第69話への応援コメント
楽しみながら無事読了!
プロ作家の本気の物理トリックものが世の中に全然ないので(それこそ鴨崎暖炉先生ぐらいで)、なかなかできない読書体験でした!どのお話も新規性と意外性に満ちていて、新しさへの挑戦を感じました。素敵な読書体験をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読み戴き、ありがとう御座いました!!格好いいレビューコメントも嬉しかったです。
物理トリック、私は大好きなのですが世間ではあまり人気ないんですかね?どんでん返しができる叙述トリックの方が確かに派手ではありますが、どうも私の肌には合わないんですよね。←バレバレの叙述トリックほど寒いものはないので、単に怖くて書けないだけの人。
物理トリックは大分昔から既に出尽くしたと言われていますが、アイデア次第でまだまだ新しいものが作れると思います!!これからも物理トリック頑張って考えるぞ!!
第68話への応援コメント
おー!見事な幕切れでした!相変わらず物理トリックのアイデアも非常に新規性があって見事でした!
小林の名探偵としての在り方も明らかとなり、ラストにふさわしいエピソードでした。後味の悪い事件や依頼人に苦しみを与える事件などを背負わされることも多々ある名探偵。だからこその苦しみというのもあるんでしょうね。城平京の名作『名探偵に薔薇を』を思い出しました。
『少女探偵・小林声は渡り廊下を走らない』のほうも是非読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
実はこのトリックは異世界の設定でミステリ作れないかって考えているときに、魔法にルールを作ってるうちにどんどん魔法が弱くなっていってしまい、最終的には魔法なくてもできるトリックだということに気がついたという経緯があります(^-^;
殆どのフィクションの世界の名探偵(コナ〇君とか金〇一少年とか)は、金や名誉のためとかではなく、黙ってられないから推理しちゃうのだと思うんですよね。それを言語化するとこうなりました。バカバカしかったり苦い終わり方だったり、色々な事件が書けて楽しかったです!
渡り廊下の方も読んでくださるとは!!こちらは学園ミステリの賞に応募する為に書いたので、事件は学園縛りになっています。現役高校生の高野様から見るとおかしな点などあるかもしれません。何かあったら教えて戴けると嬉しいです!!
第61話への応援コメント
マーカーでこんなことができるんですね!全く知りませんでした。ダイイングメッセージと物理トリックどう絡めるんだろうと思っていたんですが、ちゃんと融合していて巧かったです。
そしてダイイングメッセージ、夢のないオチ……w
でも全くその通りで、ダイイングメッセージが残されるのにはそれなりの説得力がないと面白くないですね。どの口が言ってんねんって感じですが。
そういう理由からなのか、最近はダイイングメッセージものは少なくなってる気がします。そもそも密室やアリバイより人気がなさそうというのも一因の気はしますが……。
作者からの返信
ダイイングメッセージと物理トリック、奇跡の融合でした(笑)
夢のないオチで申し訳ないです(^-^;
個人的には本格ミステリはロマンだと思っているので、小林や鏑木が言っていることは無粋だなと思っています。物理トリックに全振りするとこうなってしまったということで。遊び心があってもいいと思います。
ダイイングメッセージ、確かにあんまり人気ないかも。それだけでは決定打に欠けるし、扱いが難しいってのが大きいかもですね。
第58話への応援コメント
先が全く読めません……。あの計算式、なんとなく僕は1派なんですが全然16とも解釈できますね。難しい。
>犯人の名前意外のダイイングメッセージに価値はない。
「意外」→「以外」かなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!(こちらの感想見落としておりました(^-^;)
今回はフーダニットやハウダニットではなく、何の為にダイイングメッセージが残されたのか?という謎になります。
現役高校生の高野様に読まれるとヒヤリとする数式の問題。ちなみに私は高校二年の二学期で授業に全くついて行けなくなりました(^-^;
……んー、初歩的な変換ミス。毎度助かっております!!
第55話への応援コメント
本作の中では長めの短編でしたが、スラスラ読めるリーダビリティーでした。トイレに行きたい小林、とてもいいですw
まさか睡眠薬を盛らないパターンの早業殺人とは。何気に初めて見た気がします。ターゲットが起きたら中止すればいい。たしかにその通りですね。
透明な刃物トリックなんですが……またメモしてたトリックと被ってしまいました……。
ただ、僕が予定してた使い方とはちょっと違いました。僕は“水中の館”(本当は屈折率を合わせた油)で、犯人は殺人現場に堂々とガラスの刃物を放り捨てていた、というトリックにしようと画策していたんですが、暗闇坂様のほうが断然現実的ですね(笑)
あとすみません、先を読もうとするあまり言い忘れていたのですが、52話の最初のほうで「脅迫状」が「脅迫所」になっている箇所がありました。
作者からの返信
コメントありがとうござます!!
