応援コメント

第130話 ユージーンの企み」への応援コメント

  • ささやかかもしれないけれど、みんなで仲良く列車に乗って小旅行。そんな景色が実現すればいいなって願っていたら……。
    短い付き合いだったけれど、とても印象に残る方でした。最期の場面を読んでいると、その尊い生き様に自然と涙が出てきました。

    痛めつけられても毅然と振る舞うリアさん、立派です。本当は泣き喚きたいだろうに本当に立派で、代わりにこちらが奥歯を噛み締めて泣いていました。
    でも、残酷な真実と大き過ぎる絶望は容赦なく彼女にのしかかって……リアさんが可哀想という言葉じゃ足らないほど不憫でなりません。
    500年前のフランさんでも、今のフランさんでもどっちでもいいっ! どうかリアさんを助けてあげてと祈ってしまいます!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    いつかラフィリアに関する件がすべてが片付いたら列車で旅行……。良いですね。ぜひそんな平和な未来が来るのを祈ってしまいます。
    コンラッドは本当に平和を望み、それに向けて行動した立派な人でした。
    まだまだ活躍して欲しかったです。惜しい人を亡くしてしまいました……。

    敵の本拠地に連れていかれてしまったリアですが、ここでもまた酷い仕打ちが……。
    騎士長からは物理的に、主様ことユージーンからは精神的に痛めつけられて。
    ユージーンはわざとリアが責任を感じるような言い方をして嫌な奴です!
    リアは不可抗力的にラフィリアの力を持ってしまっただけなのに。人々を巻き込んだ混乱の発端になったのは間違いないという事実は、やはりリアに重くのしかかってしまいます……。
    そんなに気負わないで! と言ってあげたいですね。
    両フランシス、果たしてリアの助けになれるのか……⁉︎


  • 編集済

    なんでそれがリアのせいやねん、お前の始めたことやろがいど腐れ外道がァ──────ッ!!!(※口が悪い

    …みたいな気持ちになりました。ユージーン許すまじです。
    フランシスのメモに何か仕掛けがあることを祈るしかない…のでしょうか。果たして

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさにその通りなんですよね!
    あたかもリアが悪いかのように言っていますが、リアは別に何も悪いことはしていないです。
    いわれのない罪で責められるリアが可哀想……。
    諸悪の根源は間違いなくユージーンです! 性根が腐っている!

    フランシスが残したメモ、あれは何かありそうな予感はありますね。
    果たして彼は事実をそのまま書き残す素直な人だったのか……

  • 騎士長はまぁ……今までももう、目に余るほどの下種野郎でしたが、ここまで来るともうね……生きたまま八つ裂きにしてやりたいですね。(過激派)

    そして、リアに押しつけられた真実は、相当に堪えますね……。ユージーンの言うことは明らかな詭弁でしかありませんが、打ちひしがれるリアにはもはや、撥ね除ける力もありませんね……。

    ここからどうなるのか? 大昔のフランが遺したメモが、どういう意図で遺されたていたのかなど、もはやそういった部分に賭けるしかなさそうな……。リア、生きろー!

    次は九日かぁー! 待てーん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    騎士長はちょっと調子に乗ってます。多くを従えるカリスマ性はありそうですが、性格は悪の極みですね。嫌な奴!

    リアに突きつけられた真実は悲惨なものでした……。
    無理やりこじつけな気がしないでもないですが、事実としてリアが要因になってしまったので、ユージーンが言っていることも間違いではないという。
    自分が大勢を混乱に陥れたなんて、ちょっと気が遠くなるのも無理はないですね……。
    リアの運命は……

    五百年前のフランシスのメモ、あれには絶対何かありますね!
    次回更新は9日! お待たせして申し訳ありません!(>_<)