>現実と、虚構と、それから幽世。この物件という同じ器の中にあるのだとしても、未だ繋がりは掴めない。
丼に絡めてのこの表現! 素敵ですー!! 好きー!!
それにしても、この霊が何を求めているのかサッパリわかりませぬ。
わかったのは、有瀬くんが歌下手ということだけ(笑)
彼には演奏に専念してもらい、歌は弐千佳さんが担当しましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
拾っていただいた表現、せっかくだから飯テロとどうにか絡められないかと何回か書き直したところだったので、そう言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
霊の目的が謎ですね。オンラインに取り込まれているんだとしても、いったい何がしたいのか。
有瀬くんはまさかの音痴でした。弐千佳は……歌えるのかな? たぶん有瀬くんよりはマシだと思います。笑
昭和生まれの私の頭には「言うじゃな~い」がずっとリフレインしております。
有瀬君の少し世界線のズレたお歌を、私も聞いてみたいものです。
それにしても蒼天テトラのかつてと今あらわれた存在との剥離が気になりますね。
そこにどんな秘密が隠されているというのか?
そしてこの蒼天テトラに有瀬君の思いと歌を届けるシーンがあるのかないのか?
そんなことを気にしつつ、続きへとお邪魔させていただきますよ~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一世を風靡しましたよね。最近見なくなったな……
有瀬くんの意外な弱点が判明した回でした。尤も、本人は何一つ気にしていなさそうですが。
蒼天テトラ、以前の印象とずいぶん違いますが、いったい何があったんでしょうか。そこまで闇堕ちしてしまったのか。
そして有瀬くんの歌声は届くのか?!
もう少し手がかりが必要ですね。
魂が!ゲームの中に囚われて、そして肉体が先に滅んでしまう…!こ、これは仮想現実の最悪パターンですが、まさにゲームの中で起こってしまうとは。現実でもあの世でもない、確かに幽世といわれるとそんな気がしてきました。認知されているけど存在しない、それとも認知されていれば存在しているのか・・うーん深い!
でもなによりわくわくしますね!ゲーム世界!?でのスイーパー。そして女アサシン、準備のよすぎる安定の★あんご★さん。今回はとりわけ心強い! ゲームや配信はにわかどころではないもので……残念!(になつかし)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その手のホラー、ありそうですよね……!
今やオンラインも一般的な交流の場なので、リアルよりネットの方が人付き合いの多い人はそちらに引っ張られそうです。
わくわくすると言っていただけて嬉しいです(=´∀`)
今回は有瀬くんの方が詳しい領域での話なので、頼りになりますね。女アサシン、まだ活躍のチャンスはあるのか?! ギター僧侶は却下されましたが……笑
あ、そうか!!
オンラインの仮想空間も、部屋と同じ『空間』ですもんね。思い入れがあれば、そっちに出没するのも納得です。
でも、誹謗中傷のキッカケは何だったんでしょう( ・ั﹏・ั) そこに謎の行動のヒントがありそうな?
私も、生姜焼きとか丼にしがちです。
『ギター僧侶』なら、某芸人の「切腹」のところを「喝ッ!!」か「破ぁーーーーー!!」になるのかなとかニヤニヤしてたけど、そっか、肝心の歌が……それは止めた弐千佳さんグッジョブ(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わーーそこ納得いただけてよかったです!!(*´◒`*)
今や仮想空間もずいぶん身近なものになりましたもんね!
さてさて、現状ゲームに出没するテトラ氏は、いったいどうしたことでしょうね。
生前、問題が発生した当時の状況も、詳しく知りたいところですよね。
おかずもごはんに乗せるだけで、テンションも満足度も上がる気がしますよね(*⁰▿⁰*)
>「破ぁーーーーー!!」
せっかく寺生まれのAさんなので、実現できたら良かったんですが、いろいろ問題がある()ので却下になりました。残念っ!
