応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 国の帰属は大変な問題ですから…内紛が起こらないで良かった。(^_^;)

    ところで一代伯爵は爺さんで父ちゃんの扱いはどうなるのかな?孫息子がカリエンテと結び付きを持つと、一代の称号が外れて相続が可能となるのかな?f(^_^)

    プチラルのクインシーヌは上皇夫妻が来た時には一緒に乗馬と狩りをしたのかな?
    それとも、産まれた時からラル教育の整ったプチプチラルが暴れまわったのか?( *´艸`)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     息子は飛ばされますね。フォルエバーは世襲の概念が薄かったので問題にはなりませんでした。

     多分、上皇夫妻が行った時は勇んで案内したと思います。そ 

  • ゴスペラが受けた【紅い厄災】…(^_^;)
    誰かの尻拭いでやって来てみれば、対応した人物は一番の被害者……だった…皇太子妃…f(^_^)
    話せば一番相手にしてはいけない人。
    後日誰かがまた仕出かして、アノ紅い瞳を見た時はどんな震え上がる気分になったのでしょう~( ノД`)…

    ところでカルシェリーヌが皇太子になってからは落ち着いたのかな?
    それとも法主国の言葉を事前覚えてるカルは別の意味で厄介になりましたかねぇ~?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ゴスペラさんは災難でしたが、おかげで出世はしましたし、名前は残りました。

     カルシェリーネも妃も法主国語学びましたからね。相互理解は深まったと思います。

  • 最終話 即位式への応援コメント

    今回の竜騒動で皇族の成り立ちや経過が、そして戴冠式の大礼の儀が全てを教えてくれましたね。ここでキッチリ千年の歴史と語ってますね。(^_^;)

    後の話も多少有り、まさかこれらが閑話で語られるとは………( *´艸`)
    ところで上皇様は全能神が誰に見えたのかな?早世した息子か?f(^_^)
    そして息子カルシェリーネの時は……瞳の真っ赤なラルかな?(-.-)y-~

    どんな状況でも他人の為に、新陛下の頬を(^_^)-c<^_^;)ラルは最恐妃ですね。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     歴代皇帝は大体、妻の姿に見えたようです。・・・という事になっております。初恋の人が見えたなんて言ったら家庭不和に・・・。


  • 編集済

    民意を基に国家が運営出来るなら、皇族は大事だけに集中出来ますから、正のスパイラルが時間を作り出してくれますね。(^_^;)

    皇帝陛下の言葉は重みの在り過ぎるモノ…それを胸に戦うセルミアーネ。
    かなりの回数において竜の攻撃を防いだのですね。( ゚ε゚;)

    ミアは自分の事情で竜の再来を望みませんでしたが、騎士団は騎士団で竜との再戦は望んでいなかったでしょうね………(^_^;)

    何といっても恐ろしいですから…、こんな事に嬉々として作戦を考えるのはラルだけでしょうなぁ~(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     帝都以外の場所で竜と戦ったら、まぁ、普通に全滅しますね。大魔法があっても無理じゃないでしょうか。飛ばれたらひとたまりもありません。再戦とかとんでもない。セルミアーネは即位してから魔力の奉納量には細心の注意を払いました。


  • 編集済

    四十二話 竜との決戦への応援コメント

    出来る限りの事前準備と、一芸の価値を見極めと有効活用の発見。
    皇族による前衛二枚。遊撃一枚、後方支援一枚…。!!(゜ロ゜ノ)ノ
    皇后陛下は実はおてんば?地が出ましたかねぇ~。(^_^;)

    竜王の様な姿の大神獣に、戦闘中の臨機応変の対応力が地道に効いていましたね。
    まさか鱗に効かない炎系を体内に放つ、このワクワク話はラスボス感満載で最高でした。( ´∀` )b

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     皇妃陛下は実は物語が好きで、魔法を使う物語を読んでいて、魔法攻撃部隊を指揮するのにワクワクしていました。

     ラルフシーヌは戦い中ずっと冷静に竜の事を観察していて、鱗の外からの攻撃では竜が倒せそうもないと踏んでいました。内部から攻撃するにはと考えた時に火炎袋を爆発させる事を考えたんですね。

  • 四十一話 竜と戦うためにへの応援コメント

    初代皇帝が即位して何百年なのかな?それとも何千年?
    大魔法が披露されずに百数十年は過ぎているのに……大神獣の出現は十数度は有るみたいですから今回は長い期間なるのかな?(想像するに富士山噴火ペースに近いのかな?)……f(^_^)

    そして竜の出現を耳にしてからワクワクが止まらないラルフシーヌ。(^_^;)
    閣議も戦闘服で弓矢背負って参加……勅命が下ったら、いの一番に観に行く体勢でいるように思えるのは幻影なんだろうか?

    誰視点で閑話すると超客観的にラルを眺められるのかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     大体、千年くらいと思って下さい。途中で記録の断絶があるからはっきりとは分からないのですが。

     大神獣は魔力奉納のやり過ぎですから、欲深な領主がやらかすと出ます。直轄地で出たのが稀な話なだけで、結構頻繁に出ていますね。

     セルミアーネが止めなかったら、帝都から駆け出して竜を探してました(笑)。

  • 領地経営の経験値を持つ皇后陛下。
    マルロールド公爵夫人の失敗とラルの直轄地経営の成果で、貴婦人が未来の旦那を中央に送り出す為に、幼年期に領地経営手伝いをする新たな風習が生まれなかったのかな?f(^_^)

    そしてその風習には『ラルフシーヌの上げ○ン教育』という影の二つ名が出てこなかったのかな?(^_^;)
    正式名称は『ラル育成計画』じゃカッコ良くないよなぁ~。どうでしょうか?何か有りましたか?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     まず、領地で娘育てるのが特殊例ですからね。まして、令嬢はお嬢様教育が優先なので。

     ラルフシーヌみたいな令嬢育てようとは普通は思わないですよ(笑)。

  • 三十九話 陰謀の後始末への応援コメント

    眼にも当てられない低たらくの領地経営ぶりですな…( ゚ε゚;)
    エベルツハイの次男はこの時何歳くらいなんですかねぇ~?
    ミアにお熱だった娘が居たから、ミアやラルと同い年位と思いますが……(^_^;)

    と言うわけで、彼が赴任してからミアが退く辺りまでの領地とラルの話は話題が豊富そうと踏んでるですが…どうでしょうか?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     エベルツハイ公爵次男はセルミアーネと同い年くらいです。ラルフシーヌより三つ上。

     この次男はイベルシニア侯爵家を興し、娘のイルフォルニアをカルシェリーネに嫁がせてますからね。その辺の話は沢山ありますよ(笑)。

  • ミアの胸騒ぎにラルの書簡…
    全てを読み解いて、騎士団長と万騎長に作戦を伝える傍ら、斥候を跳ばして情報を固める。( ´∀` )b
    そして罪人の吊し上げ……この戦闘民族皇太子夫妻に喧嘩売ったらあかんぜよ~f(^_^)

    正面、側面背後からじゃダメージはゼロ。上空から奇襲か土の中から出ないと相手にならないんじゃないかな?(^_^;)
    ただし二人揃ったところでヤル場合は防がれるでしょうなぁ~。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ちょっと相手が悪かったとしか(笑)。セルミアーネに対しては惜しいところまで行ったんですけどね。その分の怒りが次期公爵に・・・。


