いいなぁ、オムライスいいなぁ。
たまに自分も作りますが、卵の上のケチャップで何書こうかいつも迷いますね😊
私も『美味しくなあれ💕』って気持ち込めて作ったら、陽オムライスになるのかなぁ。
…ふふふ、ためしてみるか。
( ̄ー ̄)ニヤリ
今回の陽オムライスが、事件解決に向けてとても良い効果を出していますね。
得意の料理で大活躍!なのがさすが有瀬君だなぁ。
あとは奥さんが成仏できるように、もうひと踏ん張りというところでしょうか。
二人とも頑張れ~!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オムライス、綺麗に作るのは何気に難しいんですよね。
ケチャップで絵を描けるのもオムライスの良いところ。メイド喫茶などでも定番なイメージです。
普段のごはんも、楽しい気持ちで作った方が良さそうな気はしますよね。私いつも虚無の心地でやってますが。笑
今回は有瀬くんの料理がなくてはならないシチュエーションでした。
彼も得意なことで上手く力を発揮できたので、ここから軌道に乗っていけるといいですよね。
さて、後は奥さんを成仏させるだけ。スムーズに解決できますように!
オムライス、食べたい!('﹃'*)
地鎮祭を怠るとなんとこのようなことに…
神棚をつくりきちんと祀ってただけに、信心が徒となってしまったのはなんとも切ないですね>< ただ、だからこそ「神さま」も悪意はなかった様子。するりといくとよいですね。
有瀬くんの料理道具が、なるほど!内側にコミットする、霊も胃袋から掴めですね!♪(*´∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私もこれ書きながらセルフ飯テロくらいました!笑
たぶん地鎮祭のことだけであれば、ここまでにはならなかったと思うんですが、いろんな齟齬が重なってしまいましたね。
夫妻はもちろん神さまにも悪意はないのが、なんともやるせないです。せめてスムーズに奥さんを成仏させられるといいですよね。
やはり有瀬くんには料理道具がいちばん馴染む♪( ´θ`) これで力を上手くコントロールできるようになるといいですよね!
神様が奥さんと一体化してしまってたんですね。なるほど…!
安吾くん、大活躍ですね!彼としては普通のことをしているだけだと思うんですが、自然体の彼のパワーはすごいですね。料理という慣れた動きや料理器具が彼の陽の気を上手く引き出しているのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神さまが奥さんを依代にしたような形ですね。それも思いがけない事故的な感じでこうなってしまいました。
有瀬くんのような人は、本人が楽しくやればやるほど力を発揮できるので、普段から好きでやってる料理はまさにうってつけでしたね!
ただ、次話でちょっと課題も見えるかもしれません。
今章もそろそろ佳境です……!
完全にオタマトーン……(また思い出した)……。
有瀬君の陽の気は凄いですね!
料理という名のめっちゃ強い霊符を見た気がします(;゚Д゚)
神様と奥さん、無事に分離しましたね! さすが弐千佳さん!
これで、奥さんの方には成仏してもらって……。
神様も、いるべき場所に戻ってもらわなきゃですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり彼は料理に関連する、連想できる動画がぴったりですね!
有瀬くんは楽しいことをしている時が一番陽の気を発しやすいんでしょうね。
料理に込められるのは、今後もいろいろ活用できそうです。
さあ、この後は奥さん成仏させるだけです。無事に案件を終えられるでしょうか?
有瀬くん、覚醒の時か……! と思った時期もございました。むしろ集大成だったw
なるほどねえ。
方向性を持たない巨きな力と、使命感を持った人とのコラボ。大きな視点で見れば、これも事故だったのか……。
あんご☆のオムライス食べたい🤤
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ポテンシャルはもう明白なので、如何に力を使うかという段階ではあるんですよね。
今回上手くいきましたが、真の課題は次話で見えたりするかも……?
