【詩集】朔(さく)

作者 つきの

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目次

完結済 全180話

更新

  1. もしも僕が
  2. 洗いざらしのタオル
  3. ありがとうとあなたは言った
  4. ぎ、ぎ、ぎ、ギクシャク
  5. 侵食と空洞
  6. 何度でも
  7. 晴れても雨でも
  8. わたしはわたし
  9. 四角い部屋で
  10. 世情
  11. 今年の紫陽花
  12. マナイタノコイ
  13. 愚痴る
  14. 一杯の水
  15. オトギバナシ
  16. 小さな爪痕
  17. 心が風船みたいに
  18. 梅雨の、なかやすみ
  19. ササクレル
  20. 白い紙
  21. あとかたもなく
  22. 怪獣みたいに
  23. 紫陽花を探しに
  24. せめて笑っていたい
  25. 何度でも、いくつでも
  26. 雨に、病む
  27. わかっていたのに
  28. つかのま
  29. エゴイスト
  30. ほそいいと
  31. 雷の日
  32. 文月
  33. なつぞら
  34. くすりゆび
  35. おもいで綿菓子
  36. いちりん
  37. 遠い空
  38. 七夕はいつも雨
  39. まよなか
  40. 白い仮面
  41. 手あて
  42. 欠けた心
  43. 違和感
  44. マザーグースみたいな
  45. 本を巡る冒険
  46. 最後の言葉
  47. ひび割れた仮面
  48. 真夜中の蝉
  49. 風のない日
  50. あらしのよるに
  51. 雨あがり
  52. がおー!
  53. ミルクガラス
  54. 囚われの夏
  55. イタイノイタイノ
  56. 伝えたいのに
  57. 疲れちゃってるんだもん
  58. 産毛
  59. 墨絵の空
  60. ぽっかり
  61. どうしたらいいんだろう
  62. 矛盾ばかりを繰り返し
  63. 日傘
  64. 空は晴れているのに
  65. たかが
  66. 空白
  67. ラプンツェルの空
  68. どうしようもない
  69. カキムシル
  70. 灼熱
  71. みている景色
  72. 社会的距離
  73. 空気をください
  74. 単純でいいの
  75. 夏バテる
  76. 領域
  77. 背中のタオル
  78. 足元
  79. 諸刃の剣
  80. そんなもん
  81. 循環
  82. やる気スイッチ
  83. 丁寧になぞる
  84. あなたの
  85. 呪縛
  86. ヒッカキキズ
  87. わたしはどんどん無口になる
  88. 雨ノウタ
  89. 感傷的
  90. もののあはれ
  91. 白い雲ぽかり
  92. 寄り添いながら
  93. ハサミの手
  94. たくさんの夕暮れ
  95. 最後の花火
  96. 曇天の日
  97. いいんだ、それでも
  98. ぶかっこうな言葉
  99. ふあん
  100. 独り、夜を歩く
  101. 歳をとるということ
  102. また、いつか
  103. 丸まる
  104. その時
  105. 朝の時間
  106. 追憶
  107. 新しいこと
  108. 積もっていく
  109. 眩暈
  110. タラレバ
  111. そんな、夜
  112. あのね
  113. 台風の日
  114. 痕跡(あと)
  115. 特別でない日
  116. 悲しくはないですか?
  117. 人となり
  118. 夜のアイスクリン
  119. 推敲
  120. 秋曇り
  121. ひとのこころ
  122. わたしというもの
  123. 是と非
  124. 落陽
  125. 花の名前
  126. 追想
  127. 往生際が悪いので
  128. ケサランパサラン
  129. 雨の匂い
  130. 果てしない乖離
  131. たくさんのことば
  132. 人の輪郭
  133. やまない雨
  134. 銀の音匣
  135. 遠くなる空
  136. さよなら金魚
  137. 夜の静寂
  138. 思考・錯綜
  139. 海星
  140. 髪を切る。美容室へ行く。
  141. 万華鏡
  142. 蜂蜜色の空
  143. 句点
  144. こんな、ゆめをみた
  145. どうか忘れないで
  146. 剥落していく
  147. 心が疲れた時には
  148. ぬくもり
  149. 時雨心地
  150. こんな、ゆめをみた――夢幻泡影――
  151. ひとつ
  152. 人となりⅡ
  153. 雨やどり
  154. パラドックス?
  155. たえこもる
  156. 空の劇場
  157. 何処までも何処までも
  158. おはよう、おやすみ
  159. 慄(おのの)く
  160. ルービックキューブ
  161. わたしのものがたり
  162. 秋の声
  163. 夜の言葉
  164. しゃぼん玉みたいに
  165. 記憶
  166. 言葉の灯
  167. 不格好な言葉
  168. 沈んでいく午後
  169. 青空の記憶
  170. 白い朝
  171. わたしのなかの
  172. 桜紅葉
  173. お手玉ひとつ
  174. うまいこといえんけど
  175. それでも……。
  176. 冷たいニンゲン
  177. 種を蒔く
  178. 詩集「朔(さく)」あとがきとこれから