続きを読ませていただきました。郤缺と懐かしい人たちの会話……と思ったら、夢うつつの世界でしたか。欒枝との別れは特に突然だっただけに、ボロクソに言いながらもどこかで会いたいと思っていたんでしょうかね。
亡くなったのが英傑揃いだっただけに、代わりの人事はそりゃ大変でしょうねえ……しかも皇帝も若いときている。横槍が入る度にころころ変わる人事では、まともな部下たちは呆れているでしょう。士会くんの冷静さが頼もしいところですが、兄との亀裂が今後どう出るか。
しかし趙盾くん宰相案はさすがに思考の中にありませんでした……確かに頭は切れるし如才はないしで適任かもしれませんが、思いっきり敵をつくる様子から見るとまだ早いような。今後ハラハラしながら見守りたいと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます&コメントありがとうございます。
やはり欒枝に対する依存、甘えはなかなか抜けません。
趙盾宰相は誰も考えなかったと思います。しばらくハラハラした内容が続きます!
全ては驩さんがいけないと思います!
誰かに何か言われるたびに「うんうん!そうだよね!」って素直すぎるやろ!!(突っ込んじゃうわ、もう!!)
政堂もぐだぐだだし、卿もバラバラで全然まとまってないし、これは先が思いやられますね(;´∀`)