  • 編集済

    三十七話 公爵夫人の陰謀への応援コメント

    ちょっとおかしなところを徹底的に調べ上げ、さらに推察を重ねて導き出した結論は、王都陥落。( ゚ε゚;)
    ただ目的は法主側でなく、皇族根絶やし…!Σ( ̄□ ̄;)
    この会議にはエーレウラが付いてきたのかな?ラルの導いた答えと五日後の解答編。

    知らせて無いから付いてきて無いですね。(^_^;)

    ラルの眼が紅くなる恐ろしさを皆が知った時ですな……(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     エーレウラには席を外させています。あまりにも話がヤバいので。

     何しろ皇帝陛下と睨み合いましたからね(笑)。

  • 軍師ラルフシーヌの初登場ですな…( *´艸`)
    法主国の違う動きは、皆でも分かる理由……が…それよりも上のキナ臭さを感じとる狩人としての矜持。(^_^;)
    軍師から姿を変えた軍神妃ワルキューレの誕生!f(^_^)
    そして持ち上げてくれる狩人組合を始め、平民の皆を護る為に、臣民の期待に応える想いを前線のミアに伝える。

    本当は鎧姿で、早馬で、駆けつけて一撃必殺の先制攻撃をしたいハズです……絶対に…(* ´ ▽ ` *)ノ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     セルミアーネがダメと念押ししておらず、カルシェリーネが居なかったら、間違い無く前線に駆け付けてましたよ。

     森に隠れていた部隊への殴り込みを皇帝陛下にとられて、実は少し怒ってます(笑)。

  • そういえば、ラルは結局何人出産したのかな?f(^_^)
    カリエンテ元侯爵夫婦には末孫になるのだろうか?帝王学を学び始めた五歳頃の夫婦視点が読みたいなぁ~(^_^;)

    そしてラルの庭…?縄張り…で事件を起こす輩……お楽しみを取り上げられたラルが法主国に攻め込むと言った時、ミアは即答で却下したが、頭の中はそこで暴れまわるラルが想像出来た上での却下だな……( ゚ε゚;)

    そして嫌な感じと時期同じくしての侵攻…
    キナ臭さ満載ですが…さてさて

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌが産んだ子供は結局、男一人女二人です。周囲はセルミアーネに愛妾を娶れとうるさかったですが、全力で却下しました。後に娘二人が婿を迎えて公爵家を立ち上げています。

  • ここにもアリエスの壁を危惧していましたね。十万に一の可能性も消しましたな。f(^_^)
    恐いよね~、ラルの瞳が紅い時。ミアは実際に見た時は有ったのかな?(^_^;)
    確かに他人同士の結婚で結晶に重きを置く女性は居ますからねぇ~、片や男性は血縁を気にして、昔の夢を子に託すパターンが多いかな?
    実際僕も息子のインターハイ出場への応援は惜しみませんでしたし………(  ̄▽ ̄)

    そして産まれた「皇帝鳥」の名を持つ後の本流の皇帝……上皇になってから、助けを求められた案件は有ったのかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     夫婦喧嘩の時はたまに赤くなりました。ラルフシーヌ的にはセルミアーネには本気を出しても許されると思ってたので、惚気の一種です(笑)。

     ラルフシーヌは田舎の人なので、考え方が古風なんです。田舎では子の産めない女性は責められたので。

     カルシェリーネは優秀だから助けを求める事はあまりありませんでしたが、無い事は無かったでしょうね。その度にラルフシーヌが張り切りすぎて問題が大きくなってカルシェリーネが頭を抱えるという。

  • 面白くて一気読みしてしまいました! 書籍化おめでとうございます!
    うまく言えませんが素敵な作品をありがとうございます。ラルフシーヌ視点の本編と、彼女の周りの人視点の閑話が両方あるのも好きです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     楽しんで頂けて嬉しいです。書籍化頑張ります!

  • アリエス視点……よくぞ見心を隠せたな。f(^_^)
    少しでも漏れたら、ミアの外し指示の対象になるところだろうに……(^_^;)

    そしてエーレウラの血走った眼で語られるのは、ラルの緋の瞳に匹敵するんでしょうなぁ~( *´艸`)
    人生の戦闘が始まりましたな。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     アリエスはラルフシーヌに近過ぎるから、素振りを見せたらラルフシーヌの方が先に気が付いて殺されます。うそ。半殺しくらいになります。

     エーレウラは侍女にとってはある意味ラルフシーヌより怖いです。おかげで後年のアリエスはかなりたくましく育っています(笑)。

  • エーレウラの言葉を借りるとカリエンテ家はよくぞ五人の娘を結婚させる事が出来たな……になるのかな?
    家に力は無いのは派閥に疎くても判りますから…f(^_^)
    そして六女はまさかの皇太子妃に成りましたが……作法はどうにか…社交に関しては無知、協力としての四女はどんな人なんだろう?(^_^;)

    ミアに際限が無いと申告しましたが、後に国家併合の基を始めた時はどう感じたのかな?(-.-)y-~
    これこそ奇抜に際限が無いですから( *´艸`)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     カリエンテ侯爵家が娘を全員嫁に出せたのは凄い事です。愛する娘のためにお父様頑張った。

     エーレウラにとってラルフシーヌは理解外の人物なので、諦めてフォローにだけ撤するようになってますね(笑)。

  • セルミアーネが皇太子になると聴いた時、マルロールド公爵夫人は皇后妃殿下の意とはいえ内心はどうだったのかな?f(^_^)

    そして数々のラルフシーヌらしいエピソードは妃殿下を悩ませまくっていますね。(^_^;)
    さらに言語問題は、自らの不明を恥じていますがラルは法主国の言葉も指令で覚えたのは伝わって無いのかな?(-.-)y-~

    そういえば、皇子誕生編が無いなぁ~、この辺りは別閑話かな?( *´艸`)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     マルロールド公爵夫人は事前に聞いていたら反対したでしょうが、突然決まったのと妃がラルフシーヌでエベルツハイ公爵家が手放しで賛成に回ってしまいましたので、反対出来ませんでした。

  • セルミアーネの元に届いた悩ましい案件。
    騎士十人で達成出来ないから自らの出陣。
    ワクワクよりもアセアセがタップリでしたね。f(^_^)

    そんな夫の苦労をいざ知らず、約束守ってくれたで準備に余念が無いラル。(^_^;)
    全身全霊で倒した暁には大人し……く…なるわけないか~(  ̄▽ ̄)

    野人皇太子妃の名は騎士団には静かに流布したんでしょうねぇ~(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌのお忍びに護衛を付けると言われた時「いらないのでは?」と騎士達は思ったとか思わなかったとか(笑)。

  • 今度は、噂の末姉視点ですね。
    色々とヨロシクやれたみたいですが、片や旦那や子供の尻を叩いて、成り上がりを果たしたのかな?(^_^;)

    ラルが言うように、下への面倒見が良いヴェルマリアですから何かきっかけが有れば、なし得そうな感じは漂いますね。

    言葉が悪く思いますが、成り上がり侯爵家一族の成れの果て?
    上皇になったあたりの世情を聴きたいですね。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     大分成り上がりまして、領地も貰って最終的にはかなり格が高い伯爵になってます。ただ、それよりも皇妃個人の相談役という非公式の地位が重要でした。

  • ラルの行動が裏で語られる……
    これは伯爵夫人の日記?それとも回想録?
    読んだ人々はどう思ったのかな?