まあまあ長い上に終盤までゲストキャラしか出てこないので、スラスラ読めると言ってくださり安心しております。
早業殺人も一度書いてみたかった題材なので、書けてよかったです。早業殺人、大胆不敵で単純明快で魅力的ですよね!
透明トリック、もうこれに関してはトリックと言うより単なる物理現象というか……。またしても高野様とネタ被りしてしまったようですが、使い方が違ったらネタ被りしててもいいと思います。水中の館、面白そうだと思うけどなァ。
まーた誤字やってる(笑)何時もありがとう御座います。修正しました。
第42話への応援コメント
お菓子に我慢できなくなって墓穴を掘る小林、可愛かったです。
文字数少ないのに、秀逸で面白い物理トリックでした。事件には使いにくそうなトリックですし、こうしてほのぼの回が挟まるほうが読者もゆったり楽しめそうです。
知らない人に声かけられたら双子に成りすますというのは実践でも使えそうですねw 鏑木の言う通り揉めそうなのでやりませんがw
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
たまには箸休めにさくっと読める日常の謎ってのもいいですよね。このトリックは大きさの違うカップ買ってきて、実際に実験して書きました。最初はコーヒーでやったのですが、牛乳の方が透けなかったのでそちらを採用しました。
冒頭の話は、知り合いの双子が全然知らない人から話しかけられて、いくら人違いだって説明しても相手は全く信じてくれなかったってエピソードを参考に書きました。
編集済
第40話への応援コメント
ええええ!
たしかにこうすると読者が犯人ですね……。「読者」と「作者」の位置関係については分かりましたが、まさか義一郎が人生を賭けて作品を完成させるためとは……。
僕も「読者が犯人」ネタは考えたことあります。ネタがないわけではないので、また書いてみようかな。先行作は『最後のトリック』と『仮題 中学殺人事件』ぐらいしか知らないので、他のものと被っている可能性は全然ありますが。
それはともかく、この発想はなかったです!!
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
話としては落ちていますが、果たしてこれがミステリなのかは書いてる本人もよくわからなくなっています(^-^;
というわけで、読者が犯人ネタでした。私もちゃんと読んだのは「仮題中学殺人事件」と「最後のトリック」くらいですが、どちらも納得いくものではありませんでした。「最後のトリック」はかなりいい線いってますが、特殊設定なしでやれないものかと考案した結果、頓智みたいな話に(^-^;
やはりこのテーマは難しいです。高野様の考えた読者が犯人ネタも是非何時か読ませてください!
編集済
第30話への応援コメント
小林、惨い……。井上真偽『探偵が早すぎる』の探偵・千曲川光もそうなんですけど、犯人を死なない程度にボコボコにとっちめる探偵、好きなんですよねぇ。
時間が経つと消えるペンやブラックライトで光るペンはまだ分かるんですけど、口に入れることまで想定してタバスコ持ってきてるのはさすが小林としか言いようがないですねw
あ、あと関係ないですけど、『さすらい姉妹探偵』が日間ランキング1位になってましたね!おめでとうございます!🎉
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
犯人の懲らしめ方がワンパターンな気もしないではないですが、それも小林らしさということで(^-^;…井上真偽さんはその可能性は既に考えたシリーズが好きです。
タバスコ持ち歩いてるのは流石にご都合主義なので、他にも色んなペンを用意してたってことでどうか許してください(笑)
『さすらい姉妹探偵』、日間ランキング1位!?教えてくれてありがとう御座います!!スクショしました(笑)
第25話への応援コメント
!?!?!?
とんでもないトリックですねw
バラバラ殺人ちゃんと生かされてるし。これは凄い。
+誤字報告です。売野のルビが「うりのさん」になってました。
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
これ、元々は長編用に考えたトリックだったのですが、結構無理筋な感じで上手くいかなかったんですよね(^-^;
けどバラバラ死体のトリックは島田荘司御大の『占星術殺人事件』のトリックに痺れた身としては避けて通れないと思いまして、短編で作り直したのがこちらになります。
死体損壊ネタは高野様の『神嵐館の連続殺人』でも扱っておられましたね。今のところ、何故首を切断したのかさっぱりわかりませんが、真相が凄く楽しみです!