この案件、蓋を開けてみると、いろんなことが上手く噛み合わないまま来てしまった感じなんですよね。仰る通り、事故ってそういう状態で起こりがちです。
神さまも喜ぶ!★あんご★のオムライス(コラボカフェ風)
こんばんは。
誰も悪意を持った者はないのに、顕れた結果は不幸そのもの。
ということって現実にも創作にもよくありますね。現実だと手のつけようのない事態になったりしますが、創作の場合は必ず面白いお話になっていると感じます。
日本の神様って、そういうところがありがちですよね。願ったとおりにしてやったじゃないか、という感じなんでしょうけれど。
乗っ取られた奥さんの性格は、元々の奥さんがベースなんでしょうね。★あんご★さんと気の合いそうな、陽の者なにおいがします。
まかない。賄いですね。必要に応じて物や状況を整え、供給すること。
サポート役にはまさに必要な言葉と思います。
霊が料理を食べるのは無理でも、★あんご★特製、ダシミソ風味の聖水 なんて邪気払いの道具にもなりそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誰も悪意がないのに悪い結果になる。現実でも結構ありますよね。ちょっとした齟齬やうっかりの積み重ねで、取り返しのつかないことになってしまったり。
本作のこれまでの話、必ずどこかに誰かの悪意が絡んでいたので、そうでない話を一つやろうと思ったのです。
日本の神さまは我々の生活の中に紛れ込んで共存していて、それぞれ別個の人格があるようなイメージがあります。八百万の如くいるわけですしね。
奥さんは元々明るい人でした。有瀬くんとも会話が弾みますね。
彼は今回、ちょうどサポート的な役割で力を使えました。彼にしかできないことでしょうね。
>ダシミソ風味の聖水
そういうものも作れそう! 具は大根とか豆腐とかですかね笑
複雑に絡まった結果の歪み、ちゃんと解けてくれるといいですね……(><)
有瀬くんのオムライス、おいしそうです~!( *´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一つ一つはちょっとしたことだったんですが、積み重なってしまいましたね。
このまま無事に成仏させられるでしょうか?
今回、有瀬くんのお料理が不可欠なキーになりました(●´ω`●)
>「人智を越えた存在に対する、人々の畏れや尊たっとび敬う気持ち。それが『神さま』を作るんだよ。その思いが強ければ強いほど、神さまの力も大きくなる」
私、こういうのがすっごく好きなんですよ!(゚∀゚)
人の思いが神様を生み出したり、さらに大きくしたり、っていう。神様もそうだし、妖怪とかそういうのもそこから作られてる感じで!
にしても、有瀬君はさすがですね。陽オムライス!これを食べたら私も陽の者になれそう(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
日本人らしい自然崇拝の考え方ですよね。キリスト教など一神教の文化圏だと、根本から全く理解できない感覚なんだろうなと思います。
仰る通り、妖怪とか怪異とかも神さまに類するものですよね。「付喪神」とか、境界線が曖昧な感じ。
私もこの感覚すごく好きです(*´ー`*)
有瀬くんの陽オムライス。いろんな意味でご利益ありそうです(●´ω`●)
オムライスを手際よく作れるとか、安吾くんすごすぎる(*´艸`*)ハートなんか描いてちゃっかりアプローチしちゃってもう!!
安吾くんの料理が美味しいだけじゃなくて、そんな素敵な効果が……最高じゃないですか!!
なんか、本当にいろいろなことが重なっちゃったんですね(´・ω・`)
事故というものは、そういうものかもしれませんが、やっぱりやるせない。
後は、せめて奥さんがいい形で成仏できるように、もう一仕事ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オムライス、綺麗に作るのは何気に難しいですよね! 私は大抵たまごで失敗します。笑
ここでハートを描くのが有瀬くん(*´∀`*) 気のことも含めて、彼にしか作れない料理ですね。
不運の積み重ねで大変な事故が起きてしまうことってありますよね。不思議な現象に限らずとも。
誰の悪意もない分、やるせないですよね。
この後は奥さんを成仏させれば解決です。あと少し!
