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  • 第70話 終章への応援コメント

    郤缺さんは晋公6代仕えて、たくさんの策謀や外交、政治的なたくさんの事柄を経験して晋をなんとか支えようと尽力された……その人生を一緒に体験するかのように拝読しました。

    晋の激動の時代を欒枝さんの思い引継ぎ、趙盾さんと時にぶつかり時に協力しつつ晋の政治システムの礎を作った人なのかなと読み終わって郤缺さんの人生を思い返す終章でした(*'ω'*)

    振り返ってみると6代の晋公のなかでは夷皋くんの時代が一番大変だったように思います。
    郤缺さんが亡くなって天国にいったら、きっと郤芮さんと欒枝さんから「よく頑張った!お疲れ様!!」と言ってもらえると思います(*'ω'*)

    この時代を描くにあたり、士会さんや趙盾さんではなく郤缺さんの視点にしたことで晋という国を一歩ひいて見ることができたように思います。

    読書配信へのご応募ありがとうございました!
    完結おめでとうございます。最後までありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

  • 第69話 無事是貴人への応援コメント

    黒臀さんの急死、すごくビックリしました!!(; ゚Д゚)
    名君ではなかったけれど「良き君主」だったと思います。

    郤克くんと郤缺さん、二人が卿になれて、郤芮さんも天国で喜んでいると思います!!
    体は不自由なところがあって、郤缺さんがちょっと心配しすぎな時もあって心配だったけれど、士会と出会って兄のように慕っていたし、卿としてもいっぱい励んでくれると思います(*'ω'*)

  • 第68話 久闊を叙するへの応援コメント

    黒臀さんが自分で勝手に判断したり独断してしまわない人で、すごくありがたいですよね(*'ω'*)
    「彼は即断せず郤缺に相談した」
    この一文にすごく感動しました(笑)
    こういう人が晋公になってくれて良かった!!!!

  • 第67話 永いお別れへの応援コメント

    趙盾さんとしては、自分がやらないといけないタスクは完了!という気持ちなのか、ちょっと清々しさも感じるお別れですね(*'ω'*)

    共犯者になることもあったし政敵になることもあったし、趙盾さんは君主のために、郤缺さんは晋のために……お互い「頑張ったよね!」と労をねぎらう気持ちを感じました。

  • 第66話 最後の楔への応援コメント

    趙盾さんは驩さんの時代から卿の入れ替わり人事でずーっと悩まされていて、それで派閥ができたり策謀があったり、まつりごとが滞ったりと大変な想いをしていたと思います。
    そこがゴタついていると外政にも手がまわらなくなるし、その人事部分をなんとかしたいと考えていたんですね!(*'ω'*)

    次の世代の若い人達が政治について色々と勉強して経験もつんでいけるこのシステム、本当にスバラシイと思います!

  • 第65話 名誉の先への応援コメント

    タイトルの「父の仇に許された」
    結局重耳さんから許してもらえないままになっていてお父さんの郤芮さんを弔うこともできないままだったので、タイトル回収できないの!?と秘かに気になっていました(;´・ω・)

    新しい晋公に許してもらえれば堂々とお父さんを弔うことができるし、郤氏も逆臣の一族だという負い目も感じずにすむんじゃないかな……。

    卿たちが黒臀さんの人事権を無視(?)して自分たちで次の役職を決めちゃったのはマズかったのかもしれないけど、霊公が亡くなったことでこれからは面倒な君主に振り回されることなくまつりごとが出来ると浮かれてしまったのかも!?

  • 第64話 趙盾弑其君への応援コメント

    ものすごい急展開で読んでいて気持ちがついていけてません(。>_<。)

    賢君の晋公に仕えるという理想を捨てきれなかった趙盾さんに、夷皋くんまで引きずられてしまったように思います。
    本当にボタンの掛け違いというか、趙盾さんがもう少し賢君ではなく夷皋くん自身を見てあげていたら二人の関係は全然違ったものになっていたのではないでしょうか。

    最後の朝政から酒宴までの二人のやり取りがとても空しくもあり切なくもあり、本心からこういう関係になれたルートだってあったんじゃないかなと思ってしまいます。

    自分の命を狙ってきた夷皋くんを倒すのではなく亡命を選んだ趙盾さん、確かに深い情はあったのに上手く関係を築くことができなくてとても残念です(。>_<。)

  • 第63話 秋の夜の夢への応援コメント

    趙盾さんと夷皋くんの関係悪化はもう誰にも止められないものになってしまっていますね……。
    自分に対する明確な殺意を感じながらも、お酒を酌み交わせることを心底喜んでいるようにも見えるし、周囲の理解を超えた関係だと思います(;´・ω・)

    夷皋くんの命令もあり、趙盾さんの真面目さも知って、板挟みになってしまった暗殺者が可哀相なのにちょっと笑ってしまいました。

  • 第62話 楽しい遠出への応援コメント

    どうしても夷皋くんが立派な賢君になって欲しい!その想いが捨てられない、諦めきれないせいで、士会さんも荀林父さんも趙盾さんのやり方に納得がいかないだろうし、二人の趙盾さんへの信頼関係も崩れてしまったように思います(;´・ω・)

  • 第61話 歳月、今昔の如きへの応援コメント

    夷皋くんの問題で趙盾さんと郤缺さんが完全に決別してしまっていて、趙盾さんは戦争にまで身が入らないレベルで……このままでは政治がどんどん滞って行きそうだし、士会さんが頑張ってフォローしようとしてはいるけどかなり難しそう(;´・ω・)

    ここまで拗れちゃったら、ここから和解して……という道はもうないだろなぁ……。

  • 第60話 壊れゆく絆への応援コメント

    今まで驩さんをすごく無能な王様だと思ってきたけれど、それどころじゃない夷皋くんの暴走があまりに子供っぽすぎて晋内部がめちゃくちゃになっていく……卿たちの心も絆も壊れていくのを感じました。

    ここでも賄賂が問題になってきて、最初の会盟で斉からの賄賂を受け取って大問題になったこともあり、ずーっと賄賂の問題で晋が壊れていってて辛い。

    最初の方は思春期で反抗期だからと理不尽なことをしても寄り添ってあげたい気持ちで読んでいたけれど、成人の儀もしたのにいつまでたっても子供っぽい成長しない夷皋くんを見ていると、このまま彼が晋公でいいのかな……と思ってしまいます(;´・ω・)

  • 第59話 甘やかな腐臭への応援コメント

    夷皋くん、あまりに暴走が激し過ぎて料理人を理不尽に殺してしまったり……こんなことを続けていたらどんどん周りの心は離れていくし、そもそも「徳がない」(;´・ω・)

    晋公になるのが9歳という早すぎたことが、教育の失敗の原因のようにも感じるし、趙盾さんの教育の失敗も大きいと思います。

  • 第58話 愛の調べへの応援コメント

    読書配信へのご応募ありがとうございます!

