応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • リアさん、全て自分たちのために水面下で動いてたって言われたら怒れなくなっちゃいますよね。というか、内心はフランさんとドルフさんと一緒にいられるんだからそんなに怒ってないですよね(笑)
    夫婦じゃなくて、三人で家族って、改めて考えたら、すごく三人らしいって思います。いつかは選ばないといけない日がくるとは思うけれど、それでも三人でいることを選んでくれた皆さんが尊くて、見ていると目尻が下がっていってしまいます! 見てるだけで嬉しくなってきてしなう三人です!
    ちょっと無礼なのかもしれないんですけど、三人が絡むとときのボーマン様、ウキウキしてる様子が簡単にイメージできて、ちょっとかわいいと思ってます(笑) イケオジでカワオジです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアはあれですね、照れとかそういう感情があるので、ボーマンに怒っているふうを装って突っかかっていますね。
    本当は怒ってないです。照れているだけです(笑)
    他人が家族になるというと、夫婦という形がごく一般的なものですが、型破りな三人は常識をも突破しました!
    いずれリアがどちらかと夫婦になっても三人でひと家族なので、一方も赤の他人にはならない、というのがミソです。
    平和な関係性っていいですよね。
    ボーマンは三人を我が子のように思っているので、お話しできるのが楽しいんです(*^^*)
    カワオジとは素敵! これから流行らせたい言葉No. 1です!

  • 三人が同じ家に入って家族になるとは斬新な発想でした。
    リアさんにとってはとても心強いことですが、まだまだ邪魔が入りそうな気もしますし、あとひと頑張りでしょうか?
    とにかく、ここまで来たからにはリアさんの幸せが最優先です(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    我ながら、かなり攻めた展開だと思ってます(^_^;)
    ファンタジーだから、という事で現実では有り得ない事をやりました!
    そんなこんなで、一年頑張ったリアに心強い味方ができました。これから少しは気楽に生きられると良いなぁと。
    とりあえずのところは平穏に過ごせると思います(*´꒳`*)

  • 第142話 結ぶへの応援コメント

    無事に再会できてよかったです…!テロでも起きて台無しになるんじゃないかとヒヤヒヤしてたので(オイ)

    フラン、プロポーズするつもりって、さらっと…ニヤニヤですね。
    このまま幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    これまでの展開を鑑みれば、ここでテロが起こって再会が吹っ飛ぶのを警戒するのも仕方がないです。(色々酷いことしてきました私です!)
    今回は何もなく会えました! 良かったねぇ。

    はたしてフランはプロポーズについて本気なのか冗談なのか……
    しばらくはリアの心を弄びそうな気はしますね(笑)


  • 編集済

    第142話 結ぶへの応援コメント

    いいな〜〜……! いいな〜って言葉しかしばらく出てきませんでした!
    語彙力が奪われるほど、三人の再会が嬉しくて尊くて喜ばしくて! 本当に待ちに待ったシーンなので、3人の一挙手一投足が愛おしくて! ゼリーを食べた後に人を指さすところだけでも関係性を窺うことができて……。
    こんなに読んでいて胸が温かくなったの、久しぶりです✨
    そしてフランさんの告白! まさにこっちは鳩が豆鉄砲くらったような顔になりました!
    でもリアさんが、はいと頷いたらもう瞬く間に鳥肌が立って! 
    こんな今までを知る読者だったら特に泣いてしまうこと必須のシーンを何気なく書いてしまう椎野さまに脱帽です!
    3人で家を興す……とりあえず物理的に向かうところ無敵の3人なら、何しても上手くいくような気がします!
    この段階でこうなら、プロポーズのシーンがきたら私、心臓が止まるかもしれません!(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    夢のような食事のひと時ですね!
    待ちに待ったシーンと言っていただけて感無量です!
    リアは(フランとドルフも)一年ぶりの楽しさを満喫してます♪
    フランはかなーりリアに心を許していますね。ちょっと気を許しすぎ。スプーンで人を指すのはカッコ悪い……もう少しカッコつけてほしい(笑)
    と思いつつ、3人とも随分仲良くなったよなぁ〜なんて感慨深くなりますよね。今ではそれぞれがなくてはならない存在! いいなぁ!
    最近寒いので、この作品で少しでも胸を温められて良かったです!
    フランの告白は、書くにあたってちょっと挑戦的な展開だと私自身思っています。驚きの提案ですよね。
    3人で1つの家を興すなんて変化球すぎて、見てくれている人に受け入れてもらえるのかな……とビクビクしています。(今も)
    セオリー通りならどちらか1人と共に、という流れだと思うのですが、それだとフランかドルフのどちらかが可哀想なので3人ひとまとめにしてあげたかったという、私の願望を勝手に叶えました……!
    今後落ち着いたらフランがリアにプロポーズしてくれるそうなので、それを待ちましょう!
    牛河さんの心臓止まったら悲しいですから、どうか気合いで動かしててください!(笑)


  • 編集済

    第141話 リアとしてへの応援コメント

    2人に会える! そんなリアさんの喜びが伝わってきて、こっちまで嬉しくなってきました!
    ボーマン夫妻も頬笑ましいです。リアさんがどれだけ愛されているか分かってホッコリです!
    それにしても、ラフィリアじゃないリアさん、可愛らしすぎますよね! ラフィリアリアさんも可憐だけど、見慣れてる素のリアさんのほうがキュートで大好きです!
    ドロシーさんも実に頼もしい! こんなに力強く励ましてくれる出来たメイドさん、他にいないと思います!
    2人に会う前にこんなに胸が躍ってしまう、不安に苛まれるリアさん…この辺りのシーン、恋する乙女のデート前日みたいで、すっごい好きです!
    そして再会の場面……もう言葉が出てきませんでした。
    リアさんと同じようにはやる気持ちに急かされて、いつもより文章を追う目が早く動いて、先へ先へと見入ってしまって!
    2人に会えたら鳥肌を伴う涙が込み上げてきて! 
    やっぱり、ありのままの自分たちでいられて、素のままで手を取り合っていけるこの3人、ほんっっっっとうに大好きです!!
    クライマックスみたいな素敵な再会を、ありがとうございました!
    ……リアさん、よかったねぇ(泣)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    リアも一年間、口には出さなくてもずっと二人に会いたかったので心躍ってますね!
    かなり力が入っているボーマンですが、実は彼らにも少し事情がありまして(*^^*)
    それはまた今後!
    とはいえ、リアが夫妻に愛されていることは間違いないです!
    確かに、素のリアはキュートという言葉がぴったりですね。ラフィリアモードの時は180°作り替えてますからね。それはそれで凄いんですが!
    ドロシーもリアが大好きですから(笑)全力で応援しています。
    ずっと待ち焦がれていた人に会う前の喜びと不安は恋する乙女のそれですね。
    でも結局扉を体で押し開けちゃいました!
    再会するまでのリアのドキドキな気持ちを牛河さんに汲み取っていただけて良かったです!
    この三人にはこれまでの大変な事を通じて、誰にも真似できない結束感というか、なんかそういう感じの結びつきができているので、取り繕う必要がまったくない最高の関係です!
    そんなリアたちを大好きと言ってもらえてとても嬉しいです! 自分の語彙力が無さすぎて喜びを的確に伝えられなくてすみません!
    三人が感動の再会を果たしてそれぞれ舞い上がっておりますが、その先は一体……⁉︎
    とりあえずリアに安らげる場ができてよかったです!

  • 第141話 リアとしてへの応援コメント

    いいですねぇ、素敵ですねぇ。
    綴る文章のひとつひとつからきらきらと再会の喜びがあふれてくるみたいで。

    こちらまで胸がいっぱいになってしまいそうな再会でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    素敵なんてもったいないお言葉をありがとうございます!
    文章で喜びが表現できていたとしたら嬉しいです! そういう雰囲気を出したいなぁと思って書いていましたが、自分だと中々わからなくて。
    一年ぶりの再会なので感情もりもりですから、こちらも盛って書かなければ、と意気込みました!

  • 第141話 リアとしてへの応援コメント

    よかった!!(ノД`)・゜・。
    やっと三人がそろいましたね!
    とはいえ、ジェフリーさんも二人といるリアさんを見たら心中穏やかではないでしょうね……。
    これから二人がリアさんのことを守ってくれるといいのですが。

    引き続き、楽しみにお待ちしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ようやく再会できました!! 
    もう会えないと思っていたリアにとって、とてもグッと来る瞬間だったと思います。
    という事で、ジェフリーの立ち位置が危ぶまれていますね。
    健気にリアの気持ちが向くのを待っていたわけですけど、どうなるのか……(´・ω・`)
    リアの二人に対する態度が答えな気もしますが、ジェフリーには諦めずにまだまだ頑張ってもらいたいです!
    フランとドルフもリアとどう関わっていくのか、その辺も油断できないところですね。


  • 編集済

    第140話 楽しみな予定への応援コメント

    ティータイムに触れていると、こんな時間なのに鼻を紅茶の香りが通っていって、オナカが鳴りました(笑)
    本作、文章力がありすぎて、飯テロの威力がとんでもないことになってます! ジャムたっぷりのスコーンっていう質素なものでも、ずっと印象に残ってますもん!
    自分のことのように祝福してくれる友人がいるって、それだけで幸せですよね。リアさん、壮絶すぎる人生を歩んでいるけれど、意外に人には恵まれてるのかなって、魅力的な皆さんを見て感じました!
    リアさんが2人からの手紙を読んで、ふふって声が零れるシーン、こっちまで笑顔で声を漏らしてました。エモいっていう表現がピッタリの演出です!
    そして手紙でも慕ってくれているのがハッキリ分かる記名が、あまりにあまりで悶えてしまいました(笑)
    リアさんもリアさんで、以前と全然変わってない様子でお返事書いていて、その最後にフランさんたちに負けないのをぶつけていて、もうもんどり打ってしまいました!
    やっぱりこの三人が最高に好きです! 今から再会のシーンが楽しみで仕方ありません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    飯テロすみません(笑)
    紅茶の良い香りなどなど、伝わったようでガッツポーズです!
    自分的にはそんな褒められるような素晴らしいものを書いている気は全然しないのですが、ありがとうございます(照れ)
    前はスコーン食べてましたね! いちごジャムのやつ! 覚えていてくださるなんて、とても嬉しいですし、ありがたいです! ……牛河さんの記憶力とんでもないですね⁉︎
    リアは割と助けてくれる人が近くに寄って来てくれる気がします。かなりつらい状況だとしても救いのような頼れる人がいて生きている、みたいな。人徳ですね、きっと。
    二人からの手紙、満を持して開封しました!
    彼らなりの折衷案をエモいと言っていただいて、照れています。私も二人も!
    記名はなんかもう、手紙の形式を無視した自由なもので面白い事になっております(笑)
    フランよりドルフの方が長いので、そこはドルフが得意になっていそうだな、なんて書いていて妄想したりしました(笑)
    リアも二人と同じテンションで返しましたね! きっと喜ぶはず!
    こんな三人を気に入っていただけて、本当にありがとうございます!m(_ _)m
    私が好き勝手に書いている話なので、そう言っていただける事が何より幸せです。
    いつもコメントもいただいて、とても嬉しいです!(語彙力が無くて、こちらのありがたさが伝わらなくて申し訳ありません!(涙))
    リアたちはもうすぐ再会になりますが、さてさて、どうなるのでしょうか⁉︎

  • 第139話 真実は突然にへの応援コメント

    なんと、そんなことが!
    二人との再会が、リアの心に安寧をもたらしてくれるといいですね。
    でも、間男(違う)と邂逅してバチバチする可能性も…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアの知らないところで実は色々と状況が動いていました。驚き喜びです!
    今一番危機なのは、ぽっと出でありながらここまで頑張ってきた間男(違う)ですね。彼の運命やいかに……!

  • 第139話 真実は突然にへの応援コメント

    ボーマン様からの呼び出し……読んでるこちらも、めちゃめちゃ緊張しました!
    ジェフリーさんの件で怒られるかと思いました。でもよかった! 変わらず優しいボーマン様でした! こんなお父さん、良いですよね〜!
    リアさん、認められてよかったねって頷いてたら、もう一つビッグすぎるサプライズが。
    え!? フランさんたち、帰ってきてくれるんですか!? この話に私の心も波打って渦を巻くほど乱れました!
    リアさんはリアを捨てて頑張ってきたのは分かります。けど、あまりの塩対応に、そんなこと言わないでリアさんって身を乗り出してしまいました!
    それはそれとしてボーマン様ナイスです! グッジョブです! 固い握手を交わしたいです!
    リアさんも本心は嬉しくて仕方ないみたいで安心した後、見ていてニヤニヤしてしまいました(笑)
    今から再会が楽しみでしょうがないです!
    興奮で長くなってしまってすみません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    地位ある人からの呼び出しは緊張しますよね。何か悪い事したっけ……? なんて思ったり。
    今回は怒られるどころか、良い話でした! 良かった。
    リアが頑張って来た姿を見ているので、ボーマンは本当に喜んでくれていると思います。
    娘にはとことん甘いお父さんです(笑)
    そして、今回最大のサプライズが! フランとドルフが帰ってくる事が確定しました!
    リアもものすごい驚きです!
    立場的に、問題を起こしたオルコット家との接触をしたくないと言わざるを得なかったリアですが、ボーマン家の養子になっているとなると話は別で。
    二人に会ったとしたとしても、さほど足を引っ張らないのでラフィリアとして塩対応を続けなくても許される状況になりました!
    おそらくボーマンは一年前にこれを見越したんですね。さすが。
    本心ではずっと会いたかったリアですから、喜びを隠しきれていません(笑)
    一体、どんな再会になるのでしょう⁉︎
    色々と展開を用意してありますのでお待ちください♪
    いつもコメントいただけて嬉しいので、長くても全然大丈夫です!

  • 第139話 真実は突然にへの応援コメント

    そんな裏技を使われるとは!
    やっと二人が表舞台に戻ってくるわけですが、リアさんはどうするのやらですね(>_<)
    気持ちと立場が噛み合わないと。
    とにかく手紙の内容が気になります!
    引き続き楽しみにお待ちしていますね!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    これまで話にも出てこなくなった二人がここでまた登場の兆しです! ようやく!(*^^*)
    オルコット家ではなくなったので会うリスクはかなり減りましたが、その先はどうなることやら。
    会いたい気持ち、立場、それに二人の気持ち、それがどうなっていくのかですね……!

  • 第139話 真実は突然にへの応援コメント

    ボーマン様お見事!
    これは読めなかったです。本当にお見事な展開でした。すごい!

    リアにとっては一年ぶりとなるであろう再会が、たいへん楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ボーマンはとんでもない技をお使いになってました!
    二人を養子に、という話は兄弟が子供の頃から掛け合っていたので、さりげなく長年の願望が実現して、今度こそ二人を救い出せてボーマンもハッピー! な展開だったりします。
    中々奇抜な展開だったと思います! 驚かせられてよかった!

    二人との再会はどうなるのでしょう!?


  • 編集済

    第138話 ラフィリアとしてへの応援コメント

    うわー…うわー…
    これは、きつい…

    誰も悪いわけではないし、リアだってジェフリーが悪い訳じゃないのを分かっていてけれど心が言うことを聞かないという。これはしんどい。相手が誠実な分だけ。

    やるせいないですね。ままならないですね。
    でもこういう展開大好きです私。ままならないなー! とテーブルを叩きながらめっさにんまりしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回は切ない話でした。かなり。
    一言で言うと、心というものはどうにもならないですね!(お手上げ)

    ジェフリーはリアをとても大切に思ってくれていて、それを言葉にしてくれた素敵な好青年で、リアもそれをわかってはいるのですが……。
    まだまだリアの心はジェフリーには無く。
    こればっかりは努力ではどうしようもできない部分で、誰も幸せにならない状態に。
    今後、上手い具合にリアの気持ちがジェフリーに向くのか、完全に割り切るのか。

    めちゃくちゃ複雑! 悲しい! うわー! とか思いながら書きました。私もこういう、誰も悪くない心のすれ違いみたいな切ない展開が好きなので楽しかったです。
    共感してもらえて嬉しいです!


