれ? オタマトーンすごくいい線いってたんじゃ? おたまだし!
霊のお母さんとおしゃべりしながら調理できるのも安吾くんだからかなって。僕だったらちょっと気まずいというか怖いし。「生きている人間を相手にするように振る舞え」と言われても「あっ、どうもこんちわー」なんて逃げ腰になりそう。その点安吾くんは覚悟が……覚悟が? やっぱ陽キャは人との関わり方が上手い。人たらしは恐ろしい。こういう子が詐欺の技術覚えるとすごいってうちのコンさんが言ってます。
神様は一旦お家に帰った感じかな。お母さんと対話。どんな話が聞けるやら。
中部地方の川といえば木曽川ですが、その水系にはたくさんの神様がいるそうです。まとめた論文なんかもありましたよ。山や川といった自然には神様がつきもの。何だか神を敬う気持ちを引き締められるような回ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恐らく、一つ一つだったらここまでのことに発展しなかったはずなんです。地鎮祭やらない家も増えてますし、神棚に雲は必須でもないですし。なんかいろいろ重なっちゃいましたね。
今回は有瀬くんの得意な料理で、上手く力を引き出すことに成功しました!
何気に応用の効く力なんじゃないかなと思います。事故物件で行う自炊が除霊に繋がるなら、一石二鳥感ありますね。
霊とも当たり前みたいに会話できる陽のパワー、根本的に彼はそこが強みですね。そしてやはり年上の女性にはウケがいいです。笑
詐欺師には……なれるかなぁ。除霊の手段としてのポジティブな嘘であればいけるかも??
まさに今回の現場は木曽川の付近を想定しています。
木曽三川は昔からいろいろありますね。水害も多いですが、一方で肥沃な土地を作る恵みの川でもあります。
こういう自然に神性を見出すのが、日本人らしいですよね。
7-7 祈りと報いへの応援コメント
神様からしても、色んなものの積み重ねの結果、こうなってしまったのですね。
誰が悪いというわけではありませんし、だからこそ円満に解決できてほしいです。
そこで頼りになるのが有瀬くん。彼の料理、今までで一番役に立ったかも。
神様、陽の気たっぷりの料理ですよーっ(∩´。•ω•)⊃
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちゃんと地鎮祭やっていればもっと良い気が流れたかもしれませんし、奥さんが洪水のことをお祈りしなければここまで拗れなかったかもしれません。
旦那さんはケチだし奥さんの変調の見逃しもありましたが、別に悪意があったわけではなかったんですよね。
有瀬くんの料理、初めて能動的な術として機能しました!
ここから自信を付けていけるか?
7-6 雲と神棚への応援コメント
安吾くん、よくやった!!
>リアルに恐怖のタワー ←章タイトル回収ですね!!
やっぱり「雲」でしたかヽ(=´▽`=)ノ当たってたぁ!!
神棚拝んでる念が歪んでしまった感じなのかな( ・ั﹏・ั) 奥さん、かなりお疲れのようでしたし、神聖な心構えで拝む余裕もなかったのかな。なんか、自覚なさそうなのが怖い。
弐千佳さんが息子さんから何を聞き出したのかも気になるし、安吾くんのお料理も気になる((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、地味にタイトル回収回でした笑
実際落下はしませんでしたが、このコンビらしいやりとりにはなりましたね!
『雲』、大正解でした!
ヒサコさんは最速で神棚に注目されてましたし、さすがの慧眼でした(*⁰▿⁰*)
しかし、今の奥さんの状態はいったい……?
>弐千佳さんが息子さんから何を聞き出したのか
実はここが結構ポイントかも。
次回、真相と共に、有瀬くんの見せ場がやってきますよー!
7-6 雲と神棚への応援コメント
神棚に「雲」――何だったっけかなと思っていて、「ああ、そういやそうだった!」とようやく思い当たりましたよ。なるほど、神棚があるのは確かに一階ですもんね。そこから上に行こうとする何かがあったのか。
でも――単純に(?)これは祟りでもなさそうな感じがしますね。とくに、最後に出てくる奥さんの姿が異様過ぎます。この人が――にちかさんを操った――??