    夷皋くんの暴走問題は幼いころからお母様から趙盾さんには逆らわないように言い含められていたり、政治では蚊帳の外にされていたり、斉から賄賂受け取っちゃった事件で立場がなくなったり……たくさんのストレスと反抗期が重なってしまったように思います(;´・ω・)
    だからあまり責める気になれない……。

    夷皋くんのことを「この子供」と呼んだり、「しょうもない事件」と書いたり、「名君と言うものは誰もいない」とわざわざ書いてみたり……地の文に作者さんのお気持ちがめっちゃ滲み出てて笑ってしまいました。


  • 編集済

    第57話 驕りの代償への応援コメント

    賄賂を必要としない晋として信頼を得てきた郤缺さんだけれど、今回の件で完全に信頼を失ってしまったわけで、これからは表立って外交には出られないのでしょうか……。

    「夷皋くん賄賂受け取っちゃった事件」がものすごく各国との関係性を悪くしてしまって本当に残念で仕方ない(; ゚Д゚)

    それでも夷皋くんを責める気持ちにはなれない……。だって、幼い頃から楽しい遊びも何もなくて、通りすがりの人に石を投げるくらいしか楽しみがなくて、心許せるのは犬くらい……考えれば考えるほど不憫すぎる(;´・ω・)

    周囲の国々から完全に信頼を失ってしまった晋がこれからどうやっていくのか、とても心配です……郤缺さんの苦労はまだまだ続きそう(。>_<。)

    読書配信へのご応募ありがとうございました!

  • 第56話 歓喜の歌への応援コメント

    うーーーーーん、夷皋くんがこんな風に世間知らずで懐柔どころか騙されたような形で斉を許すことになってしまって……郤缺さんがずっと主張してきた賄賂では晋は動かないというのが脆くも崩れさってしまってすごく残念……。

    それでも夷皋くんを責める気持ちにはなれないんだよなぁ(;´・ω・)
    今までずっとつまらない灰色の世界で生きてきて、ここで初めてカルチャーショックに目がくらんでしまった……これはすべて趙盾さんが子ども扱いしすぎてきた弊害だと思います。

  • 第55話 城下の盟への応援コメント

    士会さんが今回はお留守番なので、郤缺さんが頑張って若い人達をサポートしつつ戦を引っ張っていったように思いました。
    堅実で危なさをほとんど感じない戦い方も安心・安定感があったように思います(*'ω'*)

    恫喝とか圧を全面に出してオブラートに包んだりが苦手な趙盾さんは一見して怖いけれど、本当は郤缺さんみたいなニコニコしつつ実は怖いタイプの方が危険かもしれない……(笑)

  • 晋は諸国を束ねる覇者として圧をかけているけれど、会盟の儀式に夷皋くんが不参加で全ては趙盾さんがしきっているのも何だか複雑な気分で読みました。
    16になってもずっと大事なことは報告を受けるだけで、蚊帳の外であることを夷皋くん本人も感じているだろうし不満がどんどん溜まっていってるんじゃないかと心配です。

    夷皋くんのワンちゃんを殺してしまおうかと言い出した趙盾さんにはヒヤリとしたし、いつまでも子ども扱いしてしまう趙盾さんに危うさを感じてしまいます。

  • 士会さんが秦に亡命した時、郤缺さん以上に郤克さんがすごくショックを受けたと思います!成人の時には言祝ぐなんて約束までしてたのに٩(* ゚Д゚)و
    涙ながらに怒ってもいいと思います!!(笑)

    そんな士会さんが息子の士爕くんを連れてきて、士爕くんと郤克くんで碁を打つなんて……読んでいてとても嬉しいし感慨深いです。

  • 狩りの中での趙盾さんと士会さんのやり取りは微妙な関係性を感じさせますね……一緒にいた欒盾さんは二人のやり取りをどんな気分で見ていたんだろう(;´∀`)

    役に立つかどうかで人の価値を判断している趙盾さんだけど、行倒れの人を助けたのは母子を自分のことに重ねてしまったんですね……。

  • 第51話 隣人の佇まいへの応援コメント

    お母さんの穆嬴さんがあんなにゴネて泣いて大騒ぎして夷皋くんは晋公になったのに、すごく本人がしんどそう……読んでてもう「可哀そう」という感想しか出てきません(;´∀`)

    8才の時からずーーーーーっと穆嬴さんから趙盾さんに逆らわないよう言い含められて育てられてきただろうし、成長してもただずっと趙盾さんから政治の報告を聞いて頷くだけの晋公で……息抜きがワンちゃんという(;´∀`)

  • 第50話 天籟を恋うへの応援コメント

    魏寿余さんの一連の行動は郤缺さんの「士会さん取り戻せ計画」の一環なのだろうと思いつつ読んでいましたが、呼び戻された士会さんは「ふざけんなよ!」と怒るのかと思いきや……この切り替えの早さには本当にビックリです(; ゚Д゚)

    秦に行ったばかりの頃にお世話になった繞朝さんをこんなにあっさり処刑されるように仕向けるとか……恐ろしい!!士会さん、本当に恐ろしい人だよ((((;゚Д゚))))ガクブル

    だからこそ、士会さんが秦側にいるかぎり晋は勝てなかっただろうし、「士会さん取り戻せ計画」を考えた郤缺さんがすごいと思うしかないのかな……。

  • 第49話 河曲の戦いへの応援コメント

    今回晋が負けたのは秦に士会さんがいたからですよね!?
    秦がもう完全に士会さんだよりというか、士会さんの言いなりというか……士会さんが晋のことをよく知っているというのもあると思うけど、本当に敵にしたくない御方だとつくづく思いました(;´∀`)

    それにしても趙穿さんが本当に面倒……。
    勝手に動くし、臾駢さんの言う事聞かないし……ここで戦死していただいたほうが良かったのでは?と思うくらいです(;´・ω・)

    「……士季! してやられた」と言った郤缺さんの気持ち……本当に複雑な想いですよね……。

  • 第48話 暗雲、茫々たるへの応援コメント

    欒盾さんや胥甲さんがすごく頼りなくて経験も知識も不足していて、今後の晋がとても心配でしたが、韓厥さんを取り立てた趙盾さんグッジョブですね!٩(* ゚Д゚)و

    今まで読んだところでも趙盾さんが韓厥さんの養育に力をいれて期待してる様子が見えていたので、司馬に取り立てられて私までテンション上がりました!

    士会さんが秦に亡命してすごくがっかりしていたけれど、晋だって韓厥さんとか臾駢さんも頼りになる「若者」がちゃんといてちょっとホッとしました(*'ω'*)

  • 読書配信へのご応募ありがとうございます!