    ところで、代替わりすると公爵は侯爵へ…
    長姉の家も侯爵となって、しばらくは公爵が出現しないで良いのかな?(^_^;)

    ラルの瞳の色が変わる時、其れは歴史の境目となる。( *´艸`)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     長姉のエベルツハイ公爵家は、セルミアーネの代では公爵に残りました。カルシェリーネの代で侯爵に降り、カルシェリーネの妹二人が婿を娶って公爵家を興しています。

  • ラルが結婚して増えた最大最優先の任務達成ですね。( *´艸`)

    まぁ母親始め多産系の姉妹が居るのは安心の極み。そして皇子が誕生!

    なぜか、名前はアレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラムと勝手に脳内スライドしてしまった!!!(゜ロ゜ノ)ノ

    違う~~!!(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     皇族になった者の最大任務ですね。こればかりはラルフシーヌでも運任せ。結局男はカルシェリーネ一人でしたから、危なかったのです。

  • 造園を変えてしまうラルでしたが、お茶会も替えてしまわないかな?
    貴族ですから、トランプカードゲームやチェスみたいな娯楽が有って、戦略性の高いモノはラルは好きそうですが、有るのかな?f(^_^)

    人生ゲームかモノポリー有ったら、ラルの目が変わりそうだ。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     お茶会はお作法なので。変な事は出来ません。ラルフシーヌでも迂闊に変えられ無いでしょうね。

     カードゲームや将棋は男性社交で使われます。ラルフシーヌは好きそうですが、やる機会がないですね。

  • 馬を手に入れたラル。
    侍女の代わりに護衛になった騎士は大変だったでしょうなぁ~f(^_^)

    そして御前試合、セルミアーネが辛うじて勝ちましたが、翌年とかはどうなったのかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     毎年セルミアーネが必死になってラルフシーヌをねじ伏せました。そのためにセルミアーネも必死に訓練したので、騎士としては無敵に強くなってしまっています。

  • 「ラルフシーヌの奇跡」…カリエンテ侯爵領では吟遊詩人じゃなく商人と領民が話を広げてるかな?f(^_^)

    本人は自業自得だが、次皇太子夫妻は必須になってもっと苦労するんでしょうなぁ~(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     カリエンテ侯爵領の人たちはラルの本名知りませんからね。

     お察しの通り、カルシェリーネ夫妻は大変でした(笑)。

  • とうとうワクワクの最高潮キンググリズリー討伐。予想外の大きさだが今までの知識を総動員して倒しましたな。(  ̄▽ ̄)

    しかしながらどのくらいの距離かわかりませんが眼を射貫く。ラルはワンホールショットがどれくらいの距離で出来るのかな?!!(゜ロ゜ノ)ノ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     どうでしょうね。気合いが入れば物凄い距離でも当ててきそうですけど(笑)。

  • 一粒で二度美味しいはしなかったが、下位の社交会には飛び込みましたか……
    自分の足で動くラルならではの行動ですな…f(^_^)
    修行は大事、平民なら知る半人前の育成法ですよね~(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     見習いもさせずに仕事をやらせても上手く行きませんよね。OJT大事。

  • キャットファイトに必殺技炸裂!!(゜ロ゜ノ)ノ
    公爵はさぞ飛び上がった事でしょうなぁ~(^_^;)

    そして皇族の暗黙の秘密を知って、青く、赤くなるラルの顔は絵で観たいですな……(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     不寝番の事を考えずに房事に励めるようになるまでは大変だったようですよ(笑)。


  • 編集済

    そういえば、この話の聞き手は誰なんだろう?(^_^;)

    帝都でのラルの子分……狩人協会の会長…後は誰になるかな?f(^_^)
    そして後の閑話で出てくる人達……規模がスゴいな( ゚ε゚;)
    もっと語って~~(* ´ ▽ ` *)ノ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     多分、大分後の記録家みたいな方ですね。同時代を記録したい人で、ラルフシーヌの活躍を歴史に残した人です。この話は残します良いのか迷ったと思いますが(笑)。

  • ラルに魔力が有り、魔法を覚えた。
    大魔法を覚えたいラルに苦笑するミアだが、この国には貴族で構成された魔法師団は無いのかな?
    脱出じゃなくて、騎士訓練に参加するように訓練場に現れるじゃないのかな?(^_^;)

    そして知った顔と想像出来る面々と対面したミアとたぶん肖像画すら観ていないだろうラル………彼女達がラルの魔法力に何らかの影響を与えてないかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     この頃は神々の力を借りる大魔法は理論上の話で、誰も(大昔は使われていた)使えませんでした。魔力が足りなくて。現状、ラルフシーヌとセルミアーネと皇帝陛下しか単独では使えないでしょう。

  • 三番目兄貴はミアが皇帝になってから、何に精を注いだのかな?
    家族総出でカリエンテ末娘に尽力……打算の有るモノ無いモノ居ますが…(^_^;)、ラルフシーヌを落とさせないのは鉄板。
    次~四姉はどの分野の支援をしたのかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     三番目兄貴は構想変更で出番が無くなった可哀想な人なので(笑)その内閑話にします。

  • ここで事情を全部トロしたミア。
    そして家族の繋がりの意味を知る……まぁラルは人類皆兄弟のていですがね。f(^_^)

    そしてこの時に投げられたのか……じゃあ前には語らないな…そして掛けられた言葉。
    これ以上恐ろしい体験なんぞはなかったでしょうな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     セルミアーネが死を意識したのはこれが最初で最後では無いですかね(笑)。


  • 編集済

    ミア視点だと優しいなぁ~文章が……f(^_^)
    ちゃんと大喧嘩の中で投げ飛ばされて、ラルの一喝で覚悟決めました。 と日記?回想録には書いていただかないと………(^_^;)

    実際姉の夫の公爵はどんな気持ちでこの経緯をみてたのかな?( ; ゚Д゚)
    当時は苦渋を辛酸させられたところに、嫁の勢い付き……ビビって縮み込んでいたのでは無いのかな?!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

    ここにも巻き込まれ貧乏が一人と思っていますが、さてさて(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     エベルツハイ公爵はただただ呆然ですね。ラルフシーヌの結婚式で見た騎士だとは一目で分かったので。

  • ラルにとっては初の狩り野営……嬉々している姿が目に浮かぶ。( *´艸`)
    そして人すら躊躇無く刈れるアルは流石です。f(^_^)

    新婚生活?(本職狩人だな)も楽しそうで……(^_^;)
    ところでアルは100mはウサイン・ボルトクラス?視力は5.0は下らないのか?
    男性オリンピック記録を全て塗り替える気がする。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     目が赤く光った時のラルは人間止めてますからね。ボルトでも熊には勝てないでしょう(笑)。

  • 他の人が気付かない男爵の勘……遠く離れた地でラルが皇太子妃になると知った時はどんな気分だったのかな?