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神棚の「雲」、その文字によって神さまを尊重する姿勢を示すようで、ちょっと面白いなと思います。
とはいえ、これも「やった方がいい」くらいのもののようなので、それが無くなったからといってわざわざ上へ向かうのはなぜなのでしょうね。
>単純に(?)これは祟りでもなさそう
祟りと言うには、現象が限定的ですよね。この『奥さん』、いったいどういう状態なのでしょう。
7-6 雲と神棚への応援コメント
こんばんは。
エプロン姿の女性。これが問題の霊でしょうか。
『いらっしゃい』が『飛んで火に入る夏の虫』みたいに聴こえます。
きちんと祀られなかったり忘れられたりしたお稲荷さんが社を抜け出し、そのあとに野狐(やこ)霊が棲み着くという話を聞いたことがあります。
またお稲荷さんはそのままでも、敬われないことで霊格が下がるとか。
もしかしてそういうものかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうやらラストに出た女性が、ここに棲みついているモノのようですね。
この状況で「いらっしゃい」はかなり怖い。
日本における神さまは、人の手や思いが入ってこそ神さまとして維持できるものなのでしょうね。
奥さんが亡くなって、お世話が十分じゃなくなった神棚。この店の神さまは今どういう状態なのか。
次回、いろいろ明かされます!
7-6 雲と神棚への応援コメント
神棚の上に雲。前に聞いたことがあります。
下で兄も書いていますけど、福岡の山笠対策でも使われています!(^^)!
相手が神様系の何かだとしたら、上にいかなきゃというのはソイツの意思?
天に行こうとしてるとか?
一口に神様といっても、いい神様とは限らないので心配ですね。
最後に現れた女性の放つ空気に、ゾクリとしました(;゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神棚の雲、ただの文字なんですが、言霊みたいに思えて、個人的に面白く思える風習です。
山笠のお話も面白いですね(*⁰▿⁰*)
しかし「雲」がないからといって上へ向かうのは、何故なんでしょうね。
ここの神さまはどんな存在なのか。
ラストに登場した女性はどういう状態なのか。
その辺り、まとめて次回明らかになります!
7-6 雲と神棚への応援コメント
神棚の上の『雲』。
福岡では、祭りで使う山笠が高速道路の高架橋の下を潜る際、山笠の上を人間が通るわけにはいかないからどうしたものかと考えた結果、神棚をヒントに高架橋に『雲』と書かれた板をつけることにしたそうです。
今回の相手、人の霊とは違う、かなり強力なやつのようですね。
ピースが揃ったとはいえ、こんなの相手にして大丈夫なのでしょうか(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
福岡の山笠、検索しました。うおおカッコいい! お祭りでこれを担ぐんですね! 大きくて迫力ありそうです(*⁰▿⁰*)
高架橋に『雲』。なるほど考えましたね。そういうお話、面白いです!
今回、単純な人の霊ではなさそうですが、純粋な神さまとも少し違いそうです。
さて、どのように対処するのでしょうか?
7-6 雲と神棚への応援コメント
なるほどなるほど。「雲」の字ですか。それで上へ上へと……。
神様も祀らなくなるとよくないとか、祀られなくなったものを何の準備もなく祀るのは良くないとか言いますね(話題の祠の話でそんな知識を得ました)。
お母さんがずっと祀っていたものが祀られなくなり、そのせいで神様が暴走状態になったとしたら、なんてことを考えました。
やろうか、やろうかが「手助けしてやろうか」なんですね。そういう意味ではとても親切な神様だったのかも? あるいは「もう働かなくてもいいように店を潰してやろうか」というような邪神のクチか。
昔は目が回るくらい忙しいお店だったのかな。たまに聞きますよね。人がたくさんいるところにいた神様は、人がいなくなると悪いものになるみたいな話。お店畳む時も神様抜かないといけないみたいなこと。
VS神様ともなると弐千佳さんも少し不利なのかな。どうなるんだろ。
そして弐千佳さんに縋られたらまぁ、まぁね! 安吾くんもニヤッとしちゃうよね! いいなー、羨ましい。エレベーターのワンシーンはちょっとドキドキしながら読みました。
本章もいよいよ終盤ですね! 楽しく見届けます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、なかったのは『雲』でした。ただこれも、「あった方がいい」というくらいのもののようではありますね。
しかし、お世話してくれていた人がいなくなったのは、神さまにとっては大きな問題だったかもしれません。
>そういう意味ではとても親切な神様だったのかも?