    外交や政治に疎い欒盾さんからの質問で、自分たちの思い込みに気づくという何とも皮肉な場面からスタートの読書配信となりました(;´・ω・)

    しかも士会さんがしっかり秦公からの信頼を得ていて、活躍してて、すっごく複雑な気持ちになりました(;´・ω・)モヤモヤする……。
    やっぱり士会さんを失ったことは晋にとってすごい損失だったと思います。

  • 第70話 終章への応援コメント

    初めてコメントさせていただきます。
    読書配信から読み始めて、この物語の重さと厚みに圧倒されてしまいました。
    一話一話に閉じ込められた史実の深さと、作者様の解釈や考察によって彩られ解き放たれた人物像。グッと腕を掴まれて引き摺り込まれては、毎回頬を張られるような心地で読みました。

    中華史って、ほんとに深い。
    上手く表現出来ませんが、素晴らしい物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    読書配信からお越しいただき、配信者様にも感謝しかありません。

    一話一話、当時は薄氷の上を歩くように注意深く書きました。拙作で色々と捏ねたり足したりしたものを、楽しんでいただき、本当に嬉しいです。
    腕をぐっとつかんで引きずり込まれたとおっしゃっていただき、望外の喜びです。

    そして、最後まで彼らの人生にお付き合いいただき、ありがとうございます。
    お言葉、我が喜びと致します。

  • 第46話 才能の在り処への応援コメント

    うーーーん、これはかなり複雑な気持ちですね……。
    欒盾さんと話せば話すほどに彼が政治的能力が低いことを痛感するだろうし、だから目の前の欒盾さんの代わりに自分がされてしまったのだと突き付けられるような気分だと思います。

    でも欒枝さんとしては、とてもじゃないけど欒盾さんに自分亡きあと氏族をまとめていくのは無理だと分かっていて、藁にも縋るような気持ちで郤缺さんに託したとも考えられますよね……( ゚Д゚)

    これから外交官として魯やその他の国々と渡り合って行くのはとても大変だと思います。まだまだ郤缺さんが政治から引退してゆっくり過ごせる日は来そうもないですね(。>_<。)

    晋は文公さんから襄公さんになり、いまでは夷皋くんの時代になっていて、卿もどんどん代替わりしていっているのに郤缺さんはずーーーーっといつまでも大変そう。
    郤缺さんが「もう政治はこいつらに任せておけば大丈夫」なんて思える人達が育ってくるのはまだまだかかるのかな(´・ω・)
    頑張れ、郤缺さんっ!!!!٩(* ゚Д゚)و

  • 第45話 もう一人の息子への応援コメント

    他国との交渉や関係性など色々と苦労しそうな郤缺さんだけど、欒枝さんから受け継いでいる氏族とか情報網も駆使してまだまだ擦り切れるまで活躍してくれそう(;´・ω・)

    欒盾さんが登場して、「わっ!久しぶりに欒氏だ!」と嬉しくなったけれど、想像以上に欒盾さんが役に立たなさそうですごくガッカリ(。>_<。)

  • 第44話 断章の風景への応援コメント

    たしかに荀林父さんが先氏の家のことに首を突っ込んだのはビックリしたけれど、単なる優しさからくるおせっかいなのかと思っていました。
    でも自分のことと重ねてしまったんですね……そして郤缺さんにも通じるものがあるだろうと言いたかった(;´・ω・)
    この時の反応を見るに、郤缺さんの中ではまだまだお父さんのことが昇華しきれていないのかなと思いました。

    趙盾さんと夷皋くんの関係もかなり心配です(;´・ω・)
    重耳さんと狐偃さんの関係に似たものを感じてしまいました。

    士会さんはどこに行ってもちゃんと士会さんだった!(笑)
    もう全然先蔑さんのことなんて気にかけてもいないし、どこでも自分が納得すればちゃんと能力を発揮できる天才なんですね。

  • 第43話 我が喜び我が祝いへの応援コメント

    ずっと先氏の内部のいざこざが気になっていましたが、そこから趙盾さんにとって邪魔な存在を一掃することができて結果的には良かった……!?のかな???

    郤缺さんも一歩間違えたら士穀さんのように巻き込まれてしまっていたかもしれない(;´・ω・)
    今回、本当に上手く立ち回れた郤缺さん、さすがです!!

  • 第42話 滑稽な幕間への応援コメント

    先氏のいざこざがずーーーーっと続いていて、先都さんは先克さんの意見に反対することが大事で、国にとって大切な事を見失っているように思いました(;´・ω・)
    私は先克さんの方を応援したい気持ちがあったので、先克さんが殺されてしまって残念です><;

    郤缺さんがたまに欒枝さんのことを思い出したり自分の中で対話しているのが、ちょっと切ないです。欒枝さんからたくされた晋の政を自分なりのやり方で引き継いでいっている郤缺さんに、いつか「よく頑張ったね!」と褒めてもらえる日がくるといいなと思います。きっと欒枝さんも天国から見守ってくれてると思いたい!

  • 第41話 静かな遠征への応援コメント

    強硬な言葉や行いで抑えつけようとしてしまう趙盾さんと、懐柔して上手く付き合っていこうというタイプの郤缺さん……。
    政治の世界では郤缺さんのようなタイプの方が犠牲とか被害が少なくまとめていけるように思います(*'ω'*)

    ものの言い方でも、こういう風に言えば趙盾さんが納得して動いてくれるとか、だいぶ扱い方を分かっている感じもします。

  • 第40話 よろこびを告ぐへの応援コメント

    郤克さんは士会さんの亡命ですごくショックを受けるだろうと思っていました。兄のようにしたっていたし、戦で亡くなったではなく何も言わずに去ったというのはまた悲しみも大きいし捨てられたような気持ちにもなったんじゃないかな(;´・ω・)

    郤缺さんは公子楽殺害の件で陳公へお手紙を書いたり色んな場面で裏方で根回し担当みたいに動いていましたが、今回のように表で堂々と趙盾さんに意見する場面を見れてちょっと嬉しいです!

  • 第50話 天籟を恋うへの応援コメント

    この士会の晋戻りをどのように描かれるのかと、楽しみに待っていましたが、想像通りというか、想像以上というか郤缺さんの腹黒さがたまらん! 趙盾と士会のやり取りをニヤニヤして見ている郤缺氏が目に浮かぶようです。

    「きちんと口にしてやりなさい」
    「秦をなんとかしていただきたい」
    「……これを処刑させておく」
    いやはや、やっぱ頭の良き人々は怖い怖い。

    良心の塊、荀林父さんの癒やしが欲しい……

  • そっかぁ……士会さん……晋で頑張って欲しかった!!
    秦との戦いでしっかり役目を果たしてやるべきことはやってから、亡命というところ……彼の人間性もちょっと見えたような気がします。

    晋としては士会さんを失ったことは大きな損失ですよね(;´・ω・)
    これはもう趙盾さんの一強時代になっていくのかな……。

  • 趙盾さんと士会さんのやり取り……ぴりぴり空気なのかと思ったけど、腹を割ってからはなんだか読んでいて笑ってしまいました( *´艸`)
    人間というものに対する価値観があまりに違って、それでもお互いの利や立場があって相手と協力しようという場面、すごく複雑ですよね(笑)

    この二人は気が合わなくて心から仲良くできることはないのだろうけれど、二人の有能な人がそれぞれ違う価値観をもって国のために動けるとしたら、それはそれですごく強いようにも思います。

  • 第37話 やってきた夜明けへの応援コメント

    夷皋くんを晋公とするにあたり、やはり秦にいた雍さんが問題になってくるんですね……楽さんの時のように雍さんも片付けてしまいたいのかも知れないなぁ(;´・ω・)

    郤缺さんももったいないと思っているのだから、趙盾さんと士会さんの仲を取り持ってもいいんじゃないかと思います。二人が協力できたらすごく晋のためにプラスになるんじゃないかな。

  • 読書配信へのご応募ありがとうございます!