  • 編集済

    第136話 あの日からへの応援コメント

    遅れながら更新に気づいて、読みに参りました。
    ジェフリー君、素直で気のいい好青年っぽいけど出てきた時点から既に報われない恋をしていて何ともおいたわしい…!

    影ではモグラと讒言もされていただろう中、一年をかけて懸命に自身の基盤を築いて今に至り、次期女王らしく己を磨き上げてきて。ボーマンさんをはじめとする味方もいて。
    麗しの姫君らしく、人々に愛される女王らしく振る舞うリアは見違えるように強くなったなぁと感じ入るところなのですが。
    でも、今の彼女は「ラフィリア」なんだよな――と。

    そうした形で己を鎧っている様は、何ともおいたわしい。

    ともあれ、先々が気になるところ。引き続き追わせていただきますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さりげなく更新再開しておりました。
    いつもお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

    新しく登場したジェフリーの恋は…不毛っぽくなってますが、本人はかなり頑張っています! 頑張りはだけは認めています!

    リアは一年で相当な努力をして自分を作り替えました。
    暴動の日に人々を救った事実はあれど、ラフィリアに成り変わり更には女王を目指す、という事についてはマイナスからのスタートだったので苦労は計り知れず。嫌味とか言われたりして精神的に大変だったろうと。
    それにも耐え、心身共にラフィリアとなったリアは立派であり、悲しくもある……という。
    どことなく危なっかしい感じもする絶妙なバランスを保っている彼女の行く末やいかに! ですね。

  • 第138話 ラフィリアとしてへの応援コメント

    すぐに劇だと分かったけれど、これだけで何だか物語として成立する、このシナリオを読んでみたいと思いました!
    フィクションのなかとはいえ、フランさんっぽい方とリアさんっぽい方が結ばれるというのも夢があります!
    ところどころ覗かせるリアさんの弱気が見ていて凄く可哀想に写ります。この部分は一般庶民の私でも想像しやすい苦悩なので胸がキュッとなるんです(泣)
    ジェフリーさん、良い人ですよね! この人と結婚すれば間違いなく幸せになれそうです。優しいし、立ててくれるし。……けど、欲を言うなら、ちょっとスパイスが欲しいなって思ってしまいます。あの二人のようにって……。
    今回のお話で総じて、リアさんは兄弟のことを忘れ去っている訳じゃない、むしろいつまでも大切に想っているのが分かって、それがとても嬉しかったです!
    リアさんの押し留めていたものが溢れてきてしまうシーンは、ちょっとこちらも引きづられて目頭が熱くなってしまいました。そうですよね。無理矢理に演じているんですもんね……。
    リアさんの意思を尊重しつつも、もっと安らげる時間が増えればいいのになって思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    魔王と姫が結ばれる恋物語というベタなお話ですね!
    いずれ短編として書くのも良いかもしれません(笑)
    リアとフランは離ればなれになってしまったので、お話の中だけでも……という気持ち、わかります!
    リアはラフィリアを演じていますが、心はリアのままなので、やはり後悔とか割り切れない部分があって葛藤を抱えています。
    未練がましいと言えばそうですが、現実ではそんな事ばっかりですよねぇ……なんて思ったり。私も胸がキュッとしちゃいます!(泣)
    そういう風に書きたかったので、伝わって良かった!
    ジェフリーはズバリ良い人です。とても良い人。穏やかで思いやりがあって、絵に描いたような良い人。
    ……ですが、おっしゃる通りスパイスが無いんですよね。良い人止まりというか。
    リアにとってあの兄弟は忘れられない存在です(涙)
    会いたい気持ちを押し込め、無理して理想のラフィリアを演じるのはつらそうです。精神的に大丈夫かな、と我ながら心配だったり。
    はたしてジェフリーがリアの安らぎになれるのか、ですね……!

  • 第137話 侍女への応援コメント

    リアさん、素の部分はあまり変わっていないようで、そこに少し安心してしまいました!
    ドレスって、やっぱり凄く窮屈なものなんでしょうか? 憧れはあるんですが、実際に着てみると何も食べられないほど締め付けられたりしそうで怖いです(泣)
    ドロシーさんとの掛け合いは見ていて和みました! 良いキャラですよね、彼女!
    でも22歳女子が還暦超えおじい様と結婚するのは嫌ですよね! それを勧めてくるドロシーさんを最初、鬼かと思いました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人前では完璧にラフィリアをこなしていますが、ごく親しい人に見せる顔は以前と変わらずな感じです。
    私もドレスをたくさん着る機会がある身分ではないので、資料とかをガン見して書いてます!
    資料を見ると時代によりけりですが、コルセットで締め上げるみたいですし、現代日本でも結婚式の時はドレスで締められている新婦さんの料理は少なめにする場合もあると聞いたので、窮屈だろうなぁと思ってます。(違ってたら恥ずかしい……!)
    ドロシーはリアの侍女であり親友なので、女の子同士仲良く楽しげになるようにしました。
    毒舌気味ですが、リアの事を支えてくれている良き友です!
    真顔でリアをいじるのも信頼の証ですが、いくら地位があるとはいえ、かなり年上すぎるおじいちゃんとの生活は考えることすら嫌です!(笑)


  • 編集済

    第136話 あの日からへの応援コメント

    リアさん、見違えるほど成長しましたね! 最初、分からなかったほどです! でも、ずっとずっと現在進行系で努力し続けているんですよね? もう能天気には笑えないってありましたし、物凄い覚悟に圧倒されました!
    別人のようになったリアさんを前にして、あの兄弟は何を思うのか……再会を切望しつつ、怖くも感じました。
    それと、月並みな表現しかできないのですが、おかえりなさい!
    またリアさんたちの活躍が読めて、椎野さまの描く世界に触れられて嬉しいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラフィリアに成り代わるという覚悟通り、リアは自分を作り変えました。
    本当、別人ですね!
    ラフィリアであることを確固たるものにするためにリアの努力は現在進行形ですね。
    気を緩ませればリアをよく思ってない人に蹴落とされてしまいそうなので、必死です。
    凄い覚悟で頑張っております。
    ずっと張り詰めた状態でいなければならないのは心配で可哀想ですが、本人の希望でもあるので、応援もしたくなるジレンマですね……。
    あの二人は今後どうなっていくんでしょうね……再会できるといいですが、彼らは遠い地方ですし……(泣)

    今後も、ゆっくりですが投稿していきます。
    もう少しで第三章が終わるので、そこまでは定期的に投稿予定です!
    いつもお読みいただき、さらにコメントも残していただいてありがとうございます! とても励みになっております!

  • 第136話 あの日からへの応援コメント

    なんと、一年が経過! そして一年が経っても、リアの重荷は減るどころか増していく一方ですね……。

    新しい登場人物もあり。気になるところも盛りだくさんで。やっぱり一番気になるのは、ジェフリーとのことも含めた、リアの今後ですね。あと、フラン、ドルフは今の彼女を見て、なにを思うのか……。

    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一年後、リアは精神的にかなり負担がかかる立場になっておりました……。

    なにやら良い感じになっているジェフリーとリアですが、(ジェフリーの一方的感はありますが)そこにフランとドルフが介入できるのか……ですね。
    彼らはリアに別れを告げられている身であり、このまま遠くで大人しくしているのか、何か行動を起こすのか。
    ぼちぼち見ていただけると嬉しいです!

  • 第136話 あの日からへの応援コメント

    リアさん、なかなか辛そうな…。危うい感じがしますが、大丈夫でしょうか…

    そしていつの間にか間男がいる!(チガウ)
    悪い人じゃなさそうだけど…

    これからどうなっていくのか、楽しみにお待ちしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアはかなり努力して地位を得ましたが、傍目から見てもつらい状況に……。

    一年も経てば間男の一人くらいいてもおかしくないっ!(チガウ)
    彼はごく普通の好青年です。普通すぎるくらいの。
    これからの立ち位置はいかに。

    色々と身の回りが変化したリアの行く末がどうなるのか……ですね。現時点では暗い未来しか想像できませんが(汗)


  • 編集済

    第136話 あの日からへの応援コメント

    ここへ来て、リアさんの息の詰まりそうな重責がヒシヒシと感じられます。
    ちゃんと名前を呼ばれないっていうのはつらいですね。
    第三の男が出現していることに驚きつつ、あの二人はこのことを知っているのかなと……。
    風の噂で聞いたりしたら、覚悟していようとも身悶えますよね(;'∀')
    リアさんには幸せになってほしいのですが……。

    引き続き、楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアは立派にラフィリアとなりましたが、ものすごい緊張感がある状況に。
    自分で選んだ道とはいえ、呼び名が変わってしまうのは自分のアイデンティティが失われそうですよね……。
    ぽっと出て良いところを掻っ攫いつつあるジェフリーですが、あの二人は今何をしているんでしょうか。一年前、良いところまで行ったのに……!
    彼らはリアとジェフリーの現状を知ったら穏やかな気持ちではいられないでしょうね(-_-;)
    リアの幸せはめちゃくちゃ遠いように感じますが、ここから笑顔になれる日が来るのかどうか(´・ω・`)

  • 第135話 未来を継ぐ者への応援コメント

    これにてひとまずの幕引きですか…リアの決意は立派なものですが、何というか、その昂然と前を向いた先行きのそこかしこに、「その先は地獄だぞ」みたいなほの暗さを感じずにはおれず、あぶなっかしいなぁ…と思わずにいられません。

    一読者の浅薄な杞憂、だったらもう完全な笑い話ですが。

    どのみち、リア個人としては「公」にすべてを捧げる生涯にしかならなそうな先行きなので、フランとドルフにはほんと何とかしてほしいなぁ…状況をひっくりかえしてくんないかなぁ…と祈らずにはいられない塩梅です。

    続きが気がかりです。お待ちしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あまりスッキリした区切りではないですが、とりあえずここで一旦話が切れます。
    王になり国を新たにするという、どうしても成し遂げたい目標ができて、それへと一直線に向かうわけですが。
    どうなることやら……。

    これまで波瀾万丈な人生を送って来たリアが一度の奇跡を起こしたからといって、100%国民全員に受け入れられるかは、ちょっと胸を張って断言はできず。
    まさに、「その先は地獄だぞ」という要素は転がっていますね。
    王様になったぞ! ハッピー! とは行きそうもない感じは、確かに、あります……

    リアはこれまでのように奮闘すると思いますが、最終的にどのような結果に収まるのか。
    その頑張りも自分を犠牲にする物なので、想像しただけで負担が……。
    「公」と「私」のバランスが上手く取れればいいんですが。
    フランとドルフは地方に行ってしまって少しも関われない状態ですが、その辺もどうなっていくのか、ですね。
    このままリアとはさようならなのか、それとも何か働きかけがあるのか。

    次は間が空いてしまいますが、お待ちいただけるとありがたいです!

  • 第135話 未来を継ぐ者への応援コメント

    リアさんはさすがです。こんな力を手にしたのに驕りが一切無い。さすが苦労人というか、常にみんなのことを考えていて尊敬してしまいます!
    今、選挙やってますけどリアさんが出馬したら間違いなくリアさんに入れますもん!
    ……そして、当選したバンザイしてるリアさんの両隣には際立って端正な顔立ちの秘書が二人……そんな妄想を抱いてしまうほど、ロスを感じてます(泣)
    コンラッドさんの思いを届けたリアさん、立派でした。立派すぎて、泣けない彼女の代わりに私が泣いてました。
    覚悟と決意表明を耳にすると、あぁ、この人はもう止まらないんだなって鳥肌が立つほど尊敬の念が溢れてきて……。
    ここからさらに成長したリアさんと、フランさんたちがどうなるのか……すごく楽しみです!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    人よりも凄い力を手に入れたら、ちょっとは驕ってしまいそうですが、リアはそんな気は一切ない清い心の持ち主です!
    他人の事を第一に考えられるのは、本当に女神のような美しさだと思います。
    リアへの清き一票ありがとうございます!
    超絶イケメンな秘書が二人も……羨ましいです!
    私は後援会でも作りましょうかね! なんて妄想しました(笑)
    リアは絶対当選するし、最強の秘書は必要です!
    ……今、その二人はそばにいないわけですが(泣)
    コンラッドの遺書はどうしても自分で届けたい、そんな強い意志を持って奥さんと対面しました。激しく責められるかもしれないと考えなかったわけではありませんが、人に託すという手段を使わなかったリアは立派すぎますよね。他人任せにしない姿は尊敬に値します。
    気丈に振る舞う奥さんを尊重し、涙を流さずに自らの役割をまっとうするのはこちらが泣けてきますね……
    さて、本格的にリアは今後の生き方を決めました。
    世のため人のために生きる、言うのは簡単ですが、実際にそれを遂行しようとするのはとても大変です。
    これからリアはどうなって行くのか、それにフランとドルフはどうなるのか、次のエピソードをお待ちください!
    (続きは頑張って仕上げてます!)

  • 第135話 未来を継ぐ者への応援コメント

    これで一区切りですかぁー。近況ノートも拝見しました。ここまで、本当にお疲れさまでした。とても楽しく読ませていただきました。

    今後は女神対女神という戦いに発展していくんでしょうか。でもラフィリア様を消滅させるには、フラン、ドルフの協力は不可欠ですよね。旧のほうのフランも。

    リアと彼らの道がどのようにして再び交わるのか、楽しみに待っています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このお話で一応、区切りになります。
    長いのに、ここまで読んでもらって本当にありがとうございました……!
    たくさんコメントもいただけて、とても嬉しいです(*'▽'*)

    リアはラフィリアを滅ぼすのが目標なので、今後ラフィリアと対決するのは避けられそうもありませんね。
    本格的な流れは第四章からになりそうですが、その前に、次のエピソードで第三章のアレコレを綺麗にします!
    フランとドルフはリアと共にラフィリアを滅するために動けるのか?
    彼らの運命やいかに。
    旧の方のフランも色々役立つ事を遺しているんで、探さなければならないですね……

    次の更新は1ヶ月後……その時にお暇でしたら、またよろしくお願いします!

  • 第134話 顛末への応援コメント

    リアさん、本当に国を背負う覚悟を決めてしまわれたんですね……。
    あまりに立派すぎて、称賛と拍手を送りたい気持ちと、自分を犠牲にして国民に尽くすこれからの人生を想像した際の同情がせめぎ合っていて、リアさんが目の前にいたら何て声をかければいいか分からない状態です。
    そしてフランさんとドルフさんにもう会えないという現実を知らされたとき、こっちが泣けてきました……。
    こうなることも覚悟しての選択だったとしても、あまりにも辛くて……。
    個人的に、本当にあくまで個人的には全て放り投げて自分の幸せだけ追い求めてもいいんだよ、リアさんって言いたくなってしまいました!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    未だ迷いはあるものの、国を背負う覚悟を決めました。
    そうせざるを得なかったと言えばそうなので、可哀想でもあるんですよね……
    これからは国のため、自分は後回しにしなくてはならなくて。
    リア本人は、そのつらい現実を理解しているけれど、まだ気持ちが追いついていない状態です。
    リア自身もですが、周りも暴動でごたついてしまっていて、今後については見通しが立っていないですね。
    フランとドルフにはリアのそばで支えてもらいたかった……ですが、彼らはオルコット家の者ということで、総政公の犯した罪からは逃れられず強制的に地方へ飛ばされてしまい(泣)
    リアとしても、やっぱり寂しいと思います。
    すべて投げ出してフランとドルフについていく、そんな選択をしても良かったんだよ! なんて思っちゃいますよね……!
    私個人的にも、一人でそんなに抱え込まなくていいんだよ、これまでつらい目に遭ってきたんだから自分を優先しなよ! と言ってあげたくなります(;_;)

  • 第134話 顛末への応援コメント

    フラン、ドルフ……。
    これで道は完全に分かたれてしまったのか? もう二度とふたりと会うこともないのか?

