第47話 memo  (せいめい)

以前どっかで書いていたことだが、少し詳しく知ったというかなんかそんなんで



人間にわかりやすく言うと

物理界

概念界

概念外界

ざっと言葉でわけるとこんな感じ


人間の言うところの物理が働くのは物理界のみ

概念外界から概念界ができ、概念界から物理界ができる

そのときに、物理界の中で、「自立行動できる」ものがなければただの置物。

でも物理界で自立できる生命体みたいのは不可能


物理外界(もしくはその元?)からのかけらだかなんかを入れると。

それは「完成品?」にのみ作用する。細胞いっこいっこにはいってるわけじゃない。

心臓が体から離れると動かなくなり、でもまた繋がれるとなぜかまた動き始める、のはそのため。

心臓にはそれが無いが、体本体にそれがまだある場合には動き始める。その効果は各細胞とかまで。

あれば腐敗はほぼしないが、なくなったら腐敗していく。


物理界どころか概念界ですらなくその外の、なので、たかが人間がそれを発見?感知?察知?できることはない。

個体の資質として、そういうのを感じることができる個体が居る場合もあるが例外的。



無→光のない物理空間(何もない)→物理(さまざまなモノ=物質構成=引力)それだと概念界とそう変わらん。→光。光の元として恒星。引き合ってしまうので、空間中央から外に拡散させる。→適度に自立体(動植物)が存在できる環境→試行錯誤→様々な自立体、光による視覚など5感。→ある程度以上伸びない、特に精神性が必要に程遠い。→禁断の知恵(「欲」とセット)→何度やっても滅亡。理由は精神性の成長の個体差激しく、凶暴すぎる精神成長しない劣化種の個体数が多すぎる。成功例は数個体くらいか?→継続中。


くらいかな?

一応、メモとして。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る