私の明日と貴方の明日

マシュマロ

プロローグ

この物語は

新しい命が生まれた時はとても嬉しい

命が終わるのはとても悲しい


大切なほどに感じる喪失感


もしも知らないうちに大切な人の誰かがこの世から旅立っていたら

自分の明日はくるのに"大切なあの人"の明日が来ないとわかった時


自分はそれを受け止められるのだろうか?


そんな物語のはじまりである

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