    やはり次の晋公は夷皋くんで決まりですね(*'ω'*)
    なかなか大変だと思うけど、趙盾さんはもうしっかりと腹を決めて支える気持ちになっているみたい。

    郤缺さんが趙盾さんを手駒にするのではなく「しっかりしなさい!」とお尻を叩いたところ、ちょっと感動しちゃいました!
    郤缺さんとしても趙盾さんが滅びるのは仕方ないと思いつつも何とかできるだけサポートしたいんじゃないかな。「困った時には相談しにきなさい」って伝えていたから、こうして頼ってきてくれて嬉しかったと思います。

  • 第60話 壊れゆく絆への応援コメント

    あの……夷皋への趙盾の盲信ぶりが、ホラーにしか見えないのですが……
    前半部分、読んでいてぞわぞわと怖かったです。

    からの!
    怒ってる荀林父にキュンでしたヾ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    趙盾の愛は夏の太陽のように周囲を焼き尽くすので……
    荀林父も怒る時は怒るのでした!

  • 第58話 愛の調べへの応援コメント

    え!?趙盾は夷皋が大好きなの!?!?
    大好きなのに、大好きな人に関わった人をコロコロして晒しちゃうの???
    しかもそれを見せつけちゃうの??????

    えぇ……愛の調べが歪みすぎじゃないですか、趙盾。
    片思いにもほどがありますよ(´;ω;`)

    作者からの返信

    感想コメントありがとうございます。

    趙盾はこれ以上なく夷皋を大切にしていると自認しており、今回も害虫退治程度にしか思ってません。
    趙盾の夷皋に対する忠義をお楽しみください!

  • 第57話 驕りの代償への応援コメント

    >「野ウサギどのがかわいそうだろう、趙孟」
    >「あなたが言うな。ダメ押しをされておられた」

    わたしもここ、笑いました。
    趙盾と士会、やっぱりいいコンビじゃないですかー!(笑)
    荀林父が大好きなので、もっとください(ハァト

    作者からの返信

    感想コメントありがとうございます!

    わたしもそこお気に入りです。こういうときは特に息の合う2人とかわいそうな荀林父。

    これからも荀林父の活躍をお楽しみに!

  • 第56話 歓喜の歌への応援コメント

    おひさしぶりです!なんと一年と四ヶ月ぶりくらい?
    残り15話というところでweb小説自体に食傷してしまい、ご無沙汰をして申しわけありませんでした。

    最近『始皇帝 天下統一』を一気に観まして、やっとあの時代の風景描写が頭に入ったのですよ。
    これまではこちらの作品も、ストーリーを追うだけで頭にまったく絵が浮かんでいなかったのですが(それでも面白いのはスゴいです)、いまならもっと臨場感をもって読めるぞ!と思い、やってきました。

    絵が……絵が、浮かびます!!
    拝礼ってあれだー、とか、城ってああいうやつだよね、とか、戦や朝政の様子とか、夷皋が受けた接待とか、映像が浮かんできます!わーい!
    始皇帝のころと多少時代は違いますが、だいたい同じような感じですよね?

    また、ぼちぼちと、今度は最後まで読んでいきますね。

    作者からの返信

    感想とコメントありがとうございます!
    お久しぶりです!またお読みいただき嬉しいです。

    始皇帝時代、少し新しいですが(笑)だいたいあってます!
    映像が浮かぶとわかりやすいですよね。

    よろしくです!

  • 第30話 巨人の息子たちへの応援コメント

    郤缺も士会も馬鹿のフリが出来る。
    趙盾にはできない。
    政治の世界では有能で能弁な者ほど、なぜか小者に見える。
    愚か者は困るけど、愚か者のフリができる余裕を持とうよ、趙盾…って言いたいけど、いずれそうなるのかな?

    士穀さんは有能な弟へのコンプレックスで疲弊するタイプですね。どうせなら「わーい。弟くんが有能だし、任せたれー」ぐらい脳天気だったら、ある意味『役に立つ』人間になれたような気がするんだけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    バカのふりは、波風立てたくないとかもあると思うんですが、趙盾はまず『波風が立つ』ことがわかってないところあります(笑)

    士縠は、責任感の強さと能力が釣り合ってない感じですね。能天気で気楽に生きてほしいものです。


  • 編集済

    第26話 父の死への応援コメント

    欒枝逝く……。
    ここへ来て私の好物のオジキーズがどんどん黄泉の国へと旅立たれてもうた……(´•̥ ω •̥` )。。

    後世に生きる私たちは、残された史書の一文から当時をわずかに知るのみですが、こうしてはに丸さんが小説として魅せて下さるので、わからんちんなおばちゃんも楽しむことができます。
    ありがとうございます。
    正直、前にも申し上げたように文公以降の晋についてなんて、ほとんど存じ上げなかったんですが、こうして知ることができて嬉しい限り。
    二千年以上昔の話でも、当たり前に人の営みがあったことを、この作品を読んでいると感じます。歴史小説はこれだから、やっぱり面白い……

    長々とすみません。
    この先も楽しみに読んでいきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    欒枝はじめ、史書にはわずかな事績しかないのですが、それを私なりに開いて開いたものを、楽しんでいただき嬉しいです。
    たった一文で4人片付ける史書め。

    文公以降も拙作で楽しんでいただけたら幸いです。

  • 第16話 奥底の、底への応援コメント

    趙盾の若さ、青さ、真面目な情熱が痛々しくもあり、美しくもあり…。まさしく蒼炎といった感じですね! 年長読者としてはどうしても郤缺と同視点に立ってしまいますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    趙盾は青い火、温度が極めて高い静かな炎だと思いながら書きました。
    郤缺の目線で見ると危なかっしいですね〜。

  • 第13話 愛情の行方への応援コメント

    犬の話はいかにもあの当時に生きていた人らしい挿話だと思いました。もちろん現代の価値観からすれば、ひどいには違いないんでしょうが、すべてを今の感覚に置き換えて善悪を判断するのも、ある種の傲慢であると思うので。にしても……その話からの帰結が嫁取りかーい! と思わずツッコんでしまったのは私だけではあるまい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。オチは嫁取りです。

    あの時代特有の感覚てこうかな?と考えながら書きました。『らしい』とのお言葉嬉しいです。

  • 第12話 静かな梅林の詩への応援コメント

    趙衰が一枚二枚上手ですねぇ。あえて欒枝の警戒を煽って怒らせて彼に話しをさせている。手の内を曝しているかのようにしゃべっておいて、最後はきっちり釘を刺す。あかん。たまらん……この二人のやり取り、最高。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この2人の丁々発止(というには趙衰が完勝ですが)は苦労したので、お言葉とてもはげみになりました。

  • 第8話 静謐な湖と、大魚への応援コメント

    重耳はやはり『大いなる凡庸』といった感じなんでしょうか。鷹揚さと、底知れぬ大容量の懐深さがありますね。趙衰も捉えどころのなさが伝わってきます。いやもう、大好物のおじさんばっかでたまらんです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    重耳は偉大なる普通人、おおいなる凡庸、受容性の擬人化……と容量が底なしと思って書いてます。

    趙衰とらえどころないと仰っていただき嬉しいです。おじさんパラダイス小説です。

  • こ、これは……夷皋くんが跡継ぎになるんですよね!ほぼ決定ですよね!!(* ゚Д゚)
    これはもう押し負けた……ということなのか、趙盾さんが情に負けてしまったのか、とにかくこれはもう趙盾さんの腹が決まった瞬間を見ました。

    まだ政治的な判断もなにもできない年齢の幼子を君主として、趙盾さんがますます政治をとりしきっていくことになりそう!!(*'ω'*)

    郤缺さんはこれで4代の君主に使えることになるのかな?
    晋の歴史と共にいろんな時代を見ている郤缺さんは、夷皋くんをどんな風に支えていくのか……。郤缺さんと趙盾さんが責任もって夷皋くんをいい君主に成長していけるようサポートして欲しいと思いました!