    互いにそう決めてしまえば、そうなってしまうような道へと踏み出してしまったわけですよね。
    リアの生活(というか人生そのもの)も、百八十度……いや、それどころじゃないですよね。五百四十度くらいは変わってしまったわけで。

    騎士長は余計なことしかしないでしょうし、その辺にまだ剣呑な空気というか、火種が燻っていそうなところも、安心できないところです。

    んんん、どうなってしまうんだ。
    大人しく、次を待ちます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさか、ここへ来てフランとドルフは総政公が犯した罪によって、不可抗力的にリアと引き離されてしまいました。
    リアから一緒にいられないと言われて、二人はそれについて自分達の答えを告げられないまま会えなくなってしまいましたが、彼らは今何を思っているのでしょうか……。
    リアはこれからかなりの重責を背負い、まさしく五百四十度くらい人生を変えて生きることになりそうです。
    かなり苦労がありそうな予感が。

    ひとまず平和が訪れたとはいえ、騎士長がこのまま大人しく身を潜めるかと言われれば疑問が残りますし、そもそもラフィリアが簡易的に封印されただけのこの状況で、問題がすべてなくなったわけではなく……
    やはり、火種はあちこちにありそうですね。

    まだまだリアには難題が降りかかりそうですが、どう落とし所をつけていくのか、もう少しで多少スッキリする……といいな!

  • 第134話 顛末への応援コメント

    まだまだこれからが大変ですよね?
    そんな時に遠くから祈る以上のことをあの二人ができないという状況はつらいです(ノД`)・゜・。
    まだ何かあると期待しつつ、リアさんの奮闘を見守りますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    これからこそが大変ですね。
    神に代わり、さらには国を背負うという、これまでとはまったく違う生活をしないといけなくて……
    そんな中、フランとドルフは否応なく地方行き。
    これは引き取り屋を容認していたという罪を犯していた総政公のせいでありますが、オルコット家全員が非難の対象なので抗えず(;_;)
    二人がどうなるかやリアの今後など、まだもう少しだけ続きますので、見守っていただけたら嬉しいです!

  • 第133話 覚悟の先への応援コメント

    混乱をおさめるために、神さまになりかわるか…その発想はありませんでした。
    一番責任の重い、いばらの道を選んだように思います。そっかぁ…

    それはまあ、もともとのリアの出生というか、出自を鑑みれば、国を統べる立場になる可能性というのはもともとあった子ですし、総政公もリアを押し立てて国をまとめようというプランを持っていたりしましたし、もしかしたらそうした状況も、この選択を後押ししたのかもしれませんが…

    でも、本当ならそんなものから遥か遠い地底へ放逐されて、虐げられてきた子なんだということを思うと、今更そういうものを背負うことになるのか。でも、自分からそれを負うことを選んだんだよな、そっかぁ…みたいな気持ちで、非常にまとまりのないアレでした。

    これで決着なのでしょうか。
    決着だとして、この先に何が待っているのでしょうか。
    気になります…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアはずいぶん思い切った事をしたと思います。
    必死だったとしても、自分の今後がかなり制限されそうな道を選ぶのは並大抵の気持ちではできないですからね。

    これまでに兄から王になれと言われたり、直近では総政公に国主となる提案を強くされていたわけで、リアの中では国を統べる、という選択肢は割と選びやすい場所にあって、今回この選択ができたんだと思います。

    リアは周りに振り回されているなぁ……という感じですね。
    生まれは姫、かと思えば持つべき力を持っていなかったからと地底へポイっと捨てられ、十年後に珍しい力を持ったから国を統べろと言われ、最終的に五百年前の仕掛けにより神の力を宿して国民のために生きる決意をする。
    よく考えると、とんでもなく可哀想!
    責任感の強さが、そうさせました。
    本当は、自分には関係ない! 知らない! と逃げ出しても仕方がないくらい国民にはぞんざをいに扱われていたんですが、真面目さゆえ投げ出せなかったんですね。

    何というか、この状況と流れで神に成り代わるのはスパッと気持ちの良い選択ではないので、釈然としない気持ちはとても理にかなっていると思います。何せ、自己犠牲的な意味合いが強いので……

    とんでもない重責を背負ったリアですが、まだまだ今後の事は未知です。
    これからは、選んだ未来に己を迎合させていかねばなりません。
    とりあえずの騒動は決着です。本物のラフィリアをどうするかなど、大きな問題は未だ消えてはいないのが気がかりですが。

  • 第133話 覚悟の先への応援コメント

    始まりからリアさんがんばれ!って声に出てしまいそうでした!
    ずっと絶え間なく緊迫感が押し寄せてきて、ハラハラドキドキヒヤヒヤが止まらなくて。
    リアさん、力を使うのにはまだ制限があるし、戦場の匂いや空気がこちらまで伝わってくるほどだから、怖くて仕方ないだろうなって、読みながら顔が険しくなっていました!
    でも、リアさんはどこまでいってもリアさんなんですね。どんなに傷ついてボロボロになっても、行動の第一義は利他で……。
    だからこそ応援したくなるんですけど、今回はあまりに痛々しくて、可哀想で涙が出ました。
    そこに二人がやってきてくれた時はもう涙が溢れてきました!
    ドルフさんといっしょになって泣き喚きたくなりましたもん!
    フランさんがリアさんに掛けた言葉、以前に言っていた場面を思い出して現状との差にまた泣けてきて、リアさんの選んだ道を耳にするとまた涙が増えて……。
    長くなってすみません! 今回は特に涙なしには読めませんでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回は終始リアが大活躍の回でした。
    緊迫感を狙ったので、ハラハラしてもらえて良かったです……!
    かなり窮地でしたが、希望を捨てず走り続けてくれました!
    リアは国民という、自分とは直接関わりのない人のために命を投げ出す覚悟でいて、まさに女神のような人だなぁと。
    恐怖を使命感で覆い隠して人々を救ったリアの精神力はやっぱりものすごく強いです。
    それにしても、今回はあまりに痛々しかったですね。骨も折れちゃいましたし。
    挙げ句、建物の崩壊に巻き込まれるという。
    ギリギリでフランとドルフが間に合って良かったです。
    ドルフはすぐ泣く! けど今回は本当に間一髪だったので一緒に泣いてやってください!
    フランの『勝手にどこかへ行っては駄目』というセリフ、前回は朝の散歩中の和やかなムードの中だったのですが、今回は二度と手の届かないどこかへ行ってしまいそうだったリアへの切実なセリフとなりました。
    フランがこれを言うのは二回目だと覚えていてくれてありがとうございます!
    多分誰も覚えていないだろうな、と思って完全な自己満足として書いていたので嬉しいです!
    それにしても、リアは放っておくと自らをかえりみず危険に突っ込んで行ってしまう……(汗)
    そして、リアは国民のために生きる道を選びました。
    ここまで行く先を決めきれなかったリアですが、ようやく揺らがない未来を見つけた形です。それが若干自己犠牲のようなものですが……

    長いコメント嬉しいです!
    いつも素敵な感想をいただけて、とても励みになっております。
    ありがとうございます!(*´꒳`*)

  • 第133話 覚悟の先への応援コメント

    うわー、すごい、すごい展開だ……!
    グレート! ブラボー! マーベラス!
    ごちゃごちゃ言うのも野暮なので一言言わせていただくと、ここまで読んできてよかった! 最高!

    しかし、リアの選択は……いいのか、リア、それで!
    これに対して、フラン、ドルフがどう返してくるのか。んもー、次の話が気になるううう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最高なんて、恐れ多い褒め言葉をありがとうございます!
    とても嬉しいです!
    長いお話をここまでお読みいただき、こちらの方こそありがとうございますm(_ _)m

    リアはまあ凄いことをしました。……とんでもないですよね。神に成り代わるなんて。
    自分を犠牲にして国民のためになる、そのために私情を切り捨てましたが……
    フランとドルフはどうなるのかなど、あと少しばかり色々ありますので、お楽しみに……!

  • 第19話 フラン3への応援コメント

    細かい点ですが、フランが「ラフィリア様」と言っているのに対して、リアが「ラフィリア」と呼び捨てにしているのか、いまの彼女の心情を表していて良いですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアはラフィリアを尊ぶ心はまったく無いですからね。
    それどころか敵なので、「様」なんて敬称は意地でもつけないというところです。
    気づいていただき、ありがとうございます!

  • 第132話 光の覚醒への応援コメント

    どこまでも理不尽な理由で集められた力でも、リアさんは受け入れて覚悟も決めてしまわれた。
    救国のヒロインの誕生の瞬間に立ち会えて感動しちゃいました!
    ユージーンさんには悪いけれど、今までの悪行を考えると同情の余地はないですよね! だからこう、時代劇の成敗みたいでスカッとしました!
    ……でも、リアさんのことだから、後で責任や罪悪感に押しつぶされちゃわないかなって心配もあります……。
    あと、いつものことなんですけど、表現がお見事です! 
    力が発現する様がハッキリとイメージできると同時に、その神秘性も感じ取れて、文字だけなのに綺麗だって思いました!
    それに国民のための力の使い方が、いかにもリアさんらしくって安心しながら、もっと彼女を好きになりました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    国民の幸せを壊して手に入れた力だから、それを使って国民を助けようと決意するのはすごく強い精神力があってこそですね。
    普通なら、重すぎる事実に潰されてもおかしくありませんし。
    リアは本当に前向きというか、強い心を持っています!
    書いている私でも尊敬してしまいます。
    ユージーンは自分勝手で完全な悪なので、ちゃちゃっと成敗です。
    かつては民を苦しめ、今もまた同じことをしようとしているので、情はいりません!
    表現について、お褒めいただきありがとうございます!
    自分的にはそんなに上手く書けているとは思っていないのですが、牛河さんに褒めてもらえると自信になります……!
    文章だけで表すのは難しいので、毎回頭を捻って言葉を絞り出していたり(笑)
    綺麗なものを書けていたのだとしたら、とても嬉しいです。
    さてさて、大きな力を正しく使うと決めたリアはとっても眩しいですね!
    どんなことがあっても曇らないのがリアというキャラなので、今後ももっと気に入ってもらえるといいなと思いつつ……!

    編集済
  • 第132話 光の覚醒への応援コメント

    ユージーンを葬ってしまいましたね。
    そうするより他ない、あるいはリアしか手を下せるものがいない中での、重い決断だったと思います。

    他にも精神的な負担はいや増すばかりで。リアが凄まじい力を手にしたところで、それをむやみに振りかざさないと知れれば、騎士団は容赦なく殺しにかかってきそうですし、示威行為もどこまで通用するか、ということが気になってきます。

    フラン! ドルフ! 早く支えてやれー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラフィリアの次に強くて長年地底を支配していたユージーンはとうとうここでリアに敗れました。
    今回の決断は、これまでリアに降りかかってきたものよりも群を抜いて重かった気がします。
    でも、この場を収めるためにはそれしかなくって。
    リアにばかり負担がかかるこの現状。早く終わって欲しいですが……。
    最強の力を手に入れたリアは尖塔に登り、何を成そうとしているのか、妨害しようとする騎士団を退けることはできるのかなど、次回に持ち越しです。
    もうすぐひとまずの決着がつくので、お付き合いいただけたらと!

    フランとドルフも今何をしてるやら。
    リアが大変な時だからこそ、そばにいてあげて欲しいですが⁉︎

  • 第132話 光の覚醒への応援コメント

    リアさん、なかなかに重たい決断を一人でするしかない状況でしたね。
    精神的にかなりつらいことだなと。
    この反動が後で来るんじゃないかと心配です。
    早く癒しが訪れてほしいものですが(;´・ω・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここまで悩みに悩んではっきり答えが出ていなかった未来について、ようやく確固たる決断をしました。
    ……あまり楽しい状況ではなく、リアにとっても喜ばしい事ではありませんが、責任感の強さがそうさせてしまい(-_-;)
    これまでは持ち前の精神的タフさで何とか色々と乗り越えてきましたが、今回はかなり重いですね。
    中和できるような癒しがあれがいいんですが、今は渦中で周りに誰も頼れる人はおらず、今後も色々と(´・ω・`)

  • 五百年前のフランさん、かなりの曲者ですね……。
    椎野様を前にして言うのもなんですけど、今のフランさんのほうが好きです!
    でも、ものすごい置き土産を残しておいてくれたので、やっぱり昔のフランさんも好きです(笑)
    あの、ラフィリアの力が宿っているっていうことは、今のリアさんって物凄く強い……フランさん並に最強なんでしょうか?
    誰よりも強い意志に相応しい力を手にしたんでしょうか?
    だったら目の前のもう小物なんて目もくれず、リアさんなら正義のために力を使ってくれそうですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    五百年前のフランは結構クセが強い人でした。
    遠い子孫である今のフランが性格まで似なくて良かったです。こんなにクセが強い人と密に関わらないといけないなんて、ちょっとウザいですね……なんて思ったり。(笑)
    五百年前からのプレゼントはスケールが大きすぎる気もします……!(笑)
    リアはラフィリアの力を覚醒させたので、簡単に言うと人類で最強ですね。
    何でもできてしまいます。なにせ神の力を持っているので!
    フランよりもできることが多くて単純に言うと強いです。
    ……が、体力とか使い方とか、細かなところはフランの方が慣れてる分、上手な気はしますが!
    さてさて、人間には大きすぎる力を持ったリアは今後どうするのか。悪用はしなさそうですが……。というところですね。
    まさしく、強い意志を実行に移せる力です。ぜひ正しく使って欲しいです!

    編集済
  • 案の定、フランシスの仕込みがありました! よかったー…!

    ──と、形勢逆転は喜ばしいのですが、とてもそれだけでは終わりそうにないのが危なっかしくて、まだまだ綱渡りが終わっていない感じがします。
    人外の力を手にした現状、リアがいかにそれを行使するのかという話になりそうですが…果たして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フランシスが敵に有利になるようなヘマはしでかさない人で良かったです、本当に。

    リアはとんでもない力を手に入れました!
    窮地にて掴んだ希望であるわけですが、これで何でもできちゃうんですよね。これまで虐げてきた人に復讐する事だって、力を見せつけて人を意のままに従わせる事もできるわけで。
    その事実を前に、リアはどんな未来を選んでいくのか……
    ユージーンや騎士長、そして暴徒たちや住民の運命はリアにかかっていますからね。
    力に溺れて欲しくはないなぁ……とは思います。

  • 第16話 懺悔の日3への応援コメント

    なかなかの鬱展開ですね…!

    リアの反撃ターンは来るのか?
    自分を貶めた者たちにどう振る舞うのか?

    刮目して拝見させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    父には完全に無視され、同じモグラだと思っていたクラリスには背中をバッサリやられてしまいました……
    読み返してみると中々ハードだなと自分で思いました(汗)
    バッチリ仕返しして欲しい! そんな気持ちはありますね。
    リアの今後は不透明で紆余曲折ありますが、少しでも楽しんでいただけたらと思います!