    結局男爵が亡くなった時には、熊殺し&竜討伐は伝わった後だったのかな?(^_^;)
    侯爵夫妻が来訪したり、兄姉の中で領地に住んだのは居なかったのかな?f(^_^)
    三番目の兄貴は騎士だったみたいだし、何かしら秘話を語ってくれないかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     父ちゃん鋭いですよね。カリエンテ前侯爵、つまりお父様は引退後領地に引きこもって父ちゃんにラルの結婚について詰られながら領地経営しています。

     三番目の兄貴の話は今度書きます。

  • セルミアーネは仕事以上に勤勉に過ごした二年でしたね。f(^_^)
    どれだけ分析して対応してるんだよ~って感想ですな…(^_^;)

    そしてこの威勢の良い千人長…、後の騎士団長なのか?!Σ( ̄□ ̄;)
    騎士団の討伐話、ラルを初めて見た瞬間の話や皇太子即位話………ここにも閑話が隠れてるなぁ~(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     セルミアーネが人生で初めて本気を出しました。出し過ぎて後々まで影響が大きかったという。

     あの千人長に限らず騎士はノリと威勢が良いですからどうでしょうか。

  • 皇帝陛下を超えてはいけない…一種の宗教洗脳に近い感覚ですな…
    実は皇帝の頭脳、右腕と呼ばれる歴代の人達は器が気に入って就いてる感じですから
    超えるのは問題無いし、やってはいけないのは謀反と不倫だけじゃないかな?

    精神的に生まれ変わったミアが頑張ります!
    ここは色々な視点が欲しいですな~(-。-)y-゜゜゜

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     会社とかで無意識にこの状態になっている人多いんですよね。

  • 確かにラルの人生はミアによって狂ってしまった。片やミアは大きくねじ曲がったと語っているが………
    価値観砕かれて、ラルの陽光で融かされ、再生したミアの騎士魂でしょうが………(^3^)/

    これでも十分スゴいのに本領発揮…(後日語れば、確かに少しだわ)がまだまだ有るんですよね………(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌは無意識に人を巻き込むんですよ。セルミアーネが巻き込まれたのは帝国にとって幸いでした。

  • 俺と言っていたジルは女の子だったのね……f(^_^)
    スケベ親父にははカウンター。異国人を下げずさむヤツには半殺し。
    そして髪の毛が逆立って金色のオーラを纏い、眼孔が紅く染まった瞬間に………( ノД`)…
    地に足を着けてるヤツなんぞはいない!( *´艸`)

    そしてその場を収める騎士ミア……ここなら皇太子夫妻に成った話を聞いたら、ぶっ飛んだかな?f(^_^)
    また上皇夫妻に退ぞいた時、この二人は何してるのかな?
    まだまだネタがタップリ( ´∀` )b

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     この後ラルはいなくなってしまい、ジルは寂しく悲しい思いをします。でも、熊退治と竜退治の話を聞いて「ラルねーちゃん凄い!」と叫んだと思います。

  • エピローグ 帰郷への応援コメント

    良いラストですね。
    感動しました。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     良かったです。時間を飛ばしてのエピローグは邪道かな?と若干不安でしたので。


  • 編集済

    今回も楽しく読ませてもらいました。ありがとう
    ございます。最近は即位式~帰郷までの間にどういう
    物語があったんだろうかと勝手に想像して楽しんでます。

    今回は帝都の狩人時代での普段の生活のラルが見れて
    新鮮でした。ラルとミアが外で腕を組んで歩く仲睦まじい
    様子とか最高によかったです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     即位してからも色々ありましたよ。皇妃になってもラルフシーヌはラルフシーヌのままですから。

     今回はラルが皇太子妃になる前ですから、自重が無くて書いていて楽しかったです(笑)。

  • そうかジルは女の子だから、お尻にしがみ付いて、ぐりぐりと顔を押し付けても怒られなかったのか。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     そうです。なんて事しやがるこのエロガキが!じゃ無かった(笑)。

  • 女の子だったのね
    なるほど スキンシップが近いわけだ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     そうですね。それと男の子相手ならラルの扱いがもう少し乱暴だと思います(笑)。

  • あれ? 最後までずっとジルが男の子かと思って呼んでたけど、まさか女の子だったとは。

    作者さんにしてやられました。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     一応、大工道具に触らせてもらえなかったり、手伝いをするのが母親や姉に対してだというのも伏線のつもりです。

  • 十一話 立太子式への応援コメント

    ラルフシーヌは引退するまでに魔力はどこまで向上したんだろう?
    森を駆け抜けるから風属性とかは高くなったのかな?
    ウィンドウカッターで鹿の首なんかは吹っ飛ばしてる?f(^_^)

    ラルが覚悟した守るべき国民……幼少期の知り合いは見殺しには出来ない。(^_^;)
    そして妻と名乗る為…ミアの手を引き!?爆走する……この絵面しか浮かばない。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌの魔力は帝国で一番多いでしょう。セルミアーネと皇帝陛下とは僅差で。血筋に加えて熊と生きるか死ぬかの戦いを繰り返して無意識に魔力全開を繰り返してましたから。

     この世界の魔力には属性は無く、故郷のラルは魔法を知りません。

  • 十話 皇太子妃(仮)への応援コメント

    しかし天井裏の隠しルート……(^_^;)
    過去に暗殺疑惑とかく無かったのかな?

    皇宮には皇族しか知らない秘密の抜け道がよく有りますが、工事を請け負った家臣しか知らない抜け道もよく聞く話で……
    警備騎士に勘の良い将来の騎士団長候補は居なかったのかな?f(^_^)

    ラルフシーヌが皇后になった最初の仕事は皇宮の改修、迷路化、専用脱出路の用意ではなかったのではないか?と思う今回の読み返しでした………(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌは自分が抜け出しを止めたら穴は塞ぎ、防衛迎撃し易いように警備を見直させました。脱出?逃げるなんてとんでもない(笑)。

  • 九話 引っ越しへの応援コメント

    侯爵一族の頭の中
    ?………?……?…!Σ( ̄□ ̄;)…ポクポク…(ΘдΘ)……(ФωФ)………($o$)…チーン。
    一休さんのアノ音楽が頭を駆け巡ったんでしょうね~~( *´艸`)

    後は誰視点の閑話が語られて無いのかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     そのあと、ドリフのあの音楽流れてしっちゃかめっちゃかになる感じです(笑)。


  • 編集済

    八話 セルミアーネの秘密への応援コメント

    持論ですが…年下が年上を見送るのは当たり前。ただし逆はつらい……
    それを候補だった弟を含め見送り続けるのはキツいですよね…(u_u*)

    しっかし、金色の瞳が逆立った髪の毛に移っていかなくて良かった………( ノД`)…
    そんなことしたら星が破壊されますからねぇ~、だけど背負い投げからジャイアントスイングってどこのプロレスやねん。f(^_^)
    今度はスターライト・キッドが降臨したのか?!Σ( ̄□ ̄;)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     皇帝陛下も皇妃陛下も甚大な心の傷を負っています。

  • 七話 青天の霹靂への応援コメント

    全ての人の歯車が狂った瞬間。!Σ( ̄□ ̄;)
    最期の一筋の望み感が良いですね。

    しかしながら、ラルフシーヌはハテナの中、真相…真実をつかみたいみたいだ。
    揺らされて動くのは大嫌いですからねぇ~。
    益々 薬師寺涼子様ですな…(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルはいつでも自分で人生を掴み取りに行くタイプですね。

