第7話 家族の死

ある日旅行先で父と母は交通事故にあった。

それも暴走してきた車が父と母の乗った車に激突したのだ

遺体の損傷も激しく持ち物から父と母ではと言われ

その日から帰ってこなくて両親は死んだのだと認識したんだ


凉子「お父さん!お母さん!」

棺桶の前で泣き崩れていた。

そんな時に親友が現れた。


あきら「大丈夫だこれからは俺がお前を守るからだから今はたくさん泣いても大丈夫だ俺がそばにいるから」

そう言われた

でもどうして今思い出したのだろう?


そして今はいつもとの時代に戻れるのだろうかと考えていた

戻ったら両親も親友も居なくなる


凉子「戻りたくない」

そんな時さっきの父の言葉を思い出した。

"人の寿命は変えることは出来ない"

凉子「どっちらにしても死は、避けられない」


よくある話は主人公がタイムリープして未来を変えていく物語がある


でもこのタイムリープは違う変えられない

お風呂から出た凉子はパジャマに着替えた。


そして自分の部屋の日記を読んだのだった

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