    驩さんの跡継ぎが決まったところで、本日の読書配信はここまでとさせていただきます(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

    作者からの返信

    読書配信ありがとうございます!

    リアタイでいろんな感想がいただけて嬉しかったです。
    夷皋の主君ほぼ確定といったところですが、一度別の人を出した趙盾がどうするかというところです。

  • 第34話 新たな世継ぎへの応援コメント

    士会さんも苦労が絶えませんね……末席からご意見申し上げまくれたらいいのだけれど、このままじゃマズいと分かっていても立場上従うしかない……(;´・ω・)

    公子楽を片付けたけれど、次は公子雍さん派と夷皋さん派で揉める可能性が!?
    思ったほどすんなりは世継ぎが決まらないですね……。

  • 第33話 旅立ちのときへの応援コメント

    趙盾さんの虐殺の裏側で郤缺さんが外交面でサポートしてくれていたのが分かって、さすが!と思いました(*'ω'*)

    荀林父さんが栗鼠(小動物)とか野ウサギとか善良な男なんて言われていて、政治家タイプではないのかもしれないけれど、私はすごく好感度高いです。

  • 第32話 夏日の太陽への応援コメント

    趙盾さんがどんどん力をつけて、思い通りに事を運んでいっている感じ……恐ろしくも、晋という国を守っていくためにはこういう人が必要なのかも(;´・ω・)

    ちょっと強引に見えるかもしれないけれど、驩さんがぐだぐだにしちゃった晋の政を立て直していくのは趙盾さんのような気がします。

    作者からの返信

    読書配信ありがとうございます。
    いつもは最後のものにコメントするのですが(コメント返し通知まみれになってしまいますし💦)が、一言だけ。

    晋の生んだ暴走する戦略移動要塞、人を整地するブルドーザーです。よろしくお願いいたします。

  • 第3話 貴人との出会いへの応援コメント

    欒枝良いわー。めっちゃこういう人好きやわー。
    どうしても歴史的には『逃げの重耳』の逃避行に比重がいきがちだけど、驪姫の乱以降の混乱する国内にいた人も大変だったんだろうし…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そして、欒枝をお気に召していただきありがとうございます!

    重耳に目が行きすぎですが、国内の人や夷吾&郤芮もなかなかに楽しい時代でした。かなり大混乱です!

    編集済
  • 第31話 長い夕暮れへの応援コメント

    もう亡くなりそうな驩さんに対して跡継ぎを決めて欲しいと、まったく情を感じさせずに対応していた趙盾さんだけど、最後に泣いたのを見て人間くさい部分もちゃんとあってホッとしました。

    見ないふりをした郤缺さんと、一緒に泣いた荀林父さん、とても対照的な気がするけれど、この三人がこれから晋を支えていく協力関係になれたらいいのになと思いました。

  • 第30話 巨人の息子たちへの応援コメント

    えええええええええ!?まさかの驩さんまで疫病にかかっていたとは……(; ゚Д゚)

    狐氏、先氏、士氏兄弟……色んな思惑が入り乱れてぐだぐだの政堂を、驩さんではまとめられずに趙盾さんがいいように仕切ってる感じで、こんなことで晋は大丈夫かと心配していましたが……。

    次の後継者も決まっていないし、もう晋の今後が全く想像もつきません……郤缺さん、苦労が続きますね(;´・ω・)

  • 第29話 錯綜の日への応援コメント

    士会さんの「我が晋に人材は無し」に、もう笑うしかありませんでした(;´∀`)

    どんどん拗らせて病みルートに入ってしまっていってる士縠さんがとても心配だけど、それ以上に趙盾さんが正卿として上手くやっていける気が全くこれっぽっちもしません(笑)

    周囲を正論で殴り倒して、どんどん嫌われて孤立していってまいそうな予感がします……。

  • 第28話 初春の嵐への応援コメント

    全ては驩さんがいけないと思います!
    誰かに何か言われるたびに「うんうん!そうだよね!」って素直すぎるやろ!!(突っ込んじゃうわ、もう!!)
    政堂もぐだぐだだし、卿もバラバラで全然まとまってないし、これは先が思いやられますね(;´∀`)

  • 第27話 策謀の季節への応援コメント

    重耳さんの時代(世代)が完全に終わり、驩さんの体制づくりが不穏すぎる(;´Д`)
    欒枝さん亡き今、郤缺さん一人で若い次の世代を育てていかないといけないのに、かなり動きにくい状態になっていってるようで心配です。

  • 第26話 父の死への応援コメント

    えぇ~~~~!?こ、こんな急に欒枝さんとのお別れがくるなんて……ショックが大きすぎる( ゚Д゚)

    欒枝さんが亡くなって、すごく辛いはずの郤缺さんがしっかりしないといけない立場なんですよね……これは辛い。

    胥臣さんも趙衰さんも欒枝さんも亡くなってしまって、とうとう重耳さんの時代が完全に終わってしまったような寂しい気持ちです(;´・ω・)

  • 郤缺さんと欒枝さんは、二人で手を握り合ってゆっくり心穏やかに過ごす時間が増えてくるなんて、もう老夫婦みたいになってませんか!?(*'ω'*)

    晋の周りの国との勢力が不安定な状態で趙衰さんが病気に倒れるなんて……これからどうなっていくのか心配です。

    これから政は郤缺さん達、若い世代が中心になっていくのでしょうか。

  • 第24話 帰るべき場所への応援コメント

    もともとは胥臣さんの疑いの目をごまかすための恋人のフリだったのに、今ではすっかり二人で過ごす時間が二人の関係をより親密に体だけでなく心も近づけていっているように思います。
    郤缺さんの前では欒枝さんがすごく素直でリラックスしているのも可愛いし、欒枝さんに対して遠慮なく話せるのも素敵です(*'ω'*)

    梅をめでて、碁で遊んで、イチャイチャとか……完全におうちデートですよね!!