  • 六話 新婚狩人生活への応援コメント

    本当に全財産なげうって婚活したんですね。f(^_^)
    しかしすぐにバウンスバックする優良嫁さん。
    しかも領地時代と違って本職狩人…楽しみな時間をお過ごしですが…(^_^;)

    セルミアーネに届いた手紙…閑話読んでから読み返しして見るとミアの苦悩が余計に目に浮かぶ……( ´゚д゚`)アチャー

    その他の人を含め、皆色々とビックリ真っ最中。!Σ( ̄□ ̄;)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     この時期のラルが一番幸せだったかも知れませんね。

  • とっても面白かったです!
    ラルフシーヌのはっちゃけた性格、溺愛する旦那様、それに巻き込まれる人達、、、笑
    後日談も含めて、とても楽しい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     楽しんで頂けて本当に嬉しいです!他の作品も是非読んで下さい。

  • 五話 二度の結婚式への応援コメント

    夏祭りと学園祭を足したお別れ会ですな……(^_^;)
    そしてハネムーン替わりの野営狩り旅…盗賊狩り…普通じゃないよ~f(^_^)

    この時の役人は、このぶっ飛んだ事件と後日の騒動を結びつけていないかな?
    そうすれば、閑話が一つ出来るのに~(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     この時の騎士は街道見回り任務中の騎士で、当時はセルミアーネの同僚でした。まさか嫁が主に活躍したとは思ってません(笑)。さすがはセルミアーネだな、くらいに思ってます。

  • 結婚式場とはいえ高位の貴族が下町の神殿に来てくれるあたり本当に家族仲が良いですね。
    その神殿の責任者は胃が痛かったに違いないw

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     神殿の関係者もですが、街の有力者達も万が一何かあったら下町毎罰せられかねませんから、胃が痛くなってました。

  • 四話 プロポーズへの応援コメント

    ビックリクリックリのラルに
    ミアの猛攻劇………最後は落ち着いて値踏みが出来たみたいですが…f(^_^)

    新しい道、新しい風に開けた?当たった?気分………小型の熱帯低気圧が何を言っているんだ?(^_^;)

    ここから帝国の歴史の変化点が始まる。(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌは恋愛に疎いので、セルミアーネの熱情が理解出来なくて困っています(笑)。

  • 三話 お披露目会(下)への応援コメント

    読み返して気づきましたが、この世界には教育機関は存在しないのかな?(^_^;)

    貴族教育も家庭教師だけなのかな?
    セルミアーネはどうしたんだろう?f(^_^)

    そしてこの出来事を記憶した人々だけは後日に語るんだ。……薬師寺涼子はここに降臨したと………( *´艸`)…アッ、違った。
    エカチェリーナ女帝の再来だ!まだ違うかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     学校はありますが、有料です。お金持ちしか行きません。

     上位貴族は家庭教師だけですね。セルミアーネはお母様自ら教育しました。


  • 編集済

    二話 お披露目会(上)への応援コメント

    ifがあったとしたらラルは皇后妃殿下にはならなくても、帝国宰相か統帥本部長、あるいは軍務省長官までは成り上がるじゃないかな?( *´艸`)

    そして皆ここでラルフシーヌと言う御令嬢を記憶するわけだ。
    確かにこんなのは可愛いレベルな事が目白押し!( ゚∀゚)ノ
    さぁ見ていきましょうか……( ´∀` )b

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルはあのまま行くと反乱勢力の親玉くらいになったかも知れません。または大商人か。多分、体制側には付きません(笑)。

  • 一話 野人令嬢への応援コメント

    ただ記念の式典参加だったのに(^_^;)
    お姉さま達も末妹を着飾ってもらって、想い出を持って領地に帰ってもらうハズだった………
    運命も変える予定じゃなかったのに……
    野人オーラが全てを曲げてしまっちゃった。f(^_^)
    さぁ見ていきましょうか……(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ホント、お父様お母様も深く考えずにお披露目に出しちゃったんですよ。本来なら領地に隠した子供なんて居ない事になっているんですから、お披露目になんて出さないんです。

  • 三周目スタート( *´艸`)
    覚悟はしてたハズなのに、いざ立つとこんな心情なんですね。f(^_^)
    ナゼこうなった?色々な面からしても、こうなるんですよ………(^_^;)

    貴女のオーラがこれを作ったんです。( ゚∀゚)ノ
    さぁ読んでいこうかな………(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     流石のラルフシーヌでも皇太子妃に寄せられる帝都市民の熱情にビビっています。竜にも怯まないラルなのですが。

  • 目茶苦茶面白かったです。前回のコメントに書きましたが
    一気に読んだため寂しかったのでこんなに早く新しい物語が
    読めて嬉しかったです。ありがとうございます。

    結婚の決め手に騎士団長の覚えがいいから許可が出たのは
    知ってましたが、実は騎士団長が密かに応援していたからとは
    予想外でした。またいろんな出来事に騎士団長が内心とても
    焦っていた心情が分かり読んでいて楽しかったです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     騎士団長と皇太子の後押しがなかったら、騎士だったセルミアーネが侯爵令嬢ラルフシーヌとは結婚出来なかった可能性が高いです。この物語の陰の立役者です(笑)。

  • で、皇后妃殿下になられた後に騎士団長になったのはどんな人物なのかな?f(^_^)

    余程の胆力が有る人物じゃないと二人を支えられませんよね?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     だ、誰なんでしょうね。間違い無くラルには逆らえない騎士団長が生まれてしまったと思います(笑)。

  • 面白すぎて一気に読ませてもらいました。
    今は読み返しの最中です!
    本編はもちろん閑話も素敵なストーリーで
    脇役と思ってた人物を主役にしてその心情を
    知ることができるのがすごく楽しかったです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     閑話はかなり自己満足の為に書いてましたから、受け入れて頂けてホッとしています。これからもちまちま更新の予定ですから、宜しくお願い致します。


  • 編集済

    エピローグ 帰郷への応援コメント

    転移魔法が無い世界設定な故に出来たピカイチエピローグでしたね。だから人々の生きてきた証と迎えの宴会、そして生涯の別れになるであろう大宴会は意味の価値が格段に上がりますね。( ゚∀゚)ノ

    侯爵領では皇帝の即位退陣の情報は伝わらないのかな?それよりも伝説の竜退治を成し遂げた皇太子と妃殿下の話なら帝国中に広まっても良さそうですが…f(^_^)

    とにもかくにもステキな物語を有難うございました。m(__)m
    ~追伸~
    読み返しコメントもここまで来ました。
    ひとつ気になる事が、ミアとラルをバックアップしていた長兄、長姉の爵家の話は出てきましたが、二人のプライベートに近い三兄と末姉はどうなりましたかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     侯爵領の人達は、皇帝なんて俺らには関係ねぇべ、と思ってますから、話は聞いていても覚えて無いんです。

     竜殺しの皇帝夫妻の伝説は吟遊詩人の定番ネタとして歌われていますから、当然侯爵領の人達も聞いていますが、吟遊詩人の歌う竜殺しの歌は沢山あるので、その中の一つという認識だし尾鰭は付いてるし、まさかラルがやらかした事だと思われて無いでのです。


  • 編集済

    長男の次期侯爵が次期公爵になってる所がちょこちょこある様な?
    まあ、お話にそこまで影響なさそうですけど

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     すいません!直します(涙)!