あと誤字報告助かります!!
第21話への応援コメント
殺人なのに心温まる結末で読後感良かったです!
木を隠すならどことやらってやつですか……全然分からんかった……。たしかに図書館からすぐ見えるところに裏庭があるって書いてましたね。タイトルにも思いっきり書いてるし!悔しい!
単純だけどとても上手い物理トリックでした!
ひとつ気になったんですけど、小林は殺人が起こることを予見していたけど庭に居座って見殺しにしたということですか?そういうわけではない?
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
西瓜畑が荒らされたことと、殺人がどう関わるかがポイントになるお話でした。タイトルに思いっきりトリック書いてあるネタは『湯を沸かして水にする』でもやりましたが、堂々と見えるところに答えを書いておくと意外と気付かれないものですね。
悔しがって貰えるのが、ミステリ書いてる者としての一番の喜びです。
小林が西瓜が落ちてくる決定的瞬間を捕らえていたのは、殺人を予期していたのではなく、偶然畑を見張っていたからです。結果的には「犯人は必ず現場に戻ってくる」の鉄則に当てはまるので、それを偶然って言ったら小林に怒られるかもですが(^-^;
第5話への応援コメント
ユーモアミステリを目指しておられるのんかどうかは存じませんが、もしそうなら本当にすごいとしか言いようがありません。個性的キャラ設定が確立されているし、スラスラと読める。お手本のような作品だなと。
それはともかく、今回はどんなトリックが出てくるのか。1ミステリファンとしては一つくらい解きたいなと思ったり。
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
ユーモアミステリ。確か麻耶雄嵩さんのメルカトル鮎みたいなのを目指して書いていた記憶があります(全然できてませんが)。キャラクターを褒めて戴き嬉しいです!
謎解き、是非挑戦してみてください!!多分そこまで難易度は高くないと思うので、結構当てられると思います(笑)
第12話への応援コメント
この1章の中だけでも物理トリックが複数混ぜこまれていて、物理トリックへのこだわりを感じます!普通はそんなに次から次へと思いつくものではないはずなんですが……。暗闇坂様の頭の中を覗いてみたいものです(?)
ミラクルフルーツは高校の特別講義みたいな機会に口にしたことがあります。味覚がガラリと変わって実際驚いたのですが……トリックには全然気づきませんでした(悲)
次のエピソードも楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
いえいえ、勿体ないお言葉です!物理トリックは北山猛邦さんのファンなので大好きなのですが、こだわりと言える程のものかどうか(^-^;
ミラクルフルーツ面白いので、トリックに使ってみたかったんですよね。
毒薬の代名詞、青酸カリですが最近のミステリではめっきり出番が減ってしまいました。そのうちアーモンド臭とか言ってもミステリオタにしか通じなくなりそうです。
第7話への応援コメント
巨大シャボン玉……!? 現実には相当難しそうですが、とても魅力的な物理トリックですね!
このあとも物理トリックが11個も連打されるのですか……。鴨崎暖炉先生の蜜村漆璃シリーズみたいなリズム感で、ハイテンポで楽しいです!(未読でしたらごめんなさい)
作者からの返信
こちらにもコメントありがとう御座います!!
このトリック気に入っているので褒めて戴き嬉しいです!
……実はこれはまだ実際にやれそうな方のトリックでして、後半もっと無茶なのもあります(^-^;
蜜村漆璃シリーズ!物理トリック大好き人間としては無視できない作品ですよね!!あちらは密室縛りですが、本作はそこまでストイックではないので、肩の力を抜いて楽しんで戴けると嬉しいです!
第69話への応援コメント
コメント失礼します。
とっても面白かったです!
日常から密室殺人までいろいろな事件が書かれていて、最後まで楽しく読めました。特に「分裂マトリョーシカ」と「vsサイコメトラー」が好きです。スカッとしました!
お化けが苦手な小林、可愛かったです( ´∀`)
作者からの返信
コメント&最後までお読み戴きありがとうございました!!
なるべく被らないように色々な話を書こうと思ったので、楽しんで戴けて良かったです!「分裂マトリョーシカ」と「VSサイコメトラー」はどちらも小林のキャラがよく出た回なので、好きと言ってもらえてとても嬉しいです!!
小林をお化け苦手にしておいて良かった!笑
素敵なレビューコメントもありがとうございましたm(_ _)m
第69話への応援コメント
完結お疲れさまでした!
過去作も新作も読んでいて楽しかったです。
私はやはり小林のトリックの暴き方が大好きです!
