応援コメント

【第1章】その18✤その頃のマクシミリアン---その2」への応援コメント

  • いつも楽しみに拝見しております。
    こちらの小説を拝見するまで、あまりマリー姫のことを詳しく知らなかったのですが、二人が困難を乗り越え、理解し合えたのも、こういった共通の記憶が下地にあったのかと、感慨深いです……。
    お体ご自愛くださいませね。

    作者からの返信

    いつも応援していただきましてありがとうございます!
    そうなんですよね、マリー姫、日本であまり知られていないのが不思議なくらい素敵なお姫さまだと思いますが、モネさんはどう思われますか?
    マクシミリアンとマリーは会うべくして出会ったのではないかと思ってしまいます!

  • 面白かったです
    マクシミリアンが最初言語障害の疑いがあったとは知らなかったです
    臆病で無能な父と対比させる事で
    周囲を際立たせる表現にも感心しながら
    すぐに読み終えてしまいました

    次楽しみです

    しかし健康第一で!
    応援してます‼️

    作者からの返信

    商社城様、いつもありがとうございます! あの親子は本当に似ても似つかない、それこそ「鳶が鷹を生んだ」みたいな親子だと思うのですが、父王フリードリッヒ3世が能力が能力も財力もなかったことが実は色々な局面でマクシミリアンのためにもなったんですよね、でもそれは後から見てわかることなのですが…。

    フリードリッヒ3世は最初エレオノーレを見た時、あまりにも彼女が細く、か弱そうで、また幼く
    「この妻に子供は本当にできるのか」とショックを受けたそうですが、人数は少なくとも立派な一人の跡継ぎが産まれたことは彼女の功績ですし、マクシミリアンの魅力はほぼ彼女から受け継いだようですよね。
    会った時に怒ってポルトガルに返したりしなくて本当に良かったですね。
    (でも先に随分結納金も貰ってしまっていたんでしょうから、返したくても返せなかったでしょうね……どちらにしても)

    しかしながら皆にそんな風に思われていたフリードリッヒ3世というのは余程魅力のない人だったんでしょうね。(笑笑)