応援コメント

【第1章】その19✤クレーヴェ公国の王子達」への応援コメント

  • みんな親戚。
    確かに近い遠いはあれど、大概どこかで繋がってますよね。
    貴族としての立場や名声を守るためには、同じような家柄じゃないとダメだからしょうがないですが。
    他にも本家が衰退して、分家筋や傍流も傍流の家が伸し上がってきたり。
    そこで更に血を残すための政略結婚。
    親戚だらけにもなりますよね。


    ゲームのCK2内ですけど、4代前に別れた(継承法の変更が間に合わず国土の半分持っていかれた)家系と主流派争い(戦争&暗殺合戦&政略結婚での吸収合併狙い)したりしてました
    現実とゲーム、似たような事が起こるもんだなーなんて思いました
    まぁ、現実を再現できるようにしてあるんだと思いますけど(笑)

    作者からの返信

    灰山さま、こちらも読んでくださったのですね、本当にありがとうございます😊

    ゲームのCK2というのがわからず検索したらクルセイダーキングス2というものなんですね、私はゲ-ムのことはあまりよくわからないのですが、それにしても最近(というかこの20年くらい?)のゲームは史実も合わせ、全て研究し尽くされ、その上映像も美しく、歴史の本なんかを読んでいるより余程勉強になりそうですね。

    それにしても中世の王室は、権力や富を独占するために親戚間で結婚したのでしょうね、「第2部」「番外編」を書くのに、イギリス薔薇戦争のランカスター家とヨーク家を調べていたら、どこもかしこも親戚で、なんかすごいなぁ、って思っちゃいました。なので、一般的にはよくハプスブルグ家が、と言われていますが、親戚同士で結婚するのは特にハプスブルグ家だけのことではなく、当時の欧州の王室では実際は全部そんな感じだったんだろうな、と思います。

    マリーとマクシミリアンも親戚同士で血が繋がっていますしね、なので当時の王室の家系図見るとこんがらがりますよね。



  • いつも素晴らしい描写で、まるでガストン・フェビュスの『狩猟の書』の世界が広がってゆくような、そんな錯覚と幻想を覚えました✨

    もう、二人の出会いが、そこまでの色々が、この先も楽しみすぎて……書いてくださってありがとうございます✨✨



    作者からの返信

    それがこの2人の出会いはまだ少し先になります。というのは、この2人結婚するまでに結構困難が出てくるからなのですが……でもどうか楽しみにしていてくださいね!

    実は私はお恥ずかしいのですが「ガストン・フェビュスの『狩猟の書』」知らなくて調べました。これこそブルゴーニュ公フィリップ豪胆公に捧げられた本なんですね?! ドイツのAmazonで買えるようなのですが、フランスからということで少々お高いのですが、いつか絶対に買おうと思いました!
    モネさんは色々よくご存知でびっくりします!

    教えて下さってありがとうございました!

  • 狩猟 クレーヴェ公国、じっくりと当時の世界に思いを馳せました
    ありがとうございます

    次回も楽しみにしてます❣️

    作者からの返信

    商社城、今回も応援してくださって本当にありがとうございます!