いまさらですが、鏑木だからこそ小林の魅力を引き出しているのかもと思いました。
気が向いたらでいいので、小林シリーズの新作をお待ちしています!٩(ˊᗜˋ*)و
作者からの返信
コメント&最後までお読み戴きありがとうございました!!
過去作からお付き合い戴き嬉しいやら申し訳ないやら(^-^;
小林のトリックの暴き方、やはり最初の「分裂マトリョーシカ」が気に入っていて、新しく書くならまたこのスタイルでいこうと書いたのが「VSサイコメトラー」でした。似たような話にはなってしまいましたが、どちらも小林らしさがでた回だと思っています!
小林と鏑木、正反対の二人なんで喧嘩も多いけど欠点を補い合える良いコンビかな?
続編書くときは、鏑木がもう少し活躍するような回もやってみたいです!格好いいレビューコメントもありがとうございました!!
第69話への応援コメント
完結おめでとうございます!
毎回本当に楽しみにしていたので終わるのが少し寂しいですが……13個のトリック、本当に全部面白くて、最高でした!
自分で可愛い助手と言っておきながらいざ可愛いと言われて焦る小林ちゃんは本当に可愛いですねぇ……鏑木もお茶目で可愛いですが(キモ発言)
素晴らしく、楽しく、そして面白い作品を本当にありがとうございました!!
作者からの返信
コメント&最後までお読み戴きありがとうございました!!
御角さんに褒めて貰えて、13
個トリック考えた甲斐がありました!
自分で可愛いと言うのと、他人から不意に言われるのではやはり違いますからね。小林は思わず拒否反応が出てましたが、多分本当は喜んでいます。鏑木は別にそういう意味で言ったんじゃないんだけど笑。
またアイデアが浮かんだら、小林と鏑木の話を書こうと思います。そのときはまた読んで戴けると嬉しいです!
第69話への応援コメント
完結おめでとうございます!
本当に13個も、どれもしっかりした上に面白いトリックで、全く中だるみなく終始楽しかったです。
犯人を物理的にギャフンと言わせちゃう声ちゃんに、それに振り回されまくる鏑木さんのキャラがそれを引き立てていましたね。
また二人の活躍を見られるのを楽しみにしています。
お疲れさまでした!
作者からの返信
コメント&最後までお読み戴きありがとうございました!!
トリック面白いと言って戴き嬉しいです( ´艸`)頑張って13個考えた甲斐がありました笑!!
小林と鏑木のキャラクターは個人的に思い入れがあるので、褒めて戴いて感無量です!!m(_ _)m
またどこかで続編も書こうと考えてますので、犯人と鏑木に対してはドS全開の小林声の次の活躍をお楽しみに!!
第69話への応援コメント
完結おめでとうございます!
こうして最後に事件を振り返るエピソード良いですね!もう一度読んでみたくなります(*^^*)
13篇ものミステリー考案お疲れ様でした!
これからも声ちゃんと鏑木さんの活躍を期待しています!
作者からの返信
コメント&最後までお読み戴きありがとうございました!!
プレイバックから読んで、気になったものから読んでもオーケー🙆みたいな形にしてみました!微妙に足りなかった文字数もこれで埋まりました笑!!一石二鳥の裏技です( ´艸`)
……今後も何か思い付いたら小林たちの話書くかも!なのでそのときはまたよろしくお願いします!!
素敵なレビューコメントもありがとうございました!!
第69話への応援コメント
完結お疲れ様でした。
マジで10万字に13篇もハウダニット中心のミステリが詰まっているの、トリックの出し惜しみがなくて凄いです。
面白かったです!
作者からの返信
コメント&最後までお読み戴きありがとうございました!!
坂神さんが毎日応援してくれたので、何とか完結することができました!!
出し惜しみできる身分ではないので、思い付いた先からトリック13個詰め込みました(^-^;
13というのは脳内におぼろげながら浮かんできた数字だったのですが(笑)、9つ目くらいを書いてるときはとてもネタが足りるとは思えなかったです。何とかなるもんだ。
面白かったと言ってくださり、本当に嬉しいです!!☆評価もありがとうございました!!
第55話への応援コメント
見えないという章タイトルと水槽から、透明の刃物を水に沈めてるのかな〜でも魚いないのなんで?など考えていたんですか、そうか、屈折率を合わせるためだったとは!