  • ちゃんと仕掛けがあった! のはいいとして……

    旧フラン、わりととんでもないことをしでかしてくれたような 笑。
    いや、笑いごとじゃないですよね。いきなり女神と同質の存在となってしまって、目の前のユージーンの生殺与奪を握るどころではなくなってしまって……。

    ともかく、旧フランと現フランの望み通り、ラフィリア様を消すために尽力するのが、おそらく正解ではあるんでしょう。が、暴動もどうにかしなければなりませんし、問題は山積みですね。リアの力だけで、ラフィリア様を消すことはできない、とも言っていますしね。

    ……うーん、どうするんだ、リア!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    旧フランはクセのあるひねくれ者でした。やっぱりそのまま正直にメモ書きを残しておくなんてことはなく!
    簡単にざっくり言うと、リアは最強になりました。
    その力をどう使うの? といったところです。
    それにしても何の断りもなく膨大な力を押し付けるのは酷い気がしますね……(汗)

    とりあえず直近では、暴動を止めるのが最優先事項ですね。
    ゆくゆくはラフィリアをどうするかも視野にいれつつ。
    きっとまたフランシスが有力な情報を何かに書き散らしてくれている……はず!

    とんでもない力を手に入れたリアがどう出るか、次回以降楽しんでいただければと!

    編集済
  • 第130話 ユージーンの企みへの応援コメント

    ささやかかもしれないけれど、みんなで仲良く列車に乗って小旅行。そんな景色が実現すればいいなって願っていたら……。
    短い付き合いだったけれど、とても印象に残る方でした。最期の場面を読んでいると、その尊い生き様に自然と涙が出てきました。

    痛めつけられても毅然と振る舞うリアさん、立派です。本当は泣き喚きたいだろうに本当に立派で、代わりにこちらが奥歯を噛み締めて泣いていました。
    でも、残酷な真実と大き過ぎる絶望は容赦なく彼女にのしかかって……リアさんが可哀想という言葉じゃ足らないほど不憫でなりません。
    500年前のフランさんでも、今のフランさんでもどっちでもいいっ! どうかリアさんを助けてあげてと祈ってしまいます!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    いつかラフィリアに関する件がすべてが片付いたら列車で旅行……。良いですね。ぜひそんな平和な未来が来るのを祈ってしまいます。
    コンラッドは本当に平和を望み、それに向けて行動した立派な人でした。
    まだまだ活躍して欲しかったです。惜しい人を亡くしてしまいました……。

    敵の本拠地に連れていかれてしまったリアですが、ここでもまた酷い仕打ちが……。
    騎士長からは物理的に、主様ことユージーンからは精神的に痛めつけられて。
    ユージーンはわざとリアが責任を感じるような言い方をして嫌な奴です!
    リアは不可抗力的にラフィリアの力を持ってしまっただけなのに。人々を巻き込んだ混乱の発端になったのは間違いないという事実は、やはりリアに重くのしかかってしまいます……。
    そんなに気負わないで! と言ってあげたいですね。
    両フランシス、果たしてリアの助けになれるのか……⁉︎


  • 編集済

    第130話 ユージーンの企みへの応援コメント

    なんでそれがリアのせいやねん、お前の始めたことやろがいど腐れ外道がァ──────ッ!!!(※口が悪い

    …みたいな気持ちになりました。ユージーン許すまじです。
    フランシスのメモに何か仕掛けがあることを祈るしかない…のでしょうか。果たして

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさにその通りなんですよね!
    あたかもリアが悪いかのように言っていますが、リアは別に何も悪いことはしていないです。
    いわれのない罪で責められるリアが可哀想……。
    諸悪の根源は間違いなくユージーンです! 性根が腐っている!

    フランシスが残したメモ、あれは何かありそうな予感はありますね。
    果たして彼は事実をそのまま書き残す素直な人だったのか……

  • 第130話 ユージーンの企みへの応援コメント

    騎士長はまぁ……今までももう、目に余るほどの下種野郎でしたが、ここまで来るともうね……生きたまま八つ裂きにしてやりたいですね。(過激派)

    そして、リアに押しつけられた真実は、相当に堪えますね……。ユージーンの言うことは明らかな詭弁でしかありませんが、打ちひしがれるリアにはもはや、撥ね除ける力もありませんね……。

    ここからどうなるのか? 大昔のフランが遺したメモが、どういう意図で遺されたていたのかなど、もはやそういった部分に賭けるしかなさそうな……。リア、生きろー!

    次は九日かぁー! 待てーん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    騎士長はちょっと調子に乗ってます。多くを従えるカリスマ性はありそうですが、性格は悪の極みですね。嫌な奴!

    リアに突きつけられた真実は悲惨なものでした……。
    無理やりこじつけな気がしないでもないですが、事実としてリアが要因になってしまったので、ユージーンが言っていることも間違いではないという。
    自分が大勢を混乱に陥れたなんて、ちょっと気が遠くなるのも無理はないですね……。
    リアの運命は……

    五百年前のフランシスのメモ、あれには絶対何かありますね!
    次回更新は9日! お待たせして申し訳ありません!(>_<)

  • 第129話 愛する者のためにへの応援コメント

    ああ…コンラッドさん…なんとなくこうなりそうな気はしてましたけど、生き残ってほしかったなあ…

    拙い感想ですが、続き、お待ちしてます…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    コンラッドは不穏なフラグを回収する形となりました……。
    良い人ほど死亡率が高いという世知辛さです。悲しい……

    いつもお読みいただき、ありがとうございます!

  • 第129話 愛する者のためにへの応援コメント

    コンラッドさん…死亡フラグ立ってるんじゃないかと思ってたけど…ああ…

    リアはどうなってしまうのか…続きもお待ちしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアに遺書を渡した時点でフラグがビンビンでしたからね……
    残念ながらその通りに。
    リアは無事に遺書を届けられるのか⁉︎

  • 第129話 愛する者のためにへの応援コメント

    コンラッドさん……。
    平気で互いを傷つけ合うどころか命の奪い合いまでするこの状況、一体どうすれば収拾がつくのか……。

    リアは大ピンチですね。もちろんあのふたりが助けに来てくれることを願うばかりですが、そちらはそちらで大変だし……どうなってしまうのか。

    また新たな人死にが出ないことを祈るばかりですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    コンラッドさん……良い人だったんですけどね……。
    惜しいです……(泣)
    もうみんな雰囲気に呑まれて戦闘モードなので、誰彼構わず襲いかかってくるかなり危険な状態です。
    収集のつけ方が不明ですよね。恐ろしい……。

    孤軍奮闘状態で必死に逃げていたリアですが、とうとう捕まってしまいました。
    二人がかっこよく助けてくれれば良いんですが……
    この暴動が早く鎮静化するといいです、本当に。


  • 編集済

    第128話 それぞれの戦いへの応援コメント

    本当に戦場になってしまったんですね……。
    椎野さまの表現力が凄まじいので、激変してしまった景色に息を呑みました。
    フランさんとドルフさん、無事なうえになんてカッコいいんでしょう!!
    こんな顔も心もイケメンな二人が味方でいてくれると思えば、どんなに離れていても立っていられる気がします!
    そんなにも好かれる人間じゃないってリアさん言ってますけど、リアさんと一緒にいれば誰だって背中押したり、応援したくなりますよね? 読者だってそう思うんだから、いつも傍にいた二人はそれ以上に想ってますよね!
    ……再開できたシーンが描かれたとき、涙腺がもつか心配です(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    平和な都市だったんですけどね……。
    戦場になってしまいました。
    変わった町を思い浮かべていただけたのなら幸いです!
    私はもちろん戦場など行ったことはないので、現実味がないんじゃ無いか……と少し不安だったので(汗)
    フランとドルフはさりげなく脱獄しちゃってたりします(笑)
    普段は人と争わないのでいまいち強さは際立っていなかったのですが、この辺で強さをチラッとさせておこうかなと。
    イケメンに好かれたら何でもできちゃう気がしますね!
    リアは頑張り屋なので応援したくなってしまう魅力があると思います!
    リアが頑張ってるから、全力で助けたくなる……多分二人はそんな感じで絆されてますね。
    まだまだ何かありそうな流れですが、リアはいつ二人と再会できるのでしょうか……
    牛河さまを泣かせられるように頑張ります!(笑)

  • 第3話 持たぬ者3への応援コメント

    地に足のついた丁寧な描写、重厚な世界観、ちょっぴりダークな雰囲気、そして地の底から這い上がるという物語……いずれも好みです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒めの言葉もありがとうございます!
    丁寧な描写を目指していたので、とても嬉しいです。
    人を選ぶような重たい物語の始まりですが、好みと言っていただけて、ありがたいです!

  • 第128話 それぞれの戦いへの応援コメント

    フラン、ドルフ……。
    熱いじゃないですか。男には命に代えても守らないといけないものがある!

    ふたりに会うためにも、リアは是が非でも生きねばなりませんね。帰る場所があるんだから!

    ふたりの戦いと決意は、リアの背中も押すことになるでしょうし、この先どんなふうになるのか、やっぱり待ちきれない!(毎回似たようなことばっかり言っていてすみません……)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    彼らは逮捕されて物理的にも立場上も思うように動けないので、せめて大教会だけでも守ろうと。
    かっこいい男ぶりを見せてますね……! グッとくるところです! リアは愛されているなぁ。
    帰る場所があるのと無いのでは気持ち的に全然違いますから、リアは相当二人の想いに支えられたと思います。
    戦禍で一寸先は闇状態ですが、頑張って生きて……!
    この先まだまだ何かありそうな予感!

    のんびり更新にも関わらず読んでいただき、コメントまでしていただいてとても嬉しいです!
    毎回同じ言葉だとしてもありがたいことに変わりはないので、気にしないでくださいね!

  • 第127話 流動する状況への応援コメント

    キャロライナ夫人の優しさ、こういった状況だと染み入りすぎて泣いてしまいますよね……。
    そんな優しさに応えたいと、また奮起するリアさん。やっぱりこういうところが応援したくなる由来だと思います!
    そんななか、事態が動きだしましたね。
    あのボーマン様がこんなに慌てている。それだけで事の重大さが推し量れます。
    コンラッドさんも良い方ですよね。絶対に生き残って家族で新しい時代を迎えてほしいです!
    フランさんとドルフさんは今何処。あの二人に限って……とは思いますが心配で堪りません……。
    何ていうか、本当に今までの平穏な生活はものすごく尊くて、とんでもなく壊れやすい代物だったんだなって感じずにはいられないです。
    もう、あの日々は戻ってこないんでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キャロライナさんの優しさは本当に偉大です。大変な状況にいるリアに対し、また会って服を選ぼうという平和な未来を予感させる物言いは、底知れぬ不安を取り除いてくれたと思います。
    リアは超絶ポジティブで生きる事を諦めないので見ているこっちが圧倒されそうですが(笑)これからも応援していただけると嬉しいです!
    総政公の逮捕に続き、国が大変な事になってしまいました……。
    大規模な暴動で、この都市はどうなってしまうのやら。主派及び主様に国を乗っ取られてしまうのか。
    コンラッドは気の良い温厚な人です! 家族思いの素敵な方なので、どうにかこの暴動を切り抜けていって欲しいです。…といいつつ、彼は率先して前線に立っているので命の保証はできませんが(泣)
    フランとドルフは騎士団に捕まって大教会に投獄されていますが、この暴動でどうなってしまったのか……。
    まあ、二人は強いんで危機に瀕していることはないでしょう、多分!
    当たり前の日常って意外と何かのきっかけで儚く壊れてしまうものなのかなぁ、なんて考えながら書いていました。
    否応なしに動き出してしまった運命ですが、三人の尊い日々はいかに……(涙)
    また戻ってくればいいんですがねぇ。


  • 編集済

    第125話 リアの心への応援コメント

    ああ、リアがようやく二人の気持ちに気づきましたか! しかしフランもドルフも自分ではなく相手の気持ちを代弁するとは。二人とも本当に兄弟思いで不器用です。でもある意味二人らしい伝え方だなと思いました。

    フランはリアをドルフに託し、一人でラフィリアと戦うつもりなのでしょうか……。本当ならリアに共に来てほしかったでしょうに、それを表に出せない彼の悲愴な覚悟と優しさに胸が痛みます。個人的にはリアに彼を選び、運命を共にしてほしいのですがどうなるでしょうか……。

    ラフィリアを消滅させるか共存するか、王に即位するか否か、そしてオルコット兄弟のどちらを選ぶかそれとも選ばないのか。選択すべきことが山積みですがリアはどんな決断をするのでしょうか。続きがすごく気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やっとですね! 鈍感すぎてはっきり言われないと気が付かないという……。
    一言で言うと三角関係なんですが、奪い合わず互いに譲り合うという何とも不思議な感じになりました。
    確かに、これは二人らしい告白の仕方ですね。
    相手を差し置いてばっちり自分の気持ちを伝える、というのは何となく違う気がします。
    さりげなくお互いを思いやる兄弟も見どころです!
    あなたたち兄弟仲が良すぎ! 泣かせるねぇ! みたいな気持ちでいます……!

    フランはリアと一緒にいたかったんです。……が、リアを危険な目には合わせたくないし、ドルフにも幸せになって欲しいという気持ちが強く、一人で厳しい道を行く覚悟をしました。
    もう少し素直になってもいい気もしますが、彼は性格上それができず。
    頑なにリアを拒絶してますが、五百年前からの宿命はリアとフランが負っているわけで、やはり特別な予感……ありますね!
    とはいったものの、リアには可哀想なほど重たい選択肢が何個も目の前にあって、一つの事に気を取られている暇が無い苦しい状況です。選択を間違えれば多くの人を巻き込んで不幸にしてしまうなんて、普通の子には酷すぎますね。
    中々決めきれないのも仕方がないかな……なんて思いますが、どこかでどれかを選ばなくてはいけなくて。
    国もごたついていますし、このまま思った通りに行くのかどうか。
    ここからぐっと話が展開していくので、またお暇な時にでも読んでいただければ幸いです!