こんばんは。
某陰陽師ものの漫画で、手練れの構築した結界を素人の高校生がたやすく破るというのがありました。
結界の中に電話機があって、その電話越しに呪言を送り込むっていう。
いはく、電話回線だろうがなんだろうが、意思が通じる以上は道が開かれている、という。
古い作品ですが、なるほどなーと思いまして。それと同じ感覚を得ております。
問おう、あなたが私のマスターか。
なのか
世界を救うバトルロイヤルTPS
なのか
うーん。
★あんご★さんに弱点発見ですね。まあ歌なんて人前で披露する機会もそうそう──読経は大丈夫なんでしょうか。
そして幽霊の人はオンライン上で無法プレイ中ですか。なにかに操られている感じとか、その行いがメッセージになっているとか。なんでしょうねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>意思が通じる以上は道が開かれている
これに近いような概念が、なご幻シリーズからずっと下地にある気がします。
何によって繋がりができるのか。オンラインによるやりとりが一般的になった今、そこが『場』になる可能性は十分にあるなと気づきました。
弐千佳自身は、相手の念を受け取ることによって世界を繋いでいますね。今回もそれができれば良いんですが……
『フェイトナイト』の元ネタは『フォートナイト』です。あちらはシューティングですが、こちらは物理(打撃とか剣とか)で戦うシステムにしました。
有瀬くんにも苦手なことがありました。が、本人が全く気にしていなさそうなので、弱点になり得るのかは謎ですね。
お坊さんの読経を聞いていると、ええ声の方が多いです。そういう意味でも、彼はまあ向いてないのかもしれません……笑
幽霊の人、どうしちゃったんでしょうね。オンラインで受け取った悪意を元に闇堕ちしてしまったのか……?
なるほど。演奏は上手なのに歌声が……そうきたかw
などとちょっと有瀬君ギャップ可愛い、なシーンに見せかけといて、陽の気が高まってるとこ、これ伏線じゃないですか(ワクワク)。
今回は珍しく、人の感想も先にちょろっと目にしたんですが、この流れであの男がくる……だと⁉︎
うーん、次回も楽しみ楽しみ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
手先は器用なので、演奏は問題ないんですけどね。
本人が全く気にしてなさそうなので、触れずにおくのが正解ですね……笑
何にせよ、弾き語りで気を高めることができた、ということが今章のポイントかもしれません。
そして次回。そうです、あの男が出ます。声の出演だけですが。お楽しみに〜!
オンライン上に居る魂。しかも行動の変化からすると更に謎があるようです。
今までとは全く異なる事態でどう解決するのかどんどん気になってきますね。
そんな中でも有瀬くんの明るさはやっぱり安定して楽しいです。ギターが活躍する場面も見てみたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まるで闇堕ちしてしまったかのようなテトラ氏。いったい何がどうなってるんでしょうね?
>今までとは全く異なる事態でどう解決するのか
この章は、その点がすごくポイントでした。今までと違ったやり方をしなければならないんですが、はたして。
有瀬くん、ギター僧侶キャラは却下されましたが笑、活躍する機会はあるでしょうか? 今後の展開にご期待ください!
ネットでの誹謗中傷、つらいでしょうね……(><)
にしても、生前の性格とは真逆な行動は気になりますね……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
SNS等で誰しも簡単に発信できるようになった反面、それに伴うトラブルも多いですよね(><)
ゲーム上に現れるテトラ氏、いったいどうしちゃったんでしょうね……?