犯人と挑発合戦してしまうところ、声ちゃんらしくていいですね。しかも有言実行でカッコ良いです♪
でもマカロンでプルプルしながらやせがまんしている声ちゃんも可愛かったです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
兇器をガラス製にして水槽の中の液体の屈折率を合わせれば、兇器消失できる!と思い付いて書き始めたのですが、使いどころが中々難しかったです笑。
魚のいない水槽に目を付けられていたとは、お目が高い!水槽の中に隠していたことは見破られてましたね。お見それしました!
小林が犯人を挑発するのは、相手にボロを出させる為の作戦です。元々負けず嫌いな性格なので、作戦じゃなくてもそうしてそうですが……(^-^;
犯人のトリックを見破るときは強気な小林ですが、自分が犯人のときは弱いです笑。
第55話への応援コメント
物理学を使ったトリック面白いですね!
ところで、凶器に血が付着してそのまま水槽に入れるとまずいと思いますが、血は何かでふき取ったんでしょうか?
布団越しに刺した後、布団で拭われるように引き抜いた感じですか?
無粋感のある質問すみません(´・ᴗ・`;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
これぞ目に見えないトリック!と思って書き始めたのですが、兇器消失トリックの使い道に迷いながら手探りで進めた結果こうなりました(^-^;
ご指摘ありがとうございます。……確かに血が付着した状態では、折角アイスピックが見えなくなっても血の色でバレてしまいますね。どこかに布団で血を拭いた跡の描写を入れようと考えていたのですが、うまい場所が見つからずそのまま忘れていました笑。何ていい加減な作者なのでしょう。あとで修正しておきます!
実のところ、令和さんに痛いところを突かれて助かっております。これからも「このトリックおかしくね?」とか気が付いたことが御座いましたら教えて戴けると嬉しいですm(_ _)m
第53話への応援コメント
小林視点でも凩哲平は容疑者に含まれないんですね。まあ彼の場合は密室とアリバイ両方を崩す必要が出てきますが。
見えない証拠が何なのかが楽しみです!
あと凩君は普通にトイレくらい貸せばいいのにと思いました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
はい。仰るとおり、凩は密室とアリバイどちらにも守られており、更に脅迫状を用意することができない為、小林は容疑者から外して考えています。……というか、小林には既に犯人が誰かわかっているのでしょう。
見えないトリック、見えない証拠とは!?
凩君、確かに冷たいですが、友人が殺されたばかりで余裕があまりないようですね(^-^;
第21話への応援コメント
コメント失礼します。
鏑木さんが殺人事件を華麗に推理するタイプではないと言っていたのは、こういう理由だったんですね。
声ちゃんが傷つかなくてよかったです。本当に友達のためを思う真剣な気持ちが、ちゃんと伝わったのでしょうか。
ここまで、どの物理トリックもとても面白かったです。
この先も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
鏑木は自分や他人を傷つけることを恐れて、殺人事件に関わりたくないというスタンスです(単に推理能力が足りないのもありますが)。でも実際には、自分や他人を傷つける覚悟なしに他者との関係は築けませんよね。このシリーズにしては珍しく友情を扱った回でした笑
ここまで読んで戴き、本当に嬉しいです!良かったら引き続き、小林の推理にお付き合い戴ければ幸いです!!( ´艸`)
第43話への応援コメント
消えたマカロンは前話で完結だったんですね。
ということは、鏑木の初勝利!?
十分時間をかけてからトリックを暴いてみせたら小林に大ダメージですね(笑)
あと、今話で桶狭間がシチューだと考えたのは赤ワインがあったからでしょうか?
私は料理が何であれメロンソーダがいいです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
「消えたマカロン」短いですが、鏑木がトリックを見破ったのであれでおしまいです。鏑木初勝利……というか、小林の自滅ですねこれは(笑)。勝利に酔いしれながらマカロンとコーヒーを楽しんだので、鏑木はこの後降参してあげたみたいです。
桶狭間の推理は仰る通り、ワインに一番合いそうという理由です。……殺人事件とは全く関係のないところの推理ではありますが(^-^;
私も酒は駄目なんで専らソフトドリンクです。ドリンクバー最強!!
第68話への応援コメント
鏑木と小林の出会いから密室トリックまで大変楽しめました。
最後の、小林の推理をする理由。小林は生粋の名探偵なんだなと感じさせられました。
暗闇坂様の他の作品も楽しみにさせて頂きます!
楽しい読書体験でした!
作者からの返信
コメントありがとう御座います!!
自分が得意だと思うことはやってて楽しいですし、続けることを努力とすら思わないじゃないですか。小林にとって、探偵はそういう感じかなあとイメージして書きました。
最後までお読み戴きありがとう御座いましたm(_ _)m