    それにしても郤缺さんも感じているみたいだけれど、士会さんがすごくもったいない気がします!才能あるのに!!活躍できる場があるといいなぁ(*'ω'*)

  • 第23話 混迷の戦場への応援コメント

    えぇ~~~っ!?先軫さん、戦場でカッコよく頼りになる存在だー!と思ったのに、まさか「唾吐いちゃった事件」からの囮作戦だったなんて……めっちゃショックです。
    驩さんが問題解決を先送りにしてうやむやにしたから、こんなことになっちゃったとしか思えない……なんだこの君主(; ゚Д゚)

    それでも先軫さんの囮を無駄にせずにしっかり動いた郤缺さんの活躍……すごい、けど……なんだかモヤモヤが残ってしまいます。

  • 第22話 凱旋の喜びへの応援コメント

    読書配信へのご応募ありがとうございます!
    重耳さん亡きあと、驩さんが晋公としてどんな活躍をしていくのかとても楽しみにしていましたが……なんということでしょう(;´∀`)

    初陣で勝ったまでは良かったけれど、その後がやることなすことダメダメすぎるっ!(; ゚Д゚)
    卿の皆さんはこれからどうやってこの「ガキ」を支えていくのか、頭を抱えているのかもしれないなぁ(;´・ω・)

  • 第21話 沙中の虎狼への応援コメント

    ちゃんと作戦が成功していて、それぞれが知恵を出し合っての勝利がとっても胸熱でした!でも確かに君主になって最初の君命が戦争でそれが大勝利になってしまったら驩さんは、「ガンガン行こうぜ!」の状態になってしまいますよね……。

    重耳さんがそういうタイプじゃなかったから、ここから晋の外交の方向性がガラッと変わってしまうのかな(*'ω'*)

    第一部はまだ途中ですが、郤缺さんが父を弔えないモヤモヤを欒枝さんにぶつけて受け止めてもらえた場面が特に印象的でした!

    読書配信へのご応募ありがとうございました!

    作者からの返信

    遅ればせながら、読書配信&コメントありがとうございます!

    まとめてのご返信に甘えさせていただきます。
    丁寧にお読みいただいて嬉しかったです!配信動画もいただいたコメントも宝物にします!

  • 第20話 戦いの幕開けへの応援コメント

    なるほど、これはえげつないわ……(;´∀`)
    趙衰さん、やっぱり怖い……。もし戦うならしっかり勝てる作戦でもって挑もうという容赦のない感じ……趙衰さんは敵に回したらアカン人ですね。

  • お父さんの弔いもできないのに、どうして仇である重耳さんの喪に服さないといけないのか……めっちゃモヤモヤしちゃいますよね……(;´・ω・)
    そんな思いが溢れ出してしまうのを受け止めてくれるのは欒枝さんしかいない……。

  • 20年ちかく諸国をさまよって、ついてきた臣たちから圧や思い、信仰にも似たようなものを押し付けられて……きっとすごく重圧に感じてしんどかったんじゃないかな(;´・ω・) そんな中でも舅である狐偃さんの圧がすごかったように思います。重耳さんは狐偃さんの想いを受け入れてた二人の関係がとても印象的でした。

    重耳さんが亡くなって、彼の人生についてしみじみと考えてしまいました。
    重耳さん、お疲れ様でした!

  • 士会さんがとっても充実した新婚生活を送っているようで、ご結婚おめでとうございます!!
    これは……ノロケに来たのでしょうか(笑)

    でもここで重耳さんの病気にビックリです!
    でも死の後に大きな混乱もなかったのなら、限られた人間たちでしっかりと亡くなった後のことを準備していたということなんだろうな……。

  • 第16話 奥底の、底への応援コメント

    欒枝さんや趙衰さんはどうしても次の世代で晋を支えていく優秀な人材が育って欲しいと思っているのは分かるんですが、郤缺さんは趙盾さんを見守っていこうと思うくらい優秀だけど危なっかしい子で……。

    これからも色々と郤缺さん大変そう><;

  • 第15話 蒼炎との邂逅への応援コメント

    欒枝さんと郤缺さんが初めて会った時の下座争奪戦がここでもまた!
    二戦とも負けてしまった郤缺さん、やっぱり押しに弱いのか……。でもこの趙盾さんの圧に屈しない人はなかなかいないんじゃないかな。

  • 第14話 出会いの風への応援コメント

    親子の繋がったお手紙にはちょっと笑ってしまいました。
    郤缺さんもまさか趙衰さん親子が来るなんてビックリですよね!

  • 第13話 愛情の行方への応援コメント

    郤缺さんと欒枝さんの関係とはまた別の形で、郤缺さんと士会さんの絆も順調に深まっていて、読んでいてとても微笑ましいです!(*'ω'*)

    郤缺さんが克くんについつい過保護になってしまうのを士会さんが上手に間に入ってくれててとてもいい関係だと思いました。

  • 第12話 静かな梅林の詩への応援コメント

    趙衰さんは本当になにもかもお見通しなんですね……やっぱり怖い!(; ゚Д゚)
    うーーーーん、この人には勝てそうな気がしない……。

    でもそんな趙衰さんが欒枝さんのところで飼い殺しになるにはもったいないと思う人物が郤缺さんってことで、郤缺さんがすごく買われているのが読者としては嬉しい(*'ω'*)

    欒枝さんも趙衰さんも自分の息子の才とか性質をすごく冷静に見ていて、その上で郤缺さんに託したいと思っているんですね……。

  • 趙衰さんが卿になってどんどん発言して話の流れを作っていっているように感じました!やっぱり狐偃さんが亡くなって趙衰さんが卿になってから大きく情勢が変わったのを改めて感じました(*'ω'*)

  • 第10話 宿老の死への応援コメント

    狐偃さんの死がものすごく嬉しいんだろうけれど、それがダダ洩れで郤缺さんにちょっと呆れられてる欒枝さん……という構図に見えて笑ってしまいました( *´艸`)

    二人のイチャイチャがだんだん親密さを増してきているようで、郤缺さんのつれない態度も欒枝さんはけっこう楽しんでいるのかも!?

  • お兄さんの士縠さんが頼りないというか尊敬できない人だから、士会さんはそのぶん郤缺さんのことを慕っているように感じました。

    そして、そんな士会さんのことを郤缺さんの息子の克くんはヒーローのように慕っている……。

    素敵な関係が末永く続くといいなと思いました!

