概要
あの空が零す光は輪となっていつかのあなたを置き去りにする。
今宵も、星が降る。
広い夜空を燃やすように。
どこかでつながっていると思っていた心が、いつの間にかわたしだけの思い出に切り取られていく。
大切な言葉を探すわたしを忘れて、今日もあなたはどこかで笑っている。
追憶と空をテーマにした15篇+αの詩集です。
「あの空が零す光は輪となっていつかのあなたを置き去りにする」
広い夜空を燃やすように。
どこかでつながっていると思っていた心が、いつの間にかわたしだけの思い出に切り取られていく。
大切な言葉を探すわたしを忘れて、今日もあなたはどこかで笑っている。
追憶と空をテーマにした15篇+αの詩集です。
「あの空が零す光は輪となっていつかのあなたを置き去りにする」