第4話 親友との再会

訃報から一夜明けた日曜日

もう一度アルバムを開いた

小さい頃はいつも一緒だった。


凉子「もう一度だけ会いたい」

そう凉子が呟いたその瞬間アルバムが光って凉子は吸い込まれてしまった。


目が覚めるとそこは23年前だった

体も7歳になっていた。


凉子「いったいなにがおこってるの?」

驚く凉子のもとに現れたのは死んだはずの親友だった


あきら「お前こんなところに居たのか!探したぞ」

あきらの姿を見た凉子は思わず抱きついた

凉子「会いたかった!」

そんな凉子にあきらは戸惑う

あきら「なんだよ急に昨日もその前も会ってるじゃん」


凉子は自分がタイムリープして来たことを知ったのだった。


凉子「私はあきらと親友になれて本当に幸せだよ!」

あきら「今日はやけに素直だな俺もお前と親友で居れて幸せだよ!」


2人は笑い会ったのだった

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