  • 第8話 静謐な湖と、大魚への応援コメント

    重耳さんのイメージがガラリと変わりました。

    でもそれ以上に趙衰さんがなんか……なんかこわい!(; ゚Д゚)
    重耳さんの話に付き合わせる人を選んだのもこの人だと思うと、色んな思惑とかもありそうで得体が知れない感じ……。

    郤缺さんはこの人を目標として色々と学ばないといけないのだろうけれど、親しみを持てないという印象。
    欒枝さんの方がよっぽど好印象!(*'ω'*)

  • 第7話 天に愛された男への応援コメント

    兄と弟でその才能に差があることは珍しくないけれど、この時代だったらどうしても兄ではなく弟が優秀だと兄の立場が……。

    郤缺さんとしてもやっぱり士会さんに才能を感じたんですね。
    士族の将来を気にするような立場でないのだろうけれど、郤缺さんは士会さんを気に入ってるようだし、これから弟のほうを気にかけていくんだろうな(*'ω'*)

  • どんどん仲良くなっていっている!!(* ゚Д゚)
    郤缺さんは自分の立場とか晋に対する想いとか、お父さんのこととか、複雑な思いを抱きつつも、どんどん欒枝さんの晋人や士族たちへの想いに共感していってるのだろうし、それと並行して欒枝さんという人物そのものに魅力を感じているんだと思います。

    欒枝さんとしても郤缺さんに任せてゴメン!という思いとともに、郤缺さんに引き継いでいって欲しいという思いもあって、お互いすごく思い合ってるのにこれはただの恋愛ではなく、読んでいてとても複雑な気持ちです。

  • 晋の勢力分布を丁寧に説明してもらいながら、イチャついている郤缺さんにちょっと笑ってしまいました……初めての時は泣いてたのに><; やっぱり腹をくくると強いですね!(*'ω'*)

    回数を重ねていくことで、体だけでなく気持ちの面での距離が近くなっていくだろうし、秘密を共有している仲間意識も強くなっていくだろうし、こうして自然に絆が育まれていくのでしょうね!

  • 欒枝さんがしたことはアカンけれど、その志には理解と共感できてしまう郤缺さん……これは複雑だ(; ゚Д゚)

    妻も子も妾もいるのに、アカンことをされてしくしく泣いちゃう郤缺さんが可哀相だけれどなんとか気持ちに整理をつけていくしかないんですよね……。

  • 第3話 貴人との出会いへの応援コメント

    王様を大事にするか国を大事にするか……欒枝さんは晋を大事に思ってて、郤缺さんはどちらなのかはっきり言葉にさせて仲間に引き入れたように見えました。

    郤缺さんは腹を決めたようだけど、欒枝さんの後を引き継いでいくのは相当大変そう><;

    欒氏とか士氏とか他作品からの関係を感じられるお名前がちょっと嬉しいです!
    いくつかの作品で孫とか繋がりがあるのが熱い!(笑)

  • 第2話 父の仇への応援コメント

    郤缺さんを登用しようと押しまくる胥臣さんの情熱がすごい!!
    言葉を尽くして重耳さんを説得しまくったんですね(笑)

    重耳さんとしては自分を殺そうとした人の息子ということで、かなり複雑な気持ちだっただろうな……半分赦して半分赦さないという微妙な感じですよね(;´∀`)

    でも農夫として隠れて生き延びていた郤缺さんとしては貴族の地位、大夫に戻れたという意味では良かったのかな……。

  • 第1話 序章への応援コメント

    読書配信へのご応募ありがとうございます!

    第一話からいきなりのいけない雰囲気!
    事後ということですが全くラブラブではない!(笑)

    郤缺さんブチ切れがちょっと可愛いくて笑ってしまいました。
    お相手の欒枝さんももうすぐ60とのことですが、ちょっと笑顔が可愛い雰囲気で憎めないお人……という印象(*'ω'*)

  • 第7話 天に愛された男への応援コメント

    士会さんが若い~~!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いやほんと、このころ若くて青いです(当時、四苦八苦しました(;´д`))

  • この時代、妻妾とはこのように立ち入った話ができないでしょうから、身体の関係と相まって心も近づく(そのように感じられる)のでしょうね……まったりとした殺伐感が良いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本来、距離のある関係性なのに、肌が合わさることで近いと錯覚し、そこから本当に近づいていく、というのをたくさん込めました!
    まったり殺伐感ありがとうございます。

  • 再読中です。
    この狼藉を経て、理解が怒りや嫌悪を上回るのが郤缺さんだなあ、という気がします。この時点では(この後も?)欒枝さまにとってそれほど楽しいことでもないのでは……? という気がするのでこちらもお流石だと思います。
    初対面の時に、郤缺の父の年代……と思う描写に(純粋な事実でもあるのでしょうが)この後を思ってニッコリするものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    この狼藉されても理性が飛んでいかないの、この主人公の変態じみた自制心をあらためてお楽しみください。

    欒枝は肉体的な意味では特に楽しい!はなかったのですが、郤缺自身は耽溺したと思います。このオヤジ。

  • なるほど、妾がいるのは普通な世界ですねえ。
    しかし、このままならない嵐の中で、主人公はどこに流れ着くのやら。ふむむ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一夫多妻が当然の世界ですね。まあ、出産が極めて危険なのが理由の一つでしょうね……

    主人公は流れに身を任せております、到着地点をお楽しみに!

  • 第3話 貴人との出会いへの応援コメント

    なんだか聞いた名字が……しかし、どうなのか。うーむ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どこかで見た名字、楽しみにしていて下さい〜!

  • 第2話 父の仇への応援コメント

    文章が……文章が良い……
    青春怪異譚のウィットに満ちた、重厚さを押さえつつもところどころ跳ねるような、スピード感に満ちた文体も好きですが、こちらはもう少し流れが滔々とした大河のよう、というか。
    狙いによって雰囲気変わるのすごい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    文章は実はこちらのほうが素に近かったりします!オカルトと区別化されててよかったです。
    大河ぼさ、狙ってます!お言葉嬉しいです

  • 郤克君の成人後の事績をググってしまって「あああーー」ってなっています。
    士会とはいい義兄弟(?)だったみたいですけど、ううむ!!(;´∀`)

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    郤克くんはその体の障がいもふくめ、春秋史で目立つことになってしまいました。まあ作中からははるか先の話。

    実は、史書で二人のプライベートの関係はわからないんですが、郤克は士会に私淑していたのかな?という聞き分けの良さあります

  • なんかこう、お辛ぁい!!!

    作者からの返信

    嘘でしょ……(呆然)

    コメントありがとうございます!
    こんなひどい話ある?

  • 第2話 父の仇への応援コメント

    面白い……! しかしこれはまだ許されてないですね……!

    重耳は某漫画のおかげで徳ある君主ふうなのに時々どっしよもない判断ミスをする人というイメージです(山を焼いたり)。だいじょーぶーかなーー?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こちらにようこそ!

    重耳は周囲の意見を尊重する系君主ですね。

    ただ、まあ山を焼いてしまったのは誰か止めろよ!て気がします(焼いた逸話が後世の捏造説もあったり(汗))

  • 第70話 終章への応援コメント

    いや、ついにラストまで辿り着きました……感慨深いです。郤缺が立派になって校長先生のようにうっとうしがられているのもそうですが、荀林父とうとう生き残ったねという感覚が大きくて。しかし相変わらずリス呼ばわりなんですね(笑)
    郤缺の最後は想像するしかありませんが、息子も立派にし、国の礎を整えるという大仕事を成し遂げた男ですから……きっと笑って逝ったのかなと考えています。父上が大笑いしながら、息子の手を引いて連れていってくれたように思えてなりません。一読者の勝手ではありますが。
    そして実際に郤缺の壺があることに驚きです。東京に行く機会があれば見てみたいなあ。こういう基礎知識があれば展示により深みが出ますね。
    とにもかくにも、大長編執筆お疲れ様でした。楽しかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます&最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

