第54話 刺突攻撃された場合の処置(猫爪w)

今まであまり刺突による怪我がなかった。あっても小さいものなので、一般的な処置して腫れてひいて終わり、みたいな。

が、

猫を飼うと、よく手が血だらけになる。うち抓きらないんで。(嫁の言い分で)

猫の爪って刃物じゃん?

でも

刺突武器でもあるんだよね。


今回はそれでも2mm弱の長さの刺突傷になった。

これは!

ってんで、強い流水で流しながらもんでもんでもんで・・・

良い感じになったら、紙で押さえておいて(当然肩より傷を上にして)塞がるまで。(30m弱)

で絆創膏で押さえて終わり。


数時間経って、その間痛みも無い。


くっついて、腫れも出ていない様子。


大成功♪

もちろん薬無しで。家猫だから「まぁ、大丈夫だろう」と。

きれいな傷の場合、薬も傷の癒着の邪魔になることも少なくないし。


いつもの切り傷とおんなじ感じでうまくいきましたあああ!!!

猫飼いの人、そんときには参考に! (流水でもんで洗い流すのは「必要十分に」。←最も重要)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る