応援コメント

四十一話 竜と戦うために」への応援コメント

  • 魔力の温存で、魔法の取得修練はおろそかになってた。
    中位貴族程度には、才能に有るのに大っぴらには使いずら能力でも下働きには重宝してたようだね。
    領地が無ければ、奉納の義務も無いので、習得修練に廻せた子供も居てだろう。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます(*´ー`人)

    そう、魔力は全力で使うとある程度育つのに、貴族は魔力を温存してたせいでそれに気が付かなかったのです。

  • 初代皇帝が即位して何百年なのかな?それとも何千年?
    大魔法が披露されずに百数十年は過ぎているのに……大神獣の出現は十数度は有るみたいですから今回は長い期間なるのかな?(想像するに富士山噴火ペースに近いのかな?)……f(^_^)

    そして竜の出現を耳にしてからワクワクが止まらないラルフシーヌ。(^_^;)
    閣議も戦闘服で弓矢背負って参加……勅命が下ったら、いの一番に観に行く体勢でいるように思えるのは幻影なんだろうか?

    誰視点で閑話すると超客観的にラルを眺められるのかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     大体、千年くらいと思って下さい。途中で記録の断絶があるからはっきりとは分からないのですが。

     大神獣は魔力奉納のやり過ぎですから、欲深な領主がやらかすと出ます。直轄地で出たのが稀な話なだけで、結構頻繁に出ていますね。

     セルミアーネが止めなかったら、帝都から駆け出して竜を探してました(笑)。

  • 魔力を上げすぎると災害獣が産まれるのは邪神と言われるのも一理あるかも(笑)

    法主国からすれば法主国なりの理屈は一応ある訳だなぁきっと。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。

     神様ってみんな信者以外には酷いですからね。

     全能神は自分の力を皇帝に分け与えて、つまり自分の分身として、勢力拡大の手駒としている訳ですからね。普通の神様はやらない事やっているんでちょっとイカレた神なんですよ。

     普通の神様なら普通のお祈りの力で満足しているのに、わざわざ自分の力を分け与えて、その力で祈らせる(奉納させる)事によって強力な加護を発動して土地を肥やすわけですから、それは反作用もある訳です。

     初代皇帝が持ちかけたのか、全能神が持ち掛けたのかは分かりませんが。

  • 上位貴族が国の危機の為に、立ち上がる物語って良いです。(大体主人公任せが多い。)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます!

     私は嫌だ!怖い!って思った貴族もいましたが、貴族社会は同調圧力強いですからね。爪弾きにされると後が大変です。皇族が上げて、更に公爵侯爵がやると言っているのに逃げられませんでした(笑)。

  • >全身が溶け黒い液体

    祈ったのは、どっかの外神と見た
    最高位神官しか知らない様な

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いえ、祈ったのは全能神に間違い無い筈です。でないと竜が出ませんので。

    ただ、全能神がその、全面的に良い神かというと・・・、まぁ、およそどこの神様でもそうですが、アレですね。