  • 編集済

    様々な紆余曲折を経て、「最強にて最高、敬愛なる野生の妃殿下」が出来上がってしまったのです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     なによりカリエンテ侯爵家が非常識な事をしでかしたのだと分かります(笑)。血は争えない。


  • 編集済

    四十二話 竜との決戦への応援コメント

    国対ドラゴンって描写をちゃんとやってる作品意外と少ないので、凄く楽しかったです。
    文から想像して、かなりスペクタクルな光景に燃えました。

    城が軋み砕ける中を、魔法で支援された騎士達が駆け回り、貴族達が誇りを杖に魔法を揮う。

    皇帝指揮の元、奮闘により傷付いた竜は西の空へ
    大神獣を撃退したかと思いきや
    大空を背に黄金竜の顎が赫赫たる色をみせる

    あわや業火に焼かれるかとその時
    その機を逃さず放たれた英雄妃の紅蓮の一矢

    趨勢は再び帝国に
    竜は地に落ち、足掻くも
    英雄皇子の一撃が喉元を穿つ

    憐れ、黄金の竜は光へと還った

    とかw

    軍が倒せないドラゴンを英雄が屠るのもアツいですが、帝国総出かかって英雄が采配して、主人公が決定的な一打を決めるって展開は、王道中の王道だったものに回帰して、むしろ新鮮でした。

    良いですねー竜退治Σd( ゚∀゚*)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     竜はあえて奇をてらわずガッツリドラゴンにしてみました。その方が想像し易いと思ったので。

     魔法設定も何もかも、ラルフシーヌに矢を放たせるためでしたから、書いてて大満足でした(笑)。

  • いい千人長だなぁ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ノリがいい上司は良い上司です。

  • 家で落ち着かずに待っていたおかみさん卒倒
    そして息子達の間で始まる爵位の押し付け合い

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     正にそんな感じでしょうね。ベックさんは出世してもっと偉くなりますからより大変です。

  • エピローグ 帰郷への応援コメント

    素晴らしい物語でした( ̳> ·̫ < ̳ฅฅ゙パチパチパチ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

  • 四十一話 竜と戦うためにへの応援コメント

    魔力を上げすぎると災害獣が産まれるのは邪神と言われるのも一理あるかも(笑)

    法主国からすれば法主国なりの理屈は一応ある訳だなぁきっと。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。

     神様ってみんな信者以外には酷いですからね。

     全能神は自分の力を皇帝に分け与えて、つまり自分の分身として、勢力拡大の手駒としている訳ですからね。普通の神様はやらない事やっているんでちょっとイカレた神なんですよ。

     普通の神様なら普通のお祈りの力で満足しているのに、わざわざ自分の力を分け与えて、その力で祈らせる(奉納させる)事によって強力な加護を発動して土地を肥やすわけですから、それは反作用もある訳です。

     初代皇帝が持ちかけたのか、全能神が持ち掛けたのかは分かりませんが。


  • 編集済

    暗殺者を手引き、少なくとも情報リークした人間が帝宮や高位貴族の中に居るんじゃあ……殿下にも何か仕掛けられていないか心配です。


    --追記--
    ですよねー(苦笑)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     まぁ、暗殺者だけが入れるほど帝宮のセキュリティは甘くないですね。

  • 八話 セルミアーネの秘密への応援コメント

    やはり暴力…!!暴力は全てを解決するっ…!

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ひ弱な旦那じゃなくて良かった(笑)。

  • 一話 野人令嬢への応援コメント

    愛があるなぁ

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!


  • 編集済

    >じゃあね。またね。未来の旦那様!
    政略結婚なのでしょうけれど、ほっこりしまた。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     めちゃ腹黒政略結婚で、ブレッサーリアは婿扱いにされ、領地経営はカリエンテ侯爵が代行して、フォルエバーは事実上乗っ取られます。次の代からはカリエンテ侯爵家の分家の扱いになります。

     まぁ、でも多分本人たちは幸せに暮らしたと思いますよ。

  • ゴスぺラ殿、疲れた脳に甘いものは良いのですよ。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     多分だから甘いものが好きになっちゃったんですよ。


  • 編集済

    エピローグ 帰郷への応援コメント

    作者様お疲れ様でした、楽しく読ませて頂きました。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     無事完結出来て良かったです。

  • 四十二話 竜との決戦への応援コメント

    ドラゴン、元から存在していないくて、創られた存在だから崩壊して消滅?。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     大神獣は地力が飽和して、何か生き物に流れ込んで変化して誕生すると言われていますが、詳しい事は分かっていません。謎な生き物です。ファンタジー的存在。

  • 四十一話 竜と戦うためにへの応援コメント

    上位貴族が国の危機の為に、立ち上がる物語って良いです。(大体主人公任せが多い。)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     私は嫌だ!怖い!って思った貴族もいましたが、貴族社会は同調圧力強いですからね。爪弾きにされると後が大変です。皇族が上げて、更に公爵侯爵がやると言っているのに逃げられませんでした(笑)。

  • 姪っ子はだいぶマイルドなプチラルフシーヌって感じですねw

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     イメージは「貴族のままだったラルフシーヌ」ですね。血は争えない。ブレッサーリアの世代まではフォルエバーに主に住む感じになるでしょうから、クインシーヌさんはラルとは逆に解放されて楽しくやるでしょう。

  • ラルのおかげでどんどんカリエンテ侯爵家が力つけていくね

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。

     本人無意識なんですけどね。カリエンテ侯爵としては他に取られる訳にはいかないのでやや先走っています。

  • 最後まで楽しませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     閑話はもう少し追加しますので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。


  • 編集済

    さすが最強のガキ大将、息を吸うようにマウントとってくる!
    ゴスペラの家は何代か経つうちにしれっと帝国に帰化してそう。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     ラルフシーヌは確かにマウントが上手いですね。ただ、人は見下さないから嫌われないタイプです。

    ゴスペラさんはラルフシーヌを恐れてますからどうでしょうね?

  • 八話 セルミアーネの秘密への応援コメント

    こんな豪快な夫婦げんか初めて見ました。
    楽しんで読ませてもらってます。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     この夫婦はこの後も結構取っ組み合いで喧嘩しています(笑)。


  • 編集済

    エピローグ 帰郷への応援コメント

    普段小説読んで泣くことはないけど、今回ラルの気持ちに共感して電車内なのに大泣きしてしまった。
    あとこんなに仲のいい夫婦なのに結局子供がカルシェリーネ一一人しか生まれなかったのが不思議に思った。
    前はイフストーリーとしてラルが地元で結婚して地元で一生を終えるってのを見てみたいと思ったけど、今回の話を見てやっぱりラルは忙しいけど今の生活が一番何だなぁって思った。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。最後まで読んで頂けて大感謝です!

