第11話 凉子と親友と2人の友人
私は清水麻子そこの田中隼人とは幼なじみで
凉子ともう1人あきらとも幼なじみだ
無断欠勤なんて、くそ真面目な凉子からしたらありえない
心配になって後輩と隼人を連れて訪ねてきたが
また倒れていた
小さい頃1度同じようなことがあった
悪夢を見ると凉子が泣いていた頃
それが続きある日長い眠りについた。
2週間眠っていたが目が覚めたときには凉子はあきらを好きと言う気持ちを失くしていたのだ
隼人と私から見ても両想いだった2人だけど
目が覚めてからはあきらのことをただの親友としか思ってないようだった
それから私たちは、疎遠になり偶然にも
隼人と私は凉子と同期で今の会社に入社したのであった。
しかし相変わらず私たちを凉子は忘れたままだった。
今回はなにを忘れてしまうのだろうか?
そして毎日毎日、岡村くんは凉子に話しかけに来ている
その想いが凉子に届くと良いのだが
どうなるのだろうか?
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