    編集済
  • 第127話 流動する状況への応援コメント

    大変なことになってきましたね……。
    ボーマンさん、コンラッドさん、生き延びて欲しいけれど誰であろうと命の保証もない、そんな状況下でリアはどうするのか……。

    フランたちもどうなったのか、誰がどうこの事態を収拾するのか、うーん、先が気になり続けています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさかの大規模な暴動が起こり、予想もしていなかった方向に話が進み出してしまいました。
    ボーマンもコンラッドも必死に戦っていますが、運命やいかに、ですね。
    無事に逃げ切って事態を好転させる事はできるのか……
    リアは本当に災難続きだなぁと思ったり(汗)
    逮捕されたフランとドルフの行く末も、暴動によって不透明なってしまいましたし。
    ……彼らが簡単に屈するとは思いませんが、さて、どうなることやら。

  • 第124話 アードルフの熱情への応援コメント

    前話に引き続き、ここにも譲り合いがΣ(゚Д゚)
    フランさんならまだしも、ドルフさんがこれを言うとは……。
    麗しい兄弟愛ですが、リアさんとしてはもうちょっとストレートに来てほしいところですね( *´艸`)
    それができない生い立ちの二人ではありますが。

    引き続き楽しみに読ませて頂きます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ドルフは昔からずっとフランを見てきて心を痛めていたので、かなり苦悩したとは思いますが、大事なところはフランに譲っちゃいました。
    やっぱり、なんだかんだで仲良し兄弟です。
    リアとしては、互いから互いの気持ちを告白されるという、ちょっと感情の置き場が定まらない展開に(^_^;)
    本人から直接言ってもらえた方がリア的にも絶対に良かったんですが、本当に残念というかなんというか……。
    なにせ幼少時代が過酷すぎて色々とこじらせた兄弟ですので、一筋縄ではいかずリアを悩ませる事になってしまいました(´・ω・`)

  • 第126話 運命のいたずらへの応援コメント

    何のしがらみがない時代だったとしても、どっちか選ばないといけないなんて酷ですよね……。
    リアさんには幸せになってもらいたい。けどフランさんとドルフさんにも同じように思う訳で……難しすぎます!
    都合がいいとは思うけれど、私だってずっと三人でいたいと願ってしまいます。
    扉を隔てても伝わってくる兄弟の優しさ……涙が出ました。これはズルい。
    リアさんのために隠れ家まで用意していてくれて、どこまでも想っていてくれるフランさんの優しさ。何も返せていないのにって泣きじゃくってしまうのも分かります。
    さりげにボーマン様の気遣いも染みました! 
    リアさん、心の拠り所だった二人と引き離されて大丈夫でしょうか? 心配でたまりません……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    三人で幸せになれるのが一番なんですがねぇ。どう落とし所を見つけるのか……
    今のままだとフランかドルフのどちらかが悲しむしかなくて。
    やっぱり配偶者となると一人を選んだ方が良いのではという一般論がっ(>_<)
    フランは相変わらずの用意周到さで隠れ家を用意し、見事リアを逃す事ができました。さすがです。
    リアにしてみたら何度も助けてもらって、自分は何もしていないという、ちょっと後ろめたい気持ちと同時にそこまでしてくれる優しさに、心が温かくなっています。
    本当に、二人からの愛が深いです!
    ボーマンもリアを娘のように可愛がっているので、この状況には心を痛めつつ、本気で心配しています。リアを一人にするのは気が気じゃないですね。
    強制的に兄弟と離れ離れになってしまったリアですが、今後、まだまだ色々ありそうな気配で……。どうなることやら。

  • 気丈なリアさんがこんなふうに泣くのは珍しいことですよね。
    それくらい追い詰められているということですが。
    にしても、フランさんから真剣にドルフさんをすすめられてしまうとは(^^;)
    もちろんドルフさんはいい男ですが、フランさんに言われると複雑……。
    いいお兄ちゃんなんですよね。
    でも、もう少し自分の気持ちも言ってほしいところですね(´Д⊂ヽ

    引き続き楽しみに読ませて頂きます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアはこれまであまり涙を見せることはなかったのですが、国や民についての話はさすがに荷が重すぎて自分の中に落とし込めず、キャパオーバーに。……ちょっと心配ではありますね。
    そんな弱りきったリアをフランは抱きしめつつ、いい雰囲気にして……まさかのドルフの気持ちを代弁するという、ちょっと肩透かしなことをしでかしました(汗)
    ドルフに対し負い目を感じて、良き兄であろうとする精神は立派なんですがねぇ(^_^;)
    それだとリアはフランの気持ちには気が付かないぞと……

  • 第126話 運命のいたずらへの応援コメント

    おお……。総政公の失脚か……。
    大変なことになってしまいましたね。
    フランは相変わらずの要領のよさですが、この後のことはどうするのか……?

    読んでいるほうもリア並の無力感を味わわされますねぇ……。
    せっかくの決断も水の泡になってしまって、さらにまた窮地のリア、がんばれ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    前回までの流れをぶっちぎり、予想外の展開に。
    フランのおかげで今の危機はとりあえず脱しましたが、今後の事はまだ誰もわかっておらず。ボーマンがなんとかしてくれるといいな……
    せっかく昨晩、色々考えて決めたのに、こんなことになってしまって。本当に運が悪いですね……

    リアへの応援もありがとうございます! 突然訪れた窮地にどう立ち向かっていくのか、見届けていただければ幸いです!

  • 第125話 リアの心への応援コメント

    んわー、一体どんな決断が待っているのか!?

    ゲームだったらこの時点でのセーブを取っておくんですけど 笑。

    リアの人生にそんなものはありませんからね、重大な決断……どうなっちゃうのか、次の更新日を楽しみに待ちたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    果たして今後の行方は……。
    一番いい未来を選ぶために、いくつかセーブしてやり直せたら最高ですね!(笑)
    人生はぶっつけ本番、後戻りできないのが悔やまれます。
    リアがどうなるのか、次の話をお待ち下さい!(^-^)

  • 第124話 アードルフの熱情への応援コメント

    素敵なレストランですね!
    行ったことないけれど、きっと高級店だと緊張で落ち着いてご飯食べられないだろうし、ドルフさんのチョイスしたお店なら、喜んでついていきます(笑)
    ドルフさん、これはいっちゃうか!? きちゃうのか!? っていうシーンはリアさんに感情移入しすぎたのか、心臓ドックドクでした!
    でも直後に拍子抜け……じゃなくて、もっとドルフさんを好きなるような状況が繰り広げられてしまいました!
    こっちも椅子から転げ落ちそうになって、笑いもしてしまったんですけど、この兄弟は本当にお互いに兄弟思いだな〜ってホッコリしてしまいました!
    読むたびに三人を好きになって困ってます(笑)
    やっぱり、三人がいっしょにいられる道があればいいのにって願ってしまいますね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    湖が一望できるなんてとてもおしゃれなレストランですよね。
    ロマンティックってなんだ? と一生懸命考えたらこうなりました!
    高級店だとリアはきっと緊張してしまうと思います。庶民なので……!
    ドルフ的にも固くなりすぎず……みたいに考えた結果のお店チョイスだと思います! 意外とセンスの良いドルフです。
    イケメンと食事できるリアが羨ましいです(笑)
    今回のこれはもう、そういう流れだと思いますよね。
    リアもめちゃくちゃ緊張したと思います! ドルフは感情を隠すのは苦手なんで、そういう雰囲気がガンガン出てたかと!
    最高に感情が高まったところで、自分ごとのように人の気持ちを披露するという。ドルフはなんていうか、愛すべきキャラだなぁと思ったり(笑)
    フランもドルフも、お互い信頼し合っているくせに険悪さを装っているのは照れ隠しですかね。
    でこぼこな三人を気に入っていただけて、とても光栄です!
    これからも、もっと好きになっていただけると嬉しいです!
    ……今後ちょっとシリアスな感じなので、幻滅されないかドキドキですが!(汗)

    編集済
  • 第124話 アードルフの熱情への応援コメント

    兄弟そろって!
    やってることが!!
    変わらない―――――――――!!!!(叫び

    間違いなくいいやつらなんだけど、なんてめんどくさい兄弟でしょう。
    リアも対処に困るやつですね…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    結局、なんだかんだ言いつつ思考が似通っていた兄弟でした。
    微笑ましいはずが、この状況だと微笑ましくない(^_^;)
    二人にしてみたら、片一方がまさかリアに対して同じようなことを言っているなんて知りもしないので、良いことしたな、と清々しいのかなと思ったり……。
    かなり稀な形態の告白を受けたリアはちょっと可哀想ですよね。これは悩まないわけにはいきません。
    どう折り合いをつけていくのやら……

  • 第124話 アードルフの熱情への応援コメント

    ちょっと笑ってしまいました。ドルフ…君ねぇ…

    でも、ドルフはリアに恋愛感情は全くないんでしょうか?面倒くさい兄弟ですね(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ドルフは必死ですから色々許してあげてください(笑)
    リアの事すごく好きで、おそらく恋愛感情はあるのではと思われますが、フランもドルフも二人ともリアを譲り合ってます(^_^;)
    それによってリアが困るという本末転倒な事態になってしまっているんですが……。
    面倒くさい兄弟! 確かにそれはそう! 言われて今、納得してます。
    どうせなら本人から好きだと言ってくれた方がリアも決断しやすいだろうなと。
    こじれてる感は確かに否定できないです!

  • 第124話 アードルフの熱情への応援コメント

    おいー! ドルフー!
    こっちも椅子から転げ落ちそうになりましたわ! 笑

    お前までそういうことを言い出してどうするんじゃ!

    と思いましたが……。

    フランはフランで、自分の希望を絶対に優先しないように人格を完成させてそうですもんね。それを一番近くで見てきたからこそのドルフ君の言葉だと思うと、まぁ……。

    政治的にも、人間関係的にも相当に追い詰められてしまって。

    少なくとも、フラン、ドルフのようになにか言わないと……っていう状況ですね

    この先どうなっちゃうんでしょう……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    予想外の展開になってしまいました。
    転げ落ちても仕方ない案件です(汗)

    これはリアが相当困るやつなんですよね。
    二人に対し、どう応じるのか……
    フランは絶対自分の気持ちを言わないんで、ドルフは相当じれったくて。
    色々なものにがんじがらめになっていて苦しい状況のフランをわかっているからこそ、リアに兄の好意を伝えるかどうかは相当悩んだのではと思います。

    みんなして苦悩の渦に巻き込まれてどうなってしまうんだ!

  • リアさんの曝された重圧、重すぎますよね。小さな肩に載せるには、あんまりに……。
    いっぱいいっぱいだった、のところで胸が締め付けられて、こちらまで一気に涙が上ってきました。
    その後のフランさんがかっこよすぎて……。こんなふうに受け止められたら、もはや卑怯です。
    でも、リアさんの心身ともに受け止めながら、フランさんだって苦悩していたんだって知るとハッとなりました。神様みたいな力と容姿を持っていてもフランさんだって人間ですもんね。いつの間にか勝手に神格化して読んでいた節があるので、それはフランさんに失礼だったと反省です。
    遥か彼方からのパートナーの絆を思わせるやりとり、読んでいると胸が温かくも切なくなりました!
    そしてフランさんは、やっぱりどこまでも優しいお兄ちゃんなんだなって。
    本当にかっこよすぎるから困るけれど、かっこつけすぎですよ、フランさん……。
    みんな幸せになれますようにと祈らわざるをえません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアは普通の女の子として育っているのに、国の命運とか民の安寧だとか、これまでまったく無縁だったにも関わらず突然それを押し付けられてしまっている現状……。
    やはり精神的に余裕がなくって。
    潰れてしまっても仕方がないくらいのプレッシャーがかかってしまって本当に身動きが取れない感じです。つらいです。何が正解全然わからないですからね……
    フランも実はリアと似たような悩みを持っていましたが、彼は隠すのが上手いのでようやくここでリアにさらけ出してくれました。
    彼も意外と人間的なんです。
    ドルフへの想いとリアへの想いによって板挟み状態なのが切ない……
    でもフランはどこまでも飄々としていてかっこつけなので、さっと身を引く選択を……
    三人みんなで幸せになれる未来は書いている私自身とても願っています……!
    書きながらハラハラ。

    レビューもありがとうございました!
    とても嬉しく、しかもたくさん褒めていただいて恐縮です……!
    面白いと思っていただける物を書けるよう、まだまだ精進していきます。
    これからも三人の優しい関係を楽しんでいただければと!
    (今はシリアスな展開に突入してしまいましたが……)

  • 一気に動き出してしまった感じが! おほー、と変な声が出そうになりました。

    リアはどうするんだ! ドルフはどうするんだ!

    そしてフラン、あんたはそれでいいのかい!?

    次の話が気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とうとう動き出しました!!
    ここまで秘めていたものが露呈し始めて、どうなることやら。
    まさしく、リアは⁉︎ ドルフは⁉︎ そしてフランは⁉︎ というような展開ですね。
    フランについては、超思わせぶりなことしてそれ言っちゃうー⁉︎ みたいな。
    三人の想いの行き先はいったいどうなるのでしょう……

  • 第122話 階段開放2への応援コメント

    ドルフくん、悪気はなかったでしょうが……これは相当大きな失点となってしまいそうな嫌な予感が……。

    フランも珍しく感情的になってしまうし、噛み合わないことがもどかしいですね。リアがなんらかの決断をして、鶴の一声があればみんな団結できるんでしょうが……物事はそこまで単純でもなく、と……。

    続きがどうなるのか、見ているこちらが戦々恐々としたままです! どうか丸く収まってほしいですが、その丸い形も、人それぞれ思い描いているものが違うでしょうしね。

    と、ついに最新話まで追いついてしまいました! ここまで書いてきた椎野さんの筆の力に脱帽です!

    それを一気に読んできてしまって、なんだか申し訳ないですが……また読み返しつつ、最新話を楽しみにしてますね。

    お身体にお気をつけて、これからも面白いお話を書き続けてください! 応援してます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、ドルフは悪気はなかったんですが、怪我をさせてしまっていますから結構なやらかしです(汗)

    フランといい、ドルフといい、この状況下でそれぞれ思う事はあって。もちろんリアもですが。
    丸い形、確かに人それぞれですよね。果たしてどんな丸を目指して行くことになるのか、そもそも丸になるのか……? なんて。

    最新話まで追いついていただき、ありがとうございます!
    ありきたりですが、とても嬉しいです!!(*´꒳`*)
    ここまでとても長かったと思います。本当、感謝です!
    自分で、何をだらだら書いているんだと思わないわけでもなかったり(汗)

    今後も水曜と土曜の週二ですが、ぼちぼち更新していくので、また気が向いた時にでも読んでいただけたら嬉しいです!

  • ケンカするほど仲が良い、とはよく言ったものですね 笑。
    ドルフくんはこれ、貰い事故なのでは? 本人に目立った過失があるわけじゃないと思うんですけど……それだけに笑えちゃいますね。

    世間一般の間にある認識と、リアたちの知っている真実とのズレが今後、どんなふうにすり合わされていくのか……

    微笑ましい話の導入でしたが、なんだか不安が大きくなってきました……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回はただのちょっとした兄弟喧嘩ですね。
    ドルフの言葉だけがとんでもなく独り歩きして、しょうもない火種を作り出してます(笑)
    お話の中の魔王は妙にフランとドルフの本人っぽさを残してしまっているので、彼らは余計気になってしまい過剰反応してしまっていると(汗)

    リアの今後に不穏な影が見え隠れしつつ、さあ、この先どうなっていくのか……といったところです。
    微笑ましいままでいたいんですがねぇ……


  • 編集済

    第121話 階段開放1への応援コメント

    長い間隔絶されていたモグラが自由に地上へ……感慨深いです!
    地上の皆さんも差別意識を持っていないようで、リアさんと同じようにこちらもホッとして、胸が温かくなりました。
    その気分にのせられて、直後のリアさんとフランさんのドルフさんいじりが普段以上に頬笑ましく写りました(笑)
    でも、やっぱりみんなが同じ意見ではない訳で……。この読者に感情の大きな起伏を与える運び。これも本作の魅力だと思います! 上げられてから落とされるのでショックはありますけど、心地良いショックです!
    フランさんもやっぱりリアさんが絡むと感情を抑えるのに苦労するご様子。それだけ大切な存在だって分かるし、だからこそ、総政公に会ったと知ると気が気じゃないですよね……。
    去っていくフランさんにドルフさんが掛けた言葉、兄弟の絆を感じられて、こちらも目頭が熱くなりました!
    三人の絆、ずっと仲良く続いてほしいなって……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ようやく国が動き出した感じですね!
    さあ新たな一歩だぞ、という記念すべき日がとうとうやって来ました。
    一般市民の多くはそこまで嫌悪してないというか、自分たちの生活が大きく変わらなければ別にいてもいいんじゃない? みたいな感覚ですね。
    ……一部の過激派を除いてですが(汗)
    やはり皆が100%同じ考えになることはないよなぁと思い、彼らの活動もちらりとさせていただきました。
    上げてから落とすデコボコな展開は結構無意識にやっているかも……と言われて気がつきました(笑)
    ともあれ、ちょっとした平和なドルフいじりを楽しんでいただけてよかったです!
    そして今回、珍しく感情的なフランでしたが、彼は彼で色々葛藤があるようで……?
    ドルフもそんなフランに思う事があり、ふんわりとそれぞれの想いが交錯する展開に。
    普段は仲が悪いように見せかけている二人ですが、実はそうでもないという、さりげない温かみを感じていただければ嬉しいです!
    三人の行方……どうなるのでしょうね(@_@)

  • 第120話 総政公との対話2への応援コメント

    総政公は大局を見てらっしゃるんですね。
    きっと国民への忠は嘘でなないと思うんです。
    けれど、リアさんや息子たちを利用しようとするところを見ると、読者としてはどうしても悪者に写ってしまって……。リアさんを追い込んでいじめないでって(笑)
    最後には、とんでもない選択を迫られました。これは読んでいて胸を掻きむしられるようでした。
    リアさんは選ぶことができるんでしょうか? 選ばないといけないんでしょうか?
    リアさんを思うと胸が痛いです……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    かなり冷血な感じになってますが、総政公はとても真面目なんですよね。国をいかにして円滑に回すか、大勢の国民が脅かされることなく暮らしを維持できるか、というところに主軸を置いた物の見方をしているので、国民にとっては悪くない存在です。
    ただ、近しい人になると目的のために感情を無視するので嫌な奴に……
    リアにかなーり重たい現実がドカドカと迫ってきてしまいました。
    どう進むのが正解なんでしょうね(汗)
    最後のとんでも発言も、一体どう転ぶのか……
    ここからは、お互いどのような関係性を選択していくのか、というところに焦点が当たる新たなフェーズに移行していきます。
    主派の不穏な動きと三人の曖昧な関係、色々立て込んでいるリアはどうなるのでしょうか⁉︎ といったところです。
    しばらくリアは苦悩しそうですね(汗)

  • 第107話 治安部隊の友人4への応援コメント

    仲良くなれたのもほんのつかの間、すぐにお別れしないといけないというのは、辛いですね……

    まともで客観的な視座を持つ人としてのヘレナちゃんの活躍が期待されたんですが、惜しい……!

