凉子は昨夜日記を読みながら眠ってしまったようだ

朝になり友達が凉子を迎えに来た。

麻子「凉子ちゃーんおはよう！一緒に学校に行こう隼人とあきらも待ってるよ」

そう凉子を呼ぶのは清水麻子だった

そして田中隼人と笹野あきら

凉子は麻子達が居るのが不思議でならない

凉子「あれ？みんな同じ小学校だっけ？」

麻子「凉子ちゃんたらやだーわすれちゃったの？私は清水麻子それからこっちが未来の私の旦那の田中隼人だよー」

隼人「うっせ誰が旦那だよ」

戸惑う凉子にあきらが話しかけてきた。

あきら「今は忘れてるかも知れないけど2人は俺とお前の幼なじみだよ」

"今は"その言葉に少し違和感を感じる

その今とはいったいいつのことだろう？

私はもう一度大人になっているのにそう疑問に思うのであった。

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