     ラルフシーヌが帰郷出来ないと、セルミアーネは死ぬまで気に病んだでしょう。無事に帰郷させてあげられて本当に良かったと思います。

     二人には三人子供がいて、カルシェリーネの後の子供は二人女の子です。三歳、二歳差で二人とも婿を取って傍系皇族のまま公爵家を興しています。もうちょっと出したかったのですが無理でした。

     嬉しい感想を本当にありがとうございます。これでまた小説を書く気力が手に入れられそうです(笑)。

  • エピローグ 帰郷への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    ラルフシーヌもやっと故郷に帰れたのか…感慨深い。
    しかし直系皇族少なすぎですね…カルシェリーネに重い期待がかかりそう。
    閑話も楽しみです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。centurionさん達の応援のおかげで漸く辿り着きました!

     帝国は直系皇族は常に少ないですね。多分やはり血が濃過ぎるんだと思います。

     閑話は五話くらい書く予定です。

  • 八話 セルミアーネの秘密への応援コメント

    やだなに彼女最高!スカーっとするわ!

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます!


  • 編集済

    最終話 即位式への応援コメント

    無事大団円を迎えられて何より。
    法王国の属国あたりでこのままだと大陸全部が帝国になりそうだろうなと思っていたら元からそういう計画だったとは。
    ラルフシーヌが初代皇帝を父親に似てると感じたのは純粋に血縁としてカリエンテ侯爵が初代皇帝に容姿が似てたから?父性オーラが出ていて父親っぽく感じたというならカリエンテ侯爵じゃなく田舎の父ちゃんを連想するでしょうし。
    初代皇帝がラルフシーヌに切りかかったのは何でだろう。竜狩りのことを知って血が滾ったとかでしょうか。
    しかし至高神も実在するなら全能神と違って法王国に具体的な加護を与えないのは何でだろう。全能神の力で至高神の干渉が妨害されてるのかな。
    長々と感想書きましたがお疲れ様でした。

    >初代皇帝と会ったのはセルミアーネの方
    ありゃ、読み返すと納得。何故か誤認してました。次は剣持って来ようというのが血の気の多いラルフシーヌっぽい印象に見えたからかな?申し訳ないです。全能神は魂を売り渡す契約云々というと悪魔みたいに見えて法王国にとっては邪悪に見えておかしくない…のかな。法王国上層部が契約の詳細を知ってるかは別として。

    作者からの返信

     感想、ありがとうございます!

     あれ?分かり難かったでしょうか。初代皇帝と会ったのはセルミアーネの方です。ラルフシーヌは廊下の手前で聖霊に囲まれながらお留守番です。

     ラルフシーヌが見たら初代皇帝はセルミアーネそっくりに見えたと思います。初代皇帝がセルミアーネに斬り掛かったのは、初代皇帝が悪戯好きだったからです。あと、戦うのが好きだったのです。

     至高神にも加護はあって治金の能力が高いとか細工技術が高いのがそれです。もっと時代が進むと科学工業技術の高さとなって現れてくるでしょう。

     ただ、帝国の場合は神様に魂を売り渡して契約して魔力を授かるという馬鹿をやった人が皇帝やってますから、加護のレベルが違います。普通は人間と神様が契約なんか出来ないんですが。

     神様関係は本当はもっと複雑なんですが、ラルフシーヌの物語に関わってこない部分は書けなくて、大分無駄にしました(笑)。

  • そういえば大貴族が魔法を使うことを忌避する文化というのは、魔法で好き勝手するのを防ぐために作られたのかな。
    ひどい奴が高い魔力持って生まれて積極的に魔法使ったら大惨事になりそうだし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    初代皇帝が国を創って、しばらくは大魔法で敵を薙ぎ倒してました(笑)。暫くは血が濃くて魔力が多かったですから。

    ですが次第に血が薄くなり、魔力が低くなると、神に祈るにはそもそも魔力が足りなくなり、大魔法が使えなくなってしまいます。全能神への奉納すら祭壇が必要なレベルになっていますから。

    だから、奉納の為に魔力を節約している内に大魔法自体が伝説レベルに忘れられてしまいました。今では一人で使えるのは皇族くらいでしょう。そうしている内に魔法を使っているのは奉納に関係ない下位貴族だけになり、下位が使うものを上位が使うのはみっともない、みたいになりました。

    ちなみに、実は皇妃陛下は趣味が読書で、大図書館の本を読み漁っていて大魔法について知っていました。だから魔法部隊の指揮が出来たのです。竜と魔法で戦うファンタジー小説みたいな実録も読んでましたから、皇妃陛下は魔法部隊の指揮に結構ワクワクしてました(笑)。

  • 四十一話 竜と戦うためにへの応援コメント

    >全身が溶け黒い液体

    祈ったのは、どっかの外神と見た
    最高位神官しか知らない様な

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いえ、祈ったのは全能神に間違い無い筈です。でないと竜が出ませんので。

    ただ、全能神がその、全面的に良い神かというと・・・、まぁ、およそどこの神様でもそうですが、アレですね。

  • これは…。文字通り決死の嫌がらせなのかそれとも一番名誉な死に方を選んだのか、もしくは両方かな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    両方ですね。嫌がらせになるかは、今後次第(笑)。

  • 三十九話 陰謀の後始末への応援コメント

    >大ぴらにではないがお姉様は喜んでいた。

    ここは「大っぴらに」でしょうか。

    法主国との癒着具合が思ったより酷かった。
    確かに今回の謀略にはある種の信頼関係がないと無理でしょうし。
    マルロールド公爵が忠誠心厚く働いてたせいで子供の教育や領内統治に関与できなかったことや、
    皇太子妃不在で公爵夫人が社交界トップなせいで社交費用がかさんだ、といろいろな事象が積み重なった結果の大惨事ですね。

    作者からの返信

    大っぴらですね・・・。あれ?iPhoneで変換したら大ぴらって出たのでそういう変換もあるのかと思いましたが、やはりおかしいですね。直します。

    公爵夫人が法主国製の金銀細工と宝石が好きで、法主国に親近感を持っていたのがある種の不幸でした。公爵領には隊商が頻繁に入って来ていて接触する伝もあったんです。

    公爵夫人は侯爵家の長女令嬢でしたから、小さい頃から何でも手に入るという生活でしたからね。節約の概念がまずありません。でも、皇太子妃の生活は物凄い広さの皇帝直轄領に支えられているので、そりゃ真似したらダメなんですよ。公爵領のせいじゃありません(笑)。

  • 三十九話 陰謀の後始末への応援コメント

    帝国の内国諜報機関
    トップは切腹ですな

    あと 現地帝国軍
    士官学校卒業して任官直後
    他 赴任直後に連帯責任取らされた運の悪い
    諸々の家族は 帝国怨むでしょうな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    公爵領ですから、諜報は入っていませんでした。各領地は結構独立性が高いので。

    国境の警備隊を管轄する部門は怠慢を咎められて処分を受けていますね。他にも諸々の部署の人が余波で罰を受けています。

    帝国には士官学校は無く、平民の軍隊は中央(帝都)の軍と国境警備隊。後は各領地の抱える私兵です。ここで功績により出世して十人長、百人長、千人長と出世して、千人長になったら男爵に叙せられて上がりみたいな感じです。千人長の中から万人長が選ばれますが、男爵以上にはなれません。士官はおらず、叩き上がるしかない腕っぷしが物を言う世界です。

    兵士の中には何も知らずに上の言う事聞いてたら巻き込まれた奴がいますが、これは平民なので良いとして、官僚では貴族が何人も何も知らなかったのに連座で巻き込まれていますね。

