リアさんはさすがです。こんな力を手にしたのに驕りが一切無い。さすが苦労人というか、常にみんなのことを考えていて尊敬してしまいます!
今、選挙やってますけどリアさんが出馬したら間違いなくリアさんに入れますもん!
……そして、当選したバンザイしてるリアさんの両隣には際立って端正な顔立ちの秘書が二人……そんな妄想を抱いてしまうほど、ロスを感じてます(泣)
コンラッドさんの思いを届けたリアさん、立派でした。立派すぎて、泣けない彼女の代わりに私が泣いてました。
覚悟と決意表明を耳にすると、あぁ、この人はもう止まらないんだなって鳥肌が立つほど尊敬の念が溢れてきて……。
ここからさらに成長したリアさんと、フランさんたちがどうなるのか……すごく楽しみです!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
人よりも凄い力を手に入れたら、ちょっとは驕ってしまいそうですが、リアはそんな気は一切ない清い心の持ち主です!
他人の事を第一に考えられるのは、本当に女神のような美しさだと思います。
リアへの清き一票ありがとうございます!
超絶イケメンな秘書が二人も……羨ましいです!
私は後援会でも作りましょうかね! なんて妄想しました(笑)
リアは絶対当選するし、最強の秘書は必要です!
……今、その二人はそばにいないわけですが(泣)
コンラッドの遺書はどうしても自分で届けたい、そんな強い意志を持って奥さんと対面しました。激しく責められるかもしれないと考えなかったわけではありませんが、人に託すという手段を使わなかったリアは立派すぎますよね。他人任せにしない姿は尊敬に値します。
気丈に振る舞う奥さんを尊重し、涙を流さずに自らの役割をまっとうするのはこちらが泣けてきますね……
さて、本格的にリアは今後の生き方を決めました。
世のため人のために生きる、言うのは簡単ですが、実際にそれを遂行しようとするのはとても大変です。
これからリアはどうなって行くのか、それにフランとドルフはどうなるのか、次のエピソードをお待ちください!
(続きは頑張って仕上げてます!)
これで一区切りですかぁー。近況ノートも拝見しました。ここまで、本当にお疲れさまでした。とても楽しく読ませていただきました。
今後は女神対女神という戦いに発展していくんでしょうか。でもラフィリア様を消滅させるには、フラン、ドルフの協力は不可欠ですよね。旧のほうのフランも。
リアと彼らの道がどのようにして再び交わるのか、楽しみに待っています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このお話で一応、区切りになります。
長いのに、ここまで読んでもらって本当にありがとうございました……!
たくさんコメントもいただけて、とても嬉しいです(*'▽'*)
リアはラフィリアを滅ぼすのが目標なので、今後ラフィリアと対決するのは避けられそうもありませんね。
本格的な流れは第四章からになりそうですが、その前に、次のエピソードで第三章のアレコレを綺麗にします!
フランとドルフはリアと共にラフィリアを滅するために動けるのか?
彼らの運命やいかに。
旧の方のフランも色々役立つ事を遺しているんで、探さなければならないですね……
次の更新は1ヶ月後……その時にお暇でしたら、またよろしくお願いします!
これにてひとまずの幕引きですか…リアの決意は立派なものですが、何というか、その昂然と前を向いた先行きのそこかしこに、「その先は地獄だぞ」みたいなほの暗さを感じずにはおれず、あぶなっかしいなぁ…と思わずにいられません。
一読者の浅薄な杞憂、だったらもう完全な笑い話ですが。
どのみち、リア個人としては「公」にすべてを捧げる生涯にしかならなそうな先行きなので、フランとドルフにはほんと何とかしてほしいなぁ…状況をひっくりかえしてくんないかなぁ…と祈らずにはいられない塩梅です。
続きが気がかりです。お待ちしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あまりスッキリした区切りではないですが、とりあえずここで一旦話が切れます。
王になり国を新たにするという、どうしても成し遂げたい目標ができて、それへと一直線に向かうわけですが。
どうなることやら……。
これまで波瀾万丈な人生を送って来たリアが一度の奇跡を起こしたからといって、100%国民全員に受け入れられるかは、ちょっと胸を張って断言はできず。
まさに、「その先は地獄だぞ」という要素は転がっていますね。
王様になったぞ! ハッピー! とは行きそうもない感じは、確かに、あります……
リアはこれまでのように奮闘すると思いますが、最終的にどのような結果に収まるのか。
その頑張りも自分を犠牲にする物なので、想像しただけで負担が……。
「公」と「私」のバランスが上手く取れればいいんですが。
フランとドルフは地方に行ってしまって少しも関われない状態ですが、その辺もどうなっていくのか、ですね。
このままリアとはさようならなのか、それとも何か働きかけがあるのか。
次は間が空いてしまいますが、お待ちいただけるとありがたいです!