その可能性はあります。「神さま」とはどういう存在なのか、というのがポイントなのですが、この辺は次回に。
一応、神棚の魂抜きは息子さんがやったみたいですが、それでもまだいるのは何故なんでしょうね。
今回、弐千佳の九字切りが有効だったので、決して渡り合えない相手ではないと思われます。
が、単にぶちのめせばいいというわけではないのが難しいところですね。
そしてやっぱり絶叫マシンは苦手らしい弐千佳。たぶん今まで見せたことない表情をしていたはずです( ´∀`)
次回より真相が明かされ、解決に向かっていきます!
6-9 転生への応援コメント
コメント失礼します。今章も面白かったです! コメントで触れている方がいらっしゃいましたが、私もあの作品(シリーズ)を思い浮かべながら拝読しました。二重で楽しめました。章タイトル「ゴーストささやく防音室」から「ゴースト(’s) ウィスパー」、からの「ゴーストハウス・ウィスパーズ」なんて連想したりして。今後、弐千佳さんの声はあの方😢の声で想像することにします。
ゆっくりとにはなりますが、次章以降も追わせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第6章も楽しんでいただけて嬉しいです(●´ω`●)
もう章タイトルからそのイメージでしたもんね。第2部連載開始後に訃報を聞いて、衝撃を受けました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
草薙素子は私の理想の女主人公で、これまでに自作にも要素を借りたりしていました。この章もオマージュですね。弐千佳の声もイメージしていただけて嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
また水松さんのご都合の良いタイミングで覗いていただけると幸いです!
7-5 水災のあった土地への応援コメント
んむ~、水害が一つのキーワードのなのでしょうか?
考えてみればエレベーターでの『ゴウンゴウンと運ばれる』は川に流される様にも見えなくもないしなぁ。
今も降り続ける雨がまた、ぞわぞわ感を増しますねぇ。
あぁ、続きを待ちつつ自分もいろいろ想像してまいります~。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
水害は何かしら関係しそうな雰囲気ではありますよね。
ゴウンゴウンというエレベーター、ゴウゴウ鳴る雨の音、この辺りも繋がりそう……?
ただでさえ大雨の日は心身が重くなりがちなのに、不吉な背景に関連しそうで、なんだか嫌な感じです。
次のひと晩で、真相に近づくヒントが得られるかも?
引き続きお楽しみに〜!
7-4 傀儡のごとくへの応援コメント
5階に向かったのは、有瀬君の様子を見に行くのかと思いきや、まさか操られてしまっての行動だったとは。
これはいつも以上に、気をひきしめていかねばならないお仕事になりそうな予感。
『やろうか、やろうか』は一体どんな意味で言われているのだろう。
少なくとも『いや、廊下は走っちゃいかんやろう』ではないことは確かということしか今の自分にはわかりません。(怖いのをかきけすのに必死な人)
さて、冗談はここまでにしておいて、謎はいまだに解ける様子はありませんね。
ヒントを探しつつ一読者、続きを読ませていただきます~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正気のつもりで、当たり前みたいな感じで五階まで上がってきましたが、なんとその意思まで操られていたようです。
一応警戒して霊符を貼っておいて良かったですよね。危ない危ない。
やろうかやろうか……廊下、あるいは老化なんかが意外に関係している可能性も?!
これだけだといろんな言葉を当てはめられるので、まだ背景を見定められないですよね。
真相に繋がる手がかりは得られるのか?
7-3 店舗とエレベーターの怪現象への応援コメント
ほんとじゃん、本当じゃん!
自然な文章に全く気付かずにいたけれど、どうして誰もいない5階から降りてくるんだよ!
え、何?ご夫妻がこっそり買い物してエレベーターに乗って上がっているってこと?
って無理やり笑いに結び付けてなんとか解決までごまかしていかないと、怖すぎるではないですか~!
ドキドキぞくぞくしながら続きに行かせていただきますね~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういうのって、意識して見てないと気づかないものですよね。
でも気づいたら最後、エレベーター乗るたびに意識してしまいそうです。
夫妻の幽霊が仲良く乗り降りしてるだけなら全然いいんですけど、下手すると物理的に危険が及ぶ乗り物ですし、利用するのが怖くなりますね……
7-2 カワベビル1Fテナントへの応援コメント
驚いたように目を見張った彼は口をぱくぱくし、しかし何も声を発しないまま、頬をかぁっと紅潮させた。
この文章で、前のお話で大黒ジュニアから声を掛けられた時の弐千佳さんのリアクションになんだか似ているなと思い、一人でニンマリしておりました。
今回の話は、意外な人の意外な姿を見る機会が多いですね😊
そして弐千佳さんのナイス姉御っぷりなお言葉に再びニンマリ。
きちんとリセットできる二人の関係はやはりいいですねぇ。
(*´ω`*)
今回の物件、お二人も亡くなられているのですね。
しかもご夫婦かぁ。
店舗内ではなくなっていないのに、現象が起こるのは店舗で。
何やら深い事情がありそうですね。
事件の解決、見届けていきたいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普段は調子いい有瀬くんですが、予想もしない方向から弐千佳のアプローチ(?)で、一瞬フリーズしました。たぶん彼視点だったら「トゥンク……」という擬音が入るはずです。
弐千佳が弱っていたら有瀬くんが、有瀬くんが弱っていたら弐千佳が、ちゃんと上手く引き上げ合える関係性ですね。
こういうところでも、良いバランスの二人です(●´ω`●)
今回の物件では、夫婦が立て続けに亡くなっています。
はたしてどんな真相が隠されているのでしょう?
