安吾くん、よくやった!!
>リアルに恐怖のタワー ←章タイトル回収ですね!!
やっぱり「雲」でしたかヽ(=´▽`=)ノ当たってたぁ!!
神棚拝んでる念が歪んでしまった感じなのかな( ・ั﹏・ั) 奥さん、かなりお疲れのようでしたし、神聖な心構えで拝む余裕もなかったのかな。なんか、自覚なさそうなのが怖い。
弐千佳さんが息子さんから何を聞き出したのかも気になるし、安吾くんのお料理も気になる((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、地味にタイトル回収回でした笑
実際落下はしませんでしたが、このコンビらしいやりとりにはなりましたね!
『雲』、大正解でした!
ヒサコさんは最速で神棚に注目されてましたし、さすがの慧眼でした(*⁰▿⁰*)
しかし、今の奥さんの状態はいったい……?
>弐千佳さんが息子さんから何を聞き出したのか
実はここが結構ポイントかも。
次回、真相と共に、有瀬くんの見せ場がやってきますよー!
神棚に「雲」――何だったっけかなと思っていて、「ああ、そういやそうだった!」とようやく思い当たりましたよ。なるほど、神棚があるのは確かに一階ですもんね。そこから上に行こうとする何かがあったのか。
でも――単純に(?)これは祟りでもなさそうな感じがしますね。とくに、最後に出てくる奥さんの姿が異様過ぎます。この人が――にちかさんを操った――??
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神棚の「雲」、その文字によって神さまを尊重する姿勢を示すようで、ちょっと面白いなと思います。
とはいえ、これも「やった方がいい」くらいのもののようなので、それが無くなったからといってわざわざ上へ向かうのはなぜなのでしょうね。
>単純に(?)これは祟りでもなさそう
祟りと言うには、現象が限定的ですよね。この『奥さん』、いったいどういう状態なのでしょう。
いったい、どんなモノとどう対峙するのか、どきどきします……っ!(><)
神棚の上の「雲」初めて知りました!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよこの店に棲みついているモノが姿を現しましたが、いったいどういう状態なのでしょうね?
神棚の上の字、「雲」のほかに「天」や「空」のパターンもあるようですよ。
こんばんは。
エプロン姿の女性。これが問題の霊でしょうか。
『いらっしゃい』が『飛んで火に入る夏の虫』みたいに聴こえます。
きちんと祀られなかったり忘れられたりしたお稲荷さんが社を抜け出し、そのあとに野狐(やこ)霊が棲み着くという話を聞いたことがあります。
またお稲荷さんはそのままでも、敬われないことで霊格が下がるとか。
もしかしてそういうものかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうやらラストに出た女性が、ここに棲みついているモノのようですね。
この状況で「いらっしゃい」はかなり怖い。
日本における神さまは、人の手や思いが入ってこそ神さまとして維持できるものなのでしょうね。
奥さんが亡くなって、お世話が十分じゃなくなった神棚。この店の神さまは今どういう状態なのか。
次回、いろいろ明かされます!
ゴウゴウって繰り返す音が不気味さを増してますよね。
そして、神棚の上に「雲」の字。
こちらでは「天」という字を貼ると聞いたのですが、同じ意味でしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゴウゴウという擬音で効果を出せると良いなと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです!
『天』のパターンもあるんですね。調べてみたら『空』のパターンもあるようです。
地域によって違ったりするのかもしれませんね。
神棚の上に雲。前に聞いたことがあります。
下で兄も書いていますけど、福岡の山笠対策でも使われています!(^^)!
相手が神様系の何かだとしたら、上にいかなきゃというのはソイツの意思?
天に行こうとしてるとか?
