応援コメント

第120話 総政公との対話2」への応援コメント

  • 総政公は大局を見てらっしゃるんですね。
    きっと国民への忠は嘘でなないと思うんです。
    けれど、リアさんや息子たちを利用しようとするところを見ると、読者としてはどうしても悪者に写ってしまって……。リアさんを追い込んでいじめないでって(笑)
    最後には、とんでもない選択を迫られました。これは読んでいて胸を掻きむしられるようでした。
    リアさんは選ぶことができるんでしょうか? 選ばないといけないんでしょうか?
    リアさんを思うと胸が痛いです……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    かなり冷血な感じになってますが、総政公はとても真面目なんですよね。国をいかにして円滑に回すか、大勢の国民が脅かされることなく暮らしを維持できるか、というところに主軸を置いた物の見方をしているので、国民にとっては悪くない存在です。
    ただ、近しい人になると目的のために感情を無視するので嫌な奴に……
    リアにかなーり重たい現実がドカドカと迫ってきてしまいました。
    どう進むのが正解なんでしょうね(汗)
    最後のとんでも発言も、一体どう転ぶのか……
    ここからは、お互いどのような関係性を選択していくのか、というところに焦点が当たる新たなフェーズに移行していきます。
    主派の不穏な動きと三人の曖昧な関係、色々立て込んでいるリアはどうなるのでしょうか⁉︎ といったところです。
    しばらくリアは苦悩しそうですね(汗)