7-5 水災のあった土地への応援コメント
こんにちは。
すこしずつピースが埋まっていく感じ、モザイクの解像度が上がっていくようで、でも真相に手が届くようでまだ届かない、、いつもながら展開の運びがさすが陽澄さん!ですね。
有り無しコンビの推理と解決を楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
毎回情報の出し方のバランスに悩むので、そう言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
水害、地鎮祭、神棚……と、なんとなく気になるワードが並んできましたが、これがどう繋がっていくんでしょうね。
引き続きお楽しみください!
7-5 水災のあった土地への応援コメント
土地の怨念が関係している……と……?
ケチが高じて地鎮祭やらなかったってダメですよね。やっぱそこはきちんとしないと。水関連で曰く付きの土地ですし。
ヤロカヤロカ……ここの敵、なかなか大きなものになりそうだなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回得た情報を組み合わせていくと、なんとなく土地の力が関係していそうに思えますよね。
地鎮祭は最近だとやらない人も増えていますが(我が家も建売で、やってないらしい…)、気構えとしてもきちんとしたいところですよね。
「やろうか」の声は「ヤロカ水」なのか。何にせよ、人の霊ではないものが絡んでいそうで、用心が必要です。
7-4 傀儡のごとくへの応援コメント
これは予想外にも強敵な予感。
手がかりは「やろうか、やろうか」の声だけど、一体何者なんだろうか?
「YOU、やっちゃいなよ」だったら正体にも目星がつくのに(ぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳が操られてしまうとは、厄介そうな相手です。
「やろうか、やろうか」は、これだけだとどうとでも当てはめられるので、まだ何の見当もつけられませんよね。
はたして何が潜んでいるのか……
7-5 水災のあった土地への応援コメント
繋がるような、繋がらないような…?
奥さんの霊だけでなく、この辺りの水も関係してるのかな…と思いながら続きを楽しみにしてます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんとなく関連づけられそうなキーワードは出てきているんですが、イマイチ決定打に欠けますよね。
この物件、夫妻の霊以外の力も働いているのかもしれませんね。真相や如何に……?
7-5 水災のあった土地への応援コメント
宝暦治水とか校外学習込みでみっちり小学校で洪水の強さを教えられたので、河川の側に住みたくない中部地方民です。
本当に普通の御夫婦だったんですね。道連れよりも、やっぱり別のなにかにやられたのかな。
そういえば、神棚は燃えてなかったんですよね( ・ั﹏・ั) 神棚で不味いことかぁ?「雲」がなかったとか??うーん、それだけでって感じだけど、それなら最上階に繋がる気もするしなぁ。
たくさんヒント出てきたけど、結局、水で亡くなってないの壁にぶち当たってしまうよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
宝暦治水、やりましたね。ヨハネス・デレーケとかね。木曽三川公園の見学も定番ですよね。
多少のケンカはするし、長年連れ添った分それなりに小さな不満もあったでしょうが、まあよくある仲の普通のご夫婦です。
道連れでないとしたら、やはり別の何かか。
>「雲」がなかったとか??
おおお!さすがヒサコさん、着眼点が鋭い。
この辺りは次話で出てきます。
直接的に水では亡くなっていませんが、意外な形で繋がってるかも……?
7-5 水災のあった土地への応援コメント
うーん、無量さんの感じた「これは不味いだろ」はなんなのか。
単なる個人の何か、ではなさそうではあるけれど、……わかりませんw
神棚って普通どういうところにあるんでしたっけ?