    それに彼女がつつき回してくれたほうが、三人の男女関係になんらかの化学変化が起きそうな気もしたんですが…… 笑。

    実際のところ、それどころではないのもその通りなので、悩ましい話ではありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ヘレナとはいいお友達になれたんですけどね……
    色々ありすぎて傷心しているヘレナの心が癒えたら、またどこかでリアと再会して女子トークを気兼ねなくできるといいです。
    本当に良い子で、偏見とかも取っ払える柔軟さもある子なので!

    ヘレナは年頃の女子として恋愛話が大好きなのでリアとオルコット兄弟の関係がものすごーく気になっていました。
    多分これは近くで見届けたかったと思います(笑)
    かなりごたごたした世の中ですが、彼ら三人は一体これからどうなっていくんでしょうね!

  • 第36話 首飾りを求めて3への応援コメント

    ルーディ…いい子すぎます✨✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ルーディはリアの親友ですからね(^-^)
    なんだかんだリアの事を心配しています。

  • 第119話 総政公との対話1への応援コメント

    いらっしゃるなんて思いませんよね……こっちまでビックリしました!
    椅子に腰掛けて声を漏らすリアさん、可愛かったです! 気持ちは分かります! 高いとというか高級なものは本当にお尻包みこんでくれますもんね! ……とても自分では買えませんけど(笑)
    基本的に本作のファンなので、主義思想はリアさん寄りです。
    でも、総政公のおっしゃることも一理あって唸ってしまいました。
    確かにあの強大なラフィリアを打ち倒せたとして、どれだけの犠牲が出るのかなって。みんながフランさんやドルフさん並に強かったとしても、きっと少なくない犠牲が出て、その犠牲者が家族だったら、もしかしたら立ち向かうことを選んだトップを恨んでしまうかもしれなくて……本当に難しい問題ですね……。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    とても嬉しいです!(*´꒳`*)

    唐突に思っても見なかった人に出待ちされてびっくりです。
    リアのお尻は高級品に慣れていないので素直な反応をしてしまいました。とても可愛げがありますね!
    高い椅子は私もあまりお目にかかったことはないのでリアが羨ましいです(笑)

    総政公は現実主義で、なんとか上手く国を平和に回そうと考えているんですよね。まったくの悪ではないですけど、リアと行きつく理想は違えているという。
    犠牲が大量に出るような行いはやはり国としては良くないわけで、その辺ラフィリアの完全消滅を願うリアたちはどうクリアしていくのかが今後の課題です。
    国のトップの思想で家族や知人が危ない目にあったら不満も溜まりますからねぇ……

  • 第33話 夕陽の中でへの応援コメント

    リア、強いですね✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアは芯が強いので、かっこよく運命に立ち向かっていきます(^-^)

  • 第118話 ボーマンの心への応援コメント

    ボーマン様が器が大きく、それだけ偉大な方だって分かっているので何ら不思議はないんですけど、全く事情を知らない人が素直なドルフさんを見ると驚くだろうなって思いました(笑)
    リアさんへ向けられた言葉、ボーマン様もずっと心を痛めて、苦しみながら伝えたんですよね……こっちまで辛くなりました。
    フランさんとドルフさん、リアさんのことも実の子どものように見守っていてくれていて、この方が本当にお父様だったらよかったのになって思ってしまいました。みんなが家族として仲睦まじく暮らしていく景色を夢見てしまうけれど、それは許されないんですよね?
    厳しくて、やっぱり辛いです……。
    それにしてもリアさん、幼い頃は(も?)恐れ知らずだったんですね! それに慧眼! こんなちびっ子が出てきたら可愛らしすぎて抱きしめてしまいそうです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ドルフの評判は最悪ですからね(笑)
    素直さのかけらなんて無いと思われて、それがもはや共通認識です。悲しいですが。
    ボーマンは本当に慈悲深くて尊敬できる大人です!
    ボーマンは幸せそうな三人をそのままにしてあげたい気持ちと、リアの今後を憂う気持ちがせめぎ合い、かなり苦しい胸の内だったんだと。世間体を気にしないわけにもいかないので、現実を伝えるのがいいのか、かなり悩んだと思います……
    ですが、やはり大人として諭すべきとの結論の結果、リアに面と向かって忠告をくれました。
    なんだかんだボーマンはみんなのお父さん的な存在になりつつあるので、そのままほのぼの行って欲しいですが……。
    三人で理想的な暮らしができればいいんですけど、どうなるんでしょうねぇ……。
    今のままだと難しそうですが……。
    今後どんな未来に向かうのか一応の結末は用意してあるので、見届けていただけたら嬉しいです!(^^)
    リアの子供時代は結構天真爛漫な子でした!
    天然人たらしですね……! 無自覚に人を惹きつけている!
    お兄ちゃんは冷や汗ものだったと思います(笑)
    ですがボーマンはリアの言う通り優しいので、怒るのではなく虜になってしまったという。
    純真な子に微笑まれたら、それも仕方ないですよね!

  • 第117話 引き取り屋への応援コメント

    冒頭を読んで、とてつもなく苺ジャムたっぷりのスコーンを食べたくなりました!
    田舎者なので、アフタヌーンティーというか、スタンドで運ばれてくるケーキなどに憧れていて(笑)
    いつかフランさんみたいにジャムたっぷりのスコーンを頬張ってみたいです!
    そして、食に関しては立ち位置が逆転する兄弟。フランさんが可愛くて、ドルフさんが格好いい。意外だったけどツボでした! 
    ボーマン様を罷免だなんて国の損失です! そんなことも分からない施政者こそ退いてもらいたいです!
    それでトップはリアさんに……なんて妄想してしまうけれど、そんなに上手くはいきませんよね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    三段くらいのスタンドにちょこんとスイーツが乗ってるアレ、私も憧れます!
    そんなおしゃれなお店は私の近所にはなく、一度も本物をお目にかかったことがないのが悔やまれます(笑)
    ジャムたっぷりスコーンは普通に美味しかったのでぜひ!
    フランは甘いものが大好きなので、がっつきたい欲望が特に抑えきれてないですね。普通の食事ならもう少し取り繕えるはずなんですが!
    完璧に見えて実はそうでもない、そんな可愛さを感じていただけたら嬉しいです!(^-^)
    ドルフは普通に惚れ惚れする綺麗な食べ方です。さすが。
    普段とのギャップですね!

    国の中枢では唯一ボーマンが反ラフィリア派なので、その他が降ろしたがってるんですよね。かなり危うい立場になってしまってます。
    どうなってしまうのか……みたいな状況ですが、個人的にはボーマンの罷免には反対です!
    不穏な空気が漂っていますが、リアも今後どうなることやら……。

  • 第116話 アルバートの狙いへの応援コメント

    あーあー。せっかくちょっといい感じになったのがもったいないこと…!
    もとより分かりやすいドルフは言うまでもなく、フランもこの場の牽制を建前に本心の一端を出してそうな気がするんですけどね。

    にしても「新種の動物を発見したような」反応というのはちょっとひどいw
    きみたちガキかよぉ…と苦笑が零れてしまいました。それは怒りますよ拗ねますよリアは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    甘い展開か!? と思わせて台無しにした二人!
    もう少し綺麗に終わらせて欲しかったですね!なんて。
    さらっとどっきりするような事を言ったフランですが、あまりにも堂々と言うのでリア的には出まかせだと結論付けました。
    彼の魅力は本気か冗談かわからない微妙で絶妙な態度だと思います(多分)
    わかりづらい人と鈍感すぎる人の組み合わせは最悪でした……!何も盛り上がりません(笑)
    ドルフはというと、いつも大っぴらなので軽くスルーされてます。可哀想ですが。

    この兄弟はたまにとても無邪気なので、リアの新たな一面を前に舞い上がっちゃったんでしょうね。おっしゃる通りガキです(笑)まだ見ぬ物を前にした少年のような、輝く良い顔をしていたと思います。
    このままではリアが不憫なのでどこかで挽回して欲しいですね!


  • 編集済

    第114話 クラリスの現状への応援コメント

    ラフィリアという「要」を欠いた状態で動き出す勢力が現れ、一時はラフィリアを戴いて糾合していた集団が互いの思惑を違えて千々に乱れ始め、利用する側とされる側の軋みも見え始めて――と、私的にたいへん好きな感じのひりつく展開で、わくわくしてしまいます。

    クラリス個人の立ち位置――あとは、浅はかさ――もあらためて示された感じで、「この子これからどうなるのかなー」と少々悪趣味な好奇心と共に眺めやっている感じです。

    しばらくお邪魔し損ねていたので一気に読んでますが、先の展開が気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    だいたいこういう時は第三の勢力というか、私利私欲を念頭に置いた亜種みたいな派閥が出て来て掻き乱していって……ということは往々にしてありますよね。
    ラフィリアを差し置いて、人間の欲望が独り歩きしている状態です。
    裏で手を引く者とか味方だと思ってた人が実は……とか、それぞれ思惑が渦巻いていて恐ろしいです。
    国の上層部がごちゃごちゃしてきましたが、リアたちにどう影響が出るのかというところです。
    私としてもこういう陰謀渦巻く感じが好きなので楽しく書いてます!
    …好きなんですが、上手く書ききれる技術が自分にあるといいなぁ、なんてどきどきしていたり。

    クラリスは本当に子供っぽくて、ただ単純に『物語の中の理想的な可愛いお姫様』みたいなキラキラした人になりたかったんですよね。だからあまり現実とか考えてなくて、どこまでも自分本意だったと。
    それ故、大人に踊らされてしまっていて。可哀想と言えば可哀想ですが、なんとも言えない感情を沸き起こさせてくれます。これからどうなる事やら。

  • 第116話 アルバートの狙いへの応援コメント

    リアさんとドルフさんのちょっとした無礼や粗相を、極めて自然にスマートに挽回できそうなフランさんはもう、みんなのお兄ちゃんって貫禄がありますよね! 私だったら、つい甘えて何でも頼っちゃいそうです(笑)
    アルバートさん、やっぱりゲスい方でしたね!
    あまりにゲスい彼を前にとったドルフさんの優しさが眩しかったです!
    そして直後の告白のような台詞……目眩がするほどクラッとしました。リアさんといる時のフランさんとドルフさん、格好良すぎて本当に尊すぎます!
    その後は結局、リアさんをプンスカさせてしまいましたけど、それは好きな子に意地悪したくなるのといっしょかなと思うとニヤニヤも止まりませんでした(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアとドルフは感情が顔に出やすいので失礼さが隠しきれてないですけど、フランは人当たり良く対応できるので頼りになりますね!
    なんだかんだお兄ちゃん気質です。
    リアとドルフだけだと何となく不安ですけど、フランがいると安心感半端ないです(笑)
    アルバートは貴族のぼんぼんなので、モグラを大いに見下している節があります。どこまでも嫌な奴です!
    そういう思考なんで何言っても無駄な気がしますが……ドルフはリアを助けたすぎて、思わず抱き寄せちゃいました!
    フランのあれは本気なのか冗談なのかわかりづらいですけど、リアは出まかせと取りました。
    彼はそういうとこ、わかりづらいんですよねぇ。
    しかもリアはだいぶ鈍感なので全然甘い雰囲気にはならず(笑)
    二人はリアのこと大好きなんですが!
    リアは表情豊かなのでからかいがいがあるんでしょうね。
    それにしても、二人とも酷いこと言ってますよね。リアが可哀想です(笑)

  • 第116話 アルバートの狙いへの応援コメント

    デリカシーのない言葉から二人がリアさんを護ってくれた――のですけど、着地が減点ですね(笑)
    フランさんは冗談っぽくごまかしてますが、全然気持ちがなかったらやり過ごすためにその場限りであってもあんな言い方をしない人ですよね。いくらでも回避できる方法を思いつくでしょうし。
    と、ニヤニヤしてしまいます( *´艸`)

    引き続き楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最終的にリアを怒らせただけという(笑)
    フランは本気か冗談か判別しがたい何ともびみょーな線を行っています。彼的に、リアは絶対スルーするだろうと見越した発言でした。実際、リアは冗談の出まかせだと信じているので思惑通りといえばその通り。
    ちょっと悲しい気もしますが(汗)
    お察しの通り、フランは面倒事になるのは避けたいので普段あまり派手なことは言わないのですが、リアはまったく気が付かないです(^_^;)
    いつかリアが彼の何かしらに気付く日は来るのでしょうか……? というところですね。

  • 第115話 騎士長との邂逅への応援コメント

    バラ園の風景と、三人の織りなす光景をイメージして癒されました!
    世間はお盆だっていうのに、いつも以上に忙しない身としては、物語の中で追体験できるのことにどれほど救われているか……。ですので、大袈裟でもなんでもなく、ありがとうございますね!
    クラリスさんのことは悩みますね。たくさんの罪を重ねてしまった過去はなかったことにできないですけど、現状をみるに同情も湧いてきてしまいますし……ううむ……。
    それにしても騎士長は本当に鼻持ちならないやつですね! 騎士なのに品がないというか。
    いっそまたフランさんにやられるか、ドルフさんにメキョメキョにされてほしくなっちゃいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    バラ園ではのんびりほのぼのお花(棘)を満喫して束の間の休息です。このシーンは何気、個人的に気に入ってます♪
    今はお盆休み期間真っ最中ですよね。……かくいう私も色々やる事が多くて、休みだー! 遊ぶぞー! とはなれない日々を過ごしました(汗)
    みんな意外と忙しいですよね。そんな中、このお話が少しでも息抜きになったのなら嬉しいです!
    クラリスには何とも微妙な感情を抱いてしまいます。まぁ、今の状況は自分のせいといえばそうなんですが、クラリス的には底辺の自分を変えたくて足掻いただけで……。
    いや、でも殺人はやっぱりよくないよなぁ、でも現状だけ見れば周りの大人に利用されて可哀想……うーん……。みたいな、私的にも気持ちの落とし所がないまま書いております。
    新騎士長、まさかの大出世です。前は犯罪者だったのに。
    野心ギラギラなので、お上品な騎士ではないですね。……この人選でいいのか? と甚だ疑問ですが、主様が押し通したんでしょうね……
    この騎士長はフランが言った通り強くはないので、フランはもちろんドルフでもどうにかなってしまうんですよね。
    それがわかって二人は放置してます(笑)
    取るに足らない認定をされているのですが、騎士長は気が付いてなくて哀れです。
    あんまりリアにちょっかいかけてくるようなら、スカッと痛い目を見せるのはありですね(笑)

  • 第103話 不安定な未来への応援コメント

    ここまできて、今まで直面してきた明確な危機というよりは、真綿で首を絞めるような、じわじわとした苦難が浮き彫りになってきてしまいましたね……。

    リアひとりに委ねられた問題が多すぎて、彼女がパンクしてしまわないか心配です。

    しかし、万能薬たる解決策も、ここまでの問題になってしまうと期待もできず……。

    ただ、リアはひとりではない! そこは忘れずに、強く戦ってほしいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回の苦難は移りゆく時代の流れで浮上した問題というか、本人の努力でどうにかなる範囲を超えた不可抗力的なやつですので綺麗な解決が難しい問題です……。
    いつの間にかリアを取り巻く状況が変わっていた、みたいな。
    リアに多くて重たい選択がドカドカと山積みされてますが、彼女はどうするのか……
    普通なら潰れてしまいそうですけれど(汗)
    この先はリアが未来を悶々と考え、立ち止まったり進んだりします。
    最終的にどんな選択をするのか、そこが第三章のメインになるので、上手く書き切れるといいなぁと。

    本当、リアの味方はいっぱいいます! 彼女は人の好意を上手く受け取る事ができると思うので、どうにかこの先も乗り越えていって欲しいです!