    でも、下位貴族は連座があまり適用されないので本人だけが処刑の事が多いです。連座が厳しいのは上位貴族の方。なぜなら怨まれた時に怖いから。公爵の嫁、娘婿の実家も下手すると連座でしたが、必死に身の潔白を証明して連座を逃れています。この後もしばらくは社交でマークされますから怨むなんてとんでもない。

  • 現マルロールド公爵がひたすらかわいそう…これまでの功績を加味しても次代は伯爵以下に格下げされちゃうのでは

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    可哀想です。マジで。公爵本人には何の責任も無いのに。

    その・・・ちょっと、そんなに甘い罪では無いので・・・。

  • 7mの熊…もうダンバインやエスカフローネみたいなロボが相手すべきサイズでは…?
    大神獣は自然災害と同じで過ぎ去るのを待つ、ということは時間が経てばどこかへ行くか消滅するのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうです。ロボットサイズです。あれを単独で狩ろうとするラルフシーヌさんマジキチ。

    大神獣も元になる生き物が魔力で完全に別物になってる筈なので、吸ってしまった魔力を使い果たすと元の生き物に戻るか、まぁ、同時に死んでしまいます。

  • >「うぐぐぐ、なんで私が目に・・・」

    ここは、なんで私がこんな目に、でしょうか?

    ヴェルマリアはラルフシーヌが皇太子妃になった後なら良い縁談きたんでしょうねw
    その場合、貴族としてはかなりの嫁き遅れになっていそうですが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あ、そうです。ご指摘ありがとうございます。

    そうですね。お姉さまは間に合いませんでしたが、三歳下の姪っ子はウハウハになってます。ただ、それはそれで大変なんですけど(笑)。

  • 営業と会議の話ですなw

    作者からの返信

    コメントありがとうごさいます!

    社交をお仕事と捉えると、あれ?現代日本人とやってる事あんま変わんないね、というお話です(笑)。

  • ラルフシーヌ、野育ちなだけでスペックたっかいw
    最初から万全の体制で皇太子妃教育受けてたらどうなってたんでしょうね。

    ますます事情を知らない貴族達に「ラルフシーヌはセルミアーネの嫁にする為にカリエンテ侯爵家が用意した最終兵器」扱いが広まりそうw

    外交使節が違和感持ってなかったようだし、ラルフシーヌの覚えたフォルエバー語はそんなにくだけた(つまり平民的なはすっ葉の)話し方ではないのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    スペックは高いのですが、性格に難があるので皇太子妃教育を受けさせる娘を選考する段階で弾かれると思います。やっぱりお姫様然とした娘の方が選ばれ易いです。

    ラルフシーヌのフォルエバー語はそれほど流暢ではありません。でも帝国の皇太子妃が自分たちの言葉を使ってくれる、というのが大事でした。外国のスターが日本語でスピーチしてくれると日本のファンは嬉しいみたいな感じです。

  • フォルエバーの次期族長に嫁ぐ  と言うか
    婚約するのは、皇太子妃(皇后)様の実の姪御であられる!

    決定したら 向こうではお祭り騒ぎになるだろうし 凄く大事にされると思う

    ついでに併合された周辺民族に ドヤ顔するかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁ、鳴り物入りでの嫁入りにはなりますね。流石に長女はやらないと思うので、まだ登場していない三女くらいが嫁ぐのかな、と思います。

    この場合、族長の多分孫くらいの者と結婚しますが当地には住まず、帝都に住み魔力を奉納するために通う形になりますから「田舎に嫁ぎたくない!」ともめる事は多分ありません。

    周辺民族にも同じように国境を接していた侯爵が婚姻を結ぶ事になります。侯爵は必ず皇族とは親戚ですので、あまり差は付かないと思います。

    少しダークな話をすると、国境地帯はその重要性の高さから必ず侯爵領になりますので、フォルエバーもその内カリエンテ侯爵領に取り込まれてフォルエバー伯爵家は移封されるか侯爵家に吸収される運命です。他の少数民族も同様です。

  • 八話 セルミアーネの秘密への応援コメント

    >>「皇太子様は、、、、頼りになる身内が側に居て欲しいと思って当たり前じゃないの」

    このセリフで、

    >>皇太子殿下の「其方から『殿下』と呼ばれて私がどれほど悲しんだか」

    の時の皇太子殿下の寂しさや心細さに気づいて、すごく身につまされる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    皇太子は兄を二人亡くしているんですよ。特に長兄は尊敬出来る素晴らしい兄で、弟として一生支えようと思っていたのに不慮の戦死。突然自分が皇太子になることになって凄く大変で辛くて、そこに出来た弟でしたから大喜びしたんですね。自分がかつて誓ったように自分を弟として支えて欲しかったんです。

    それが一線を引かれてしまって寂しかったでしょうね。しかもこの人は妻にも子供にも死なれてますからね。セルミアーネに期待する部分は大きかったんです。

    またコメントして頂けると嬉しいです。

  • エベルツハイ公爵夫人は高笑いが止まらないでしょうなあw
    しかしパパ侯爵、皇帝とひと悶着あったのか。
    貴族間のパワーバランスとる意味でセルミリアーネとラルフシーヌの結婚は結構意義があったのかな。

    事情を知らない貴族からは普通に政略結婚に見られそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    エベルツハイ公爵夫人はまぁ、勝ち誇ってますね(笑)。

    カリエンテ前侯爵は、現皇帝ではなく弟殿下(既に死亡)を推してて、現皇帝に睨まれちゃいました。ただ、その時は現皇帝が先帝と折り合いが悪くて、お父様の様に弟宮を推した人は結構いました。優秀な弟宮でしたから。

    ぶっちゃけ「血筋面で弱点があるセルミアーネにカリエンテ侯爵令嬢を娶せた」と殆どの貴族は思ってます。真相を知ってるのはカリエンテ侯爵家一同と、求婚のライバルだった男爵令息くらいじゃないですかね?無論、みんな内緒にしています(笑)。

    またコメント宜しくお願いします!

    編集済
  • あー
    コレは 王国建国前に取り込まれた
    “山賊の血”が スポイルされずに育ったからだな

    と言うか貴族令嬢も素は こんなもんかと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まぁ、世の王侯貴族は建国の英雄、つまり反逆者で略奪者の末裔ですからね。

    ただ、ラルフシーヌの場合は育ちがやはり大きいです。熊と年中戦うような生活してたらそりゃ人間超えちゃいますよ。

    またコメントして下さい。

  • 歴代皇帝に認められたらやる気出るけど、認められなかったら精神的にキツいでしょうね。
    それでダメージ受けるような殊勝なメンタルしてるなら認めてくれそうですけども。
    皇太子(or皇太子妃)にした人物が先祖に認められないから皇帝が廃嫡した、みたいな事例も過去あったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁ、なんだかんだ歴代皇帝にとっては子孫だし、孫には甘いみたいな感じで(笑)認められない事は今までありませんでした。

    ただ、これがある事を知らず、兄を密かに毒殺して皇太子になろうとしたら、聖霊に殺した兄がいて恐怖のあまり自白、廃太子されて処刑された皇子はいます。それでも一応は聖霊に認められている程度には聖霊承認の基準は緩いです。

    またコメント下さったら嬉しいです。