神棚と地鎮祭の関係。びっくりしました。
土地神さまにちゃんと礼を尽くさないといけないなんて、思わず、思って読んでおりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん、神棚も地鎮祭も、一つ一つのことだけ見たら大したことじゃなかったんですが、少しずつの積み重ねで悲劇が起きました。
神棚を置くなら、全部きちんとしといた方が良かったですよね。奥さんの心境的にも。
編集済
うわあ。なんか、現れた時の奥さんの愉しげな姿にずわっとしました。
そして、なるほど――ある意味で、奥さんの意識というか魂というか、そういったものが一つの依代になってしまったわけですね。
そして、その神饌を、陽の気を込めて、別の層にいつつも作る有瀬くんって――やっぱりすげえ。
(追記:当然、「ずわっ」は「ぞわっ」の打ち間違いですが、こっちのほうがなんか的確な表現ですね。禍々しい感じが日常の風景に紛れ込んでいる感じというか)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ずわっ! いいオノマトペです(*⁰▿⁰*)
明らかに異常な状況なのに朗らかって、ある意味一番怖いですよね。
仰る通り、奥さんは神さまの依代になっています。
今回は有瀬くんの料理が戦略的に使えましたね。これが本人の自信に繋がればいいですよね。
>奇しくも会話が成立してしまった
事故ですね。。。(;´д`)トホホ
>卵はまるで魔法のように
手際の良さが伝わってきました!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
オムライス食べたくなってきた(((o(*゚▽゚*)o)))
この小説。飯テロ小説でもあるなって、いつも思います(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしく「事故」という表現がぴったりですね( ;´Д`) いろいろ不運が重なって拗れました……
有瀬くん、手の込んだ料理というより、手軽なものを手際よく綺麗に作れるのが強いですね。私はオムライスの卵巻くのにだいたい失敗します笑
飯テロシーンも除霊シーンと同じくらい力入れてます(*´ー`*)
かなり複雑な経緯があったのですね。
偶然が重なった結果、こんな事態になってしまうなんて。
神様だって、奥さんをいつまでもここに縛り付けたくはないでしょうし、なんとしてでも成仏させてあげないとですね。
こんなとこは、有瀬くんの出番。
彼の料理は、ちょいちょい役に立ちますね!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、まさにいろんな要因が重なったことによる不運の連鎖でした……
神さまは神さまなりに、奥さんを助けているつもりなんでしょうけどね。どうにかここで断ち切って、綺麗に浄化したいところです。
今回は有瀬くんの料理が不可欠でした! これで多少は自信になるといいですよね(*´ー`*)
編集済
なるほど、ねじれた神気。丁寧にやらないとこういうこと起こりますよね。うちの神棚も気をつけないと。一応天照大御神を祀ってます。あ、でも書斎に祀ってる神様は別かもな。後で調べよう。
そして安吾の除霊クッキングー! 道具に気を混ぜられるってこういう時に役立つわけですね、なるほど! となると安吾くんの除霊アイテムは調理器具か。フライパンで除霊。うん、何かかわいいかも。包丁はちょっと物騒だけど、あれ? オタマトーンすごくいい線いってたんじゃ? おたまだし!
霊のお母さんとおしゃべりしながら調理できるのも安吾くんだからかなって。僕だったらちょっと気まずいというか怖いし。「生きている人間を相手にするように振る舞え」と言われても「あっ、どうもこんちわー」なんて逃げ腰になりそう。その点安吾くんは覚悟が……覚悟が? やっぱ陽キャは人との関わり方が上手い。人たらしは恐ろしい。こういう子が詐欺の技術覚えるとすごいってうちのコンさんが言ってます。
神様は一旦お家に帰った感じかな。お母さんと対話。どんな話が聞けるやら。
中部地方の川といえば木曽川ですが、その水系にはたくさんの神様がいるそうです。まとめた論文なんかもありましたよ。山や川といった自然には神様がつきもの。何だか神を敬う気持ちを引き締められるような回ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恐らく、一つ一つだったらここまでのことに発展しなかったはずなんです。地鎮祭やらない家も増えてますし、神棚に雲は必須でもないですし。なんかいろいろ重なっちゃいましたね。
今回は有瀬くんの得意な料理で、上手く力を引き出すことに成功しました!
何気に応用の効く力なんじゃないかなと思います。事故物件で行う自炊が除霊に繋がるなら、一石二鳥感ありますね。
霊とも当たり前みたいに会話できる陽のパワー、根本的に彼はそこが強みですね。そしてやはり年上の女性にはウケがいいです。笑
詐欺師には……なれるかなぁ。除霊の手段としてのポジティブな嘘であればいけるかも??
まさに今回の現場は木曽川の付近を想定しています。
木曽三川は昔からいろいろありますね。水害も多いですが、一方で肥沃な土地を作る恵みの川でもあります。
こういう自然に神性を見出すのが、日本人らしいですよね。
神様からしても、色んなものの積み重ねの結果、こうなってしまったのですね。
誰が悪いというわけではありませんし、だからこそ円満に解決できてほしいです。
そこで頼りになるのが有瀬くん。彼の料理、今までで一番役に立ったかも。
神様、陽の気たっぷりの料理ですよーっ(∩´。•ω•)⊃
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちゃんと地鎮祭やっていればもっと良い気が流れたかもしれませんし、奥さんが洪水のことをお祈りしなければここまで拗れなかったかもしれません。
旦那さんはケチだし奥さんの変調の見逃しもありましたが、別に悪意があったわけではなかったんですよね。
有瀬くんの料理、初めて能動的な術として機能しました!
ここから自信を付けていけるか?
なるほど、有瀬くんの料理を媒体にして陽の気を利用する作戦ですか
確かに有瀬くんにしか出来ない
面白い作戦ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんの特性と得意なことを合わせたら、これがまさしく彼にしかできないタイプの技になりそうです(*⁰▿⁰*)
この方法じゃなければ、神さまをこれほどスムーズに分離できなかったかもしれませんね。