  • 第100話 郷愁を覆う影への応援コメント

    百話まで楽しく読ませていただきました! 読む側としてはあっという間なので、なんだか申し訳ないなと思いつつ、ここまで書き続けてくださった椎野さんのお力に、敬服と感謝です。

    しかし、アルバートはホントに嫌い! 笑 こういうヤツ大嫌い! 笑

    踏み付け&ビンタをリアが食らわせたときはガッツポーズしてしまいました 笑。いや、欲を言うと掌じゃなくて拳でいってほしかったんですけどね!(過激派)

    ジョシュアも下手を打てば相当危険なことになる立ち位置の中、リアたち三人の関係性も混沌としてきて……ますます目が離せなくなってきました。

    また続きも読んでいきます!

    作者からの返信

    100話まで読んでいただいて本当にありがとうございます!!
    とても長いお話を追っていただけて、感謝しかないですm(_ _)m
    私は自分の好きな話を好きなように書いているだけなので、読んでくださる方の方が偉大です!
    これからもまったり完結に向けて書いていきます!

    アルバートはナルシストの極みですね! ねっとりしてえ、こんな人は私も嫌いです(笑)
    改めてこの話を見てみると、リアよくやったなぁとしみじみしてしまいました。強い!
    堪忍袋の緒が切れたんでしょうけど、自分より強い相手に歯向かうのは難しいと思うのに、勇敢だなぁ。
    グーパンチじゃなかったところが彼女の優しさかもしれません(笑)

    ここからは周りの人間関係がごたついたり……
    リアたち三人は一体どのようなところに落ち着くのか……
    そこが第三章のメインだったりするので、気が向いた時に読んでいただけたら嬉しいです!

  • 第113話 新聖堂完成式典への応援コメント

    やっぱり椎野さまの作品は描写が丁寧で、描かれる光景が頭の中にスッと浮かんできてくれるところも好きです!
    フランさんとドルフさん、お手柄でした!
    正直、この二人相手がいて悪いことできる場面が想像できません(笑)
    リアさんも彼女だからできることを誠実にやり遂げていて立派でした!
    だからこそ騎士団が憎たらしいです……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    すごく褒めていただいて、照れてしまいます(//∇//)
    私個人的には描写をたくさん書くのが好きなのですが、おそらくそれが原因で読んでいただける方をふるいにかけているとも自覚をしているので、気に入っていただけてありがたいです!!
    これからも牛河さんの頭に情景を浮かび上がらせることができるように頑張りますね!(笑)

    今回はフランとドルフ活躍回でした!
    彼らは本気を出せば犯罪を未然に防げるし、犯人逮捕もお手のものですね。敵に回したら厄介なことこの上ない(笑)
    リアは真っ直ぐゆえ、足を踏み込みすぎてしまう傾向があるので最後は身の危険を感じましたが、フランのおかげで切り抜けられてひと安心。
    騎士団は本格的に敵対する組織になってしまいました……
    今後色々あったりなかったり。

  • 第113話 新聖堂完成式典への応援コメント

    クラリスさんに関しては、なんてこと言うんだ!ヽ(`Д´)ノプンプンと思いつつ、それでもやっぱり政治の道具にされていると思うと気の毒なのかな……とも感じたり。複雑なところですね。
    とりあえず、フランさんとドルフさんがグッジョブです!
    ピンチ多めのリアさんなので、二人とも目が離せませんね|д゚)

    引き続き、楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    クラリスは本来もっと天真爛漫な性格だったのですが、いつの間にか偉い人たちの駒的な存在になり抑圧されてしまっている状況に……
    言っていることは刺激的ですが、同情もあるというか、おっしゃる通り複雑ですね(汗)
    フランとドルフは本気を出せば、ありとあらゆる犯人を捕まえることが可能なほど強い二人です。治安部隊として初の活躍だった気が!
    今回未然に大事になるのを防げたのは評価的にも大きい気がします。
    リアは自ら厄介ごとに突っ込んでいってしまう習性があるので(笑)ぜひとも二人には目を離さないでいただきたいところです!

  • こういうやり取りを見ると、フランが兄貴で、ドルフが弟だというのがよく分かるというか。ドルフくんがフランに対してアドバンテージを得ることは一生なさそうですね 笑。

    そしてリアのことをボロクソ言うふたり……本人が聞いていたらどうするんだお前ら、と思いながら読んでいました 笑。この調子だと、どちらも加点と減点を繰り返してそうそう進展しなさそうだ……笑。

    そして幸せなひとときである反面、この先の苦難も心配になります。
    フランがもう少し、背負っているものを下ろせるようになるといいんですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本編ではリア寄りの視点で書いている都合上、二人だけの関係性が中々わかりづらいな、と思ってこのお話を入れました!
    まさしく、フランはお兄ちゃん気質でドルフは弟気質を意識してます。
    フランの方が一枚も二枚も上手ですね(笑)

    二人とも歯に衣着せない物言いをして、あまりにも正直すぎる! 本人がいないからって言いたい放題です。
    ですが、どちらにも悪意はないので良しとします。リアが聞いていたらめちゃくちゃ怒るでしょうけど(笑)

    この先まだまだ色々ありますが、とりあえずのゆったりシーンでした。
    フランは一番色々な物を背負い混んでますからね……。それが今後どうなるのか……

  • 本編時のドルフくんを見ていても「純粋か!」って感じだったのに、幼少期はそれはもう、「純粋無邪気か! 天真爛漫か!」って感じで……。
    ほっこりしていたら始まる周囲の悪意のオンパレードに、よく曲がらずに育ってくれたな、と思いつつ……。
    それはフランの兄弟愛だったわけですね。よかった……。

    でも、その功罪というか。支え合ってきたのが男兄弟なものだから、ドルフくんは女への免疫ゼロなんだなと、ものすごく納得いきました 笑。

    フランも相当色んなものを背負ってここまで来たのだな、と改めて感慨深いものがありました。

    今回の番外編も面白かったです!(語彙力×)

    作者からの返信

    番外編までお付き合いいただきありがとうございます!

    ドルフの幼少期は、人間の悪意を知らない純真な天使ですからね(笑)
    フランとしては、穢れなき子供に人間の汚さを見せたくなくて頑張って目隠ししてた感じです。功を奏して子供心を残した大人に育ちました!
    ドルフは(フランもですが)このお話の通り悲惨&周りから疎ましがられてたんで、真っ当に外部の人間と接することはなかったんで、もちろん女の子ともあまりお話しできず……(涙)
    我ながらこの過去話はえげつないなぁ……なんて。
    フランは子供ながらに大人の汚さをわかっていたので余計苦労してたと思います。ドルフも守らないといけないですし。

    面白いとのお言葉ありがとうございます! とっても嬉しいです♪(私も語彙力ないので全然問題ないです!)

  • 第112話 葬儀3への応援コメント

    生きているのに、もう会えないから死んでいるのと同じ。けれど亡骸はないから、遺体を前に悲しみをぶつけることもできない……そう思うと、気が遠くなるというか、心が引き裂かれそうな痛みを覚えました。リアさん可哀想です……。
    自分が独りになってしまったと自覚したとき、私だったら耐えられないと思います。
    それなのに、国を導く大役も引き受けなければならないのかもしれないなんて、リアさんが潰れてしまわないか心配です。
    そんな中でもドルフさんはいつだってリアさんの味方なのが嬉しかったです! あの目つきの悪さが勇気に変わるんですもん!
    そしてボーマン様かっこよかったです! 紳士で立派で、まさにイケオジですね!
    最近、自分の感情を完璧に制御できる方をかっこよく思えるようになったので、ボーマン様が輝いて見えます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    悲しいけれど死んでしまってはいなくて(実際には逃亡先での安否はわからずなんですが……)その事実は決して外部に漏らすわけにはいかず、リアとしては感情の置き場がないみたいな感じなんですよね。おっしゃる通り、遺体があればそれを悲しめばいいんですが。
    独りになってしまった喪失感は計り知れないですね……
    さらに国のトップになるのか……? みたいな空気の中で凄く生きづらい境遇になってしまっております。書いておきながら、凄い重圧だなとリアに同情です(汗)
    ドルフは毎日何かしらに拗ねているのか、という感じですが(笑)結果オーライですね!
    ボーマン様は正面切って喧嘩するのではなく、大人の対応でさらっと躱わすスマートな紳士です!
    が、決して相手の機嫌を窺いすぎて下手に出るわけではなく、毅然としているという威厳も持ち合わせた、まさに理想の大人です。
    私もそういうできた人間になれたらいいな、なんて思ったり。

  • 第87話 差し込む光への応援コメント

    第二章、とくと読ませていただきました。

    最後までまたなにか起きるんじゃないかと思いながら読んでいましたが 笑。三人揃って幸福そうで、ひとまずの平穏を取り戻せてなによりです。(魔王が誕生しましたが)


    次にはどんな苦難、あるいは事件が待ち受けるのか、楽しみに読み進めようと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    長い話を第二章まで読んでいただいて、本当にありがとうございます……!
    第一章ラストが酷い有様だったので、二章は幸せラストに仕上げました!
    まだまだ根本的な問題は解決していませんが、中休み的なのんびりタイムです。
    本人は全然魔王のつもりではなかったんですが、知らない人から見たらそれはそれは恐ろしかったのでしょうね(笑)

    第三章はリアが色々巻き込まれてますので、気が向いたらまたよろしくお願いします!

  • 第111話 葬儀2への応援コメント

    リアさん……よかった……!
    キャロライナ奥様のお取り計らいに、こちらまで目頭が熱くなりました!
    もう奥様への好感度がうなぎ登りです!
    そうですよね。本当だったら負い目を感じる必要なんてないですよね。
    リアさん、胸を張ってがんばってと応援しています!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    気が強めな奥様ですが、性格は良くて頼れる夫人のちょっとした初見せ場的な回でした。
    彼女もボーマンの配偶者らしくリアの味方なので、周りに左右されない目をお持ちです。
    本来であればジョシュア唯一の肉親であるはずのリアは大聖堂の端っこにいるなんて考えられないのですが、まだまだリアの存在は大教会全体に周知されておらず、(知っている人もまだモグラとの偏見が抜けない)ジョシュアの妹という認識がすっぽ抜けてる感じです……。
    その当たり前を覆すボーマン及び奥様の行動にリアも感極まっちゃいました。
    葬儀会場へ戻ったリアですが、何が待ち受けているのやら……

  • 第110話 葬儀1への応援コメント

    リアさんがジョシュア様ともう会えないと涙を堪えるシーン、読んでいるとこちらが泣けてきてしまいました……。
    青年二人がリアさんを侮辱する場面では、代わりにこちらが怒ってやりたくなりました!
    山場のシーンではないのに、こんなに読者の感情を引っぱれるなんて凄いです!
    そして、やっぱり居ないとフランさんとドルフさんのありがたみがよく分かりますね。二人に会いたくなりました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアは気丈に振る舞ってますが、やっぱりまだジョシュアのことについては吹っ切れていないので、ちょっと情緒不安定みたいになってます。
    リアの代わりに泣いてあげてください(涙)彼女は強がりなので。
    青年二人は面白おかしく脚色された話を間に受けていて、事情を知っているこちらはムッとするところですね!
    ……ですが彼らにとっては根も葉もない噂が真実というもどかしさ……
    感情を引っ張れていますかね……? 自分では客観的になれず、ちゃんと面白く書けているか毎回不安なので、褒めてもらえると安心します!(*^▽^*)
    フランとドルフは少しの間不在ですが、今後活躍(?)予定ですので!
    彼らがいないと、とても静かで寂しいです。なんやかんや助けられているんだなと思ったり(笑)

  • 第67話 選んだ道への応援コメント

    手紙パートには弱いんです 笑。めちゃくちゃしんみりしてしまいます。

    これだけひどい目に遭っても前進することを選べるなんて、リアは不撓不屈のヒロインですね。

    どうか無事、フランに再会できることを祈っております。

    フランとドルフを混ぜるとどうなるのかも、見てみたい。(小声)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本人から面と向かって言われるより、本人不在の状況下で手紙を残す方がなんとなくグッと来るものがありますよね。
    色々想像できるからなのでしょうかね?
    そして、さすがに折れるかと思われたリアですが、なんと立ち上がりました。
    めちゃくちゃタフなヒロインです。今後もその不屈の精神で道を開いていってもらいましょう!
    とはいえ、フランと会えるのはいつになることやら……

    フランとドルフを足して二で割ったら、ちょうどいい完璧なイケメンが誕生しますね(笑)

  • 第109話 朧げな現実への応援コメント

    生まれや立場に縛られないで、リアさんにも普通の女子として過ごせる日々があったら、彼女はそんな日々を幸せって感じられたのかな……って思いに駆られました。
    フランさんとドルフさんがそばにいる今現在が読者としては当たり前になっていて、これ以上ないってぐらいに酷い目に遭うけれど、三人でいることもまた幸せに写ってしまって……。
    リアさんは普通の女の子でいられるのと、今現在の自分だったらどっちを選ぶんだろうなって考えてしまいました。長い上に伝わりづらくてすみません!
    あと、フランさんの「勝手にどこかへ行っては駄目だよ」の台詞に、ものすごくやられました! もはや卑怯です(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    地底に落とされる前のリアに、普通の生活と、今のフランやドルフとの生活を選んでもらったら間違いなく普通の生活を取ると思います。
    が、今現在のリアとしては普通の女の子に憧れるものの、二人はかけがえのない存在になっているので、今から普通に戻れると言われてもそちらは選ばない気がします。
    ここまで歩んできた人生も悪いことばっかりじゃなかったな、とは思ってくれているはずです。そうであってほしいです!
    ……私も長くて伝わりづらい文章になってしまいました(汗)すみません!

    フランのそのセリフですが、実は書いている私にしかわからないような伏線……というほどでもない、ちょーっとした仕掛けになっていたりします。忘れていても全然問題ないような、私の自己満足の賜物が後に登場予定だったり。
    そこを気に入ってもらえて嬉しいです!(*´꒳`*)
    何気にフランはリアに執着しているのが、さりげなく言葉に出ているんですよね。
    リアと出会った当初と比べて、だいぶまろやかになった彼の変化を楽しんでもらえたらと!

  • 第54話 罪の存在への応援コメント

    ほおー、と声が出ました。フランとリアにそもそも、そういう因縁があったなんて想像もしてませんでした。
    こうなると、フランは本当に本当のところ、リアをどう思って接近したのかとか、色々考えちゃいますね。

    あと、ドルフくんは女性にウブすぎてなんか心配になりますわ 笑。純粋な子なんですなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアのあずかり知らぬところでフランが罪を負っていました。
    ドルフが言っていた通り、こじつけなのですが……。
    フランとリア(ドルフも)は国の偉い人の都合に振り回されているんですね……。
    自分で書いといてアレですが、あまりにも酷いなぁと思ったり。
    ここまでのらりくらりとして本心を明かしていないフランですが、はたして彼の胸の内はどんな事になっているのか気になると思います。
    ここからそれが露見してくるので、楽しんでいただけたら嬉しいです!