テレビゲームですらやらないニワカのニワカですが、ネットゲームの中に今も居続ける霊ってかなり斬新ですね(というか、かなりヤバ目の霊のような気がしますが💦
ネット上の誹謗中傷は本当に困りますね。民事・刑事などで対応すれば、不幸なことにならなかったと思える例も多いですが、そのような知識を持った人もまだ多くはいませんね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近はSwitchとかでも簡単にオンラインで繋がって離れた人と遊べるので、仮想空間も立派な『場』だなと感じることが多くなりました。
誹謗中傷、法の力を借りれば情報開示もできるようですが、それをするためにもなかなか気力や知識が必要ですね。まず悪意に向き合わないといけませんしね……(><)
>忍装束を大胆にアレンジしたセクシーな衣装スキンを纏う黒髪のお姉さんキャラ
有瀬くん、これもう弐千佳さんじゃろ。君、好みの女を作ったじゃろ。
波田陽区ネタで吹きました。懐かしすぎる……!残念っ!!!
そんで有瀬くん、お歌はアレなのね。良いよもう、いっそ推せる。そういう『抜け』はなんぼあってもいいから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしく弐千佳のイメージですよね。概念キャラ。
そもそも色っぽいお姉さんが好きというのももちろんあると思うんですが、忍者の要素は確実に。
この年代の子が波田陽区を知ってるか分からないんですが笑、ギターキャラと言ったら彼ですよね!
有瀬くん、歌の方こそちょっと残念っ!でした。当人は全く気にしてなさそうですが。
早炊き時短でリスク回避炊飯ときましたかぁ。これなら炊きたても食えますわね。
企業Vの配信が残ってる事は蒼天くんは一応卒業という形で退社したという事かぁ。いやでも、ガワが卒業後も使えているという事は企業側も何か蒼天くんに乗っ取られてる可能性もありそうですね。
女アサシンがボコボコに、囮とはいえ丹精込めたレベル上げしたキャラ、結構ショックはありそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も米を炊き損ねた時は、よく早炊き機能を使います。おかげで何度助かったことか。
>卒業
そうか、その表現の方がいいですね。ありがとうございます、ちょっと書き添えておきます。
ゲーム内のガワは、Vtuberのガワとは別ですね。ただ、テトラ氏の力がどこまで及んでいるのかは謎です。
有瀬くん、効率よくレベルを上げましたが、いわば自分の分身として使っているキャラをボコられるのはいい気分しませんよね。
誹謗中傷って、必ずあって、ひどくなると本当に怖いですよね。
そして、ゲーム内に取り憑いた霊って、怖い。
ところで、ホラー、今、私も書いていますけど、なんか書いていると、リアルでもちょっと怖くなったりしませんか?
いや、もう、ホラー部分を書いて、自分でも怖くなっております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近はSNSで一般人でも標的にされてしまう世の中ですね。
オンラインを活動ベースにしている人にとっては本当に死活問題だと思います。
魂がゲーム内に。どういう状況なんでしょうね?
時々家の柱などがパキッと鳴ると「ラップ音か?」と思ったりします。大抵ただの軋みなんですが。
ほー!
メタバースにいる幽霊!
奇遇ですね。僕この間メタバースに関する本読みまして、この展開、「ひやー! きたー!」って思いながら読んでました! なるほど、確かに人の念がある場所だから霊も居着く。バーチャルな空間でも人の気持ちが動くところですもんね! しかもフォートナイトならリアルなお金も動かせたような? FacebookもといMeta社も頑張ってますよねー。そんな矢先にこの物語。素晴らしい!
となるとあれですね。意識をVRの空間にアップロードして不老不死化を図る科学者よろしく、魂を電脳空間にアップロードして生きながらえる、あるいは魂が閉じ込められてしまう、なんてこともありそう。
あるいは、蒼天テトラ自体がYourTubeの中でレスポンスを受けることで念を受け止め、徐々に一つの霊体と化していった……なんて展開も面白そう!
いやー、これは素晴らしい。いろいろ考えられる。考察のし甲斐がある。これまであの世とこの世の狭間が幽世だったのが、第二の幽世みたいなのができたってことですよね? すごいなぁ。
一昔前にあったゲームに魂が吸い込まれるなんて怪談が、今の世の中だとリアルな意味を持って実現できちゃうってことですよね。いや、その怪談通りになるかならないかはさておき、VR空間に幽霊。この発想すごい! ここに気づいたすずめさん、さすがですね……お話を作る才能というか、MP(もうそうぱわー)高めですね! まさに魔法!
