第44話 秋と音楽

そうそう、

秋と音楽と言えば、


中学生時くらいかな、ラジオのジェットストリームと「軽音楽をあたなに」が好きで毎回聞いてた。

その前から映画音楽が好きだったが、これから「軽音楽」というものを知り、好きな曲が多くなった。

つてもタイトルとかあまり木にしないで、ラジオをそのまま録音して聞いてたくらい。

時代的にもTVが広まって以降においてのラジオにおいて全盛時代だったんじゃないかな?

まだ若者がイメージ力を培うことを厭わなかったんだろうね。


で、

秋の高い空、にぴったりだな、って感じたのが

FRANCK POURCEL 楽団の You Don't Have to Say You Love Me(もしくは Io che non vivo senza te ) 。https://www.youtube.com/watch?v=jGkURjeGgDI

もしくは

ポール・モーリアPaul Mauriat/この胸のときめきをIo Che Non Vivo ( https://www.youtube.com/watch?v=I6NCz5ucQDY )

特にこの2つ、曲のバイオリン部分がすごくピッタリ。


で、

最近(ここ数年?≒10年以内)だが、

https://www.youtube.com/watch?v=qPnr3Sn7z1k

FRANCK POURCEL-ADORO アドロ~フランク・プゥルセル

が、自分的には最初の出だし除いて、全体的に日本の秋の遅い時期の晴れた日を感じさせるなぁ、と。



日本の季節ってさ、すごいよね。

特に春と秋。冬の夜もいいけど。春とと秋はすごい!!

空気!!

音!! (冬は「無音」とかね。田舎での夜中の外の散歩とか。冬の無音は「冬!!」の主張をすごく感じる。他の季節の無音と違う。)

肌に感じる部分(日光、温度、風などなど)!!

5感でばっちり受け取るほどの「春うううううう!!!」とか「秋よぉ〜〜〜〜〜!!」みたいな主張!!!



日本はね、自然の国、地域。

日本で生き、海外いろいろ回り、住んで、よくわかる。

(だからこそ自然災害も多くなるのは仕方ないんだが。)


日本では、自然を侵さない限り、居ることを許されるんじゃないかな?


むちゃくちゃにしているから、今ココ、みたいに人間が物凄くおかしくなっちゃってる。


世の全ては、自然の摂理の中にある。


人間だけハブなんだよなー

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