    ドルフはめちゃくちゃ不器用ですね!
    本当は優しくて純粋なのですが、悪ぶってるというか強がっているというか。
    どうか見守ってあげてください!(笑)

  • シリアスから少し離れて、箸休め的な話を楽しめるのが、番外編の醍醐味ですね。
    とはいえ、短編ながらもスリリングな展開に飲まれ、一気に読んでしまいました。
    本編では大変なことになってしまったリアとフランの凸凹バディぶりもこちらでは健在で、ふふっとなごみました(いや、リアにとっては心外極まりない感想でしょうが 笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本編がハードな展開なので、ちょっと楽しい話も欲しくなり流れをぶった斬って番外編を挿入しました。
    一気に読んでいただきありがとうございます! 少しでも楽しんでいただけたのであれば光栄です!
    本編でほのぼのした二人の日常を書くと冗長になってしまうので、短編という形で好き勝手やらせていただいた次第です。
    これでリアとフランの仲良し(?)ぶりを堪能してもらえたらと!
    凸凹コンビですね。ほぼフランの駒として使われているリアです(笑)
    彼は彼なりにリアを大切に想っているんですが、スパルタというかなんというか……(汗)
    ただリアが苦労しただけの話のような気もしますが、一件落着です!

  • 更新、嬉しいです!
    これはドルフさんが、かわいそうな状況ですね(笑)
    フランさんとドルフさんが本気でケンカしたらどうなってしまうんだろうっていう一抹の恐怖もある反面、じゃれ合いみたいなものだろうなって頬笑ましく見てる自分もいました(笑)
    当たり前のことかもしれませんけど、やっぱりジョシュア様は亡くなったことになってるんですね……切ないです。
    これからリアさんがどんな道を選ぶのか気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一か月で更新再開できました! 引き続きお読みいただき、ありがとうございます! 今後は週二で更新できればと思っております。
    ドルフは非常に恥ずかしいです! それこそ本当に顔から火が出るほど羞恥しています。まさか、そのセリフが取り上げられてしまうとは(笑)
    フランとドルフが実力行使で喧嘩をしたら、恐らく町に被害がでますね(汗)
    ですが本人たちはまさしく、じゃれ合いの延長線上でヒートアップし口論になっているので、暴力的なものには発展しないと思います。何だかんだお互いを認め合っているので!……まあ兄弟喧嘩は兄弟喧嘩なんですが(笑)
    ジョシュアの件は、どこをどう探してもいなくなってしまったので亡くなったと公表せざるを得なくなってしまった状態です。
    これをもって国も次の段階へと進み始めていますが、リアの今後はそれによりどうなるのか……といったところです。
    リアの選ぶ道は中々にハードそうな予感で……
    良き未来を掴み取れるよう、奮起してくれると思います!

  • 第43話 平和条約締結3への応援コメント

    ロクでもねえ女神が思わず真顔になるような洒落にならんことをしでかしてくれましたな……。
    ここまで来て全てを失ったリア。そんな中で、兄やフランの決死の覚悟によって繋がれた命……その再起に期待ですね。

    先が気になるなー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とても長かったと思いますが、第一章を読んでいただき感謝です!
    先が気になるという、嬉しいお言葉もありがとうございます! とても励みになります!
    ラフィリアは神なので人間とは感覚が違い、色々と過激なんですよね……
    ここからラフィリアを巡って国がごたごたしていきます。
    とてもショッキングな出来事を体験し、更には何も持たず地底に放り出されてしまったわけですが、今後リアがどう足掻いていくのか見届けていただけると嬉しいです……!
    と言いつつ、第二章の前に番外編をぶっこんでまして、これは本当に番外の箸休め的な短編扱いの話になりますので、お好みで……

  • 第29話 女神ラフィリアへの応援コメント

    ようやく明らかになったラフィリア様のキャラクターが斜め上すぎて普通に笑ってしまいました。
    まさに、思てたんと違う! 笑
    ロクでもねえことしかしなさそうで、これから先が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一言で言うと、恋愛至上主義みたいな神でした。中々にぶっ飛んでますね……
    皆、実情を知ったら信仰が減る気がします(笑)
    大抵こういうのはロクでもないです。
    この先、色々あったりなかったりします。

  • 第8話 異変への応援コメント

    あのときのあの人物と時を経て邂逅するという展開は……

    いいんですよねぇ。素敵ですよねぇ。(語彙消滅)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ありがちな展開ですが、それゆえ王道で良いですよね。
    改めて出会ってそこからまた新たな関係を築いていく、的な!

    ……まあフランは十年前、リアを助けたとかじゃなくて鼻血を拭かせてあげただけなんで、リアもあんまり覚えていなくて感動的な再会にはなっていませんが(汗)

  • 第107話 治安部隊の友人4への応援コメント

    ヘレナとはここでお別れですか…

    でも、離れているとはいえ、理解しあえる友達ができたのはリアの心の支えになるのではないかなあと、そんなことを思いました。
    いい子だったなぁ…としみじみ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    短かったですが、ヘレナとは気が合うというだけの、なんの打算もない本当の友達になれました。
    ヘレナは正真正銘、ごく普通の良い子だったので離れるのはつらいですが、この経験はリアにとって、まったく違う人からの意見を取り入れるという、いい経験でした。
    リアにとっても、ヘレナにとっても、この出会いが心の支えになっていくと思います。
    本当にこのお話しにおいてヘレナは純粋にいい子でした…! 書いていて、退場させるのが個人的に惜しいくらいです。
    ずっといてリアと仲良くしていて欲しいなんて思ったり。

  • 第106話 治安部隊の友人3への応援コメント

    私もヘレナさんと同じように前のめりになると思います!
    外見は完全に王子様な人に、友達がそんな台詞を浴びせられたり、一緒に住んでるとなれば詳細を聞き出したくなるに決まってます(笑)
    大切な人たちへの誤解を友達が理解してくれるって、すごく嬉しいことですよね。
    今回のお話を読んでいてヘレナさんが示してくれた態度に、くすぐったさというか、それこそ多幸感のようなものを感じました。
    リアさんのことを思って贈ってくれる言葉にも心揺さぶられるし、こんなに良いお友達ができて、自分のことのように嬉しいです!
    このままの時間が続けばいいと願ってしまいますけれど、世界はやっぱりそれを許さないんですよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    めちゃくちゃイケメンに、めちゃくちゃかっこいい事言われてリアはとても羨ましい状況なんですが、本人には何も響いていないようで…(^_^;)
    さらに一緒に暮らしているなんて、ヘレナにしてみたら話題の宝庫ですよね。絶対色々聞きたい! 何かないわけはない! と多少興奮した勢いです(笑)
    ヘレナは若いからか、柔軟なところがあってフランやドルフ、リアのことも普通に受け入れてます。実際会ってみて実感したというのもあるので、全面的にリアの味方です。
    リアを想って優しい言葉をくれるけれど、踏み込みすぎない彼女の距離の取り方はリアにとって本当にありがたかったと思います。
    ヘレナとのひとときが、息の詰まる状況を生きるリアにとって良い息抜きになりました。
    ヘレナは本当に良い子です! ずっとリアの友達です!
    フランやドルフと仲良く暮らし、大切な友達もできて幸せ……ですが、お察しの通り今後まだまだ色々と……
    早くリアに平穏が訪れるといいです……

    編集済
  • 第104話 治安部隊の友人1への応援コメント

    お掃除ルックのリアさんを思い浮かべたら、可愛らしくて頬が緩みました(笑)
    ヘレナさん、ものすごく良い人みたいですね! 
    立ち振舞や仕草や話し方で人の良さが伝わってきました!
    心身ともに大変なことばかりのリアさん、フランさんとドルフさん以外に、気の置けない同性のお友達ができるのは読者としても嬉しいです!
    苦労ばかりのリアさんに、年相応の癒しの時間が訪れることを願ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はたき持ってふきんで鼻と口を覆う王道スタイルです!可愛いらしいなんて、本人が聞いたら恥ずかしがりながらも喜んでくれると思います(笑)
    ヘレナは本当に普通の良い子で、コミュ強のリアによりすっかりお友達になりました!
    リアにとって本当に久々の和やかな時です。ラフィリアのことがなければ、若い女の子同士楽しく過ごせたはずなのですが……実際、まだまだ問題は山積みなんですよね……
    束の間の休息ってやつですね。リアには友達と思いっきり楽しんでもらいましょう!

  • 第103話 不安定な未来への応援コメント

    別れのシーンは涙が滲みました。
    ジョシュア様のこと、自分に置き換えて想像すると、想像するだけで苦しくなります。
    知らない土地で、今までの自分を捨てて生きていくなんて不安で仕方ありません。
    一般人の自分でもこうなのだから、高貴な方ならもっとつらいだろうなって。
    しかも、最愛の妹を置いていかなければならないなんて……国の情勢が憎いです。
    なのにジョシュア様、別れの時までも高貴で立派でした! 
    リアさんへ送った言葉はどれも真に迫っていて考えさせられました。敵は敵だけど、絶対悪はいないんじゃ?とも。
    国の将来を見据えて、思って、志をリアさんに託して。重すぎる期待ですけど、リアさんなら応えてくれそうです!
    彼女の人となりを知れば、慕う国民続出すると思いますし! 私もですけど(笑)
    ただ、応援したい気持ちも、逃げてもいいと伝えたい気持ちもあって……。
    そして、フランさんとドルフさんとの別れも考慮しておかなければならないなんて……リアさんが様々な重圧に押しつぶされてしまわないか心配です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ひっそりとしたとても静かな別れになりました。
    ジョシュアは正体がバレてしまったら命の危険があるので、絶対にバレず全くの別人としての人生を歩んでいくことになるという……かなりハードモードですね。
    私でもそんなのは嫌です……(汗)
    どうか無事に生き延びてくれますように……。
    せっかくリアと再会できたのに、もう一生会えないとは兄妹どちらにとってもつらい出来事ですが、それ以外には選択肢がなくって。国のごたごたが引き裂いてしまった縁です。
    とりあえず、ジョシュアは良き兄です!
    ジョシュアがそれとなく匂わせていましたが、これまでリアたちの敵のような存在であった総政公も、実は救いようのない悪!とかではないんですよね。彼が何を考え、どう動きたいかはおいおい明らかになっていきます。
    ジョシュアはリアよりも多角的な視点で世の中を見ているので色々わかっています。さすが次期国主。
    そしてリアはここへ来て、とんでもない重責を目の前に提示されてしまいました。さて、どうなることやら。
    ぜひ、牛河さんが国民になってあげてください!(笑)
    フラン、ドルフとの関係は一筋縄ではいかなくなってきました。彼らがリアの支えであることは間違いなく、別れるか、それとも一緒に生きる道を探すのか……選ぶべき事が多すぎて選べない状態ですね!
    全体的にどうなることやら、といったところです。今後、少しずつ色々な状況が明るみに出てくるので、見守っていただけるとありがたいです!(と言いつつ、次の更新遅くてすみません……)


  • 編集済

    第101話 秘密を探る者への応援コメント

    中弛みなんてそんなそんな!
    この作品とは縁遠い言葉だと思います。
    キャラクターに読むたびに愛着が湧いて、この先はどうなってしまうなんだろうと、いつも新鮮に楽しみに読ませていただいています!

    リアさん、考えてみれば両手に花状態だったんですよね、今までも。
    フランさんとドルフさんに後ろめたいですけど、私だったら、ちょっと鼻が高くなってしまうかもしれません(笑)
    ルーディさんと、こういった形でまた顔を合わせる……あんな事があっただけにリアさん、つらいだろうなって思っていたら、売られたケンカを買っていてある意味安心してしまいました!
    でも、心の傷は完全には癒えてないようで、やっぱり心配です……。
    ハリス氏、頭突きで倒せるといっても、リアさんの顔芸コミュニケーションを引き出すのだから、やっぱり油断ならない方ですね!

    作者からの返信

    たくさんのお褒めの言葉、ありがとうございます!
    キャラクターに愛着を持っていただけるなんて、とても光栄です!
    昨今の流行りとはかけ離れたキャラたちだとは思うので、気に入っていただける方がいて安心してます。ちょっと自信が持てそうです!
    話の続きも、期待を裏切らないように書き進めております!

    フランもドルフも顔はとんでもなく良い設定なので、まさに両手に花ですね。
    はたから見たらすごく羨ましいポジションですよね、リアは。
    普通は鼻高々になりますね!
    イケメンを二人も従えたら誇って良いと思います!
    ……が、当の本人は、まったく二人になびいてないんですが(笑)
    ルーディと再会し、やはりまだ刺された事を過去の思い出にはしきれていないですね……。きっと長い年月がかかるのでは……と思うものの、リアは負けん気が強いので数年後にはどうでも良くなっているのかもしれないな、なんて思ってしまいます。元気に喧嘩を買うくらいなので!
    リアの長所であり、短所である顔芸は中々曲者ですね。ちょっと人の機微に敏感であれば考えていることは筒抜けという。
    ハリスは圧倒的に頭脳派タイプですね。
    この手のタイプはリアにとって天敵なので、今後何もないといいですが(ー ー;)

  • 第100話 郷愁を覆う影への応援コメント

    連載100話、おめでとうございます!
    そしてお疲れ様でです!
    1日に二回もコメントすみません!
    尊敬してしまう偉業だと思うので、遅ればせながらにお伝えしたくなって……。

    はっきりと物申せるリアさん、やっぱり格好いいです!

    作者からの返信

    お祝いありがとうございます!(*'▽'*)

    毎回コメントいただき、本当にありがたいです! どれも楽しく読ませていただいております♪
    長く続いてくると、はたしてこれは面白いのだろうか? 中弛みしてないか? など色々考えてしまうので、100話までお付き合いいただけて、とても嬉しいです。
    やっと物語の折り返し地点を越えたところですが、最後まで気を抜かず書き切るつもりです。

    自分の思ったことを貫き通す強さがリアの良いところですね。アルバートの思い通りにはなりません。
    今後も華麗にかっこよく進んで行ってくれるはず!

    編集済
  • 第99話 近づく別れへの応援コメント

    自分の浅薄さが憎いです。
    よく考えれば、ジョシュア様はリアさんにことを思って厳しいことを言っただけですよね。シスコンが暴走している訳ではなく、この世界だとジョシュア様の価値観のほうが国民に近い訳ですし……。
    見当違いに、まるでジョシュア様を貶めるようなコメントしてしまってすみませんでした!
    こんなに妹思いのお兄様、できればリアさんとずっと一緒に生きていってほしいと願ってしまいます。
    それが無理だから亡命するとしても、いつか会えるような展開を願わずにはいられません……。
    無事であってほしいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    全然気にしないでください!(>_<)
    読んでいただけるだけでありがたいですし、コメントまでたくさんもらえてとてもハッピーなので、見当違いなんて、全然そんなことないです!
    読む人によって感じ方が違うのは当たり前だと思っているので、気楽に楽しんでいただけたらこちらも嬉しいです!
    実際ジョシュアがシスコンなのは間違いないですし。
    娘はやらん! みたいな、父親的な超厳しい目つきなので……
    リアには100%以上幸せになって欲しいんですよね。
    というかジョシュアはリアの心配よりも自分の心配をして欲しいです。命が危ないのに(汗)
    ほとぼりが冷めたらひっそりとリアに会えないかなと、私も思います。
    行先不明の亡命、さてどうなることやら……