第28話 サヴァンとADHD
https://kakuyomu.jp/works/16817330656452159407
【ADHD勇者、魔王を倒す旅に出られない。】
これ読みはじめてはじめてADHDって少しわかった。
近代に出始めたいわゆる「病気」と称するものの大半を私は疑問視している。
病気ではないものまで病気にしているので。
(最も身近でわかりやすいものでは「高血圧」。理由は、完全に納得行くまで調べてみてください。一般情報のみでそこまで調べられます。)
で、
ADHDは本来は多分何種類もあるだろう。全く別物も同じADHDというくくりにしてしまってる感じがする。
(根本が違うのに症状?等が似ているものをひとくくりにする、というのは人間の社会ではよくあること。理由はケーケースバイケースであるが、全てろくでもない理由。)
で、
サヴァン、これは「人類が進化するための過程」の結果の一つ。
その発露状態が弱いものが本物のADHD。冒頭の小説で解説があるADHDだ。それ以外のモノは、主に脳神経の損傷による似たような症状を発しているモノ。そのほぼ全てが、体内に摂取される公害成分(大気、水、食物=農薬や添加物や石化製品パッケージからもたらされるものや医薬品など)が原因で、発症の引き金は社会環境だろう。よって統計数値では日本や米国などに多いと思われ。(なのでこちらは進化とは無関係)
つまり
サヴァンやADHDは人類進化過程の一つの形態なのだ。(念の為に書くが、確定事項だから言い切っている)
昔から今ADHDと呼ばれている行動をする者はちらほらいた。(当時はADHDという名称は無かった?)
その中でも凶暴性があるのは本物ではない原因のそれだろう。
社会環境は今に比べれば、子供がまともに育つにはかなりマシな環境だった。なので、今よりも見える数が少なくて当然と言える。
日本は個性を潰す民族の集合体国家だ。
なので天才系が生存するために存在するにはとても厳しい、世界一厳しい環境だと思う。
特に戦後世代社会になると、個体として自立できる個体がほぼ居ないほどの状況。ほぼ全て「寄生(依存)」存在しかできない個体ばかりなのが日本人社会。だから「何かの組織に所属しているのがあたりまえ」の前提の上に社会ができている。
「組織」が、その「個体」を管理シやすいようにしている。無意識に。
「空気を読む」とか「自己責任」とか「権利・義務」の言葉が社会に浸透してしまっているのも、その傍証となる。
更に、「法」をないがしろにする思考。組織のルール?など平然と優先すること自体、他国(極東3国以外)では在りえない。というか、法の概念などを理解できない、と言うべきか。(当然人権概念をも理解できるものはほぼいない)
まぁ、それだけ我が国は「個性の強い者」には生きるのが非常に厳しい環境だということ。
さて、
ちょい昔までは、(冒頭昨品で言うところの)ADHD資質の者でも一般社会で問題なく生活できていた。当時の日本人社会が今のように「逝かれて」いなかったから。フツー(人類全般で言うところの普通レベル)の人間に近い者達が多かったから、個性の範囲内でしかなかった。病気にされていなかったわけ。
で、ADHDと呼ばれちゃっている人達って、IQ検査のときに集中できると結構高い数値出す。IQ検査は一つの参考結果でしかないが、日本は数値が「価値」となってしまう民族性だ。
なので本来=日本(≒極東3国)以外では変わった子と思われがちで済む人も多かったのではないか?
でもさ、未経験、全く未知のもの・事、でもある予感とか働かない?その通りにすると上手く行った、とか結構無い?ADHDの人たち。
その予感じみたものを無意識に感じた時にに反発してしまってそのとおりにしないと、そういう「勘」的なものが湧いてくる機会が減少してしまうんだけど。つまり自ら潰してしまうんだな、日本人は「無意味に反発心が強い」傾向が強いので、そういう自分で自分を潰してしまう人も少なくないんじゃないかなぁと危惧。
それに素直にしたがう機会を多くし、それに従って「上手く行った結果」を自分で認識し続けると、そこが、なんだろ?向上?していくのが感じられるだろう。月日をかけてゆっくりと、だとは思うけど。(人によって違うかも?知らんがw)
あと、
その「事象」を、自分とは別体の、そうだな、外部の意識、とでも見ておくのが良いのかも知れない。
で、それに従って上手く行った場合、感謝する事。←これ結構大事。外部意識をそれと認識している、ということの現れだと認識するために。(実際はどうだか知らんが、説明的にはいんじゃまいか?)