僕たまにポケモンで通信対戦するんですけど、死体蹴りというか、嬲って殺しにくる人は性格悪いなーって思いますね。ゲームでまで悪意を出さんでも。で、悪意っていうと「動画のコメント欄で荒らしがあった」ってありましたよね。荒らし、まさに悪意。Vtuberという人形に悪意が乗り移ったとか……うーん、やはり考え甲斐がある!
生姜焼き丼みたいにこの妄想だけで何杯でもご飯進みますね……すごいこと知ったなぁ。本当ありがとうございます。また一つ空想の世界が広がった気がします!
こうやって、人の作品から空想の方法が増えるのも読書のいいところですよね。
さてさて、幽霊とエンカウント。弐千佳さんが酔ったのも電子空間だったからか。
手がかりは得にくいし、向こうの世界に入ると向こうの方が圧倒的に強いし、どうやって攻略するんだろう……楽しみに待ちます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うおおお前向きに受け止めていただけて大変嬉しいです! めちゃくちゃホッとしました!
除霊ものとしては結構異例の展開なんですよね。
ただ最近子供らですらオンラインで普通にやりとりする時代なので、メタバースもひとつの『場』だなと感じるようになりました。
ラノベでよくある「ゲームの中に転生した」パターンも、ある意味これみたいな感じですよね。
なご幻シリーズでも「鏡の向こう側」とか「万華鏡の中」とかに行ってたので、「ゲームの中」もありだろうということになりました。この世界では。笑
>今の世の中だとリアルな意味を持って実現できちゃう
かつてSFだったものが、どんどん実現してきている感じですよね。私もそれに合わせてMPを高めていかねば。
死体蹴り、元ネタのFortniteでは「死体撃ち」って呼ばれてますね。割と迷惑行為としてはメジャーっぽいやつ。
オンゲーだと、どんな人がいるか分からないのがちょっと怖いですよね。
まるで闇堕ちしたかのようなテトラ氏ですが、いったい何があったのか。生前受けていた誹謗中傷は、念に関係しそうですね。
>どうやって攻略するんだろう
これね、私自身も分からなくてめちゃくちゃ悩んだところでした。笑
そんなわけで、次回あの先生に助言を求めます。ぜひぜひお楽しみに〜!
陽澄すずめ様
「#6 ゴーストささやく防音室」では、ゲームに関連した霊ということもあって、すずめ様一流の遊びの要素が散見されて、今までのお話とは違った味わいを感じます。あまり怖くないというか、おどろおどろしさがあまりないというか。今のところワクワク感の方が勝っています。
有瀬くんの『★あんご★』のビジュアルが私の中で地獄楽の杠と重なってしまいました。そして、ギター僧侶(侍!?)も、弐千佳さんを虚無の心地にさせた弾き語りも、楽しすぎます(≧∇≦) やっぱり、有瀬くん、最高です!
ちょっと関係ないですが、うちの今晩の夕食も豚の生姜焼きとポテサラなのですよ~(∀`*ゞ)テヘッ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章ではちょっと新しいことをやってみようと、今時の要素を入れてみました。
うまく行っているか不安だったので、ワクワクすると言っていただけてホッとしました(*´◒`*)
>地獄楽の杠
そうそう、ちょうどそんな感じです。
杠ちゃん推しなので、イメージしていただけて嬉しいです!
ギター僧侶は、例え歌が上手かろうと場所が場所だけに難しかったと思うので、彼を傷つけない断り方があって良かったですよね……笑
おおお夕飯!なんと奇遇な!
私も近々生姜焼きやる予定です〜(=´∀`)
アバターに魂が残留って発想がすごい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オンゲー廃人の人って、割とその境目にいるような気がします。笑