一口に神様といっても、いい神様とは限らないので心配ですね。
最後に現れた女性の放つ空気に、ゾクリとしました(;゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神棚の雲、ただの文字なんですが、言霊みたいに思えて、個人的に面白く思える風習です。
山笠のお話も面白いですね(*⁰▿⁰*)
しかし「雲」がないからといって上へ向かうのは、何故なんでしょうね。
ここの神さまはどんな存在なのか。
ラストに登場した女性はどういう状態なのか。
その辺り、まとめて次回明らかになります!
神棚の上の『雲』。
福岡では、祭りで使う山笠が高速道路の高架橋の下を潜る際、山笠の上を人間が通るわけにはいかないからどうしたものかと考えた結果、神棚をヒントに高架橋に『雲』と書かれた板をつけることにしたそうです。
今回の相手、人の霊とは違う、かなり強力なやつのようですね。
ピースが揃ったとはいえ、こんなの相手にして大丈夫なのでしょうか(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
福岡の山笠、検索しました。うおおカッコいい! お祭りでこれを担ぐんですね! 大きくて迫力ありそうです(*⁰▿⁰*)
高架橋に『雲』。なるほど考えましたね。そういうお話、面白いです!
今回、単純な人の霊ではなさそうですが、純粋な神さまとも少し違いそうです。
さて、どのように対処するのでしょうか?
なるほどなるほど。「雲」の字ですか。それで上へ上へと……。
神様も祀らなくなるとよくないとか、祀られなくなったものを何の準備もなく祀るのは良くないとか言いますね(話題の祠の話でそんな知識を得ました)。
お母さんがずっと祀っていたものが祀られなくなり、そのせいで神様が暴走状態になったとしたら、なんてことを考えました。
やろうか、やろうかが「手助けしてやろうか」なんですね。そういう意味ではとても親切な神様だったのかも? あるいは「もう働かなくてもいいように店を潰してやろうか」というような邪神のクチか。
昔は目が回るくらい忙しいお店だったのかな。たまに聞きますよね。人がたくさんいるところにいた神様は、人がいなくなると悪いものになるみたいな話。お店畳む時も神様抜かないといけないみたいなこと。
VS神様ともなると弐千佳さんも少し不利なのかな。どうなるんだろ。
そして弐千佳さんに縋られたらまぁ、まぁね! 安吾くんもニヤッとしちゃうよね! いいなー、羨ましい。エレベーターのワンシーンはちょっとドキドキしながら読みました。
本章もいよいよ終盤ですね! 楽しく見届けます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、なかったのは『雲』でした。ただこれも、「あった方がいい」というくらいのもののようではありますね。
しかし、お世話してくれていた人がいなくなったのは、神さまにとっては大きな問題だったかもしれません。
>そういう意味ではとても親切な神様だったのかも?
その可能性はあります。「神さま」とはどういう存在なのか、というのがポイントなのですが、この辺は次回に。
一応、神棚の魂抜きは息子さんがやったみたいですが、それでもまだいるのは何故なんでしょうね。
今回、弐千佳の九字切りが有効だったので、決して渡り合えない相手ではないと思われます。
が、単にぶちのめせばいいというわけではないのが難しいところですね。
そしてやっぱり絶叫マシンは苦手らしい弐千佳。たぶん今まで見せたことない表情をしていたはずです( ´∀`)
次回より真相が明かされ、解決に向かっていきます!
うちの会社の神棚にも『雲』貼ってあります~!
そうか、そういう意味で貼ってあったんだぁ。
週明け会社行ったらまじまじと見てしまいそう。
いらっしゃいと共に奥様が登場なさったようですが、姿はそうでも正体は違うもの?なのかしら。
うおぅ、正体気になる!
さっそく続きへと向かわせていただきますね~!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
事務所やお店には神棚あるところも多いですよね。
『雲』は神さまを敬う気持ちの表れですね。紙でもいいし、木型で『雲』を作ってあるやつでもいいみたいです。
実際この感じで霊が現れたら相当ビビりますね。迂闊に注文したら魂持ってかれそう。
はたしてこの霊はどういう状態なのでしょうか……?!