その結果、
私が首都圏に住んでいる時に、「核被害を受ける」と強迫観念?がわき始め、当時原発事件などとは予想だにしなかったもんで、当然ミサイル攻撃だと思うわけ、一般人だからw。
なので子供の学校は東京から見て丸見えのところは危険すぎだと思った。閃光や爆風被害な。なので谷あいにある学校を選んだ。現地民で少し親がマシな過程はその学校に生かせなかったけど、「安全が最優先」だったからな。
それから1年近くたった3月11日。アレだ。
その時はミサイルとかでなくて良かった、とは思った。その後は大変だったが。ブルームの真下地域だったからな。
日本じゃ無い高性能浄水器取り付けたり、食材、米は輸入物とか、いろいろなことを生活するのにシミつけるまで大変なこた大変だったな今思えば。当時は必死こいてただけ。
家族はタイに帰る(移住)は嫌だと強硬に反対するし、、。一般人どもは全く気をつけないし。
「少なくともうちの家族だけは・・」と、孤軍奮闘w(今はタイでとても気軽♪)
そういう予感的なものによる恩恵はソレ以前にもあった。
仕事でもそれあったな。ほぼ休み無しで働いていた。徹夜、2徹はよくあった。そんな私が「ずる休み」を3回した(携帯も停止)。
全て「突発的な事故」で生産が停止、「大変なことになった!!」と工場長オオイカリw。でも俺営業だよ?今まで生産・出荷管理、ウエハース(配送含む)管理、品質管理他までやってるのおかしかったよな?w(それらを受けたのわざとだけどwそれらのスキルほしかったからw)。でも「お前が居ないから全て俺に振られた!!」ってwお前が無能だから大変にまでしちゃったんだろーよwしかももろお前の仕事だし!!。
ただ、1回だけどうしても客とアポが入ってたので出社したときがあった。
その時もやっぱ突発的問題発生、客とのアポもキャンセルになったけど。
この4回、全て「会社休まねばならない」という強迫観念みたいなもの?があったから従っただけ。
ただ、こういうのは「それなりの危機に関して」のみであり、あたり宝くじみつける、とか㍉。wwとっても残念スキルだろう?ww
ADHDは当時の一般人社会に馴染める程度のものなので、今の深刻なキチ社会だとADHDと呼ばれる人は厳しいと思う。潰されるだけだから。
当時、俺は動くの好きだったから人一倍動いた。仕事場でも。そうすっとそれなりの成果は出るわけで。
なので、他の人と変わったことしても「仕方がないな」で済ませるよう無意識に環境作ってたみたい。(今はもう老齢で動けない動きたくないw)
当時はそれが通る、今に比べりゃかなりマシだったわけ。
外国系の企業や外国にある日系企業だと、その抑圧はかなり減る。ただ、クズが1匹いるだけでものすごく大変になるというか、異常な環境になる。そいつを排除できないならば自分がすぐにやめるしか手立てはない。でないと人生(人格)潰される。
で、話し変わるが、
CPのおまけゲームとかにあった「上海」「mahjan」ってゲーム知ってる?
表向きにした麻雀牌を山に積んで、端になってるペアを取れて、全て取りきるゲーム。
あれでも使えるんだよねー面白いことに。
ほげーっと気を抜いて見ていると(視界を全体にまんべんなく広げる感じ)、「あ、ここ取るべきだな」とか、「今は取っちゃダメだな」とか思うの。それに従うとあら不思議?、もうね、そういうルートができてるんだな!みたいな感じで進む。3分、4分台(前半)で終わるのがそのペース。自分の場合はね。
ただ、デザインが酷いの多いから、シンプルで見やすい奴を使わないとダメ。Linux(デビアン系)のフリーに入っているから落として使える。
自分の調子が崩れているときなんかすぐわかる。これで取り戻すこともできるようになるし。
あっちこっち気になる人にもってこいのゲームかも?とかもおもう。つか、そういうほがいいのかな?。ぼーって全体像を見ることを常にすればね。
っても、私なんかもろ一般人並なので、迫害されるほどの人たちのように「新種」に近い人類ではない。もろ旧人類だと思う。たまたまおまけでその機能が貰えた、みたいな?w
新種は、ゴミな一般の旧人類社会の中で苦労させられているが、どうにか自分で進化の努力してもらいたい。
ビルダーバーガーなど最たるゴミ連中が躍起になって潰しているけどな。そらそうだ旧型は新型が出たらもういらねーからな、しかも新型は完全新設計の高性能!♪
ただ、その自称特権階級ゴミどもの強い影響がさほど及ばない国も多い。そこに逃げるのも手。
まぁ、いろいろ跳んだが、こんな感じに思ってる。
実際の、第一次情報なので、「こんなのもあるな」とでも思っといてもらえればいいかも?
PS.
あと、音楽。
軽音楽、、レイモン・ルフェーブルとかポール・モーリアとか、その時代の映画音楽とか、自分に合うクラシック音楽とかそういう精神がリラックス(たゆたうような感じになれる)できるのを聞きながら、ってのがいいかも。
Ps2,
追記がある場合、随時追記するかも?
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