これはまたなかなかのヤバ物件……操られてたとしても相当危険ですが(テリトリー内なのに)、そうではなく何か認識か何かを書き換えられてるような……?
テーブルの下からの視点、というのも気になります。これは、まだ出てない子供か何かの視点だったりするのでは……?
奥さん、多分そこで仮眠でもとるなら片付けるよなあテーブル……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
テリトリー内なのに操られてしまったのは、いったいなぜなんでしょうね。仰る通り、自分の認識にまで影響するような力でした。
テーブルの下からの視点なのは、弐千佳が寝転がってるからですね。VRみたいに視えるんです。
しかし、
>まだ出てない子供か何か
この疑いを持つのは大事かもしれません。夫妻以外に誰かがいたかも……?
次話でもう少し手がかりが増えると思います!
こ、これは、安吾くん覚醒来るか?!
いや、今さら覚醒しなくても弐千佳さんにとって、必要不可欠なパートナーですけども。
やっぱり神棚、怪しすぎる!!
もしかして、ラブホのときのように雑居ビルが建つ前になにかあったのかな( ・ั﹏・ั)
火事で封印が解けた的な( ・ั﹏・ั) いやでもなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳がピンチ気味の時は、有瀬くんが頼れる存在になりますね。
覚醒、という形になるのかは置いておいて、この章は有瀬くんの働きが必要不可欠な展開になっていきます。ぜひお楽しみに(●´ω`●)
やっぱり神棚が怪しいですよね。
二つ目のエピソードで注目したヒサコさんさすがでした!
ラブホみたいに、そもそも土地に曰くがあるパターンも考えられますね。さて、今回ははたして……?
ひぇぇぇ……っ! 操られて、気がつけば飛び降り自殺だなんて、怖すぎます……っ!:;(∩´﹏`∩);:
弐千佳さんがこんな状態になるなんて、いったい何が潜んでいるんでしょうか……!?(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その気もなかったのに、まるで自分の意思のように飛び降りてしまうなんて、ちょっとシャレになりませんよね( ;´Д`)
霊符を貼っていたから助かったものの、何か有効な対応策はあるのでしょうか?
怖い。意識をとらわれていたんでしょうか。
声とともにエレベーターに乗ってるなんて、護符があってよかった。
それにしても、有瀬くん、いつも通りの平静さで、ほっとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳本人は正気のつもりだったんですが、その時点から操られていたようです。
五階を警戒して霊符貼ってたのが、意外な形で奏功しましたね。
こういう時に平然としている有瀬くん、頼もしいです。
こんばんは。
かなりオドロオドロしい光景でしたね。それでもって、危うく煙から逃れた神棚。
神様ですかぁ。
神様ってかなり偏屈ですよね。猿の手みたいにあえて反対をやるとかでさえなく、人間とはそもそもの価値観が違う。
霊符と★あんご★さんに助けられましたね。
>何の話だ
って、ここまでの一連のやりとりが二人にとってのいつも通りで。弐千佳さんが一人で居たら、これほど早く”いつも”には戻れなかったでしょうね。
危ういかもしれないこんな時こそ、いつもの自分を持っているのは大事です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
火事で死にゆく人の記憶って、なかなかトラウマになりそうですね。
そして神棚。「神さま」がどういう存在なのかということが、ある意味ポイントかもしれません。
あれだけショッキングなことがあって、いつも通りの軽いやりとりができるのは、もはや命綱に近いでしょうね。
最初凹んでた有瀬くんは弐千佳が引き上げ、今回ダウン気味の弐千佳は有瀬くんが引き上げる。
どちらかがネガティブな時でも「いつも通り」をキープできる関係性は貴重ですね。
うおお、強敵っぽい……弐千佳さんがフラフラしてる……。
やろうか、かぁ。何だろうな。方言で「〜だろうか?」が「〜やろうか?」となることはありそうですけどね。そのくらいしか思い浮かばないや……。
あと、神棚。神様がいたんですね。それくらいの強さがある存在なら弐千佳さんがフラフラなのも納得かも。祀られなくなった神様が生贄を求めてる……なんて路線も考えましたが、果たして。商売繁盛っていうと稲荷さんとか浮かびますが、動物系の神様って野性的らしいですね。きちんと祀り上げしないとすぐに悪いことをしだすのだとか? 神様のことこんな風にいうの良くないかな……。うかのみたま様だっけ、何卒何卒。
あと商売繁盛系で言うと恵比寿さん。武人としての一面もあるそうな? うーん、分からん。
やろうか、に話を戻すと小豆研ぎっていう妖怪が「小豆研ごうか人とって食おうか」って言いながら小豆を研ぐそうです。これも、「――やろうか、――やろうか」ですね。ただこの路線は神棚と上手く結びつかない。困ったもんだ。
お祭り系の掛け声になら「――やろうか、――やろうか」みたいな掛け声もありそう。だんだん神様路線に入ってきましたね。ただ、この考えだと奥さんのことを放置してるな。奥さんは何があったんだろう。あと安吾くんに影響がなかったのも何かの手がかり……。
うーん、続き待ちます!
弐千佳さん、お大事に。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『器』になっちゃう体質の弐千佳、内側から操ってくるタイプの相手には分が悪いですね。
こういう時に有瀬くんが何ともないのは頼もしいです。
ポイントは挙げてくださった通り「やろうか、やろうか」の声と、神棚です。
いずれも次話でもう少し手がかりが出るんですが。同じ言葉の繰り返しは妖怪みがありますよね。
>ただ、この考えだと奥さんのことを放置してるな。奥さんは何があったんだろう。
おお、この視点は大事ですね。奥さんと繋がってるはず、なんです。
生前の夫妻の様子がどうだったかなどは、現場だけでは分からないでしょうね。誰か近しい人に話でも聞ければいいんですが。
有瀬くんに影響がなかったどころか、念の気配すら察知しなかったのは、やはり五階には何もないということでしょうね。
引き続きお楽しみに〜!
弐千佳さんを操るほどの強い念。
今回の仕事、一筋縄ではいかないかもしれませんね。
咄嗟に5階に行こうと考えたのには、違和感しかありませんよね。
いったい何があったのでしょう?
負荷に苦しむ弐千佳さん。
いくらプロといっても、ダメージをゼロにできるわけではありませんから、今は休まれてくださーい(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳は『器』になる体質なので、中に入り込んで操ってくるタイプとは相性悪いかもしれません。
五階は有瀬くんがいましたが、向かってる最中には一度も彼のことを思い出してもいないんですよね。
自分の意思とは違う力に主導権を取られたとなると、精神摩耗もひどそうです。
有瀬くん癒してあげてー!
5階に向かったのは、有瀬君の様子を見に行くのかと思いきや、まさか操られてしまっての行動だったとは。
これはいつも以上に、気をひきしめていかねばならないお仕事になりそうな予感。
『やろうか、やろうか』は一体どんな意味で言われているのだろう。
少なくとも『いや、廊下は走っちゃいかんやろう』ではないことは確かということしか今の自分にはわかりません。(怖いのをかきけすのに必死な人)
さて、冗談はここまでにしておいて、謎はいまだに解ける様子はありませんね。
ヒントを探しつつ一読者、続きを読ませていただきます~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正気のつもりで、当たり前みたいな感じで五階まで上がってきましたが、なんとその意思まで操られていたようです。
一応警戒して霊符を貼っておいて良かったですよね。危ない危ない。
やろうかやろうか……廊下、あるいは老化なんかが意外に関係している可能性も?!
これだけだといろんな言葉を当てはめられるので、まだ背景を見定められないですよね。
真相に繋がる手がかりは得られるのか?