    郤缺が校長先生のようにうっとうしがられている(笑)
    そうして大国の土台を作った男の一人となりました。

    彼の死に、笑顔の父上が手を引いてくれるという素敵なご感想、大変ありがとうございます。郤缺にとってこれ以上なく幸福な臨終です。

    郤缺の壺は、常設ではないのですが、東京に現存しています。もし、会うことがあればよろしくしてやってください。

    毎話、深い感想ありがとうございました。一つ一つのお言葉、我が喜びといたします。

  • 第68話 久闊を叙するへの応援コメント

    続きを読ませていただきました。郤缺が存分に腕をふるえるようになって、安定感が出てきましたね。士会くんの活躍を褒めちぎってるところを見ると、昔の様子が蘇ってきます。
    ここでついに趙盾ともお別れか……在任中は「チクショウコノヤロウ」と思ったこともありましたが(苦笑)、今となっては感慨深いですね。郤缺とは仲間でもあれば好敵手でもあり、彼以上に存在感のあるキャラクターはなかなかいなかったと思います。合掌。
    長い年月が経った末に何かある、というのは長編小説を読むときの醍醐味ですが、今作でもそれがありましたね。全く彼の言う通り、郤缺がここまで出世するとは私も思ってなかったなあ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    郤缺はバランス型というのもあってトップになると安定ですね。まあ、趙盾がブルドーザーで地ならししてるとこありますが。

    長い年月を郤缺や白狄子と共に感じ入っていただければ幸いです。

  • 第66話 最後の楔への応援コメント

    続きを読ませていただきました。大嵐が過ぎた後も、朝廷がわりと淡々と進むのはやっぱり官吏で晋がもってきたからでしょうね。意外に荀林父が言うときは言うんだと思いましたが(苦笑)
    しかし凡人に書かれた欒盾ですが、士会くんを素直に認めて推薦するだけの器の大きさがあったのは偉いよと思います。前回までめちゃくちゃひねくれた人たちが暗躍しただけに余計に。
    郤缺がとうとう本格的に出世の階段を昇ったのも感慨深いですね。本当に逆境続きの中、引き立ててくれる人がいたとはいえ、己の才覚でよくぞここまで。今や雲の上にいる傑物たちは、感動しているのか面白がっているのか。趙衰はどっちかというと面白がってそうだな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なんだかんだと修羅場をくぐってきた荀林父は彼なりに言うことは言えます ✧

    そして郤缺がとうとう、正卿、宰相です。引き立ててくれた人はみな手は引かなかった、彼の才覚と行いで国のトップです。

    趙衰はニヤニヤしてるでしょう。欒枝は後方彼氏面してると思います。

  • 第64話 趙盾弑其君への応援コメント

    続きを読ませていただきました。郤缺、相変わらず君主と宰相の板挟み状態ですね……大変だわ……と思ってたら、今回もっと大変な人が出てしまった……リスさんより純朴な人だったのかと思ってしまいますね。
    そして彼の思いなどつゆ知らず、趙盾と夷皋はこじれまくると。ここまでくると夷皋の感情の方がわかりやすくて、趙盾の方が意味不明に感じてくるんですよね。結局大事にしたいのかバカにしたいのかよく分からない……。
    やっぱりその歪んだ思いに耐えきれなくなったのは夷皋の方で、先に仕掛けて結局排除されるという展開は「そりゃそうよね……」と思いました。趙盾じゃなかったら奇襲すら成功してないよコレ。正直郤缺は国を第一にするならこうするしかなかったと思いますが、どこに戻ったらこの事態を防げたのかなあ、とも考えてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    趙盾は夷皋を大切にしたいんですが、ぶっちゃけるとバカ親の毒親みたいな思考と行動なので、やってることが虐待の人でした。愛が重い。

    郤缺としては、一番血が流れない方法に誘導した感じです。
    何億回戻ってどの選択をしてもこれになると思います。先君が病死する限り、趙盾は夷皋を虐待死させますね。

  • 第70話 終章への応援コメント

     ずっしりと、読み応えのある物語でした。
     古代中国の歴史の息吹を、間近に感じられた気がします。
     記録のあまりない時代を、作者さまの見事な想像力と筆致で描かれていて、リアルで凄いなと思いました。
     楽しい時間をありがとうございました。 

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、そしてコメントありがとうございます。

    古代中国という、歯抜け記録のあやふやな、なかなか手触りのわかりにくい話を少しでも伝えるべく務めました。間近に感じていただき、大変嬉しいです。

    楽しい時間とおっしゃっていただき、光栄です。我が喜びといたします。

  • 第62話 楽しい遠出への応援コメント

    続きを読ませていただきました。趙盾、文官としての有能さと武官としての有能さは違うといつになったら気づくのかなあ……(苦笑)これは内紛待ったなしの感じですね。正直まだ対決となったら趙盾がなんとかしそうではありますが、さてこれからどうなるのか。
    士会くんも本当は武人キャラなのに、荀林父と同じような立ち位置(仲裁役)に追い込まれつつありますね。もはや郤缺はオールマイティキャラとして認識しているんだろうなあ。
    夷皋の鬱憤も爆発しそうで、なんだか心配です。完全なバカ殿なので大してできることはなさそうなんですが、追い詰められたバカって時々とんでもないことをやらかすからなあ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    趙盾は徹頭徹尾政治家脳で戦争ワカンネなんですけど、戦争は政治の道具と思ってる節ありますね。

    士会は武人として目立つのですが、オールマイティー天才で調整もできるドラえもんです。郤缺も趙盾もそのあたり把握してますね。

    バカ殿夷皋くんの活躍をお楽しみに!

  • 第60話 壊れゆく絆への応援コメント

    続きを読ませていただきました。郤缺は都合が悪くなるとリスさんに押しつけるクセがつきましたね(苦笑)でも、彼ならつつがなく終わらせてくれる人材だと買っての上ですよね。
    趙盾は君主に対してだけは本当に見る目がないというか、なんでこんなことになったのかとため息をつきたくなりますね。郤缺と士会がせっかくものすごい労力を使って諫めているのに聞きもしないし……なんでしょう、頑ななだけに一旦こうと思い込むと修正がきかないんでしょうか。
    夷皋も夷皋でバカ殿まっしぐらだし……本当に重臣たちがいるから国がもっているようなものですよね。もう、この二人の共倒れに郤缺と士会が巻き込まれなければいいなと思うだけです(苦笑)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    荀林父は有能が関わると逆に拗れる案件をのりきる機能がありますね。そういった部分を郤缺も認めてます。

    おっしゃるとおり、趙盾は君主に対してだけ盲目です。頑固さもあるのですが、先代の遺志への遵守、理を曲げてまでの即位敢行に名君であるべきという結論、そして夷皋への愛情のためで、まあ毒親ですね。

    夷皋は毒親の虐待で9歳のままですねえ。

  • 夷皋の環境が気になって気になって仕方ないです。
    やっと郤缺が気づいてくれるかと思ったのに……(´;ω;`)ウゥゥ
    だれか夷皋を助けてあげてー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    夷皋を一番気にかけてるのが趙盾というスパイラル悪夢がなんとか断ち切られると良いのですが。