何か龍神(?)の逆鱗に触れるような、禁忌をおかしていたのか。
わからない、気になる……🤔
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神棚の違和感。ヒントを言うと、この神棚が「建物のどこに設置されているのか」ということですね。場合によって、必要なものがあります。
この辺は次話で明かされます!
さて、実際のところ何が問題でこんなことになってるんでしょうね。
またぼちぼち手がかりが出てくると思います!
7-5 水災のあった土地への応援コメント
夫婦仲は悪くないんだろうけど、連れていきたくなるほどでもなさそうに思える……(笑)
今回はもしかして、怪異を起こしてるのは幽霊じゃないのかも????
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>連れていきたくなるほどでもなさそうに思える
ほんとそれですね!笑
でもこのくらいの間柄の夫婦、結構いますよね。
奥さんかご主人か、はたまた別のナニカがいるのか……
次回もう少しヒントが出てくると思います!
7-5 水災のあった土地への応援コメント
ヒントはちらほら出てきていても、まだまだ線にはつながらない、という感じでもどかしいですね……(><)
弐千佳さんが何か掴めることを期待していますが、身体がつらくなりませんように……(>人<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
だんだんと手がかりが出てきましたね。真相に行き着くには、まだ分からない点もありますが……
今回の物件にいる霊、弐千佳とはあまり相性よくないんですが、その分有瀬くんが頑張ってくれるはずですU^ェ^U
7-5 水災のあった土地への応援コメント
なんと、オーナーの名前が河辺ですと⁉ Σ(゚Д゚) 奇遇ですね~。私が住んで居る地名も河辺です。こちらでは、かわなべと読みます。
やろうか。の意味は、欲しいか。でしたか?大幅に前回の予測が外れてました。笑
もう少し、ヒントが欲しい。ヒントをやろうか?とは、いきませんね。^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます!
地名や苗字って、その地区独特の由来があったりしますよね。
甲斐さんお住まいのところは川の近くだったりするんでしょうか。
河辺でかわなべ。知らないと読めないやつですね。笑
やろうかの意味は、まだ断定できませんね。
新たなヒントはまた次回に……!
7-5 水災のあった土地への応援コメント
う〜〜ん、なぜ、こんなことが起きるのか、わかりませんよね。
神棚、地鎮祭。この辺りにヒントがあるんでしょうか。続き、楽しみに待っていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いろんな不可解現象。そして繋がるような繋がらないような手がかり。まだ見えない部分もありますね。
神棚や地鎮祭は大きな要素ですね。楽しみと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
7-5 水災のあった土地への応援コメント
ええー、商売やるところなのに地鎮祭やらなかったなんて、旦那さんケチ……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
時々びっくりするようなケチり方する人っていますよね。冠婚葬祭関係とかも。何かと禍根を残しやすいですね。
7-5 水災のあった土地への応援コメント
こんばんは。
少し核心に近づいた感じですね。
神棚に必要というと、御札、鏡、榊、酒、塩、水、米。でしょうか。あと、最上階ではないので神棚の上へ雲の字も要りますね。
地鎮祭、河辺という名前。なにもかも絡んでいるようで、その実はまだよく分からないですね(困)
弐千佳さんが本調子なら、また違うんでしょうけれど。また何かされそうでビクビクです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何やらこの場所がマズそう、ということが見えてきましたね。
>最上階ではないので神棚の上へ雲の字も要りますね。
おお!!さすがです!!
そうなんですよね。ここ、5階建ての1階なので。
河川の近くだから河辺さん。地名や苗字ってそんな感じでつけられがちですね。
地鎮祭やってないことはどう絡んでくるのか。
弐千佳は、睡眠中に情報を得るのに、また念を受け入れなければなりませんが……ちょっと対策は必要でしょうね。
8-1 ハンドリングへの応援コメント
有瀬くんの特訓回。一発でパパッとレベルアップというわけにはいかないので、地道にコツコツやるしかありませんね。
弐千佳さんとお兄さんがやってたようなやり方だと、二人の関係が完全に崩れてしまいそうな気がします( ; ˘-ω-)
今度の依頼は古民家。そして、元妓楼。
物件そのものもまた特殊と前置きしているだけあって、色んな念が詰まっていそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そもそも最初はこういう基礎から入るべきだったのかもしれませんね。何をするにもまず基本的なことを身につけねば。
今いきなり直接の気の交換となると、グダグダの関係になってしまいそうです。
元妓楼、どう考えてもいろんな念が染み込んでいそうですよね。
次回より現場に赴きます!