領地が3倍。しかも裕福な土地ですし、かなりの幸運ですよね。
子や孫の代で他家の吸収(相続)を狙って娘を嫁がせ
条件揃ったら、相手の当主や後継者を暗殺。
なんてことも中世では結構あったんでしょうね
因みにCKではやれますw
作者からの返信
メッセ-ジをありがとうございます!
そうですよね、実際そういうことは秘密裏にはあったことでしょうね。
特にイタリアとか、あるいはイタリアに近いフランスは毒薬で政敵を始末する、なんてことは私達が思う以上にあったかもしれないですよね、わかりませんが……。
ちなみにCKというのゲームのCrusader Kingsのことなんですよね?
知らなかったので調べました🤗
私はもういい年なので、ゲームには詳しくないのですが面白そうですね😀
こんなゲームしていたら超歴史に詳しくなれそうですね。
伽羅さんこんにちは。
先日、近況ノートの方でご挨拶させていただいた者です。
近況ノートのお返事を、ご丁寧にありがとうございました。読みましたの印に、いいねを押させていただきました^^
こちらの小説、大変ありがたく、また面白く拝読しております。ブルゴーニュ公国について、詳しく知りたいと思っていた矢先だったので、とてもありがたい出会いでした!
というのも、私はブルゴーニュのフィリップ美麗公と結婚したスペインのファナ女王が好きで、彼女が狂女と呼ばれるようになった史実をモデルに、歴史ファンタジー小説を書きたいと思っているのです。
また、神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ二世も好きでして、彼の統治している時代もまた、小説にしたいという野望を持ってます。
スペインや神聖ローマ帝国については、いろいろと資料を読み込んできたのですが、ブルゴーニュについては、日本語で読める詳しいものを探すのになかなか難儀していましたので、こうしてドイツにお住いの方から本場仕込みの歴史を翻案して楽しく教えていただけるのは、望外の喜びです。
物語も始まりから謎めいていて、今後の波乱を予感させ、とても楽しみです。
書いてくださって、ありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
鐘古こよみ様
大変嬉しいコメントを本当にありがとうございました!お返事に時間がかかってしまいましたことお詫び申し上げます。色々お返事書きたくなって考えたら、逆に書けなくなってしまいました😆
ファナ女王がお好きなのですか?! それはびっくりしました!「狂女ファナ」のどこにそれほど魅せられたのですか?
でも確かに書くとしたら、彼女は本当に書きがいのある題材になるでしょうね。
ブルゴーニュ公国は確かに日本ではかなりマイナーかと思います。ドイツ人でも知らない人もいるくらいですし…あの国が繁栄を誇っていたのはせいぜい16世紀までくらいですし、大昔過ぎてあまり興味がないというのが普通なのでしょうね。ベルギー人(でもワロニーではなくフランマン人です)は今だに誇りに思っているようですが…。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ二世ですか!
随分渋い方がお好きなのですね!
私はもともとマクシミリアン1世とカ-ル5世がものすごく好きで、でそれで今回マリーを題材にすることを思いつきましたが、こちらが終わったら、やはりファナの娘のマリアを今度は題材に書き続けたいと考えているのでした。
私達視点が似ていますね!
お互いがんばりましょう!
今は私は2部の「薔薇戦争」が終わり、なんと薔薇戦争のヨ-ク家にはまり、3部が全く始まっていないのですが、こよみさんの応援を励みに頑張りたいと思います!
本当に本当にありがとうございました!