第7話初の....
進んで来て階段を降りた時、目の前に扉があった。
これはいわゆるボス部屋というものだろう。
ここまで余裕だったので行けるだろう
ちなみにレベルは今18程だ。ここに来るまでにオークやウルフ、ゴブリンマジシャンなど見つけたら倒す方針で進んできたのでかなり上がった。
ボス部屋にはゴブリンキングだろう王冠をつけたゴブリンと剣を持ったゴブリンナイト3体盾を持ったゴブリンタンク2体、ゴブリンマジシャン1体にホブゴブリン5体の計12体
俺が近づくにとゴブリンタンク、ナイト、ホブゴブリンが前に出てきて少し奥の高い位置にキング、少し高い位置にマジシャンだ。
多対1の先頭のために開発した魔法をお見せしよう!
「レインライトニング!」
この魔法は雨のように大量に落雷を起こす魔法だ。
ドガガガン!
凄まじい雷鳴がなり収まるとそこにゴブリンどもはおらず宝箱があった
「なんだこれは?」
罠かと疑うが多分大丈夫なのだろうと不思議と分かるので開けて見るとそこには瓶に入った液体が入っていた。これも調べることができるのだろうか?そう思うと目の前に出てきた。なんともありがたい世界だと思い読んでいく
ポーション(低級)
切り傷などの軽傷なら治すことが出来る
なるほど、これは万が一の時とはいかないが普通に怪我をした時に使えるので取っておきたい。
闇魔法なので影収納のようにできるだろうか、それか影魔法なのだろうか、
イメージしてポーションが沈むように収納されるイメージをして影にポーションを置く。
発動したのかポーションがあった場所を確認するとポーションが無くなっていたので影から浮いてくるようにポーションを出すイメージで発動するとポーションが出てきたので無事成功したようだ。これで荷物を持たなくていいのでできてよかった。
さあ、進もう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます