応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • マルグリット公妃!! あなたあったればこそ! ついに! 嫁いでくださってありがとうございます(´;ω;`)✨ 今回も含蓄深いお話をありがとうございます😊
    いつも更新楽しみにさせて頂いてます✨✨

    作者からの返信

    なんかいつも堅い話ばかりで、しかもわかりにくい書き方になってますよね、本当にすみません。そんな中いつも応援してくださり本当にありがとうございます。

  • 家系図を並べながら読むと整理ができます❣️

    マーガレットが嫁いだ理由は御記載の通りなんだろうなと思いますが、マリーにとってどう良かったのか?分からず、次の展開が楽しみです

    作者からの返信

    家系図必要ですよね。皆さんに共有できる家系図を作ろうと思いながらなんだか先延ばしにしたままで、申し訳ないです。
    マ-ガレットのブルゴ-ニュ家への功績はマリーとの関係も含め、たくさんあるかと思いますし、それに関してはもう少し先で説明させていただければと思っているのですが、実はその反面、男子なり子供なりを産めなかったことは残念なことだったなぁ、とも思うのです。でもそれは彼女のせいばかりではなくて、シャルル突進公の野望が変な方向へ向いてしまったせいでもあるので、なんとも言えないのですけれどね……というわけで、引っ張ってばかりで大変し訳ないのですが、もう少々この詳しい件は待っていて下さいね~~♬

    編集済
  • マーガレットオブヨークがブルゴーニュに嫁いだ事がきっとマリーにも影響があるのでしょう

    次早く読みたいです❗️

    作者からの返信

    そうなんです、なんかひっぱり続けてますよね、私……。
    もう少々この件はについて書くまで時間がかかりそうなので、どうか許して下さいね~~♬

  • 何度も読みました
    昨日の伽羅様とのやり取りのニックネーム問題(^^)
    も考えながら

    物語の展開はこう言う背景を知らなければ理解出来ないはずです
    イングランド マーガレットとの結婚の理由は分かりました

    しかしこの結婚がどのような影響があったのか?
    是非是非、次回楽しみです❣️

    作者からの返信

    いつも私の味方でいてくださって感謝しております。

    今日は投稿もせずケルンへ和食を食べに行ってしまったんです、更新しなかったことどうかお許し下さいませ。(汗)
    しかも今日は異常気象で38度だったんですよ、ドイツで6月の38度とかないです。フランスは40度だったそうですし……。

    たくさん食べたら気分悪くなるような暑い日でした。


    マーガレット・オブ・ヨークとの結婚がどんな展開をもたらすかは、それがわかるのはあと少し先になりますが、どうか楽しみにお待ち下さいませませ!


  • マーガレット・オブ・ヨーク登場!! それにしても、ブルゴーニュ、フィリップ善良公、シャルル突進公、そして、マリー姫の皇子さまは、中世最後の騎士とか、かっこいい字名が沢山……時代なのでしょうか? あ、でも、フリードリヒ3世は帝国の大愚図……はわわ! この先も楽しみでドキドキです✨

    作者からの返信

    その大愚図な凡庸で能力もお金もないフリードリヒ3世がハブスブルグ家にもたらした功績はどんなものだったのか……このことを考えると本当に何が幸いするかわからないのが世の中と思えてしまいますよね、不思議なことです。

    確かにカッコ良い名前多いですよね。大昔は禿頭(はげあたま)王とかつけられていたことがあるんですよね。カール大帝の子孫には…。禿頭(はげあたま)王とか後世につけられていたと知らないでしょうから、こんなあだ名は嫌でしょうね(笑)

    蜘蛛王も嫌ですけどね(笑笑)

  • この章で話の進展はありません^_^

    でも豊富な知識と巧みな描写で当時のフランドルの世界に静かに引き込まれました
    改めて肖像画見てみます

    伽羅様にシシーの物語も書いて欲しいなぁ

    次回楽しみです❣️

    作者からの返信

    やっぱり進展なさすぎですか? 実は私も一向に話が進まず……ううん、どうしたものか、と思っています(笑)

    シシィはもう書きつくされているように思うのですがどうでしょうか?
    だいたいシシィは皇妃なのに入れ墨入れたり、それだけではなくてなんか変わっている人なので、色々読むとミュージカルの美しい彼女のイメージをぶち壊すような話が出てきてしまい……いつかそんなシシィのとんでも話だけ書いてみるのも良いかもですね~~シシィファンの方には怒られそうですが……(笑)

  • 金羊毛騎士団、キターー! いまだに続いているのもすごいですが、そのはじまりが、フィリップ善良公なのも、当時のブルゴーニュの力を感じさせます。騎士団の衣装を身につけるマリーちゃんかわいいです✨

    作者からの返信

     金羊毛騎士団は絶対にモネさんの専門ですよね!

     男子誕生を熱望していたフィリップ善良公が、少女のマリー姫に金羊毛騎士団の衣装を着るのを許したというのは正直本当なのか? とも思ったのですが、これはドイツのマリーの専門家のおじいちゃまがその昔彼の著書にそう書いてあるのを見つけたので、その通りに書かせてもらいました。

     ハブスブルグ家がせめてブルゴーニュ家の意志を後世までつないでいったという所に、マクシミリアンのマリー姫への深い愛を感じてしまいますよね。

  • いつも素晴らしい描写で、まるでガストン・フェビュスの『狩猟の書』の世界が広がってゆくような、そんな錯覚と幻想を覚えました✨

    もう、二人の出会いが、そこまでの色々が、この先も楽しみすぎて……書いてくださってありがとうございます✨✨



    作者からの返信

    それがこの2人の出会いはまだ少し先になります。というのは、この2人結婚するまでに結構困難が出てくるからなのですが……でもどうか楽しみにしていてくださいね!

    実は私はお恥ずかしいのですが「ガストン・フェビュスの『狩猟の書』」知らなくて調べました。これこそブルゴーニュ公フィリップ豪胆公に捧げられた本なんですね?! ドイツのAmazonで買えるようなのですが、フランスからということで少々お高いのですが、いつか絶対に買おうと思いました!
    モネさんは色々よくご存知でびっくりします!

    教えて下さってありがとうございました!

  • いつも楽しみに拝見しております。
    こちらの小説を拝見するまで、あまりマリー姫のことを詳しく知らなかったのですが、二人が困難を乗り越え、理解し合えたのも、こういった共通の記憶が下地にあったのかと、感慨深いです……。
    お体ご自愛くださいませね。

    作者からの返信

    いつも応援していただきましてありがとうございます!
    そうなんですよね、マリー姫、日本であまり知られていないのが不思議なくらい素敵なお姫さまだと思いますが、モネさんはどう思われますか?
    マクシミリアンとマリーは会うべくして出会ったのではないかと思ってしまいます!

  • 狩猟 クレーヴェ公国、じっくりと当時の世界に思いを馳せました
    ありがとうございます

    次回も楽しみにしてます❣️

    作者からの返信

    商社城、今回も応援してくださって本当にありがとうございます!

  • 面白かったです
    マクシミリアンが最初言語障害の疑いがあったとは知らなかったです
    臆病で無能な父と対比させる事で
    周囲を際立たせる表現にも感心しながら
    すぐに読み終えてしまいました

    次楽しみです

    しかし健康第一で!
    応援してます‼️

    作者からの返信

    商社城様、いつもありがとうございます! あの親子は本当に似ても似つかない、それこそ「鳶が鷹を生んだ」みたいな親子だと思うのですが、父王フリードリッヒ3世が能力が能力も財力もなかったことが実は色々な局面でマクシミリアンのためにもなったんですよね、でもそれは後から見てわかることなのですが…。

    フリードリッヒ3世は最初エレオノーレを見た時、あまりにも彼女が細く、か弱そうで、また幼く
    「この妻に子供は本当にできるのか」とショックを受けたそうですが、人数は少なくとも立派な一人の跡継ぎが産まれたことは彼女の功績ですし、マクシミリアンの魅力はほぼ彼女から受け継いだようですよね。
    会った時に怒ってポルトガルに返したりしなくて本当に良かったですね。
    (でも先に随分結納金も貰ってしまっていたんでしょうから、返したくても返せなかったでしょうね……どちらにしても)

    しかしながら皆にそんな風に思われていたフリードリッヒ3世というのは余程魅力のない人だったんでしょうね。(笑笑)

  • さあこれからですね!
    楽しみです

    応援します❣️

    作者からの返信

    本当にやっとマクシミリアン登場させることができました!
    ありがとうございます! 頑張ります!

  • ベギンホフ
    全くもって初めて聴きました

    そしてその後の展開が気になります❣️

    作者からの返信

    あまり知られていませんよね、ベギンホフ。
    でも知っていただき良かったです!

  • 本当に動物園があったんですか?
    知らなかったです

    作者からの返信

    これは私も最初なんとなく信じられなくて、本当なのかとネット上でも色々探したのですが、ネットでは出てこなかったんです。

    ですが私が今回主に参考文献にしている2冊の本

    ドイツ語の「Maria von Burgund」 Carl Vossen 著 (ISBN 3- 512- 00636-1)には

    「プリンセンホフはすぐにマリーのお気に入りの滞在場所となった。 南東と南西にある広大な公園と、北西に厩舎とライオンの犬小屋がある長い中庭を囲んでいた」とあり


    またフランス語の「Marie de Bourgogne」 Georges-Henri Dumonto著 (ISBN 2-213-01197-435-14-6974-03)の方には結構この件は長く

    「ゲントの宮殿では、クーデンベルグやブリュージュのプリンセンホフと同じく、動物園を併設してい る。これは、ほぼ100年来の流行です。ブルゴ ーニュ公国のマリーは、ゾウ、ラクダ、クマ、 ライオン、ヒョウなどの習性に興味を示す一方……」

    と書かれているので、これは間違いないだろうと書かせていただきました。

    また何かでも(すみません、今探せなかったのですが)、そのライオンの名前まで書いてあったので、確信を持った次第でした。

  • ここ何度も読み返してます‼️

    作者からの返信

    こちらでもお便り下さいまして感謝感激です!ありがとうございます!!

  • 凄く面白かったですし、ああそういう事?って事実の発見もあり充実した時間でした

    ありがとうございます‼️

    作者からの返信

    客観的に見て、そんなに面白い話でもないと思うのですが、「面白い」と言っていただけてとても嬉しいです、ありがとうございます!!

  • ここまで纏められた書籍は見た事がありません!素晴らしい。皆んなに読んでもらいたいです!

    作者からの返信

    本当にありがとうございます!そんな風にお褒めいただきまして本当に嬉しいです! 頑張ります!

  • その通りです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • この章だけでも皆さんに読み込んで欲しい‼️
    とても面白いし、王家血統の説明も成程‼️と思いました

    そんなマリーがどうなるのか楽しみです‼️

    じっくり読みます❣️

  • ドキドキ、にげてーー! あと、羊毛はともかく、木綿(モスリンの方)が、なぜ高価なんだろう? と、ずっと素朴な疑問をそのままにしてましたが、謎が解けました! ありがとうございます☆

    作者からの返信

    モネさん、お便りいただいたまま気がついていませんでした! 大変失礼いたしました! 
    木綿はどうやらそういう理由で高価だったのだと私は調べて知ったところです。モネさんのお役に立てたのであれば嬉しいです❀

  • ベギン会──初耳だったので、江戸時代の同好の士たちが集まって作った共同体みたいなものかと思って調べたら、もっと宗教に基づくものみたいですね。
     何やら窮屈そうですが、大丈夫なのかなσ(^_^;)?

    ちなみに日本の江戸時代の講(こう)は、みんなで集まってお金を出しあって抽選で当選した人がお伊勢参りに行けるお伊勢講や、俳句好きが集まって作った俳句講です。
    俳句講なんてまったく身分に囚われず、うまければ農民に武士が教えを乞うみたいなこともあったようです。

    作者からの返信

    それが当時女性は家庭にいるか修道院に入るか、そういう選択がなかった時代に、ベギン会では女性達だけでかなり独立した生活を営む事ができた特別な場所だったようです。
    この物語を構想した時からベギン会は絶対に外せない選択と考えていました。当時ドイツやフランスにもあったようですが、現在ベルギー、オランダなどでその名残の建物を見ることができます。
    ベアトリス達が生きていくにはここしかないように思っていたんです。

    日本に講(こう)というものがあったのは全然知りませんでした!武士が農民に教わるなんて、なんか素敵なお話ですね。

    知りませんでした。教えて下さってありがとうございました!

  • お母さま、ずっとそばで支えてあげたかったでしょうに……。
    ほんの少しの選択の違いで、歴史が変わってゆくのを、ひしひしと感じます!
    これからも楽しみにしてます✨

    作者からの返信

    モネさん、ありがとうございます!
    本当に幼い娘を残して逝くのは母親としては辛いことだと思います。
    歴史は「たられば」なので、本当に面白いですよね!

  • マリー姫と、マクシミリアン1世のお話は、ざっとは知っていたのですが、とっても面白いです! 動物園までもうあったんですね! 繊細な描写に時代の景色や空気まで浮かび上がる……そんな思いがします。これからも楽しみにしています!

    作者からの返信

    モネさん

    コメントありがとうございます!
    私も実はもともとはモネさんのように少し軽快に書こうと思っていたのですが、最近重苦しくなり……わかってはいるのですが、でも次回アリシアの話に戻ったあたりからその方向で頑張る予定です!

    それにしても
    「繊細な描写に時代の景色や空気まで浮かび上がる……」だなんて、なんて最高のお誉め言葉でしょう。
    その上に文学的で詩的でうっとりするような一文です!

    ありがとうございます!

    ご期待に沿うよう頑張りたいと思います!

  • この当時の物って手作りが当たり前だから、現代の価値にすると値段が羽上がるのですよね……金銀財宝は勿論だけど、レースや絹織物なんてとんでもない値段だし。
    我々庶民は博物館で見るしかないですね。(^ω^)

    作者からの返信

    穂乃華さま、
    確かにおっしゃる通りです! 工業化されていないのですものね、いくら人件費が今より保証されていなくても工場で作るものよりは高くなりますよね、材料だって簡単に手に入らないわけで…。
    本日もコメントいただきまして嬉しいです!
    今度ともどうかよろしくお願い致します~。


  • 編集済

    波乱の幼少期ですね。
    彼女がなぜ隠されているのか? そしてベアトリスとは何者か? 興味を引かれます。(^ω^)


    「そして6月になると夜は徐々に長くなり、日の差す時間が長くなると」
    昼は、の間違いですね。
    後で消しますから、直したらそのまま続けてください。

    作者からの返信

    穂乃華様

    ありがとうございました!!! 自分では全然気がつかなくて(そういうことだらけなのですが)早速手直ししてみました。これで多少はよくなりましたでしょうか?

    こうやって教えて下さるのは確かもう何回目かですよね? じっくり読んで下さっているのですね、書いている身としては本当に有り難く感謝しかありません。

    このお便りわざわざ消して下さらなくて大丈夫です!

    ありがとうございました!